【名前】清原俊哉 (キヨハラ トシヤ)
【性別】男
【年齢】17
【学年】3年生
【特徴】短く刈り上げた髪、がっしりとした体つき、目つき悪し
【好き】実入りのいいバイト
【嫌い】貴宮家、人付き合い
【特技】ギター演奏
【趣味】喧嘩
【人間関係】
貴宮桜子:腹違いの姉。恨みの対象の一人
幸村香澄:薄気味悪く気に入らない視線を時折向けられているのを感じる
豊浦織華:どちらかと言えば親近感を抱いてはいる。だが彼女たちとつるむ気は今のところない
【詳細】
学園でも有名な不良。一匹狼気質で群れることを嫌う。喧嘩っ早く問題行動もよく起こしている
貴宮桜子の腹違いの弟(彼の方が誕生日が二月ほど遅い)。彼の母親は地元の名門たる貴宮家の当主の愛人であったが、母が彼を身籠るのと前後して捨てられた。
以来、母一人子一人の苦しく厳しい生活を幼少期より過ごしてきた。彼が荒れた理由の大部分を占めるのはこのことが大きい。
母親は捨てられたことを自覚していながらも過労が原因で病気で亡くなるまで父親のことを愛し恨みさえしていなかった。
馬鹿な人だとは思ってはいたが愛してくれていたし愛してもいた。だから彼女が亡くなっても葬儀にすらこなかった実の父親を尚更恨んでいる。
実の父親である貴宮家の当主ひいては貴宮家そのものを恨んでいるが、現在自分の生活を援助してくれている母の友人だったと告げている匿名の物好きが実は自身の姉である桜子であることに気づいていない

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最終更新:2019年07月12日 23:57