【名前】
エミリオ・トレスティン

【性別】

【年齢】
20歳

【特徴】
身長は180前後、ショートの白髪で透き通った紅い瞳を持ち、白いローブを羽織っている。
日中はローブについているフードをかぶっている。腰にはサーベルを携えている。

【好き】
平和・仲間・養父

【嫌い】
争い・力・今の養父

【特技】
剣技・カウンター攻撃

【趣味】
読書・人助け

【人間関係】
ザ・ヒーロー:養父。育ててくれた恩義はあるが、今の彼の有様に心を痛めている。
桐原葛葉:将来有望の子。ただ過激な面があり、危ういと思っている。
トラヴィス・アルフォード:不真面目だが、尊敬すべき人物。
エルザフォルテ・エルネスティ:よく競い合っていたかつての仲間。組織を抜けたことには複雑な思いを持っている。
ゴールデン・クライズ:ナルシストの面には戸惑うが、良き仲間。

【詳細】
どのような人にも優しさを見せ、明るく落ち着いた性格。とても素直でありながら、自身の信条は絶対に曲げない意志の強さを持つ。
時には憤ることもあるが、それは義憤であり、力で訴えることを第一にしない。
街外れの生まれでとても貧しかったこととアルビノであったことから親に気味悪がれ、すぐに捨てられる。その時、通りがかったザ・ヒーローに引き取られ九死に一生を得る。
本人にはほとんど才能がなかったが、一生懸命努力したおかげでヒーローとして相応しい力を手に入れる。

【備考】
『安寧の楽園(エデン)』
光とそれに伴う熱、浄化を操る能力。悪しきものと戦うエミリオにとってこれ以上ないほど頼りになるものである。
この光は二種類ある。一つは熱を伴う光、これは擬似的な太陽の光で炎こそ出ないが鉄を溶かすことは容易なほどの熱を出すことが可能。
もう一つは浄化を伴う光で傷や毒を治すことができるもので、穢れた存在には逆に害となる。
武器は腰に携えたサーベルで、エミリオの光を浴び聖剣へと昇華したもの。

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最終更新:2020年07月23日 01:29