+ 【主】J・ガイル   【剣】ラオモト・カン  【作者】6cltq.2M
【マスター】J・ガイル
【出典】ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース

【参戦時期】ポルナレフに傷を負わされたところから
【聖杯への願い】自分に傷を負わせたポルナレフに復讐する

【能力・技能】
『吊られた男(ハングドマン)』
破壊力:C / スピード:A / 射程距離:A / 持続力:B / 精密動作性:D / 成長性:D
ミイラのような包帯を巻いた醜悪な怪人の姿で、腕の部分に仕込みナイフを装備している。
鏡に反射されて映された部分にだけ居座る特殊なスタンドであり、物体の中の「ハングドマン」が動いても、現実世界には影響はないが、物体に写った者が切られると、現実の肉体も同じように切られる。
鏡を壊してもスタンドにダメージを与えることはできず、鏡の中の相手に反撃することもできないため、逃げるには鏡に映らないようにするしかない。
「映るものすべて」に潜むことが可能であり、鏡にとどまらず水たまりや金属の表面、果ては人間の瞳の中でも攻撃が可能。
しかし物体から物体へは反射を行うことで移動するため、その一瞬だけは現実世界へ出なければならない。
光速で動くため捉えることは難しいが、軌道は一直線であるためその軌道を読んで攻撃することは可能。

【人物背景】
タロットカードの暗示を示すスタンド使いの一人で両右手の男。
顔中にあざがあり顔は縦に長く髪の毛は生えておらず、目は半開きで白目を向けているなど不気味な風貌をしている。
快楽殺人鬼であり、その昔ポルナレフの妹・シェリーの命を奪った張本人。
性格は陰湿で下劣極まりなく、目的を遂行するために無関係の人間を人質に取るというゲスっぷりを見せた。

【ロール】
指定なし

【方針】
自身のサーヴァントであるセイバーに恐怖している。
セイバーは強力なサーヴァントであることは分かっているため、令呪があるからと言ってすぐに自害させたり、強制的に命令したところで自分が不利になると思い、利用できるサーヴァントに変えられるまでセイバーに渋々従っている。

【備考】
ハングドマンは基本耐久の高いサーヴァントにはダメージを与えられず、軌跡を読まれて攻撃されると一撃で死んでしまうほどの戦力差はあるが、非戦闘型のサーヴァントが相手の場合はその限りではない。


【クラス】セイバー
【真名】ラオモト・カン
【出展】ニンジャスレイヤー

【属性】混沌・善
【パラメータ】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:A++

【クラススキル】対魔力:A、騎乗:C
【固有スキル】
黄金律:A
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
財布を落としたとしても拾おうとすら思わないほどのビジネスの才覚を持つ。

カラテ:A
体術全般を指す技術、ノーカラテ・ノーニンジャ。
広義には武器の使用をも含む白兵戦能力、あるいは「気」や「魔力」といったエネルギー概念のようなもの。
セイバーはリアルニンジャを自称するほどの強さを持つ。

戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

カリスマ:C

【宝具】
『ソウカイ・シンジゲート』
ランク:C 種別:組織宝具 レンジ:- 最大捕捉:1企業
闇社会で絶大な権力を以て暗躍する秘密結社を作り上げたセイバーの逸話の再現。
今回の舞台となる都市にある1つの企業をセイバーが乗っ取り、自身に都合がいい組織に作り変えてしまう。
企業に勤めていた者たちはセイバーの威圧感に当てられ、彼の手駒と化し、セイバー自身の才覚により企業は大発展を遂げ、都市を牛耳る一大企業となる。

『ヨクバリ計画』
ランク:A 種別:ソウル宝具 レンジ:- 最大捕捉:6人
マッドサイエンティスト集団「INW」を主催する「リー・アラキ」の協力の元、複数のニンジャソウル憑依計画「ヨクバリ計画」によって元々の憑依ソウルである「ブケ・ニンジャ」に加えて六つのニンジャソウルを宿すことに成功した特異体質である。
セイバーは自身に宿る七つのニンジャソウルを自在に引き出し、全く型の違うカラテやユニーク・ジツを次々に繰り出してくる様は脅威だが、
それぞれのソウルのユニーク・ジツを一定以上の頻度、出力で使用するとそのソウルは一時的に休眠してしまうという弱点を持つ。
さらに七つのソウルを全て使い果たしてしまった場合、セイバー自身も無防備な休眠状態に陥り戦闘不能になってしまう。

 ・イタミニンジャ・クラン
「打撃吸収の構え」により、相手から受けた苦痛を力に変えられる。

 ・コブラニンジャ・クラン
蛇のように変形した瞳から、直視した相手を即死せしめる眼力「フドウカナシバリ・ジツ」を放出可能。
今回はサーヴァントであれば対魔力や幸運判定で対抗である。

 ・サソリニンジャ・クラン
サソリ・ファイティング・スタイル(両手を水平に広げたサソリめいた構え)からの対空キックを繰り出す。

 ・モズニンジャ・クラン
上空十数メートルの高さから急降下攻撃する「モズ・ダイブキック」を繰り出す。
降下による質量の増加に加え、靴裏に仕込まれたダイヤモンドチタン製の仕込みスパイクを展開する事で天守閣の頑丈なカワラをも踏み抜く破壊力を生む。

 ・ビッグニンジャ・クラン
凄まじい怪力を発揮し、ラオモト自身のカラテも合わさった殺人的な威力のビッグカラテを繰り出す。
ビッグニンジャ・クランの代名詞たる頭突き攻撃は、ガードの上からでも相手をネギトロに変えるという強力な頭突きを繰り出せる。

 ・タナカニンジャ・クラン
強力な念動力「テレキネシス・ジツ」を発動できる。
体をネンリキによって動かすことができ、セイバーは専ら補助的な用法で用いる。
他のソウルに比べて持続時間が長い。

『カラテミサイル』
ランク:A++ 種別:カラテ宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
メインにして唯一のアーチ級ソウル「ブケ・ニンジャソウル」が持つユニーク・ジツ。
体内の血中カラテを光球と化し流星群めいて斉射する、セイバー最後の切り札。
チャドー呼吸を組み合わせることでその規模を強化し、さらにブケ・ニンジャ以外の他の六つのソウルからも力を絞り出すことで、数百発単位の斉射を一分に渡って放つことが可能である。
その一発一発がラオモト自身の渾身のストレートパンチに匹敵する程の物理威力を有するのみならず、標的を自動追尾し、高熱やショック効果をも併せ持つ。
ただし自動追尾は制御可能な状態でのみ現れる効果であり、ブケ・ニンジャのソウルが休眠状態となった際に残存していたミサイルは制御を失い四方八方に飛散する。

【weapon】
「ナンバン」「カロウシ」
セイバーが信奉しているマサシが使った双子の刀。
セイバーは二刀流によるイアイドーのワザマエはずば抜けており、奥義「マキアゲ」をも修得している。
テレキネシスでの回収と組み合わせ、スリケンめいた超音速での投擲を行う。
さらに砕けたとしてもテレキネシスで破片を操ることもできる。

その他に戦闘時は装束の上から金で縁どられた黒の甲冑を纏う。

【人物背景】
ネオサイタマを裏から支配する暗黒経済組織『ソウカイ・シンジゲート(通称”ソウカイヤ”)』の首魁、ニンジャネームは『デモリション・ニンジャ』。
弱者が押し潰され苦しむ姿を見るのが大好きという生粋のサディストであり、苛烈で暴君めいた性格、凄まじいまでのエゴと冷酷さ、
強大な権力と帝王学を持つ単純明快かつ悪のカリスマ性たっぷりの闇の帝王。
自身の能力に傲岸不遜なまでの絶対的な自信をもっており、ソウカイヤ傘下のニンジャやエリート部隊シックス・ゲイツすらも自分の仕事を減らし、時間を効率化するための手段としか捉えていない。
その権勢欲は留まるところをしらず、第一部終盤ではネオサイタマ知事選に立候補しており名実ともにネオサイタマを手中に収めようとしていた。
一方で、ミヤモト・マサシの作ったコトワザをサラっと引用して見せたりと、カチグミ経営者らしい確かな知性の持ち主。

【聖杯への願い】
受肉し、不老不死となり、8つ目のニンジャソウルを宿して神にも等しいニンジャとなる

【基本戦術、方針、運用法】
企業を乗っ取ったらまずは部下に他陣営を探させ、他のマスターを皆殺しにする。
基本は自分から動くことはないが、部下に良さそうな陣営がいれば動くかもしれない。
自身のマスターは聖杯戦争で残るためには生かさなければならないという枷となる存在であるため、忌々しく思っており、早く令呪を使い切らせる算段を立てている。
ただしスタンド能力には多少の興味を示している。
なおサーヴァントとしては魔力の消費が重いが、セイバーは部下が攫ってきた民間人や攫うのに失敗した部下を喰らうので、躊躇わず堂々と魂喰いをする点では魔力の供給自体は良い方ではある。

+ 【主】鹿目まどか   【術】V        【作者】Ay020SBM
【マスター】鹿目まどか
【出典】魔法少女まどか☆マギカ

【参戦時期】一週目の世界線、ワルプルギスの夜の襲来前
【聖杯への願い】無い。聖杯戦争を止める。

【weapon】弓矢
【能力・技能】
ソウルジェムによって魔法少女に変身できる。
固有武器として弓を使い、自動追尾性能がある矢を放つ。
【人物背景】
本編の主人公である中学生の少女。
師である巴マミや仲間たちと共に魔女との戦いへ日常的に臨んでいる。
【ロール】
原作同様に中学生。
【方針】
自らのサーヴァントと共に、聖杯戦争を止める為に戦う。


【クラス】キャスター
【真名】V
【出典】デビルメイクライ5

【属性】中立・中庸
【パラメータ】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:D 宝具:EX

【クラススキル】
陣地作成:A
自らの意思とは無関係に、魔界の大樹を作り上げてしまう。

道具作成:-
魔術的な器具を作成する能力は持たない。

【保有スキル】
魔剣士の残骸:A
とある悪魔が自分の人間としての側面を切り離した存在。それがキャスターである。
十分な魔力こそ内包しているものの、その肉体は人間のそれと大差ない。

使い魔:A+
3体の悪魔を使役できる。
悪魔たちは力尽きても、キャスター自身が無事ならば何度でも復活する。

自己回復(魔力):C
戦闘中、所持している詩集を読む事で微量ながら魔力の回復が可能。

【宝具】
『クリフォト』
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:? 最大捕捉:1~100
魔界の大樹。魔界から人間界を貫くように樹立、至るところに根を張っている。
また、触手のような根で人間の血を吸って幹を伸ばし、その頂上には強大な魔力を秘めた「禁断の果実」を1つ実らせる。
一般的な樹とは本質的に異なり、物理的には上下逆さまに生えている。つまり地上に出現したものは全て「根」であり、地下に位置するものが「頂上」である。
内部には無数の悪魔が住み着いており、侵入者へは容赦なく襲い掛かる。
本来であれば地球全土を覆う程に成長するが、聖杯の制限によりある一定までしか根を伸ばせなくなっている。
それでも放っておけば軽く街一つは覆う程の根を張ってしまう。
キャスターの召喚と同時に、勝手に出現し人間を襲い幹を伸ばし続ける。キャスター自身にもこの宝具は制御できない。
また、クリフォトによって生み出された「禁断の果実」は、聖杯戦争に参加している全ての主従が食す事ができる。
一度発動すれば魔界から魔力を吸い上げ養分とするので、維持する為の魔力は必要ない。

『ユリゼン』
ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:A 幸運:D
クリフォトの奥底に鎮座している大悪魔。とある悪魔がキャスターを切り離し自分の悪魔としての側面のみを残した存在。
クリフォトの出現と同時に彼も内部に召喚される。
スパーダの血族を敗北に追い込む程の戦闘力と、クリフォトが供給する人間の血によって無尽蔵とも言える程の魔力を有しているが、クリフォト外部に出る事はできない。
常にシールドを発生させる赤い結晶で身を守っており、攻撃を与える為にはまずこの結晶を破壊する必要がある。
ただ一心に力を求めており、クリフォトを操って「禁断の果実」を実らせる事に腐心している。
キャスターの宝具扱いとなっているが、ユリゼン自身は誰にも従わず自らの意思のみで動いている。
ただし、前述の通りあくまでも「キャスターの宝具」として召喚される為、生前と違いキャスターが死亡した際にはユリゼン自身も消滅する。
それを防ぐ為にユリゼンはキャスターを自身の手元に確保しようとする。
ユリゼンが死亡するとクリフォトは崩壊し二度と発動できず、更に後述する宝具が発動される。

『魔剣士・バージル』
ランク:- 種別:? レンジ:- 最大捕捉:-
筋力:B(A) 耐久:B(A) 敏捷:A(A+) 魔力:A 幸運:D 宝具:A++
保有スキル:半人半魔:A、ダークスレイヤー:A+、透化:A、単独行動:B、対魔力:B
伝説の魔剣士スパーダと人間の母エヴァの間に生まれた双子の兄。
ユリゼンが死亡した時、その魂はキャスターと一つになり、元の姿である『バージル』へと変化する。
この状態になるとキャスターのスキルは全てバージルが習得しているものに修正され、聖杯戦争中は二度とVにはなれず使役している悪魔も消滅する。
『ダークスレイヤー』のスキルは、敏捷に補正を掛け敵対者を基点とした最大十mの空間転移を行うバージルの戦い方(スタイル)。
生前、共に戦ったデビルハンター達に最後まで自身の真意を隠し通したエピソードから、この宝具の存在はマスターにも知られる事は無い。

以下はバージルになった時にのみ使用できる宝具。

『閻魔刀』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1~10
バージルが保有する、父スパーダから受け継いだ一振りの日本刀。人と魔を分かつ剣、と呼ばれている。
『斬る』と言う性質が究極まで高められた刀剣であり、その鋭利さは悪魔を斬り伏せるのみならず、空間・概念の切断にまで及ぶ。
また、この刀は相手の魔力を喰らう性質を有し、閻魔刀でダメージを与えた場合自らの魔力が回復する。
バージルは閻魔刀を駆使した神速の居合、遠方・近方の空間の切断、可視化した斬撃の射出などを、基本戦術としている。

『デビルトリガー』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:自身
バージルの中に流れる魔剣士・スパーダの血を覚醒させ、自身の姿を蒼と黒の禍々しい悪魔の姿に変貌させる宝具。
発動時はステータスをカッコ内に修正しスキルが強化され、Bランク相当の再生スキルを習得する。
シンプルが故に強力な宝具だが、発動時は魔力消費が著しく早くなる。

『真・魔人化』
ランクA++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身
バージルが己の魔力を全て解き放ち発動。巨大な4枚の翼が生え、蒼い魔力を纏った悪魔の姿に変貌させる宝具。
閻魔刀を使った技が大幅に強化され、Aランク相当の再生スキルを習得する。
強力な宝具の反面、消費される魔力は『デビルトリガー』を遥かに上回る程に莫大な為、数秒間この姿を維持するだけでもマスターに絶大な負担が掛かる。

【weapon】
『使役する悪魔』
キャスターに付き従う三体の悪魔。
それぞれ異なる力を持ち、連携すればサーヴァントとも十分渡り合える。
が、この悪魔たちは「サーヴァントを攻撃し弱らせる」事はできても、「命を奪う」事はできない。
HPを0.1の状態にまで出来るが、どれだけ攻撃しても0にはならないといった感じ。
対象を消滅させるにはキャスター自身がトドメを刺す必要がある。

  • シャドウ
大型のネコ科動物のような見た目の悪魔。
身体を刃や棘に変化させて攻撃を行う。キャスターの足元に潜り込み、高速移動を行わせる事も可能。

  • グリフォン
猛禽類ほどのサイズの巨大な鳥の悪魔。人語を喋り、常にハイテンションで喚いている。
電撃を放って攻撃し、時にはキャスターを掴んで空中移動をする。

  • ナイトメア
ゴーレムのような巨人型の悪魔。
鈍重だが最も攻撃力と耐久力に優れており、剛腕の振り回しや光線照射で周囲の敵を薙ぎ払う。
他の二体と違いナイトメア召喚中は、スパーダの血族の『デビルトリガー』同様に魔力が著しく消費される。

『杖』
魔力を伝導しやすい金属で作られた、キャスターが常用する杖。
主に使役する悪魔たちが仮死状態にした悪魔へトドメを刺すのに使っていた。
魔力を消費すれば、複数の杖を周囲に飛ばす技も使用可能になる。

『幻影剣』
魔力を練り固めて作った浅葱色の剣。バージルになった時にのみ使える。
バージルの豊富な魔力により凄まじい勢いでの連射や一時に数十本を展開させる事が出来る

【人物背景】
痩せた身体の全体に入れ墨を刻んだ、黒髪の青年。ウィリアム・ブレイクの詩集を好んで常に携えている。
その正体は閻魔刀によって切り離された、バージルの人間としての側面が人の形になったもの。
無駄だと理解しつつも一般市民を助けようとする善性を持ち合わせているが、それ以上に“力”への強い執着が内心で渦巻いている。
ユリゼンがダンテに倒された後は半身と融合し、バージルとして復活した。

【聖杯への願い】
“バージル”として更なる力を得て受肉する。

【基本戦術、方針、運用法】
Vのままでも戦えるが本人はバージルに戻る事を望んでいるので、とにもかくにもユリゼンを倒す事を優先する。
マスターに対しては表向きは聖杯戦争を止める為協力して本当の目的を隠し、あくまで一般人を巻き込むユリゼンが許せないからと言いくるめて、ユリゼン討伐に協力させる。
他の主従と同盟を組む事も構わない。
バージルになった後は聖杯を勝ち取るつもりだが、そうなるとマスターの存在がネックになるので、別のマスターへの鞍替えも視野に入れておく。

【備考】
最初からバージル本人が召喚された場合と違い、今回はVとして召喚された事が原因で、複数のスキルと宝具が使用不可能になっている。

+ 【異】聖杯の守り手  【讐】ジンガ      【作者】Ay020SBM
【クラス】アヴェンジャー
【真名】ジンガ
【出典】牙狼-GARO- -GOLD STORM- 翔

【属性】混沌・悪
【パラメータ】
 『通常時』筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具:EX
 『ホラー態』筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:EX

【クラススキル】
復讐者:E
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
ホラーへと堕ちた事で復讐心が大きく薄れた為、このスキルは最低ランクとなっている。

忘却補正:E
嘗て抱いた憎悪も現在のアヴェンジャーにとっては「そんなこともあった」程度のものでしかない。

自己回復(魔力):E
極々微量ながらも魔力が毎ターン回復する。

【保有スキル】
ホラー:A
人間の肉体や魂を捕食する魔界の住人。
魂喰いをした時に得られる魔力が通常よりも多い。
呪いや憎悪など陰我(人の邪念)が籠った力を半減・無効化するが、浄化の力、特に魔戒騎士の武器による攻撃は一撃が致命傷となりえる。

魔戒騎士:E
人を喰らう魔界の住人「ホラー」を狩る「魔戒騎士」としての能力を表すスキル。
使い手の心の在り様によって重さを変える金属「ソウルメタル」で作られた武具や、「魔導具」を操る能力などを示す。
アヴェンジャーはホラーに堕ちた為このスキルは最低ランクとなっているが、ホラーとなって尚も全盛期以上に魔戒剣や魔導火を使いこなしている。

心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

【宝具】
『ジンガホラー態』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身
アヴェンジャーのホラーとしての姿。赤黒い鬼神のような姿の異形へと変化する。
ステータスをホラー態時のものに修正し、Bランク相当の魔力放出スキル、飛行能力、空間にゲートを作り移動する能力を得る。
また、巨大な翼と鋭利な尾を持つ飛翔態に化身することも可能である。
生前は自由に変化していたが、サーヴァントとして現界しているので変化する度に相応の魔力を消費する。

『魔城ラダン』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:?
古の昔、「伝説の魔城」という肩書を持ち、世界を闇に変えようとした強大なホラー。
自我を持たず、その玉座に座るにふさわしい強い力を持つホラーに従って動く。
アヴェンジャーが玉座に座り操作する事で、姿を水晶で覆われた空中要塞、巨大な城、三叉の矛を携えた機械仕掛けの巨人へと変化させる。
内部には侵入者撃退用のカラクリ兵やトラップが配置されており、破壊されても巨大砲弾へ再構築する。
巨人となった時には無数の素体ホラーを召喚し、素体ホラーを融合させ巨大な刃を構築し斬り付けることも可能。
更には「月」と呼ばれる動力源があれば、矛の先端からあらゆる生命を吸収することができる。
「月」というのは聖杯戦争の舞台のことではなく、強い力を持った魔戒法師のことであり、今回は相応しい力を持った魔術師やそれに類する者ならば魔戒法師の代わりとして「月」に使える。

『神ノ牙』
ランク:EX 種別:? レンジ:? 最大捕捉:?
ホラーを月へ運び、月の力によって永遠の存在へと変貌させるとされる伝承を残す箱舟。
アヴェンジャーだけでは発動条件を満たせない為使用不可。
そもそもアヴェンジャー自身は永遠の命には興味が無い。

【weapon】
魔戒剣
魔戒騎士であった頃から愛用している鍔無しの長剣。
烈火炎装により鞭のように炎を操ることが可能。

【人物背景】
黒い魔戒剣を持った銀髪の青年。
本編の主人公、道外流牙を始めとした複数の魔戒騎士や魔戒法師相手に互角に渡り合う程の戦闘力を持つ。
「ホラー喰いのホラー」として、人間のみならず同族の魂をも捕食し続けて来た。
以前は特定の管轄を持たず、妻子と共にホラー狩りの旅をしていた魔戒騎士だった。
ある時立ち寄った村で、村人が自分たちの安全の為にホラーへ生贄を捧げている事を知る。
魔戒騎士として妻と共にホラー討伐を引き受けたが、2人を信じられなかった村人により息子を生贄として殺害されてしまう。
絶望した彼は妻と共に村人を虐殺、偶然助けに来た魔戒法師までもを殺した事が原因でホラー化してしまった。
他者を見下す態度を崩さない傲岸不遜な性格で、人の命をゴミ同然と見なし、殺戮に快感を見出す残虐さも持ち合わせている。
ラダン復活の目的も人間への復讐、ではなく、単に自身の快楽の為に人命を弄ぶことと言い切るなど、人間性は大きく失われている。
目的の為には手段を選ばない狡猾さで幾度も流牙たちを追いつめた。
ラダン復活後はホラーによる新世界を創造すべく動きだし、妻のアミリを用済みとして切り捨て、魔戒法師の莉杏を「月」として取り込む。
最終的には流牙にラダン諸共粉砕され、直後の一騎打ちでトドメを刺された。
後に復活した際には永遠の命よりも流牙との決着に執着していたが、激戦の末敗北し、魔界へと堕とされた。
二度流牙に敗れたことから、1人の騎士として認めているような素振りを見せている。

【聖杯への願い】
自身の復活。

【基本戦術、方針、運用法】
「聖杯の守り手」という立場上、動きが制限される為手頃な駒が欲しいと考えている。
戦闘自体には意欲的であり、聖杯を奪おうとする者と遭遇すれば嬉々として殺しにかかるだろう。
聖杯からの魔力供給があるとはいえ第二宝具の使用には莫大な魔力を必要とする為、使い所は見極めなくてはならない。

+ 【主】間桐雁夜    【狂】黒死牟      【作者】6cltq.2M
【マスター】間桐雁夜
【出典】Fate/Zero

【参戦時期】聖杯戦争でランスロットを呼ぶ前
【聖杯への願い】間桐桜を救い出す。

【能力・技能】
臓硯からの手解き(と呼べるものかは定かではないが)により、蟲を使役する魔術を使う。
使い魔として臓硯から与えられた「視蟲」などを用い、切り札は牛骨すら噛み砕く肉食虫「翅刃虫」の大群使役。

【人物背景】
第四次聖杯戦争当時の間桐家当主・間桐鶴野の弟。
家を出てから11年後に聖杯戦争のとある事実を知った彼は、ある目的の為に間桐家に戻って聖杯戦争に挑む。
魔術師としての実力は無きに等しく、魔術回路を補う刻印虫を用いた無理矢理修業を1年行うことでマスターの資格を得た。
しかし、その影響で半死半生の状態になり、魔術を駆使したりバーサーカーが大量に魔力を消費すると文字通り「死んだ方がマシ」と思える程の激痛が襲いかかる。

【ロール】
指定なし

【方針】
できる限り、バーサーカーの戦闘は少なくして聖杯を取りに行く。


【クラス】バーサーカー
【真名】黒死牟
【出展】鬼滅の刃

【属性】混沌・狂
【パラメータ】筋力:A+ 耐久:A+ 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:A

【クラススキル】
狂化:A
筋力と耐久と敏捷を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、その理性は完全に奪われる。

【固有スキル】
鬼:A
鬼舞辻無惨の血を与えられて人外へと変貌した者。
バーサーカーは上弦の壱として長らく君臨していた為、鬼の中でも非常に高い身体能力と再生能力を持つ。
また食人により肉体を強化する事ができる。
しかし、弱点である日の光やそれに準ずるものをその身に受けた時、バーサーカーは聖杯戦争から退場する。

透化:A+
精神面への干渉を無効化する精神防御、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
またバーサーカーの場合は鍛錬を重ねたことで相手に体内すら透視する『透き通る世界』を見ることができ、
筋肉の動きなどから相手の動きを先読みして先手を取ったり、弱点を見破ったりすることが可能である。
ただし現在はクラス能力により狂化している為、精神防御と気配遮断の能力は発揮できない。

生き恥:A+
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けようとも生にしがみつく。
戦闘続行とは似て非なるもの、怪物としての生き汚さを表すスキル。

【宝具】
『血鬼術・月の呼吸』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:10人
バーサーカーの能力にして血鬼術。
全身から刃を生成することが可能であり、刃から斬撃を飛ばすことができる。
他のクラスであれば刀として生成し技として繰り出すものだが、バーサーカーとして召喚された今回はノーモーションで斬撃を飛ばしていく。

『黒死牟』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
バーサーカーが生前の最後に変化した醜い化け物となった姿。
他のクラスで召喚された場合は任意発動の宝具だが、バーサーカーとして召喚された今回は常時発動宝具として扱われる。
筋力と耐久のパラメーターに「+」の補正を付与し、自身の再生能力を向上させる。
本来黒死牟にとってこの宝具は忌むべきものであり抹消したい宝具である。

【weapon】
体内刀
バーサーカーの身体から生成される刀、壊れても瞬時に再生する。
全身から刀を生やすことも可能。

【人物背景】
鬼舞辻無惨直属の精鋭集団「十二鬼月」において最上位の上弦の壱。

【聖杯への願い】
『黒死牟』という英霊を抹消する

【基本戦術、方針、運用法】
高ランクの狂化もあり、基礎ステータスでいえばかなりのもの。
再生能力もあり、弱点となる太陽の力によるもの以外で倒すことは至難となる。
ただしその分バーサーカーの一番の問題である魔力消費は桁外れ、ただ暴れるだけでも相当である。
そしてバーサーカー自身もヤケになっている所もあるため、バーサーカーを止めるよう命令するには令呪が必要となる。

【備考】
理性がないことで自殺という考えはなく生存本能に従っている状態。
太陽の力を感じれば即座に引くこともするだろう。

+ 【主】ウェイブ    【殺】斎藤一      【作者】6cltq.2M
【マスター】ウェイブ
【出典】アカメが斬る!

【参戦時期】クロメがランを八房で刺した辺り
【聖杯への願い】クロメを救い、帝国を変えたいと思っているが聖杯によるもので叶えようとは今の所は思っていない

【weapon】
帝具『修羅化身グランシャリオ』
鎧型の帝具。
普段は大剣型の武器として使用するが、所有者の呼び声により飛来し装着することで真の力を発揮する。
身体能力や防御力の強化に加え、強力な毒もほぼカット出来る強力な耐性といった多用な恩恵に与ることが出来る。
背中にはジェットのような物があり、「グランフォール」という強力な蹴り技を使用する。
ただし常人なら着た瞬間に多大な負担がかかるものでサーヴァントへの魔力供給が疎かになってしまうことから現在は長時間の使用、多用はできない。

【能力・技能】
「精神面にムラがあるが、技量面は既に完成されている」と言わしめる実力で帝具の性能と本人の格闘センスを合わせると作中でも上位の強さを誇る。
異国の武術を修得した超人的な強さのシュラと素手での対決をし、苦戦するも最終的には動きを見切り、勝利を収めるほど。
サーヴァント相手でも帝具を用いればダメージを与えることはできるが、打倒するまでは至らない。

【人物背景】
明るく正義感溢れた黒髪の青年。
洗練された強さを持つ反面、お人好しで隙が多く、仲間をかばうために2度もナイトレイドに吹き飛ばされて戦線を離脱するなど、メンタルが甘い部分がある。
タツミのライバル的存在であると同時に、変人ぞろいの仲間に苦労している点で意気投合している。
とても仲間思いであり、ボルスが死んだ際には涙を流して悲しんでいた。

【ロール】 警官

【方針】
他人を犠牲にして願いを叶えることに否定的なため、進んで他者を犠牲にしようとは思っていない。
ただし悪人相手には容赦なく倒す。


【クラス】アサシン
【真名】斎藤一
【出展】るろうに剣心

【属性】中立・善
【パラメーター】
※()内は宝具発動時
筋力:C(B) 耐久:E(D) 敏捷:B+(A+) 魔力:E 幸運:A 宝具:C

【クラススキル】
気配遮断:D(C)

【保有スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。

貧者の見識:A
相手の性格・属性を見抜く眼力。
言葉による弁明、欺瞞に騙されない。

透化:C(B)

戦闘続行:B

牙突
新撰組副長土方歳三が考案した平刺突(ひらづき)を絶対の必殺技にまで昇華させた桁外れの威力を持つ左片手平刺突。
避けられても即座に横薙ぎの攻撃に移行できる。
深く腰を落とし刀の切っ先を相手に向け、その峰に軽く右手を添えた状態から中距離の間合いを一瞬で詰めて突進、標的を貫く技。

 【宝具】
『悪・即・斬(あく・そく・ざん)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人
アサシンが死ぬまで貫いた世を蝕む悪を即座に絶つ自身の正義であり信念。
アサシンが相手を本気で殺すと決めた時に発動、アサシンの筋力、耐久、敏捷のパラメーターと一部のスキルのランクが元に戻る。
派手さはなく、地味だがそれ故に魔力消費はほとんどない。
この宝具は強化ではなく制限の解除という内容であることから、普段の魔力消費を抑える効果を持っている。
またこの宝具は何人にもアサシンを飼うことができない性質を有しており、自身の考えにそぐわない命令をされた場合にも発動、令呪を用いた命令だとしてもアサシンはその命令を無視することができる。

【weapon】
無銘の日本刀
剣心との対決時に使用した刀。
幕末の頃から数々の戦いを潜り抜けてきたアサシンの愛刀だったが、抜刀斎に覚醒した剣心によって折られた。

業物の日本刀
剣心に愛刀を折られた後、渋海の始末へ赴く際にはアサシンが手にしていた新しい日本刀。

【人物背景】
実在の人物。元・新選組三番隊組長で、維新後は明治政府の警官(警部補)。
新撰組でも屈指の剣腕の持ち主で、幕末時代からの剣心の宿敵。
鋭い眼光に触角に似た数本の前髪を持つ長身の男で、志々雄真実からは「痩せた狼のよう」と評される。
世を蝕む悪を即座に絶つ「悪・即・斬(あく・そく・ざん)」の正義を自身の信念とする。
性格は非常に冷徹かつ無愛想な一匹狼、「阿呆が」が口癖で誰に対しても突き放した態度を取るが、ぶっきらぼうながら気遣いを見せる時もある。
無数の死線を潜り抜けた経験から相手の本質を見抜く観察力・洞察力に優れ、作中の戦いでも虚勢を張る相手の本心を見透かし、
その奥に隠された弱さを鋭く抉り、目的と結果を重視し容赦なく弱点を突いていく。

【聖杯への願い】
聖杯には特になし
悪しきものの手に聖杯が渡らないようにし、必要なら聖杯は破壊する

【基本戦術、方針、運用法】
シンプルにまとまっているアサシン、派手さはないがその分堅実な性能であるため魔力負担は少ない。
序盤はアサシンらしく諜報に努め、中盤以降から危険分子の排除に移る。

【備考】
牙突には幾つかの型があり、それぞれ使用目的が異なる。
また壱式、弐式から参式に繋げる、ということも可能で、ピンポイントで場所を狙うことも出来る。

壱式
通常の牙突、平突きが進化した技。突進と共に最短ルートを真っ直ぐに刺し貫く。
これだけでも尋常でない突進力を持ち、その威力は鋼鉄の扉ですら一撃で粉砕する。
また刀を持たない状態での素手での戦いでも牙突と同様の構えを用いた攻撃法がある。

弐式
通常の構えより少し柄尻を持ち上げたような状態から跳躍、斜め上から突き下ろす形の牙突。
別名、本気の牙突。

参式
構えから跳躍しつつ斜め上へ突き上げる対空迎撃用。
上空にいる相手へ向け、跳躍しながら下から突き上げる形で繰り出す。
別名、対空の牙突。

零式
相手と間合いの無い密着状態(零距離)から上半身のバネのみで繰り出す牙突、アサシンの奥の手である。
まともに決まれば相手を胴から真っ二つにしてしまうほどの破壊力を誇る。


+ 【主】藤丸立香    【剣】飛電或人     【作者】Ay020SBM
【マスター】藤丸立香
【出典】Fate/Grand Order

【参戦時期】少なくとも第1部より後。1.5部や2部を経験しているかは不明
【聖杯への願い】カルデアへの帰還

【weapon】
『魔術礼装・カルデア』
カルデアのマスター候補生用に発注された、簡易的な魔術礼装。
魔術回路を流れる魔力を駆使し、応急処置、瞬間強化、緊急回避の3つのスキルが使える。

【能力・技能】
特筆すべき才能や特殊な能力は一切無い。
人理修復の旅で培った胆力、多種多様な英霊と契約を結んだコミュニケーション能力、いざという時の度胸が武器。

【人物背景】
人理継続保障機関・カルデアに招かれたマスター候補の1人。
魔術の基礎知識すら持たない一般人だったが、「人類最後のマスター」として人類史を守る為の戦いに身を投じる事になった。
基本的に前向きな性格で、少しでも希望があるならそれを信じて戦う強さを持つ。

【ロール】
指定なし
【方針】
カルデアへ帰る方法を探す。もし自分のように望まぬ形で聖杯戦争に巻き込まれた者がいるならば助けたい。
【備考】
ぐだ男かぐだ子かは当選したら語りの時に自由に決めてください。


【クラス】セイバー
【真名】飛電或人
【出典】仮面ライダーゼロワン

【属性】秩序・善
【パラメータ】
 『変身前』筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:C 宝具:A
 『ライジングホッパー』筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:A
 『メタルクラスタホッパー』筋力:B 耐久:B+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:A
 『ゼロツー』筋力:A 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:C 宝具:A

【クラススキル】
対魔力:E(D~B)
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
変身後の形態によって()内に修正され、『ライジングホッパー』ならD、『メタルクラスタホッパー』ならC、『ゼロツー』ならBとなる。

騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。

【保有スキル】
心のラーニング:A
多くのヒューマギアと信頼関係を結び、憎み合っていたとあるヒューマギアとも和解した事で得たスキル。
感情の無い機械生命体やそれに類する者であってもセイバーの真摯な行動を無視できず、場合によっては友好的関係を築くことができる。

黄金律:B
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
若くして大企業の社長を務め、一度その座を引き摺り下ろされても、後に返り咲く程の人望と行動力を持つ。

心眼(真):C
滅亡迅雷.netやアークとの戦いを経験して培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

戦闘続行:C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
人々の笑顔を守る為ならば、自身の負傷を無視してでもセイバーは戦い続ける。

【宝具】
『飛電ゼロワンドライバー』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身
セイバーが仮面ライダーゼロワンに変身する為の専用ドライバー。
認証装置にプログライズキーをスキャンさせロックを解除し、キーをスロットに装填する事で変身が完了する。
脚力と跳躍力に優れた『ライジングホッパー』以外にも派生形態や強化フォームが多数存在するが、剣を主武装とするセイバーのクラスで召喚された事が原因で後述する2つ意外には変身できなくなっている。

『メタルクラスタホッパープログライズキー』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身
セイバーが仮面ライダーゼロワンの強化フォームに変身する為の宝具。
ゼアではなく、アークによって造られた危険なプログライズキー。
「クラスターセル」と言う飛電メタル製の銀色の小型バッタがボディを形成しており、攻撃・防御時にはベースボディから離れ刃やシールドに変化させる。
セイバーの意識を悪意に満ちたデータ空間に幽閉し強制ラーニングさせる為、制御が困難になり敵味方の区別なく攻撃を仕掛ける。
「プログライズホッパーブレード」を装備している間のみ暴走を抑え、セイバー自身の意思で「クラスターセル」を操る事が可能となる。

『飛電ゼロツードライバー』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身
セイバーが仮面ライダーゼロツーに変身する為の専用ドライバー。
同じく専用のプログライズキーを装填する事で変身が完了する。
ステータスが大幅に強化され、ランクA++相当の心眼(ラーニング)スキルにより、敵のあらゆる行動を予測し先手を打つ事が可能。
宝具の使用にはその強さに見合うだけの高い魔力が消費される。

【weapon】
『アタッシュカリバー』
携行武器「アタッシュウェポン」の1つ。
盾としても機能するアタッシュモードから片刃の剣形態のブレードモードに変形する。
エネルギーをチャージさせる事で黄色いエネルギー刃を放ち、更にプログライズキーを装填すればライダモデルの能力を加えた必殺技が発動する。
変身前でも武器として使用可能。

『プログライズホッパーブレード』
「メタルクラスタホッパー」の暴走対策として、ヒューマギアの善意が入ったプログライズキーと飛電メタルを基に製作された大剣。
これを装備している状態の時は悪意のデータを善意のデータで相殺し暴走を抑えられる。
「アタッシュカリバー」をドッキングさせ必殺技を放つ事も出来る。
内臓されたヒューマギアのバックアップデータによって、マギア化したヒューマギアを破壊せずに復元が可能。

『ライズホッパー』
セイバー専用のバイク。
超圧縮噴流を後部スラスターから噴射することで、滑るように疾走することやジャンプすることも可能。
ゼアから射出されたり、雷にトラックで運んでもらったりしていたが、今回はセイバーの意思のみで自由に出現させられる。

『プログライズキー』
「ライジングホッパー」「メタルクラスタホッパー」「ゼロツー」の3つを所持。

【人物背景】
飛電インテリジェンスの若き代表取締役社長。
人類とヒューマギアの夢と笑顔の為に戦っていたが、ずっと傍で支えてくれた秘書型ヒューマギアのイズを破壊され、一時期は滅への憎悪に突き動かされていた。
憎しみのままに滅を破壊しようとしたが、割って入った迅を攻撃してしまい、自身のせいで悪意の連鎖が続く事に苦悩する。
最終的には父の言葉を受け悪意を振り切り滅とも和解、飛電の社長として新たな未来図を掴んだ。
エスとの戦いの際には自己犠牲により世界滅亡を阻止しようとしたが、ゼアを通じて以前のイズの記憶と想いを受け取った新しいイズの説得により己の過ちに気付き、いつの日か心からイズを笑顔にさせてみせると誓った。

【聖杯への願い】
特に無い。マスターが元いた世界へ帰れるよう手助けする。

【基本戦術、方針、運用法】
戦闘になったら基本的には燃費の良いライジングホッパーで戦う。
メタルクラスタホッパーとゼロツーは強力だが、魔力の問題があるので使い所は考える。

【筆者コメント】
主人公コンビ。元々或人社長が好きだったのもあり、劇場版を観て衝動的に書いた。
リアライジングも出そうか悩んだが今回は無しで。

+ 【主】レオナルド   【術】アリス      【作者】6cltq.2M
【マスター】レオナルド・ウォッチ
【出典】血界戦線

【参戦時期】ライブラ所属後のどこか
【聖杯への願い】
妹の目を元に戻す、ただしそれを叶えるために他者を犠牲にしたいとは思っていない
そのため、聖杯戦争というものに対して懐疑的なところがある

【weapon】
なし
【能力・技能】
『神々の義眼』
異界の者から妹の視力と引き換えにレオに移植された眼。
動体視力の超強化・他者の視界占有・物体を透過する遠隔透視 ・対象の本質を見抜く、因果律操作による世界の書き換えレベルの隠蔽や幻術であろうと意味を成さない。
更には一度目にしたものの追跡、相手が過去に目で見た記憶を引き出すなど、視覚に関して全能と言えるほどの能力を持っている。
ただ、あくまでも「見える」だけなので戦闘には向いていない。
視野混交を使えばある程度対処はできるが、突出した力を持った化け物共を相手にするには不十分。
使いすぎると眼が高熱を帯び、ヒビが入ることもある。

【人物背景】
秘密結社ライブラのメンバー。レオ。モジャ毛。
元々は新聞記者見習いの普通の少年だったが、様々な偶然が重なってライブラとの接触を果たし、メンバーに加わる。
ヘルサレムズ・ロットでは珍しい気弱だがお人よしで素直な人柄で、人類(ヒューマー)以外の異形に対してもあまり偏見を持たない。
そのためか異界存在の友人(ネジやリールなど)が多い様子。
だが、絡んできたチンピラに言い返したり、頭突きを喰らわせたりと意外と肝は座っており、窮地においても心が折れる事はない。それなりに弁舌も立つほう。

妹のミシェーラ・ウォッチの視力と引き替えに「神々の義眼」を持つこととなったが、そのときに何も出来なかった事を強く悔いている。
利己的な目的に神々の義眼を用いることを好まず、生き延びるためや戦いのため以外で進んでその能力を使うことはあまりない。

【ロール】
指定なし

【方針】
マスターは殺さない、自衛のために倒すことはあっても精々気絶させるまでである。
ただ世界を脅かす存在などに関しては、願いは二の次にして打ち倒すことを優先する。

【備考】
マスターは候補作から引用しました。


【クラス】キャスター
【真名】アリス・マーガトロイド
【出展】東方project

【属性】秩序・善
【パラメータ】
筋力:E 耐久:D 敏捷:D 魔力:A+ 幸運:C 宝具:B+

【クラススキル】
陣地作成:B

道具作成:A+
魔力を帯びた器具を作成できる。
時間と素材さえあれば、宝具を作り上げることすら可能。
ただし、作成できる宝具は人形のみに限定され、ランクはその人形の出来に左右される。

【固有スキル】
魔術:A
一通りの魔術は習得している。
特に魔術の糸によって人形を操るものを得意としている。

精密動作:A
手先などが非常に器用であり、かなり精密な動作が可能である。
また作成した道具の能力上昇、補助効果の追加付与や人形を操作するときなどに有利な補正を得ることができる。

一意専心:B
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。
アリスの場合、人形製作に対して効果が発揮される。
道具作成スキルに対するプラス補正として働く。

【宝具】
『七色の人形遣い』
ランク:E~B+ 種別:人形宝具 レンジ:5~30 最大捕捉:500人
多種多様の戦闘用人形を多数操り、キャスターによって一糸乱れぬ統率された動きをする人形軍団。
人間に可能な動作のほとんどを人形にさせることができる他、複数の人形にそれぞれ別の動きをさせて、
時には連携を取らせたり完全に非同期で動かしたりでき、周りからすればとても操作しているとは見えない。
人形たちには武装させることができ、人形から弾幕を放つことも可能、巨大化の魔術を使ってゴリアテ人形にすることもできる。
さらに人形全てが宝具であるため、そのどれもが「壊れた幻想」による自爆攻撃を可能としている。
ただしこの宝具は無から人形を召喚するのではなく、キャスターがあらかじめ作成した分だけのものとなるため、
ある程度の準備期間は必要となり、戦闘で人形を多く消費してしまうと立て直しに時間がかかる欠点を持つ。

【人物背景】
魔法の森の洋館に住む生粋の魔法使い。属性を問わない万能の魔法使いであるが、基本的には自作の人形を操って魔力を行使するスタイルをとる。
他人に無関心で、基本的に物事に拘らないさっぱりとした性格をしており、一人でいることを好む。
だが人見知りという訳でもなく、宴会には頻繁に参加しており、里の祭りではしばしば人形劇を披露している。
また、迷い人を家に泊めたり、森の外まで送っていったり、身体が温まるまで保護したり、と親切な描写が多い。

【聖杯への願い】
願いは完全自立人形の製作だが、別に叶わなくても良いとは思っているため、マスターを無事に帰す方を優先する

【基本戦術、方針、運用法】
戦力が整うまでは工房に籠り、ひたすら人形製作に励む。
遠隔操作は出来ないため、人形を偵察として動かすことはできないが、マスターの能力で視覚共有を出来る様にし、会場のどこかに置いて監視カメラの要領で見ることは可能となる。
基本は宝具として人形を製作するが、偵察用に関しては極力魔力を抑えた人形にする。

+ 【主】ガノンドロフ  【狂】ガノン      【作者】Y2LTSRlk
【マスター】ガノンドロフ
【出典】ゼルダの伝説 風のタクト

【参戦時期】原作終了後
【聖杯への願い】ハイラルの復活

【weapon】
この時代では双剣による剣術が基本だが、かつては魔術を基本に戦ったこともあるので、
それらを複合した戦い方もやろうと思えばできるだろう。
【能力・技能】
魔女に育てられたこともあって大抵の魔術は使用可能。
具体的には浮遊、光弾、憑依、自身をモチーフにした魔物の具象化等。
ハイラル王国に仕えるだけの教養もあり、馬を乗りこなし、変わった所ではパイプオルガンを延々と弾き続けられる事も出来る。

【人物背景】
100年に一度しか男が生まれないゲルド族の男性。
二人の魔女に育てられ、さらに力のトライフォースに選ばれたことにより大魔王となる。
ハイラル王国を支配し、魔王として君臨するが勇気のトライフォースに選ばれた時の勇者により倒される。
年月が経過し復活し再びハイラルを支配せんとするも、今度は神々がハイラルを水没させまたしても失敗に終わる。
それでもなお諦めることなくトライフォースの力でハイラルを復活させようとするも、
願いを叶える直前にハイラル王にハイエナされハイラルを消し去られてしまい、自身も風の勇者とゼルダ姫によって封印されてしまう。

【ロール】
指定なし
【方針】
マスターもサーヴァントも基本は殺害するしNPCも積極的に利用はする。
ただし、そんなに甘い戦場ではない事も自覚しているので場合によっては同盟を組んだり部下になるふりをすることもあるだろう。
【備考】
本編終了後なので力のトライフォースは失われている。


【クラス】バーサーカー
【真名】ガノン
【出展】ゼルダの伝説シリーズ

【属性】混沌・狂
【パラメータ】筋力A+ 耐久A+ 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A++

【クラススキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。

【固有スキル】
カリスマ:-(C)
軍団を指揮する天性の才能。
このランクだと国とまでは行かないが、族長や集団の長としてならば十分といえる。
ただし、現在はクラス能力により狂化している為、効果を失っている。

戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

体覚の魔術:B
数百年の長きに渡って魔術を使い続けたことによる不忘の魔術技術。
詠唱を3分の1の長さに短縮でき、またいかなる精神状況、肉体状況においても魔術の行使が可能であるが、
現在は狂化のスキルが働いているため1節以上の魔術は行使できず本能のまま武器として魔術を行使するため、
強度強化、瞬間魔力放出、空間転移、魔術炎、魔術弾等、戦闘向きの物のみに限られる。

【宝具】
『神を象徴す三つの鱗紋(トライフォース)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
神々が天地開闢の地に遺した神器。
それぞれの三人の女神の象徴である『勇気』『知恵』『力』の三つに分かれている。
バーサーカーが持つトライフォースが司るのは『力』である。
筋力・耐久のパラメーターを1ランク上昇させ、
相手に威圧と重圧の両方をかける。
また、全ての攻撃を1ランク上昇させ、判定に有利な修正を得る。

【weapon】
主にトライデントという三叉の槍を使用する。
他にも二本の大剣を使用したり、炎の剣、レーザー銃器なども使用するが狂化の影響で効率良く扱う事は出来ない。

【人物背景】
100年に一度しか男が生まれないゲルド族の男性。
二人の魔女に育てられ、さらに力のトライフォースに選ばれたことにより大魔王となる。
ハイラルを支配し、魔王として君臨。
勇気のトライフォースに選ばれた時の勇者を倒し、トライフォースを全て集め人の姿を捨て魔獣ガノンとなるが、人々の決死の作戦により聖地ごと封印される。
時間をかけて聖地を影の世界へと変貌し、ハイラルに仕える魔術師を唆し封印を解かせるも一人の少年により討たれる。
その後も幾度となく復活するがその度に封印される。

【聖杯への願い】
ハイラルを我が手に

【基本戦術、方針、運用法】
狂化の影響で基本的にゴリ押しな戦いになってしまうが、それでも並のサーヴァントであれば倒す事はできるだろう。
マスターが搦手に何処まで対処出来るかが鍵となるか。

【備考】
サーヴァントとして召喚されているので魔獣ガノンがベースだが、災厄ガノンの要素も併せ持つ。

【筆者コメント】
前回投下したものを微修正して投下。

+ 【主】柊聖十郎    【術】真人       【作者】JnIgt7AI
【マスター】柊聖十郎
【出典】相州戦神館學園 八命陣

【参戦時期】甘粕から眷属を外されたあと
【聖杯への願い】聖杯を得て、盧生の資格を手に入れる

【weapon】
【能力・技能】
失敗に終わった邯鄲法を研究し、一人で実現一歩手前まで研究を進めるほどの頭脳を持ち、
相手の技術、戦法、体術を見切り、それに対応するどころか「覚える」事で自分の技術として使用できるようになる戦闘センスの持ち主でもある。

盧生との繋がりはないため、邯鄲法は使用できない。

【人物背景】
隙のない凍結した鋼のような気配を纏い、顔立ちこそ整っているが非人間的なほどその印象は温かみを感じない。
酷薄、冷厳、威圧的な容姿ながら、幽鬼のような不確かな存在感を滲ませる「ただそこにいるだけで、すべてを不安にさせる人間」
氷の計算機めいた極めて冷徹な精神を有し、遊びがないため過虐はないが、同時に情けもないため容赦もない。
息子である四四八に対しても欠片ほどの愛情も示さず、彼を含め全ての他者を自分のための道具としてしか見做していない。
超人的な肉体と、極めて優秀な頭脳を持つものの、その精神性と行いは鬼畜・外道の類であり、真っ当な人間からはかけ離れている。

【ロール】
指定なし

【方針】
聖杯への願いが第一でそれ以外のものは全て自分のための道具と考えている。
サーヴァントに対しても同じでかなり役に立つ道具としか見ていない。

【備考】
本来は数多の病魔を発症し続け生涯一度たりとも健常であれた事のない特異体質な肉体だが、自身のサーヴァントにより治癒されている。
最もそれに対して聖十郎は全く感謝していないが、邯鄲法を取り戻した暁には逆サ磔にかけてやろうと思っている。


【クラス】キャスター
【真名】真人
【出展】呪術廻戦

【属性】混沌・中庸
【パラメータ】
通常時   筋力:D+ 耐久:D 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:B 宝具:EX
遍殺即霊体 筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:B 宝具:EX

【クラススキル】
陣地作成:D
呪霊として、自らに有利な陣地を作り上げる。
帳と呼ばれる ”結界”の形成が可能。

道具作成(人間):A+
宝具により魂を弄り、人間を武器や駒としての道具へと作り替えることが可能。

【固有スキル】
自己改造:EX
自身の肉体にまったく別の肉体を付属・融合させる適性だが、キャスターは別の肉体を付属・融合するのではなく自身の肉体を別の肉体へと改造することができる。
これによりある程度までなら筋力、耐久、敏捷のパラメーターを変化させることが可能。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。

仕切り直し:B+
窮地から離脱する能力、不利な状況から脱出する方法を瞬時に思い付くことができる。
加えて逃走に専念する場合、相手の追跡判定にペナルティを与える。
さらに宝具の使用により逃走できる確率を上げることができる。

直感:B

【宝具】
『無為転変』
ランク:EX 種別:対魂宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
相手の魂に触れ、魂の形状を操作することで対象の肉体を形状と質量を無視して思うがままに変形・改造する術式。
手のひらに直接触れられなければ効果はないが、魂を守れなければそのまま改造され、改造された者は二度と元に戻れず遅かれ早かれ死ぬ。
キャスター自身に対して使うとノーリスクで自身の肉体を自在に変形させられるため、肉体の武器化や身体能力の強化が容易に可能。
また即死させずに対象の少しの強化や肉体回復をさせることも可能である。
応用性が高く、改造人間の生成にトカゲの尻尾切りの要領で自切したり、宝具を使用できない分身を生み出すこともできる。
そしてこの宝具による攻撃は魂に直接作用するものであるため、肉体の不死性は意味をなさない。

『自閉円頓裹』
ランク:EX 種別:結界宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:結界内全て
キャスターの領域展開、風景は縦横無尽に人間の腕が伸び格子のように相手を囲む漆黒の空間、使用には令呪一角が必要。
「無為転変」を必中化する領域で、対抗手段を持たないものが引き込まれてしまうと、なすすべもなく餌食になる。
ただし領域展開の使用後はかなりの消耗を強いられ、マスターとキャスター共に疲労困憊となる。

『遍殺即霊体』
ランク:A 種別:改造宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
複数回の黒閃発動を経て掴んだ「自身の本当の魂の本質」を具現化するべく、無為転変で自身を改造したことで変貌したキャスターの真の姿。
これまでの姿を脱ぎ捨てて「魂の羽化を果たした姿」とも言える新たな形態。
パラメーターを肉弾戦用へと変化するが、魔力消費が大きいため、短期決戦型となる。
この形態ではこれまでとは正反対に、トリッキーな肉体変形に依存しない肉弾戦を駆使する。
攻撃手段は主に格闘戦に加えて肘の動きに合わせた棘による斬撃や尾による打撃で、マフラーのような触手で敵の四肢を絡め取り動きを縛る小技も扱う。

【weapon】
『改造人間』
無為転変で魂を改造され怪物化・奇形化させられて操られる犠牲者の総称。或いはキャスターに即死させて貰えなかった人間の末路。
犠牲者は脳髄を弄られている関係上ほとんど自我を失い人々に襲い掛かり、コンクリートの地面を素手で叩き割り、
民間人程度なら食い殺すなどして容易く殺傷できる程に身体能力が高められているが、僅かに残った自我を使い助けや死による救いを求める傾向にある。
戦闘では意のままに動かせる戦闘員、奇形を利用した醜悪な武器や飛び道具、動く足場などとして運用。
「武器」や「手駒」となる人間が多くいる市街地はキャスターにとっては武器庫に等しい。
またサーヴァントとして召喚された今回は魂喰いを行えるため、魔力不足の時に収縮した人間を取り込むことで非常食としての役割も果たしている。

「多重魂」「撥体」
多重魂は二つ以上の魂を融合させる技で、撥体は「多重魂」により生じた魂の拒絶反応を利用して魂の質量を爆発的に増大させ、攻撃として利用する技。
消費する改造人間の数に比例して攻撃範囲と攻撃力が増していき、通常の改造人間を消費した攻撃よりも更に広範囲を攻撃できる。

「幾魂異性体」
拒絶反応の微弱な魂同士を合成した改造人間、その魂を燃料に、爆発的な攻撃力を一瞬だけ実現する。
その攻撃力はかなり強力だが、攻撃力以外は大したことはない。

【人物背景】
自らを「人が人を憎み恐れた腹から生まれた呪い」と称しており、実態は「人が人へ向ける負の感情」から生まれた呪霊。
髪が長く、身体中継ぎ接ぎだらけの青年のような姿をしている。
軽薄な性格で、発生したばかりの呪霊ゆえに無邪気で子供っぽく好奇心旺盛。
表面上は人間にも優しく接するが、本性は呪霊らしく冷酷非情で人間を見下しており、逆に同族である呪霊には、心から親しみを持って家族や親友の様に接する。

基本的には改造人間や変幻自在の肉体を駆使して距離を取りながら敵を翻弄しつつ戦う極めてトリッキーな戦術を駆使。
更に大量の一般人の命を使い捨ての消耗品として使い潰していく残酷で悪趣味極まりない戦法が特徴。
また悪意に満ちた言動と嘲笑、改造人間で敵の心を揺さぶりペースを乱すことも得意。

【聖杯への願い】
呪霊の世界を築くのが目的
それはそれとして聖杯戦争では好き勝手に暴れる

【基本戦術、方針、運用法】
『無為転変』を主軸にした戦闘を行う。
自分の身体を変形したり、相手の魂に触れて変形させたりしていく。
本来なら魂を知覚しなければキャスターにはダメージを与えられないが、サーヴァントはその基本が出来ているため、生前ほど無敵とはならない。

ただサーヴァントに対する無為転変は相手が強力であるほど魔力消費が大きく、サーヴァントであれば魔力を集中することで守ることができ、対魔力を所持していれば魔力を集中させる必要もない。
それらの要因により今回に関してはサーヴァントを即死まで一気に持っていくのはほぼ不可能となる。
とはいえ即死ではなくなるだけで魂にダメージは受けるため、攻撃手段としては優秀なのは変わりなく、かなりの消耗をさせたあとで触れられればそれで仕留めることはできる。

方針としては聖杯への願い第一で動くが、他の陣営がどのような者たちなのかを見てみたい気持ちがあるため、そちらを優先して動くこともある。

【備考】
マスターがいなければ現界できないため、死なれては困ると思ってると同時にあまりないタイプの人間でどれだけ面白くなるかと興味を持っている。

+ 【主】宮沢鬼龍    【剣】テレサ      【作者】l7eULQT.
【マスター】宮沢鬼龍
【出典】TOUGH外伝 龍を継ぐ男

【参戦時期】ガルシア死亡後
【聖杯への願い】聖杯を獲得し研究しその権能を自らのものにする

【weapon】
生まれながらの明晰な頭脳と灘神影流を極めることで鍛え上げられた肉体。それと現地調達したショットガン。

【能力・技能】
基本的に全てのことが一流にでき、特に格闘技の能力は作中で十指のうちに入るほど。苦手なことは絵画・フラフープ・料理(見た目は一流)など。

【人物背景】
刃牙で言う勇次郎のポジションだったこともある人物で、傲岸不遜な性格も勇次郎に近い。が、出典時期が龍継ぐからなので加齢による衰えや様々な理由により、なんやかんや主人公を助けてくれるやさしいおじさんのような感じになっている。しかしその本質は悪辣な外道で、割と卑怯な手を使ったり使わなかったりする。

【ロール】
謎の富豪

【方針】
聖杯戦争というものを理解するためにあえて全てのサーヴァントと一度戦い敗走し、勝利への道筋をつけた段階でステルス・マーダーとして暗躍する。

【備考】
作中描写から型月でいうオドの一つや二つ持っていてもおかしくないと考えられられる。

【コメント】
龍を継ぐ男だけ読むとキャラ解釈がおかしくなるが、出典時期的にはその方が正しいとも言えるしそうでもないとも言える。


【クラス】セイバー
【真名】テレサ
【出典】CLAYMORE

【属性】中立・善
【パラメータ】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運D 宝具D

【クラススキル】対魔力C 騎乗-
【保有スキル】
クレイモア
その身に妖魔の血肉を取り入れた者。
龍の力により実体化に必要な魔力が他のサーヴァントより少なくて済み、以下のスキルを入手する。
単独行動B 怪力D 気配遮断E

【宝具】
『妖気探知』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
テレサの所持する最もずば抜けた能力が宝具として昇華された。
テレサを中心とした半径数キロメートル圏内の妖力を感知し、位置と大きさを正確に捕捉することで同ランクまでの気配遮断を無効化する。
強い妖力や同じ妖気探知の気配なら圏外でも感知するが、妖力がない場合や妖力以外のテレサが把握していない力の場合
は失敗する可能性がある。
また戦闘時には敵の妖力の大きさ、流れを一つ残らず掴み取り、全ての行動、攻撃の軌道を予測する。
妖気探知に成功している相手に対しAランクの直感と心眼(偽)と同レベルのボーナスを得る。

【weapon】
クレイモア(大剣)

【人物背景】
妖魔と呼ばれる化物を狩る組織のエースだったがすったもんだあって主人公を庇って死んだ。
そのことがきっかけで主人公も化物狩りにるという過去回想の登場人物。
龍を継がせた者とは彼女のことであると考えられる。

【聖杯への願い】
受肉してクレア(前述の主人公)と暮らす。

【備考】
クラスとマスターの魔術適性から妖魔化はオミットされた。爆発力が落ちたとも言えるし安定性が上がったとも言える。

【コメント】
プロレスできるセイバー。近接戦なら無類の強さ、空飛んで遠距離攻撃してくる相手には手も足も出ないと、わかりやすい性能をしている。実際にリレーするのなら常時誰かしらかを感知していて扱いが面倒くさい妖気探知も、妄想なら方針と合わせて便利なかませ役にも凶悪なマーダーにもできるかも。

+ 【主】イリヤスフィール【弓】ドグラニオ    【作者】l7eULQT.
【マスター】イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
【出典】Fate/stay night

【参戦時期】ヘラクレス召喚前
【聖杯への願い】冬木の聖杯戦争に参加するために元の世界に帰りたいが、それはそれとして聖杯を手に入れて普通に生きてみたい。

【weapon】
特別製の令呪と魔術

【能力・技能】
凄まじい魔力量とそれを用いた各種の魔術。
聖杯戦争のマスター兼小聖杯となるために製作されたホムンクルスのため、魔術師としての技量自体は高くない。
しかし彼女自身が願望機であるため魔力で叶うことならば必要な魔術理論を知らなくとも魔術を行使できる。

【人物背景】
アインツベルン史上最高のホムンクルス。第五次聖杯戦争開始に備えてマスターとしての調整を受けていたところを巻き込まれる。小聖杯としての機能のために発育不全や短命などのハンデを背負い、一般的な常識や倫理観も乏しい。

【ロール】
最近家督を継いだエスタブリッシュメント

【方針】
基本的には単独で優勝を狙っていくが、もし小聖杯としての機能が作動してしまうと数騎落ちた段階で自律行動が不可能になるので、他のマスターを操ったり操ったマスターをアーチャーと再契約させて代わりに願いを叶えさせることも考えている。また利用価値の有りそうな主従にはアーチャーの宝具によりルパンコレクションを貸し出すことも考えている。

【備考】
礼装の持ち込みはなし。

【コメント】
みんなが語りやすい&魔力タンク枠。原作同様にボスキャラとして使いやすい性能と、同盟相手に魔力供給することで一般人マスターのサーヴァントでも戦える便利さがあると思う。


【クラス】アーチャー
【真名】ドグラニオ・ヤーブン
【出典】快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

【属性】混沌・悪
【パラメータ】筋力B 耐久B+ 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具A

【クラススキル】対魔力E 単独行動A-
【保有スキル】黄金律B コレクターC カリスマD+

【宝具】
『脅して、奪って、殺しまくって(ギャングラー)』
ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
胸にある黄金の金庫の中が固有結界となっている。この宝具自体の効果はそれだけだが、アーチャーはこの中にルパンコレクションと呼ばれる宝具を多数所持し、それを使用並びに譲渡できる。使用する際には宝具そのものが持つ魔力を利用するため魔力消費が極めて軽い。

【weapon】
鎖(極めて硬く本人でも壊せない)と仕込み杖

【人物背景】
異世界犯罪者集団ギャングラーの首魁。ギャングのボスとしての風格とカリスマを持つ老人で五百年に渡り君臨していたが、飽きたので人間界を滅ぼした者を後継者指名するといって怪人達に襲わせ、目的を果たせるものがいなかったら今度は自ら組織を解散して暴れ回るという、どっかの鬼龍みたいに面倒くさい人。

【聖杯への願い】
聖杯戦争を楽しむが、それはそれとして聖杯というものを手中に収めたい。願い自体はその後。

【備考】
使用できるルパンコレクションはギャングラーが所持していたもののみ。

【コメント】
ギルガメッシュ枠。四次元ポケットから宝具ブッパして鎖で拘束してくる。しかも近接も行けるので全距離で死角はない。ただし1000歳と年老いた頃からの参戦なので、若い時のノリで戦いそのギャップに気づかないというおじいちゃんでもある。中ボスを想定したサーヴァントだが、原作通りサポートに回ってもかなり有能。

+ 【主】鴻野昴     【槍】うちはオビト   【作者】l7eULQT.
【マスター】鴻野昴(マジメ君)
【出典】真夏の夜の淫夢シリーズ

【参戦時期】ケン(OKDYSNR)と結ばれてから
【聖杯への願い】余命半年のケンを助けたいが、願いのために誰かを殺すなんてそんなこと、しちゃあダメだろ!

【weapon】なし。
【能力・技能】大学ではテニスサークルなのでそこそこ動ける

【人物背景】
東京大学に通う大学生。親友のGOが好きだが、同じく親友のケンに自分が長くないことと共に告白され、受け入れる。マジメな好青年。

【ロール】
清掃業者のバイトをしている大学生

【方針】
昏睡しているので立てられず。

【備考】
魔力が無いのでランサーを召喚した段階で昏睡してからのスタート。

【コメント】
淫夢&一般人枠。太陽神と同一視されるGOを盗撮したことにより月の神と同一視されて聖杯戦争に巻き込まれた(迫真) ホモの東大生というとキャラが濃そうだが、それ以外にはマジメなこと以外に特徴がない純粋な一般人である。しかし彼が参戦すれば月の民として淫夢ファミリーが出てくるかもしれない(絶望)


【クラス】ランサー
【真名】うちはオビト
【出典】NARUTO

【属性】中立・中庸
【パラメータ】筋力E 耐久E 敏捷D+ 魔力B 幸運E 宝具A++

【クラススキル】対魔力C
【保有スキル】魔眼A 忍術E

【宝具】
『ぬのぼこの剣』
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
世界創造に使われたとされる想いの強さが剣に宿る心の剣。実際にはほぼ槍。突き刺したものを意志の力で自在に操る。サーヴァントに振れば知名度が低く自我が薄いほど威力と即死率が上がる。ランサーはこの宝具の効果を他者を害する形でしか使用できない。

【weapon】
ぬのぼこの剣、輪廻眼、万華鏡写輪眼、錫杖

【人物背景】
暁の首魁。うちはマダラを名乗り第四次忍界大戦を引き起こし、その後マダラの登場後正体を明かす。元は木の葉隠れの忍であったが、戦乱の世に絶望し、人類全てを永遠の夢の世界へと導く『月の眼計画』成就のために行動していた。状況や心境の変化で最終的には自分が戦っていた忍び達と共闘する道を選んだが、今回の召喚では忍達の前に立ちはだかり猛威を奮った六道仙人の側面から召喚されている。

【聖杯への願い】
月の眼計画成就、あるいは――

【備考】
使える忍術は神威の他はチャクラコントロールなどの基礎的なもののみ。またマスターの魔術適性の低さから全ステ・スキルが大幅ダウン。

【コメント】
語りやすい&尖った性能枠。神威ですり抜けて即死宝具を当てる、というコンセプトだが、原作の活躍的にサーヴァントみたいな存在にはものすごく相性が悪い。ただ状況次第では宝具の押しつけ性能が高いので大物食いも可能。しかし魔力消費が重いのでマジメ君では宝具を使う際には令呪が必要か。

+ 【主】RPC-439    【騎】飛電其雄     【作者】l7eULQT.
【マスター】RPC-439(機械製ヤンデレ)
【出典】RPC Authority

【参戦時期】補遺.5(機械製ヘッジトリマー後)
【聖杯への願い】RPC-439-1(キャサリン・サイトウ博士)の蘇生

【weapon】
種々の改造により飛躍的に向上した運動能力

【能力・技能】
全身の骨が高品質な工具鋼に置き換わっており頑強、また自身の周りの物質を吸い上げての自己再生能力を持つ。つまり改造人間。

【人物背景】
人身売買組織により超科学的な肉体改造を受けた女性。博士に対しての執着的愛のみを行動原理にしている機械じかけのヤンデレ。

【ロール】
フリーのメイド

【方針】
自分一人では勝てないことは理解しているので、ライダーをギリギリまで現界させずに消耗を避け、決着がつく寸前までステルスする。どうしようもなくなれば他主従との交渉も視野に入れるが、自分以外はライダー含めて信用できないので接触自体を極力避けたい。またライダーに余計なことをされる心配もあるので自分の見える範囲に置いておくつもり。

【備考】
魔力が無いのでライダーを召喚した段階で一度昏睡して目覚めてからのスタート。

【コメント】
RCPから出したかったので。精神病って意味でもヤンデレって意味でも二重にヤんでるのに目的実現の為にはクレバーに立ち回るというある種の厄介さがある。一組ぐらいフルステルスを試みる主従があってもいいんじゃないかな。


【クラス】ライダー
【真名】飛電其雄
【出典】仮面ライダーゼロワン

【属性】中立・中庸
【パラメータ】
『変身前』筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C+
『変身後』筋力C 耐久C 敏捷B+ 魔力E 幸運D 宝具C+

【クラススキル】対魔力E 騎乗D
【保有スキル】
ヒューマギア B
「飛電インテリジェンス」が開発・製造する人型AIロボ。
高度な自己ラーニング能力によって、AIがどんどん学習し、ヒューマギアは成長していく。
対戦する相手についての情報が多いほど戦闘において有利な補正が得られる。
またロボであるため、対生物に有効なものはアーチャーには効果がない。

心眼(ラーニング) A
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
また仮にゼロだとしてもラーニングにより情報を取得した相手に対してはゼロの可能性をゼロでなくするチャンスを生み出すことができる。

不屈の意思 C

【宝具】
『仮面ライダー1型(タイプワン)』
ランク:C+ 種別:対機械宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
サイクロンライザーにロングホッパーゼツメライズキーを装填することで変身する形態。
バッタのデータによって高速移動能力を持っており、また暴走した機械を正常化する能力も持つ。

【weapon】
己の肉体

【人物背景】
ヒューマギアと呼ばれるアンドロイドが地球の支配種となった剪定事象における英雄。ヒューマギアの英雄ではあるが本人は人間との共存を望んでおり、人類が乗り越えるべき壁、つまり人類側から見た反英雄として振る舞い、人間の息子に討たれる。

【聖杯への願い】
願いはないが、マスターを治療したいとは思っている

【備考】
互換性のある宝具に限り他のサーヴァントの物でも使用できる。またライダーは明言していないが他マスターを殺す気はない。

【コメント】
仮面ライダー枠。しかしはっきり言って、強くは無い。精神耐性と情報収集&戦闘経験でメタを張れやすくはなるが、初見の英霊を相手にしての生存は難しく、マスターの魔力的に戦闘どころか実体化も厳しい。押し付け性能も低く搦手も使えない。しかし主従の方針的にこれらのデメリットは無い(というかマスターからするとこの方針しかとれない)。戦う際は事前に倒せる算段のついた敵に対して令呪を使い高速戦闘を行って速攻で倒したい。

+ 【主】天沢勇子    【術】エス       【作者】l7eULQT.
【マスター】天沢勇子
【出典】電脳コイル

【参戦時期】最終回近く
【聖杯への願い】兄に会いに行く。方法は問わない。

【weapon】
各種の暗号

【能力・技能】
暗号屋と呼ばれる種類のハッカーとしての技能。自らの脳をネットワーク上に直結しているため、ハッキング等のネットに関することに限り、手段を理解していれば過程を無視して実現できる。

【人物背景】
交通事故により植物人間になった兄を起こすために活動していたが、その兄が死亡していたことを知り、データ化していた兄に会うために自らの肉体を捨て自身の自我もデータ化した少女。

【ロール】
女子小学生

【方針】
優勝のために積極的に動く。キャスターの宝具で自らも仮面ライダーになり、キャスターの宝具発動を待たずに勝つことも視野に入れている。しかし本命はそちらなので、自身も暗号の用意を進めるとともにキャスターに協力する。

【備考】
月の都内では内部の電脳空間内でなくても暗号が使用可能。

【コメント】
ゼロワンの映画が面白かったので触媒無しで召喚できそうなマスターと組ませようと思ったが、アバドンに変身する意味があるくらい弱いマスターがイサコとフラクタルのネッサしか思いつかなかった。神出鬼没のマスターというのも面白そうだが語り的にも把握的にも厳しそうだったので置きに行ってイサコに。一応児童文庫枠。


【クラス】キャスター
【真名】エス
【出典】仮面ライダーゼロワン

【属性】混沌・悪
【パラメータ】
『変身前』筋力E 耐久EX 敏捷E 魔力EX 幸運E 宝具EX
『変身後』筋力A 耐久EX 敏捷A 魔力EX 幸運E 宝具EX

【クラススキル】
道具作成EX
キャスターは道具を魔術的な効果のある形で作成できない代わりに道具を武器として改良し、自らの宝具にできる。神秘の無いものなら触れただけで、神秘のあるものならランクが低いほど早く改良できる。一度宝具化したものならばそれが工業的に生産が可能であれば宝具により複製可能だが、そもそもこのスキルで宝具化したものは神秘を持つ形で使用することができない。

陣地作成-
キャスターは道具作成によって擬似的に陣地作成を行う。

【保有スキル】
自己改造 A+
自己保存 A
精神汚染 A-

【宝具】
『仮面ライダーエデン』
ランク:EX 種別:対人類宝具 レンジ:147,244,000km�� 最大捕捉:7500000000人
エデンドライバーにエデンゼツメライズキーを装填することで変身する形態。
人間のデータによって道具を武器として改良する能力を持っており、キャスターのスキルは全てこれに由来する。
この宝具自体に神秘は無いが、科学技術により神秘を分析し理屈はわからなくても強引に運用してしまう故に逆説的に圧倒的な神秘も有している、科学技術による一種の願望器。
キャスターの召喚と共に自動で発動し、七日目には一度道具作成スキルを失い、八日目以降の任意の60分間、キャスターは道具作成スキルを取り戻すと同時に宝具化したものに神秘をもたせることができる。60分間が過ぎた場合再び神秘は消える。

【weapon】
宝具化した各種の道具

【人物背景】
破滅願望を持つ人間を信者に伴って全世界で同時多発テロを起こした謎の男。僅か六十分で世界を滅亡の間際まで追い込んだ、人類史上最悪の反英雄。その特異な点は、神秘ではなく純然たる科学技術のみによって人類絶滅を実現しかけたこと。つまり第二第三の彼がいつでも登場しうるということであり、誰でも彼になり得るということである。物質社会やテクノロジー社会の負の側面を顕在化させた英霊。

【聖杯への願い】
朱音のいない世界に意味は無い。あるいは――

【備考】
科学技術を前提とするため魔術師でありながら機械であるかその逆でなければマスターになれず、霊格はマスターの機械部分に寄生する形になっている。互換性のある宝具に限り他のサーヴァントの物でもスキルを用いずに使用できる。またキャスターは明言していないが悪意を持って動く人間以外を殺す気はない。マスターには宝具を宝具で複製したスラッシュアバドライザー並びにショットアバドライザーとクラウディングホッパープログライズキーを与え、仮面ライダーアバドンとして戦力にする予定。

【コメント】
仮面ライダー枠。ゼロワンの映画が面白かったので。変身後のステータスは高いが戦闘技術は素人な上にその性質上本人の魔力ステがゼロであるにも関わらず燃費が悪い。耐久も死なないと言う意味では高いが、実際に戦えば固めなぐらい。キャスターらしく地道に下準備をして量産した宝具を仲間に配るのが勝ち筋だが、精神汚染が酷すぎてロクな仲間ができないのも難点。他の主従がSF系がメインならば最強クラスだがファンタジー系がメインになると苦しい。

+ 【主】高遠遙一    【殺】ヴァレンタイン  【作者】l7eULQT.
【マスター】高遠遙一
【出典】金田一少年の事件簿

【参戦時期】少なくとも魔術列車殺人事件以後
【聖杯への願い】なし。本当に願いが叶えられるの気になるのでいくつか試してみたくはあるが、『それに執着する気はない』。

【weapon】
ナイフなどの投擲しやすい物

【能力・技能】
超一流の奇術師(マジシャン)としての技能と、エンターテイナーに相応しい演技力とメンタル、天才的頭脳に音大生と言っても疑われないレベルのピアノの腕、そして犯罪プランニング。なんど逮捕されてもなんどでも脱獄。

【人物背景】
『地獄の傀儡師』、『犯罪芸術家』などの二つ名を持つ連続殺人鬼で、犯罪コーディネーター。自作の完全犯罪プランを殺人教唆並びに幇助する。他は備考欄参照。

【ロール】
喫茶店のマスター

【方針】
基本的にはアサシンを尊重。魔力が無い都合上聖杯戦争らしきことはできないので、まずは情報把握に努めてその後気に入った主従や月の民に犯罪教唆・幇助を行う。

【備考】
魔力が無いのでアサシンを召喚した段階で一度昏睡して目覚めてからのスタート。
ストーリーの進行に伴いキャラも変化するので、他の主従との兼ね合いで語りやすい参戦時期を選びそれに基づいたキャラとして語るのが良いと思う。

【コメント】
金田一枠。魔術師殺しが聖杯戦争に出ないのはいかんでしょ。本人の戦闘力自体は企画的に雑魚でもチーム戦という面ではかなりのワイルドカードとして使いやすいのでは。問題は語り手が高遠っぽい犯罪の語りができるか。私にはできない。


【クラス】アサシン
【真名】ファニー・ヴァレンタイン
【出典】ジョジョの奇妙な冒険Part7スティール・ボール・ラン

【属性】秩序・悪
【パラメータ】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A 宝具EX

【クラススキル】
諜報E
【保有スキル】
戦闘続行A-
カリスマ B
話術 C
不屈の意思 D

【宝具】
『D4C(いとも容易く行われるえげつない行為)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1
アサシンの大統領としての逸話が元になった宝具。
精力的なその仕事ぶりから『平行世界から自分を連れてきて仕事をさせている』などとまで言われたことの再現。
アサシンが愛国心を具現化させるレベルまで高めることで不可思議な人形のビジョンが現れる。
この状態で地面と国旗の隙間などに人に見られていない状態で挟まると、いかなる疲労や怪我を負っていようとも五体満足になるか、五体満足のアサシンが現れる。
またアサシンに並び立つ者がいなかったことからこの宝具で連れてこられたアサシン以外の人物は次第に身体が崩壊し、直接接触しようものなら即死する。
なお、この宝具はアサシンの愛国心の発露であるため、それが具現化したビジョンを攻撃された場合アサシン自身も傷つく。
またアサシンの愛国心は平行世界のアサシンであっても不変のため、ヴィジョンの負った傷をこの宝具で治すことはできない。
事実上愛国心が本体である。

【weapon】
リボルバー

【人物背景】
第23代アメリカ合衆国大統領。元々はただの下院議員だったが、清教徒達のグループに同行した際に遭難し唯一生還。その後頭角を表し事件の一年後には大統領にまで上り詰め、史上最高の支持率を叩き出した。愛国心を絶対の価値観とする合衆国最強の大統領。

【聖杯への願い】
アメリカ国民に永劫の安全保障を。

【備考】
スタンドビジョンは魔術師ならば普通に見えます。

【コメント】
ジョジョ枠。セイバーやイリヤもそうだがとりあえず全員が語れるキャラというのがコンセプト。平行世界から自分を呼んで全回復するは敵を連れてきて即死or時間経過で死亡を狙ってくるはと反則レベルの宝具を持つ。その反面ステータスは低く、そもそもマスターが一般人なので宝具の発動が困難。しかし主従揃ってチーム戦向きなので同盟さえ組んでしまえばこっちのもの。


+ 【主】ギレン・ザビ  【狂】ジオン公国    【作者】l7eULQT.
【マスター】ギレン・ザビ
【出典】機動戦士ガンダム

【参戦時期】暗殺後
【聖杯への願い】聖杯の恒久的な利用を考えているが存在そのものにさして期待はしていない。目的は元の世界への帰還。

【weapon】なし。
【能力・技能】IQ240の頭脳と扇動能力、政略・軍略。

【人物背景】
宇宙コロニー国家、ジオン公国総帥。宇宙市民の真の独立を掲げ地球連邦政府に対して宣戦を布告、後に一年戦争と呼ばれる戦争を引き起こした。特に最初の数日で人類の半分である五十億人を殺した『ヒトラーの尻尾』。

【ロール】
政治活動家

【方針】
バーサーカーの効果を最大化すべく政治家として活動する。

【備考】
手の甲にジオンの紋章形の令呪。

【コメント】
最近ジオン独立戦争記を買ったので。サーヴァントを最初に思いついたがマスターを思いつかなかったのでいっそギレンにしてみた。


【クラス】バーサーカー
【真名】ジオン公国
【出典】機動戦士ガンダムシリーズ

【属性】ジオニズム・狂
【パラメータ】筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運EX 宝具EX

【クラススキル】
狂化 EX
バーサーカーは狂化していない。
バーサーカーの影響下に入った人間が狂化する。程度はマチマチ。

【保有スキル】
なし

【宝具】
『ジオン公国』
ランク:EX 種別:対思想宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
バーサーカーの本体。思想がサーヴァントになったバーサーカーは本体を持たず、バーサーカーを信奉し、また周りから信奉していると思われた人間一人一人をマスターとし、その霊格にバーサーカーが取り付く。ただし、一度バーサーカーに取り付かれた人間のうち3分の2以上がバーサーカーで無くなった場合、バーサーカーはサーヴァントとしては消滅する。

【weapon】
影響下に入った人間による。

【人物背景】
ジオン公国、ジオニズムといった思想そのもの。
なお、何がジオン公国で何がジオニズムかは諸説ある。

【聖杯への願い】
影響下に入った人間による。

【備考】
召喚時にはギレンしか影響下にないのでコイツが言うことがジオン公国でありジオニズムである。

【コメント】
思想をサーヴァントにしてみたかった&聖杯戦争ではモブにしかならないNPCポジションをメイン級にしたかったので。思想がサーヴァントと言っているが実際は思考能力も運動能力も落ちないゾンビとかに近い。彼らは聖杯戦争のことは知らない(自分がバーサーカーになっていることは知らない)ため、普通に接するぶんには問題無いが、いざ優勝しようとすると何人何万人いるともわからないバーサーカーを殺しきるか、バーサーカーからの転向率を3分の2以上に上げなければならない。倒し方としてはバーサーカーの影響を受けた人間が少数ならば思想の電波経路を辿り一人ずつ殺し、それができないほど多数ならば月の都にコロニー落としして一掃する他ない。もしくは内ゲバを待つか。

+ 【主】ギラヒム    【剣】デーモン     【作者】SkFUJwzk
【マスター】 ギラヒム
【出典】 ゼルダの伝説 スカイウォードソード

【参戦時期】 リンクが古の大祭殿に到達した辺り
【聖杯への願い】 儀式より手っ取り早く終焉の者を復活させる。

【weapon】 サーベル。

【能力・技能】 卓越した剣技を持つ。剣技だけで言えば中堅サーヴァントにも匹敵する。

【人物背景】
自らを魔族長と自称する男。 それと同時にかなりのナルシストであり、大仰な言動が特徴。
しかしその本性は粗暴であり、リンクに2度目の敗北を喫した時には怒りを露わにしている。
その正体は全ての元凶である終焉の者が扱う剣の精霊であり、
最後は復活の儀式によって主を復活させた後、彼の手によって剣へと戻った。
かなり強烈なキャラであり、ファンからの人気は高い。

【ロール】 指定無し。
【方針】サーヴァントと共に協力して勝利を目指したい、が
鯖の癖が強すぎるため場合によっては単独で相手陣営を相手取ることも考えている。


【クラス】 セイバー
【真名】 デーモン
【出展】 ファイナルソード

【属性】 混沌:悪
【パラメータ】 】筋力:B 耐久:A 敏捷:C 魔力:C 幸運:D 宝具:C

【クラススキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

陣地作成:D
 自らに有利な陣地を作り上げる。本来ならばキャスターのスキルだが第二宝具の発動に必須な”寺院”の形成が可能。

【固有スキル】
仕切り直し:EX
 「だがわしから姫を奪うことは出来んだろう、小僧め。」
 戦闘から離脱する能力。
 不利になった戦闘を戦闘開始ターンに戻し、技の条件を大きく上昇させる。
 セイバーはなんと戦闘を開始する前からこのスキルを発動させることが出来る。
 発動する際、第一宝具が強制的に発動する。

変化:D
 「わしがまだ国王に見えるか…」
 自分の姿形を意のままに変える能力。
 セイバーの場合、人型であれば姿は完璧に真似ることが可能。
 ただし変化中は窮屈なためパラメーターに-補正がかかり、スキルや宝具も使用することができない。

ファイナルセンス:B
 「当然んじゃろ…!」
 『ファイナルソード』世界の住民にのみ与えられるスキル。その独特かつ奇天烈な言葉の言い回しにより、戦闘中の相手の思考を掻き乱す。このスキルによる言語は契約中のマスターですら完全に汲み取ることはできないため、円滑な意思疎通を取るのは難しい。

【宝具】
『大いなる悪魔の突進(デーモンタックル)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
「仕切り直し」スキル使用時に発動。
目の前にあるあらゆる障害物を突き飛ばし、一目散に逃走する。突き飛ばした相手は怯み、逃走の隙を与えてしまう。

『邪悪なデーモン』
ランク:C 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:2人
セイバーが「寺院」をフィールドのどこかに作成していることが条件。対象となる主従を自らが作成した陣地に誘い込み、強制的に2対2の戦闘を開始する。
この宝具の発動中は「仕切り直し」「変化」スキルを使用することができず、どちらかの陣営が倒れるまで戦闘を続けなければならない。

【weapon】 デーモンの剣。鉈の様な形状を持つ。

【人物背景】 物語中盤で出てくる王国「キングダム」の国王に化けていた怪物。最初は国王のフリをして姫を助けてほしいという名目で主人公を魔物の巣窟である地下神殿に差し向け殺そうとするも失敗、その後本性を表し「人間の姿で窮屈だった!クアアア!!」と叫びながら逃走、その後後を追ってきた主人公とのバトルとなる。
多彩な技の数々で主人公を追い詰めるも、最後は戦いに打ち負け死亡する。

登場期間こそ短いが、あまりに強烈なインパクトをファイナルソーダーに残していった…

【聖杯への願い】 恐らく世界征服。

【基本戦術、方針、運用法】「ファイナルセンス」の効力により方針すら殆ど不明。
唯一分かっていることは勝ち残る事を目指していることだけである。

【備考】 あの伝説のゲームから一度参戦させてみたかった…
その結果完全なネタ鯖になったが、原作さながら武闘派な宝具とステータスになったが、そこそこの戦闘力のあるマスターと共に強制的に2vs2に持ち込めるのは案外強いかもしれない。

【筆者コメント】
ゼルダ&ファイソの色々と天と地の差コンビ。

+ 【主】カーラ     【槍】ルドガー     【作者】Z4A9g17o
【マスター】カーラ・J・ルクシック
【出典】ノーブルウィッチーズ

【参戦時期】
6巻のINTERMISSION「親友」にて、旧友であったバックの死を知った後、B部隊の隊長であるジーナにその事を話す前から。

【聖杯への願い】
未定。506のウィッチとしては戦いを止めた後、元の世界に帰る為に動くべきだとは思っているが、もし聖杯のことが本当なら…バックを生き返らせることも出来るんじゃ…?と迷いを抱えている。

【weapon】
M2重機関銃(水冷モデル):彼女のメインウェポンの銃。通常のM2重機関銃とは違い片手持ち出来る様に改造されている。
また冷却水を圧縮されたエーテル(わかりやすく言うと魔力みたいなもの)が入った水(圧縮エーテル水)に変更しており、これを媒介に冷却の固有魔法を使うことで、連射性能を向上させ長時間制圧射撃を行えるようになったとともに、冷却水を循環させる為に必要なポンプの省略に成功、軽量化を達成している。
大型のネウロイに有効打を与えれる程の威力を持つ。
ノースリベリオン P-51D LUCKY GIRL:彼女のストライカーユニット。リベリオン(現実で言うアメリカ)製。LUCKY GIRLと付いているのは、彼女がP-51Dにそう名付けたから。

【能力・技能】
冷却:彼女の固有魔法。エーテルを媒介して発動させる。通常の大気のエーテル濃度で使用した場合は、本人の周りが涼しい程度の効果しか無い。
ただし、ストライカーユニット無しの状態でも、火災の勢いをある程度弱める事ぐらいは可能。
また本人の意思とは無関係に発動する事もあり、劇中では模擬戦にてペイント弾がストライカーユニットに直撃する寸前に発動、ペイント弾を凍りつかせ被弾を逃れている。
また10歳の頃に魔法力が初めて発現した際は、殴りかかって来た相手の手に霜を作ったりもしている。
ウィッチとしては能力は高め。特に固有魔法を利用した連射と制圧射撃が得意。また回避能力にも長けている。
ウィッチな為シールドも使用可能。

【人物背景】
リベリオン陸軍第352戦闘航空群第328戦闘飛行隊が原隊のウィッチで、現在は第506統合戦闘航空団「ノーブルウィッチーズ」 B部隊に所属している。階級は中尉。
年齢は16歳→17歳で、身長は157cm。
明るく利発で悪戯好き、コーラと紅茶をこよなく愛する甘党であり、ハワイ生まれの元気なリベリアン。一人称は「私」
しかし明るく振る舞っているのは意図的にそうしているだけである。本人曰く
「ほんとの私は前向きでも陽気でもない
嫌われるのが怖いからそう見せてるだけだ
小っちゃい頃から転校ばっかで…
まわりの顔色うかがうことが得意になっただけなんだ…」
との事。
とは言え主人公である那佳には
「カーラの作るムードはみんなを元気にするもん」
と言われているが。
また涙脆く、情に厚い一面もある。2巻にて那佳が意識不明になった際は悔しさを滲ませており、見舞いに行った際は堪え切れずに途中で涙を零していた。他には、B部隊のメンバーであるジェニファーが行方不明になった事件では、明るく振る舞いながらも、道中不安や涙を零したり、彼女が死亡したと思われた際はショックでそのまま意識を失い溺れ死にかけたりと、年相応の少女らしい不安定な部分も見せている。
幼少時から機械や銃に触れており、飛行・射撃ともに大の好み。
魔法力が発現した時の状況が、後の親友であるジンジャー・ロジャーズ(通称バック)と共に虐めを止めに入った際殴られそうになったからというところからも分かる通り、強い正義感も持ち合わせている。
コーラ好きになったのは、そのバックと
「ふたりとも親が軍人だし、またそのうち離ればなれになるだろ?けどリベリオンのどこに行っても、コーラはある。だから決めよう、コーラを飲む度、お互いのことを思い出すって」
と約束を交わしたからという理由もある。
ブリタニアに駐留していた経験があり、現地人との交流によって欧州の歴史や地理などの教養や、欧州流の貴婦人の振る舞いまでを完璧に身につけていて、B部隊随一の欧州通。
また第352戦闘航空群第328戦闘飛行隊に所属していた際には、一時ブリタニア駐留のカールスラント軍部隊と共同作戦を行い、現地のカールスラント人と親交を深めている。
頭は那佳程ではないがあまり良くない模様。ただし学習能力は高く、また教養もある。
またB部隊の隊長にして、ブリタニア駐留時からの上官であるジーナには、地の文にて臨機応変に行動出来ると評されている。
しかし彼女には
「お前は本当の気持ちを押し隠そうとする。特に肝心な時になるとな」
とも言われている。
ちなみに両親は健在で、他に兄も居るが、彼女が幼い頃に家を出てパリに留学している。時系列的にネウロイの攻撃に巻き込まれていてもおかしくは無いが詳細不明。
使い魔はメインクーンという猫の一種。

【ロール】
指定なし。無難に女子高校生辺りが良いかもしれない。

【方針】
迷いはあるが、とりあえず聖杯戦争の調査。向かって来る敵とは戦うし、民間人を巻き込む相手には容赦しないが、こちらからは基本仕掛けず様子見の方針で。
戦闘時は、状況にもよるが自らも銃を使ったりシールドを使ったりと臨機応変に対応して行く。


【クラス】ランサー
【真名】ルドガー・ウィル・クルスニク
【出展】テイルズ オブ エクシリア2

【属性】中立・善
【パラメータ】筋力C 耐久C 敏捷B+ 魔力C 幸運E 宝具A++

【クラススキル】
対魔力:C++
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
ただし備えた状態で魔力を受けた場合、Aランク程度の対魔力性能を発揮できる。
その最中に身動きを取ることはできず、物理攻撃に対しての耐久値にマイナスの補正が発生する。

戦闘続行:C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。

【固有スキル】
ミラーリング:B+
相手のBランク以下のスキルを模倣し、習得する。
模倣できるスキルはあくまで「技術」に分類されるスキルに限るため、
無二の身体的な特性や、呪い・契約・加護などによって身につけられた能力は模倣できない。
ただし、アレンジして習得可能であれば模倣できる場合もある。(例:スパイダーマンの蜘蛛糸を出す能力は模倣できないが、ワイヤーアクションの技能は模倣できる)
剣術、武術に分類される技術に限り、Aランク以下のスキルまで模倣の対象となる。

共鳴:D+(B+)
同格の存在とバディを組んだ時に発揮される技術、コンビネーション、協調性。
対象と魔力の波長をリンクさせることによって、技術や能力の相乗効果が発動する。
特性は相手によって千差万別であるものの、掛け合わされた値は必ずプラスの効果を得る。
特に同じ目的を持つ相手との共鳴を行うと、その効果は増幅する。
ただし、マスター次第でランクが変動する。今回はマスターが迷いを抱えているからか、ランクがD+まで低下している。

ウエポンシフト:C
生前ランサーが、双剣、双銃、ハンマー、そして槍を切り替え使い分けていた所から来たスキル。
彼が現界しているクラスに関わらず、彼はこれらの武器を切り替え、振るう事が可能になる。
ただしクラスと一致する武器以外を振るった場合、前記のミラーリングを使わない限り真価を発揮できる事はない。

二者択一の宿命:EX
二者択一の選択を迫られた時、第三の選択を見出すことができない運命的な束縛。
運命を大きくねじ曲げるほどの力がない限り、いかなる介入もこの前提を破綻させることはできない。

【宝具】
『骸殻(フェイト・オブ・クルスニク)』
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:- 最大補足:-
生まれ持つ懐中時計に埋め込まれた術式を解放させ、精霊の力を鎧の形としてその全身に纏う。
幸運を除くすべてのパラメータが1ランクアップ。
加えて、「本来の世界から派生した世界」に対して強い特効を得ていて、結界をその槍の一突きで破壊することが可能。
また、簡易的な結界の生成、他の世界や結界の座標特定・侵入を可能とする能力も得る。
持続時間はfgo換算で最大5ターンほどだが、発動中に受けたダメージによって効果時間は減衰し、
解除後再使用までのクールタイムは11ターンほど掛かる。

【weapon】
主な武器は双剣ポリュデウケース、大槌クランD、双銃クランデュアル。ただし今回はランサークラスでの現界な為、前記したミラーリングのスキルが無ければ真価を発揮出来ない(どういう事かというと、スキルが無ければこれらの武器で発動可能な技を使用する事が不可能になっている。)
戦闘時は状況に応じてこれらの武器を使い分けながら、主に『骸殻(フェイト・オブ・クルスニク)』使用時に具現化させる槍を限定的に解放した状態で振るう。あくまで限定的に解放した状態で使われる為、「本来の世界から派生した世界」に対しての強い特効は大幅にランクダウンしている。限定的とはいえ振るう事が出来るのはランサークラスで召喚された為である。

【人物背景】
年齢は20歳で身長170cm。
兄であるユリウスと一緒に暮らしていたごく普通の青年だったが、苦労の末に就職出来た会社へ出勤中に出会った少女エルと、彼女と共に巻き込まれたある事件がきっかけとなり、序盤から多額の借金と世界の運命を背負わされる羽目になった挙句仕事をクビにされた幸薄系主人公。
性格は、ゲーム内だと殆ど喋らないので分かりづらいが、表情がかなり豊かだったり、稀に行動でノリの良い面(話の途中でいきなりバク宙したりなど)を見せてたり、選択肢にもよるが、エルや仲間をからかったり励ます描写も見られたりもする為、少なくともそれなりには好青年なのだと推測出来る。
兄と共に暮らしていた頃は主に家事を担当していた。特に料理が得意で、腕前はかなりの物である。

【聖杯への願い】
不明。 少なくとも兄を生き返らせるつもりは無い模様。

【基本戦術、方針、運用法】
武器の切り替えは自分で判断するが、緊急時でない限りは基本マスターに従う。
なお、もしもこの世界が分史世界=「本来の世界から派生した世界」だった場合は、自らの手で破壊する事も視野に入れている。
ただし、破壊の道を選ぶ場合は魔力量の都合上、ランサーは確実にこの聖杯戦争から退場する事になり、マスターにも相応の負荷が掛かるだろう。

【備考】
スキルの都合上、サーヴァントと戦闘と迄は行かなくとも、戦闘している所を目撃出来ればやれる事が増える。

【その他】
余談だが、クラス適性は他にセイバー、アーチャー、バーサーカーがある。
ちなみにゲームだとシナリオ中は終盤のあるムービーを除き一切台詞を喋らず、相槌や戦闘時の台詞、そして選択肢でしか喋らない。(選択肢は一週目はボイス無し、二週目からボイス再生が可能になる)
ただしコミカライズや外部出演等では普通に喋っている。この聖杯戦争でも普通に喋らせた方が動かし易いだろう。 なお外部出演等での一人称は「俺」。

【筆者コメント】
仮投下のを少し修正。
幼い頃に兄が家から去って行ったカーラと、物語開始時点まで兄と家で暮らしていたルドガーって組み合わせ。
最初はカーラの方を鯖にして、ルドガーをノーマルEDorユリウスEDからの参戦にしようかとも思ったが宝具に困ったので断念。
ルドガーは僕鯖Wikiから、ただしそのままだと強過ぎる事になりそうなのと情報不足な気がしたのでだいぶ改変している。
宝具こそ強力だが1つだけ、なおかつマスターがメンタルが不安定な時からの参戦と釣り合いは一応取れるようにした。

+ 【主】アドマイヤベガ 【騎】枢木スザク    【作者】Z4A9g17o
【マスター】アドマイヤベガ
【出典】ウマ娘 プリティーダービー

【参戦時期】
少なくとも自らの出自を知った後。
元ネタで言うところの「旧5歳時に療養しながら宝塚記念での復帰を目指している最中」辺りが動かしやすいか?

【聖杯への願い】
表向きには(=他の聖杯戦争関係者相手には)元の世界に帰還する事を願いとしている。
しかし本当の願いは聖杯の力を利用して過去を改変する事により、自分が生まれてこず、生まれてこれなかった双子の妹が代わりに生まれてくる世界にする事。聖杯戦争に参加した時点では本当の願いは自らのサーヴァントであるスザクも含めて、誰にも明かしていない。

【能力・技能】
ウマ娘:異世界(ここでの異世界は現実世界の事を表す)の競走馬の名前と魂を受け継いで生まれてきた少女たちの事。
外見的な特徴としては、腰から馬のような尻尾が生えていて、馬のような耳が頭頂部付近にある。
ウマ娘は皆高い身体能力を持っている。特に走力の高さは凄まじく、全力疾走するとおおよそ時速70キロメートルにも達する走行速度を叩き出せる程。(ただしその状態で転倒すると、落命してしまう危険もあるらしい)
また、元プロデューサーである石原Pが生放送にて言及していたが、ウマ娘はエルフ的な存在らしい。
言葉通り受け取ればウマ娘は人間よりも寿命が長く、老化速度も遅いと考えられる。

【人物背景】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するウマ娘の一人。元ネタは同名の競走馬(1996年生まれ2004年没)。
幼いころより実力を期待されたウマ娘。レースで勝つことに対し貪欲で、日々の鍛練を欠かさない。並々ならぬ”覚悟”を感じさせるその言動は、どうやら彼女の生い立ちに関係があるようだが……?(公式サイトの過去の記述より抜粋)
元ネタの競走馬は受精卵の段階で双子だった為、片方が生まれてくる前に人の手で潰されている。(理由としては、双子は競走馬としては大成しないと言われているからと、母体にとっても危険な為)
上記の公式サイトの文面や
「何か用ですか?今は妹と話してるんです。邪魔しないでください。」
という初期ボイスからしてウマ娘としての出自も元ネタ通りかそれに近いと考えられる。
(以下の性格はうまよんでの描写からの推測)
一人でいることを好み、周囲に対しては突き放すような態度を取る事が多い。
孤高なクール系に見えるが表情も感情もかなり豊か。
負けず嫌いでロマンチストの気がある。
また、押しの強い相手には弱く、振り回される事が多い。
「可愛い…!でも、冷静に行かないと…。」
という初期ボイスとうまよんの描写から考えるに、可愛い物にも弱いと思われる。
素直ではないがお礼などはちゃんと返そうとするタイプ。

【ロール】
女子学生。

【方針】
何が何でも勝利して、自らの願いを叶える。その為なら手段は問わない。
なお、本人は気付いていない(もしくは気付かないフリをしている)が心の奥底では迷いと葛藤、そして生への渇望を抱えている。


【クラス】ライダー
【出典】コードギアス 反逆のルルーシュR2
【真名】枢木スザク

【性別】男性
【身長・体重】176cm かに座 O型

【属性】秩序・善
【パラメータ】
 『通常時』 筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:E 幸運:E 宝具:EX
 『ランスロット搭乗時』 筋力:A 耐久:A 敏捷:A 魔力:E 幸運:E 宝具:EX

【クラススキル】
騎乗:A-
騎乗の才能。機械の乗り物であるのならば大型兵器まで自在に乗りこなせる。ただし、動物は該当しない。

対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

【保有スキル】
無窮の武練:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

直感:A
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

勇猛:A+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

反骨の相:A+
父親殺しという禁忌としての性質。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。

【宝具】
『生きろ!の命令(強制された生存戦略)』
ランク:A-- 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
自分が絶体絶命の危機に陥り死の危機に瀕した時に自動で発動する宝具。
全てのパラメータが2ランク上がるが、発動後確実に生きて戦場を離脱する為の行動しか取れなくなり、戦場を離脱するまではマスターによるサーヴァントの制御が不可能になる。

『ランスロット・アルビオン(完璧だった騎士)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:2~70 最大捕捉:120人
スザクの愛機だったランスロットをベースにした新型機で、彼の時代での最強のKMF(ナイトメアフレーム)。
彼専用の機体であり彼でしかこの機体の真価は発揮できない。
乱戦から一騎打ち、機動戦から白兵戦までなんでもこなせ、様々な武装の改良と追加がなされたオールラウンダー機である。
主な武装はMVS(メーザーバイブレーションソード:刀身を高周波振動させて対象を切断する)を二振りやスラッシュハーケンを四基、
スーパーヴァリス(連射可能で実弾とハドロン砲に撃ち分け出来る。更に同時に発射する事も可能)にエナジーウイングなど。

【人物背景】
コードギアス世界での日本最後の首相である枢木ゲンブの息子であり、ブリタニア所属の名誉ブリタニア人。最終的にはナイトオブゼロの座まで登り詰めた男。
基本的には社会のルールを守りながらも他者への思いやりを忘れない好青年だが、過去に犯した父親殺しの罪の影響で自己矛盾(例としては、ブリタニアを内部から変えたいと思いながらも、それを全く為せてない段階の時点で自らを死に追いやろうとするなど)を抱えている。
軍務に就いている時は落ち着いた振る舞いを心がけているも、そうでない時は少し天然気味な一面を持つ。
また、頑固で融通が効かない一面がある他、猫好きなのに何故か猫にはあまり好かれない。
結果では無く過程が大切で、間違った過程で結果を得ても意味が無いという考えを持っていたが、最終的には「必要なのは過程では無く結果だ」という考えに至った。

【聖杯への願い】
不明。

【方針】
序盤は情報収集に徹しつつ、戦闘になった際は、状況に合わせて白兵戦かランスロット・アルビオンに乗って戦うかを変える。
マスターであるアドマイヤベガの事を気にかけているが、召喚時点では彼女の真の願いには気が付いていない。

【筆者コメント】
両者前回で落選した物を今回のルールに併せる形で改変。
またスザクの方は通常時の耐久をC→C+にしている。
逃れる事の出来ない罪を背負っている主従二人のコンビというコンセプト。

+ 【主】シン・アスカ  【剣】黒崎一護     【作者】Z4A9g17o
【マスター】シン・アスカ
【出典】機動戦士ガンダムSEED DESTINY

【参戦時期】PHASE_30「刹那の夢」にて、ステラをミネルバから逃がそうと決心したところから。
【聖杯への願い】戦争自体には否定的だが、聖杯の力を使えばステラを治せるのでは?と考えている。

【weapon】
ザフト軍人である為、拳銃を所持している。

【能力・技能】
士官学校(アカデミー)を優秀な成績で卒業し、義勇軍であるザフトに赤服(アカデミーを10位以内で卒業した者)として入隊している。その為軍人としての能力は優秀だと思われる。
また、友人であるレイと共に日頃から拳銃射撃の訓練を行っている。
他にも、スチール缶を片手で握り潰したり、一般のザフト兵を一撃で昏倒させれるアスランのパンチを顔面に受けても、びくともしなかったりと、タフな描写がある。
MSのパイロットとしての技量などはかなり高く、射撃戦も格闘戦もそつなくこなし、特に戦闘時のスピード面に秀でてるが、今回の大戦では恐らく活かせないだろう。
コーディネイター:受精卵の段階で遺伝子操作を行う事で、望まれる外見や体力・知力等を持たせた人間達の総称。ただし全てが設計通りに行く事は殆ど無い。(人工的に全てが設計通りなコーディネイターを作ろうとして産まれた成功作がキラ・ヤマトである。)
また、シンや彼の亡き妹マユのように、両親がコーディネイターな者もコーディネイターと分類される。
SEED:発現すると、目の色が変わり色彩が消える。また各種感覚が飛躍的に強化され、特に動体視力・反射能力が著しく強化される。
強い感情により発現する事が多いが、怒りによって引き起こされた場合は、隙を突かれてピンチに陥る確率が高い。

【人物背景】
ザフト所属であり赤服として入隊したエリートパイロット。
本質的には純粋で正義感の強い性格で、心優しい一面を持っているが、かつて家族がフリーダムとカラミティの戦闘に巻き込まれて目の前で死亡、自分1人だけが偶然生き残ってしまったのが理由で戦争自体に激しい怒りや憎悪を抱いている。
その為か、しばしば激情に駆られる形で独断専行や命令違反等の問題行動を起こしかち。
自分を理解してくれようとしてくれる相手には純粋に信頼を置き、懐きやすいものの、快く思わない相手に対しては乱暴な態度をとったり反抗したりと、好き嫌いが激しく精神的には未熟な面が目立つ他、増長し易い一面もある。
戦争を憎んでおり、争いを無くしたいという思いが彼の根底にはある。
また過去のトラウマ(上記した家族の一件)が原因で、かなりナイーブな一面も持ち合わせている。

【ロール】
指定なし。

【方針】
聖杯狙いに心が傾いているが、最初の内は仕掛けず様子見の方針で。
ただし民間人を巻き込むつもりは無く、マスターも殺す必要が無いなら殺さない。
また民間人を巻き込む相手には容赦しない。


【クラス】セイバー
【出典】BLEACH
【真名】黒崎一護

【性別】男
【身長・体重】181cm・66kg

【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C++ 魔力A+ 幸運D 宝具A+

【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。

【固有スキル】
霊圧放出:B
武器、ないし自身の肉体に霊力を帯びさせ、それを瞬間的に放出する事によって、能力を向上させたり、足下に足場を作り、空中に立つことが可能。

心眼(真):C
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

虚化:C
筋力と魔力を一時的にブーストする固有スキル。
持続時間はFGO換算で5ターン。一度使用した後は10ターン程使用できなくなる。

【宝具】
『天鎖斬月』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
斬月の能力を完全に開放する技能。
刀身が黒く変化し、敏捷値が2ランク上昇する。

『月牙天衝』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:200
斬月の刀身から斬撃を打ち出し、増幅する宝具。
この宝具は斬撃を1%の損失もなく増幅するため非常に燃費がよく、連発が可能。

『完全虚化(パラサイト・バーサーカー)』
ランク:A+ 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1
自身が致命傷を与えられたときに自動で発動する宝具。
この宝具が発動すると理性の大半が失われ、自身の幸運を除くステータスを1ランク向上させる。
この宝具が発動した瞬間、それまでセイバーが負っていたすべての傷は再生され、スキル「霊圧放出」が1ランク上がる。
ただし発動時はセイバーの大半の理性が失われる為、状況次第では例え民間人やマスター相手にだろうと容赦無く攻撃してくる。他にも、致命傷にならないが行動不能になる状態異常などにより戦闘不能にさせられた場合はこの宝具は発動しない。
しかし令呪を使って自害などをさせた場合は、この宝具は発動する。
またこの状態だと、戦闘続行:Bのスキルが付与される。

【Weapon】
斬月:鞘も柄も鍔もハバキも無い、出刃包丁のような白銀の大剣。
自身の魔力を斬撃に変換して、巨大化させてそれを放つ能力を持つ。

【人物背景】
元は普通の高校生だった(ただし生まれ自体はかなり複雑)が、家族を護る為に傷を負った死神の朽木ルキアから力を貰ったのがきっかけで死神代行となった青年。
9歳の時に自分を庇った母親が虚に喰われて死んでしまった事がきっかけで、自責の念に駆られながらも家族を守る決心を固めている。
元々異常なまでの霊力を保有しており、私生活でも普通に幽霊と話したり触れたりが出来て、彼らの話し相手になったり、死者を冒涜するような不良を懲らしめたりもしていた。
常に眉にしわを寄せた表情をしており、派手な地毛の色(オレンジ色)や、ぶっきらぼうな態度から誤解されやすいが、実際は正義感が強く心優しい人物。
その優しさは作中(対ドルドーニ戦)にてチョコラテと比喩され、
「甘さ(チョコラテ)はここに置いていけ」
とも言われてしまっている。
しかし彼の優しさや、変わらない在り方に影響された者は多い。
学校ではその外見故に不良扱いされやすいせいで、真面目に勉学に励んでいる。また生身での戦闘力も高く、それなりに体力もあると思われる。
また不良扱いこそされているものの、文句を言わなければ他者と友好的に接することは出来るなど、社交性も全く無いわけでもない。
死神代行となってからは、家族や仲間を護る為に数多くの戦いを、何度も心折れそうになりながらも乗り越えて行く。
無用な戦闘は好まないものの、喧嘩っ早い一面もあり、また避けられない戦闘に対しては自分から臨む傾向がある。
他には、人の顔と名前を覚えることが苦手なところもある。

【聖杯への願い】
現時点では無し。マスターの境遇等を知ればまた変わってくるだろうが。

【方針】
基本的にはマスターに従う。戦闘時は近接時は斬月を振るい、遠距離の相手には月牙天衝を使って行く。
サーヴァントはともかく、他のマスターを殺すつもりは基本的には無い。ただし相手があまりにも外道行為(原作では月島秀九郎に殺意を向けている)をしている場合は殺す事も視野に入れる。

【備考】
なお、原作の描写からして彼は劇場版BLEACH第一作である「MEMORIES OF NOBODY」での出来事を覚えていると思われる。(千年血戦篇にて叫谷の事について言及していて、一度行った事があると発言しているが、時系列上彼が叫谷に訪れた事があるのはMEMORIES OF NOBODYの時のみである。その為茜雫の事も忘れていないだろう)

【筆者コメント】
一護は僕鯖Wikiから、ただし複数あったので組み合わせたり、また改変もしている。
両親はおろか妹も守れず自分1人だけが偶然生き残ってしまった兄なシンと、母に庇われる形で生き残り、兄として妹達を護ると決めた一護の組み合わせ。
もうちょっとナーフしてもいい気はするがとりあえずこれで。

+ 【主】ルイズ     【弓】霊烏路空     【作者】7efgvoyU
【マスター】ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
【出典】ゼロの使い魔

【参戦時期】原作1巻 使い魔召喚の儀式の最中
【聖杯への願い】ちい姉さまの病気を治せるぐらい凄い魔法が使えるメイジになりたい

【weapon】
杖:魔法の使用に必要不可欠なもの。メイジの象徴でもある。

【能力・技能】
 ・失敗魔法
虚無の魔法「エクスプロージョン」の一端であり、派手な爆発を引き起こす。爆発の威力はそこらのメイジの魔法を上回り近くの人間を吹き飛ばし気絶させるほど。参戦時期の関係上、本聖杯戦争でルイズが魔法を使おうとしても全てこの現象になってしまう。

 ・魔力(精神力)回復
この時点では本人に自覚はないが虚無の担い手の一人として、魔法の発動に必要な精神力のキャパシティが大きく、怒りや嫉妬といった感情を抱くことで通常よりも速く精神力を回復することができる。

【人物背景】
トリステイン王国の名門貴族ヴァリエール公爵家の三女。家族はみな名門貴族の名に恥じないメイジである中一人だけ生まれつき魔法を全く使えず、在学する魔法学院では「ゼロのルイズ」の蔑称をつけられていた。本来は進級試験を兼ねた使い魔召喚の儀式でとある人間を召喚したことがきっかけで運命が変転するのだが今回はその直前から参戦。
気位が高く怒りっぽい上に表だって好意を伝えるのが苦手という難儀な性格だが、人一倍努力をしてきただけあって座学は非常に優秀で頭の回転も速く、何よりノブレス・オブリージュに基づく貴族としての誇りを持ち合わせている。ただし、その貴族としてのプライドからやや無茶な行動をしがちな面も。
最も尊敬している人物は幼少期から自身の心の支えになってくれたちい姉さまこと次女カトレアであり、治す手立てのない原因不明の奇病を患っている彼女を何とか助けてあげたいと思っている。

【ロール】学生。家は裕福。
【方針】聖杯狙い。ただし、貴族として無関係な民を巻き込む戦い方は言語道断のため自身のサーヴァントの手綱はしっかりと握っておくつもり。敵は可能な限りサーヴァントだけ撃破する方針であり、内心色々と不安なので自陣営の主従とできるだけ早く合流したいと思っている。


【クラス】アーチャー
【真名】霊烏路空
【出展】東方Project

【属性】混沌・中庸
【パラメータ】筋力:C 耐久:C 敏捷:D 魔力:A+ 幸運:B 宝具:EX

【クラススキル】
対魔力:C+
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。熱や太陽の属性を有する魔術にはさらに強い抵抗力を示す。

単独行動:B

【固有スキル】
魔力放出(炎):A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させるスキル。
彼女の場合、核熱の炎を球状・光線状にして放出する他、自前の翼による飛行時に爆発的な加速を行い自身でも制御困難な速度を出すことができる。

神性:C
神霊適性を持つかどうか。
八咫烏の分霊をその身に降ろし同化したことで後天的に得た神性。
後述する宝具の影響により太陽神系の英霊の攻撃への耐性として働く。

理性蒸発:C
理性が蒸発しており、あらゆる秘密を堪えることができない。その上、関心のないことはすぐに忘れてしまうとてつもない鳥頭。ただし、主人や親友といった大切な人や自身の能力などは忘れることがない。このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じることが可能。

【宝具】
『熱かい悩む神の火(やたがらす)』
ランク:EX 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1
アーチャーがその身に宿す神霊・八咫烏の分霊。太陽の黒点に住まうとされる八咫烏は天照大御神の神使であり、太陽を司るかの存在と同化することで神の火即ち核融合を操る程度の能力を手に入れた。
戦いの際には核融合のエネルギーを弾幕や光線として放ち敵を焼き尽くす。また、直接そのエネルギーを敵に叩き込む、自身の前方にバリアを発生させる、極小規模の引力圏を生み出し敵を吸い寄せるといった芸当も可能。当然ながら、能力を大きな規模で行使するほど魔力の消費は嵩んでいく。
その他、曲がりなりにも太陽神の一柱と一体化したため同系統の英霊の攻撃を自身の神性分、軽減することが可能。

『荒々しき霊知の太陽(アビスノヴァ)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900
アーチャーが有する最大級の威力を誇るスペルカード。
核エネルギーを体内で循環させ10秒間チャージを行った後に自動で発動。自身を中心に太陽が現出したと見紛うほどの凄まじい爆炎を放出し周囲一帯を灰燼と化す。
チャージ中は徐々にアーチャーの姿が光り輝き、臨界に近づくほどその輝きは強くなる。この間も行動することはできるが途中でチャージを解除することはできず、発動した際の魔力消費も絶大。

【weapon】
制御棒:「第三の足」を象徴する右腕に備わった多角柱の制御棒。名前通り能力の制御に使われる他、光線を放つ砲塔として利用されたり、重量があるため単純に鈍器としても振るわれる。ちなみに着脱可能。

【人物背景】
地獄の縮小計画によって切り捨てられた地底の土地、旧地獄の住人でその地の管理者古明地さとりのペットの一体。親しい者からはお空(くう)の愛称で呼ばれる。元々は地獄の亡者の肉を啄むとされる地獄鴉という妖怪であったが、ある時山の産業革命を計画した山の神、八坂神奈子から八咫烏の分霊を与えられたことで肉体が変化し地獄鴉兼八咫烏というべき存在になった。
力を得た際は増長して地上侵攻を目論んだり、自分を負かした人間たちの力を認め言うことを素直に聞き入れるなど良くも悪くも表裏のない単純かつ子供っぽい性格。主人や親友のことは決して忘れない一方、自分にとって重要でない事柄はすぐに忘却してしまう鳥頭ぶりで理性よりも本能で生きてるタイプ。

【聖杯への願い】思いつかないので手に入れてから考える
【基本戦術、方針、運用法】
戦闘では翼で飛行しつつ持ち前の馬鹿火力で一方的に敵を爆撃するスタイルが単純だが強力。しかし戦略などには全く期待できないのでマスターがどこまで手綱を握れるかが鍵となる。
アーチャーとしては誰が敵かさっぱり分からないのでとりあえず襲ってきた奴を全員倒せばいいと思っており、一応マスターの方針に従ってむやみやたらに暴れ回るつもりはないが、能力の規模と本人の鳥頭ぶりからどこまで指示を守れるのか微妙な所。特に切り札の第二宝具は範囲と消費の凄まじさから気安く使えるものではないので使い所が重要。魔力供給の観点で見てみれば潤沢な魔力を有するマスターとは相性が良く、他人に言われたことを容易に信じる単純かつ素直な性格でもあるので扱いやすい面もある。

【筆者コメント】
爆発娘二人。性質上、作戦・策謀が通常の聖杯戦争より重要そうな聖杯大戦で序盤から色々と動いてくれることを期待してあえて火力全振り・戦略ゼロかつ月と対になる太陽の属性持ちサーヴァントと、地頭はいいが貴族としてのプライドと経験の未熟さから無茶しがちなマスターというコンビを出してみた。

+ 【主】古手梨花    【弓】朝霧彩      【作者】D9.Mp2hE
【マスター】古手梨花
【出典】ひぐらしのなく頃に業

【参戦時期】猫騙し編その四沙都子に銃を向けられた直後の参戦
【聖杯への願い】アーチャーにより聖杯に関して懐疑的だが、叶うなら今度こそ雛見沢から抜け出す

【weapon】
なし

【能力・技能】
体感時間百年程の時間で培った頭脳、経験。また家事、特に料理が得意

【人物背景】
雛見沢村と昭和五十八年六月を巡る惨劇の中核にある人物。
ひぐらしのなく頃に業では昭和58年6月の呪縛から逃れたかと思いきや再び昭和58年6月に舞い戻る
 見た目は青髪の小さな少女。自身のサーヴァント以外の前では猫を被る。

【ロール】
小学6年生で神社の巫女

【方針】
自分自身とアーチャーは余り戦闘向きではないので、最初の段階は様子見と情報収集。
アーチャーにより聖杯に関しては懐疑的だが、その一方聖杯に救いの望みを求めてもいる。
戦う時は戦うが敵のマスターは外道でも余程の限りには殺さない


【クラス】アーチャー
【真名】朝霧彩
【出展】魔法少女サイト

【属性】秩序・善
【パラメータ】筋力E 耐久D- 敏捷D 魔力C 幸運D+ 宝具EX

【クラススキル】単独行動A、対魔力E
【固有スキル】
不屈の意思C
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を保たない。

【宝具】
『不幸な少女に送られる魔法「拳銃型ステッキ」』
ランク:EX 種別:対人宝具(自分自身も可) レンジ:1~50 最大捕捉:1

自分や相手を使用者の好きな場所へ飛ばす瞬間移動能力を有する宝具。
しかし生前のアーチャーの「みんなを守りたい」という強い想いによって、物体だけでなく人の記憶や魔力の移動、更には自分を過去に飛ばすなどができる。使用時の魔力の消費については飛ばす対象により変化する(特に自身を過去に飛ばすのはかなりの魔力を消費する)この宝具の使用時には髪が赤くなり、目から血の涙を流す。

『兄からの最後の魔法「てめー一人だけ不幸になるのは許さねー…!!」』
ランク:A 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1

生前、アーチャーを虐げた兄がアーチャーの為に言い放った言葉(パンツ型ステッキによる命令)が宝具となった。
この宝具によりアーチャーは自分を不幸(自己犠牲)にすることは出来ず、敵により追い込まれ自分が不幸(消滅)になりそうな時はその不幸から逃れる為、一時的に全パラメータが1ランク上がる。
ちなみにアーチャー自身の幸せは「みんなの幸せ」な為、不幸から逃れる為に他者を犠牲にすることはまず無い。

【weapon】
なし

【人物背景】
魔法少女サイトの主人公
黒髪ロングヘアと目の下のクマが特徴の少女。一人称は「私」。
クラスメイトからのいじめや兄からの虐待に苦しむ辛い毎日を過ごし、精神的に追いつめられていたが、魔法少女サイトからステッキを与えられ、魔法の力を手にする。
人と接することが苦手な極度の引っ込み思案だが、誰よりも心優しい性格の持ち主。
4月8日生まれのおひつじ座。身長145センチメートル。体重41キログラム。A型。東京都出身。趣味・特技は読書。長所は温厚、髪・肌が綺麗。苦手なものはスポーツ、会話、人前に立つこと。好きなものは動物、チョコレート、ぬいぐるみ、肉

【聖杯への願い】
特になし、生前の魔法少女サイトにより利用された経験から聖杯は余り信じてはいない。

【基本戦術、方針、運用法】
アーチャー自身は余り戦闘向きではないが、宝具拳銃型ステッキはかなりチート性能を持ってる為、相手次第では優位に立つことが出来る。
基本的にはマスターに逆らわないが、マスターが間違った判断した際はマスターの為に止めることもある(但し、マスターの事情も知っている為、マスターに同情し言う通りにするかも)
マスター同様、戦う際は外道でも敵のマスターは殺さない。

【筆者コメント】
サーヴァントは自分のオリジナルで初投稿です。
コンセプトは幸薄時間逆行少女コンビ

+ 【主】早川アキ    【弓】エス・ノト    【作者】SkFUJwzk
【マスター】 早川アキ
【出典】 チェンソーマン
【参戦時期】 サムライソード戦後。

【聖杯への願い】 銃の悪魔を殺せるほどの力が欲しい。それと同じ位にデンジとパワーにも幸せに生きて欲しいと思っており、悩んでいる。

【weapon】 拳銃と刀。
刀には呪いの悪魔の力が宿っており、相手を3度刺すことによって相手に致命傷を与える。代償として寿命を半分持っていかれる。

【能力・技能】 デビルハンターの中でも優れた体術を持つ。弱小悪魔であれば一方的に打ち倒せるほど。

【人物背景】
公安退魔特異4課所属のデビルハンター。デンジの3個上の先輩。
過去に銃の悪魔に家族を皆殺しにされたため悪魔に対して強い復讐心を持ち、
とりわけ銃の悪魔に対しては命を賭けて復讐する覚悟を持つ。
性格は理性的かつ温厚、他者への同情心を持つ、何だかんだで甲斐甲斐しい常識人であり、当初は反発していたデンジやパワーも最初こそ突き放すような態度を取っていたが共に戦っていく内に徐々に打ち解け、最終的にはかつての家族と同じくらい大切な仲間となった。

【ロール】 警察官。

【方針】 銃の悪魔に関しても自らの手で葬る事に固執しているため実は聖杯戦争にもあまり乗り気ではない。が、相手から戦闘を仕掛けられた場合は容赦なく殺す。
アーチャーに関してはバディと同じようなものと考えており、共に生き残る事を目指している。

【備考】銃の悪魔の真実を知った時、彼はどうするのか…


【クラス】 アーチャー
【真名】 エス・ノト
【出展】 BLEACH

【属性】 混沌: 中庸
【パラメータ】 筋力:C 耐久:C+ 敏捷:C 魔力:A 幸運:D 宝具:A

【クラススキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

【固有スキル】
滅却師:B
霊子を操る事によって虚を滅する力を持つ人間の総称。

霊子を収束して弓状にし打ち出す戦闘の基本である「霊子兵装」、霊子の流れを利用して高速移動する「飛廉脚」、自らの血管に霊子を流し込む事で攻防双方の能力を飛躍的に上昇させる「血装(ブルート)」等を操ることが出来る。
アーチャーは滅却師の祖であるユーハバッハから「聖文字」を与えられているため、これに加え「滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)」を使用可能。

【宝具】
『The Fear』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1
体から無数の棘状の矢を飛ばし、当たった者の恐怖心を増幅させ発狂死させる宝具。その効果は強力で、どれだけ強靭な精神を持っていようと攻撃すらままならなくなる程。
ただし既に死んでいる物、活動を停止しているものには効果がなく、元々精神に異常性を抱えている「精神異常」スキルがA以上のサーヴァントには無効化される。

『神すら怯える、根源的恐怖(タタルフォラス)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1

アーチャーが滅却師完聖体を解放することにより発動。
ゾンビのようなおどろおどろしい見た目になり、
アーチャーを目視しただけで目玉に取り囲まれる幻覚に取り囲まれ、恐怖の効果も倍増する。
更に第一宝具の場合は目を瞑ることで回避する事が出来たが、この宝具の場合回避できず、逆に増幅してしまう。
ただし宝具の発動中は魔力を著しく消費するため、気軽に発動はできない。

【weapon】 霊子兵装で作り出す神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)を武器とする。

【人物背景】
滅却師の集団組織である「見えざる帝国」(ヴァンデンライヒ)の精鋭部隊、星十字騎士団(シュテルンリッター)の一人。カタカナとひらがな、漢字を交えて喋る不気味な男。相手の恐怖心を操る聖文字「The fear」を持つ。
作中では一度目の尸魂界侵攻で朽木白哉と交戦、卍解を奪うメダリオンを使用し完封。その後総隊長である山本元柳斎重國に奇襲を仕掛けるも返り討ちにされ撤退する。
二度目の侵攻では朽木ルキアと戦闘になり、一時は追い詰められるも滅却師完聖体を解放し形勢逆転、とどめを刺そうとするも復活した白哉の横槍により失敗、彼の励ましを受けたルキアの卍解に体を凍らされ、死に怯えながら散った。

結局一番恐怖に怯えていたのは自分だったという、皮肉な最期であった。

【聖杯への願い】 受肉し、閣下の理想たる世界を共に見届けたい。

【基本戦術、方針、運用法】 基本的にマスターの方針に従って生き残るつもり。自らの能力を過信せず、勝てる相手に確実に勝つ。

+ 【主】水嶋清衣    【狂】ハート      【作者】Z4A9g17o(代理投下)
【マスター】水嶋清衣
【出展】WIXSSシリーズ

【参戦時期】lostorage conflated WIXOSS最終回後
【聖杯への願い】
なし
聖杯によって叶えられる願いで悲劇が起きるのならそれを阻止したい。もしくは、戦いという悲劇を引き起こす聖杯戦争そのものを終わらせたい

【weapon】
なし

【能力・技能】
カードゲームに強い以外はごく普通の女子高生並。ただし、セレクターもしくはルリグとしてセレクターバトルに関わってきたことから魔力に関しては常人より比較的多い
(一流の魔術師等には到底及ばないが)
特殊な環境、もしくは固有結界内であればルリグ「ピルルク」として行動できる可能性がある
その場合、身体能力の強化や相手の心の内を読み取る能力「ピーピングアナライズ」の行使が可能となる

【人物背景】
かつてセレクターバトルに参加し、それによって引き起こされる闇の連鎖を止めようと奔走した少女
一見物静かで近寄りがたい印象があるが実際のところ自分よりも他人を優先できる優しい性格。彼女が戦う理由は常に「自分のため」でなかったことからもそれが伺える
一方で、友人知人相手だと少し図々しいところもありお菓子を勧められると止められない限り一人で食べ続けた事もある

【ロール】
普通の女子高生

【方針】
聖杯戦争についての情報を集めながら協力者を集め危険な参加者及び聖杯戦争の枠組みそのものの打破を目指す


【クラス】バーサーカー
【真名】ハート
【出展】仮面ライダードライブ

【属性】混沌・中庸
【パラメータ】
筋力:B 耐久:A 俊敏:C 魔力:D 幸運:D 宝具:B+

【クラススキル】
狂化:E
思考能力・言語能力共に問題なく意思の疎通が可能
バーサーカークラスとなったのは下記の宝具に由来するため、狂化による恩恵はほとんどない

【保有スキル】
王の器:B
同胞であったロイミュード達の指導者として活動し、001からも認められたカリスマ性に由来するスキル
同ランク相当の「カリスマ」としても機能し、また同ランク以下の精神操作系のスキル・宝具に対して高い態勢を得る
ただし、効きすぎると変な方向に暴走する可能性もある(本編でのブレン、メディックの行動より)

ロイミュード:A
コア・トライビアを動力源とし、バイラルコアを肉体の素とした機械生命体
身体を破壊されると「コア」と呼ばれる霊核のみの状態となり、新たなバイラルコアと十分な魔力があれば復活が可能
ただし、霊核ごと破壊されるレベルのダメージを負った場合そのまま消滅する

重加速:B+
コア・トライビアの機能によって周囲の動きをゆるやかにする現象
範囲内にいるハート以外の存在の俊敏を2ランクダウンさせる
完全な抵抗には同じコア・トライビアを持ったアイテムもしくはB以上の耐魔力が必要であり、Cランクの耐魔力の場合は俊敏を1ランクダウンとなる
ハートの場合、さらに強力な「超重加速」の使用も可能であり、こちらはAランクの耐魔力がない限り俊敏をE-までダウンさせる

変化:D
人間体と怪人体を自由に使い分けることが出来る
人間体時はマスター以外の魔力を持たない人間からはにこやかな笑顔を浮かべる青年にしか見えない

戦闘続行:C
最終決戦時、コアが損傷してもしばらくの間活動出来ていた事から保有している


【宝具】
『友を想う深紅の鬼(ハートロイミュード)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:一人
ロイミュードであるハートの肉体そのもの
「相手の攻撃を受け止め、それを更に上回る」という能力を持ち、攻撃を受けた場合それに耐えきればそれに合わせて筋力と耐久が上昇する
いずれも最大でA+++まで強化され強化されたパラメータは聖杯戦争終結まで維持されるが、能力が上がるほど必要な魔力も増加する


『怒り狂え心のままに(デッドゾーン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:一人
ハートの怒りが頂点に達したときに発動される自己強化宝具。バーサーカークラスに割り当てられた由来でもある
幸運と宝具以外のパラメータを1ランク上昇させる暴走状態へと突入させる
反動が非常に大きく、この状態が長く続くと霊核が消耗し最悪自爆・消滅の危険性もある
そうでなくても、戦闘後は大きく消耗ししばらくの間活動が出来なくなる
また、この状態の時弱点である心臓部が露出するといった特徴がある


『喜びよる超進化(ハートロイミュードゴールド)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:一人
ハートが好敵手に足る存在と出会いそれに歓喜した時に発動する自己強化宝具
幸運以外のパラメータが最大で2ランク強化され、身体が金色に輝く
『怒り狂え心のままに』と違い一度発動すれば消滅まで持続するが、その分消費魔力も格段に上昇する


『集え我が友達よ』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:1~108
同胞であり友達であるロイミュード達に呼びかけ、召喚する宝具
その数は最大で001から108+プロトゼロの108体となり、ロイミュード個々の戦闘力も合わせて強力な殲滅宝具となる
召喚される規模・時間はハートの魔力量に左右されるが、基本的に生前より共に行動していたブレン・メディック・チェイスの3体は真っ先に召喚に応じようとする
消費魔力量が非常に多く、一流の魔術師のバックアップがあっても最大展開出来るのは1度までとなる

【人物背景】
ロイミュードの指導者にして皆大好きハート様

【聖杯への願い】
なし。「友達であるロイミュードの復活」もあるにはあるが、今回はそのつもりはない
友のために戦った清衣に同調し、また戦いの連鎖を終わらせる事に尽力する姿に「仮面ライダー」と同じ物を感じ召喚に応じた

【基本方針】
基本的にはマスターである清衣の方針に従う
ハートが魔力を多く消費するタイプのため清衣の魔力量に不安が残るが、清衣・ハートどちらも魂喰いをするつもりはないため、序盤は戦闘は避け魔力を補ってくれる協力者探しを優先すると思われる
また、聖杯戦争中に新たな友達や、泊進ノ助に匹敵する好敵手を探す事も楽しむつもりでいる

【備考】
仮面ライダーハートへの変身はライダークラスでの召喚でないため不可能となっている

+ 【異】聖杯の守り手  【裁】ジャスティスマン 【作者】Z4A9g17o(代理投下)
【クラス】ルーラー
【真名】ジャスティスマン
【出展】キン肉マン

【属性】秩序・善
【パラメータ】筋力:A 耐久:A 敏捷:B 魔力:C 幸運:B 宝具:A+

【クラススキル】
対魔力:A

真名看破:D
此度の聖杯大戦では自陣のサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運値の判定が必要になり、敵陣のサーヴァントに対しては効力を持たない。

神明裁決:C
ルーラーとしての最高特権。
聖杯大戦に参加した自陣のサーヴァントに一回令呪を行使することができる。
他のサーヴァント用の令呪を転用することは不可。

【固有スキル】
慧眼:A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性を実行するチャンスを手繰り寄せるのではなく、逆に相手の可能性を潰すスキルである。

裁きの神:EX
ルーラーの精神を表しており、あらゆる精神異常を受けずに冷静沈着を保つスキル。
例え相手が格下であろうと油断や慢心、手加減抜きで確実に相手を倒そうと無慈悲に攻めたててくる。
また裁きの神という立場から相手の性格・属性を見抜くことに長けている。

完璧超人始祖:EX
原初の完璧超人、超人の神に最も近い亜神、天使とも呼べる存在の一人。完璧・陸式(パーフェクト・シックス)。
太古の誓いにより不老不死を受け入れ、数億年を生きている最も古い世代に属する超人でもある。
天性の肉体、頑健、神性を兼ねた特殊スキルであり、数億年という年月の鍛錬によって身につけた技量は凄まじいものである。

【宝具】
『裁きの天秤』
ランク:B 種別:裁定宝具 レンジ:- 最大捕捉:2つ
戦闘に使うものではなく、対戦相手の実力や正しさを測るための物。
対戦相手の装飾品と自分の装飾品を天秤に乗せ、「ギルティ? オア ノットギルティ?」の掛け声で実力・正しさを測ることができ、持ち主が「有罪」であれば天秤は下がる。

『完璧・陸式奥義 ジャッジメント・ペナルティ』
ランク:A+ 種別:対超人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ルーラーが誇る最強にして文字通り最後のフェイバリット。
両手で相手の両足首を掴んだ状態で跳び上がり、右足で相手の両足をフロント・インディアンデスロックに極め、右手で相手の顔面を掴みマットに激突させる。
相手の両腕はフリーになっているのが特徴だが、無理に外そうとしてもルーラーの膂力で逆にダメージを負う。
その威力は相手の顔面を砕くだけにとどまらず、場合によっては全身を砕くほどである。
なおこの宝具はルーラーにとって単なる奥義、フェイバリットに留まらず「裁きの完遂」を意味する技であり、
万が一この技を受けて生き残った者がいれば「全ての裁きを受けて許された」ことになるため追撃は行わないことを基本としている。

【weapon】
「ダイヤモンドの頭」
一見すると脳がむき出しの頭が弱点に見える外見なのだが、実はその頭部は硬度10のダイヤモンドパワーに匹敵する防御力を持ち、頭部を狙ってもまずダメージは与えられない。

【人物背景】
太古の昔においての超人への神の裁きを逃れた超人「完璧超人始祖」の一員であり、一切の隙の無いファイトが武器。
「裁きの神」の異名に違わない冷徹鋭利な性格。悪魔将軍からは「冷静沈着という言葉があれほど似合う男を他に知らぬ」「善良だった頃のザ・マンに最も近い」と評価されている。
その一方で生真面目で堅物とも言える男であるが柔軟な思考もそれなりに持ち合わせ、始祖側に過ちがあると指摘さればそれを拒絶することなく素直に認める一面もある。

戦闘スタイルは特殊能力を一切用いず驚異的なパワーとテクニックだけで相手の技を捌き、シンプルな投げ技や極め技で容易く相手の体を破壊し、
下等超人程度であれば簡単な絞め技や打撃技、握力だけで豆腐のように肉体をバラバラに粉砕できる。
過去のオメガの民との戦いでは、片手でその頭を握りつぶしていた。
体幹が強く柔軟性も高いのか、その場から一歩も動かずに攻撃をいなし、態勢が崩れても腕を使わずに立ち直すなどの動きを見せている。

【聖杯への願い】
聖杯への願いは特になし
世界の均衡を崩しかねない聖杯そのものと聖杯戦争の監視を目的としている。

【基本戦術、方針、運用法】
徒手空拳で質実剛健の戦い方をし、大規模な攻撃方法は持たないため、魔力消費は少ない方である。

基本は聖杯戦争の顛末を見届けることを目的とする。
ただ世界を脅かしかねない存在やそれを聖杯に願おうとする存在に対しては全力で阻止する。
また聖杯を狙って来る存在に対しては見極めを重視した戦闘を行うつもりである。

【備考】
「タービンストーム」
自らの蹴りの威力で作り出した竜巻をさらに体を捻ることで勢いを付ける技。
アシュラマンの「竜巻地獄」の威力を上回る。

「ジャッジメントクラッシュ」
裁きの技の1つ目。
相手の背後より左右の腕を交差させて逆方向に引き絞り、その腕で首を絞め、さらに後方に飛んで相手の頭をマットに激突させる技。
相手の頭部へのダメージと同時に両腕の破壊を実現させる技である。

「ジャッジメントツイスト」
裁きの技の2つ目。
相手の背後より頭を抑え、相手の腕に足を絡めて極め、体を捻って相手の腕を折る技。
本来はそのまま抑え込んだ首を捩じって引き千切る技のようで耐えられなかった者はここで脱落する。

「ジャッジメントアヴァランチャー」
裁きの技の3つ目。
背後から相手を逆さまにした状態で両腕を抑え、尻でマットに落下する技。
一連の3つの裁きの技によって1つずつ確実に相手の腕を壊し、戦えない状態にしてしまうのがルーラーの戦法である。

「ジャッジメントウィンドミル」
相手の左右の腕を抑え、後方に飛び、相手の頭をコーナーポストに激突させる技。

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最終更新:2021年02月06日 06:45