+ | 【主】乙女アストラエア【槍】バイキン黒騎士 【作者】kLAXB.MM |
【マスター】乙女アストラエア
【出典】Demon's Souls 【参戦時期】指定なし 【聖杯への願い】聖杯の力をもって世界を救済する
【所持品】
○純血のデモンズソウル 乙女アストラエアの持つソウル。 彼女を殺害してこのソウルを奪った場合、特定の技術があれば武器、奇跡、魔法へと変換できる。
【能力・技能】
○腐れ谷のデーモンの長 本来は殺害したもののソウルを奪えるが彼女自身は人を襲うころに消極的。 入ると一瞬で疾病に冒される毒沼の中でも平然としていられる。
○奇跡
傷をある程度まで治療できる。
○神の怒り
周囲に衝撃波を放つ奇跡。 高威力ではあるが、サーヴァントを相手にするには流石に心許ない。
【人物背景】
腐れ谷の最深部に佇む『デーモンの長』の一人。 貧者を救う救済の旅に出た第六聖女・アストラエアがデーモンと化した姿である(外見は人と変わらない)。 ”最も真摯な聖女”にして”最も不浄なデーモン”とも言われる。
現在は腐れ谷の地溝の最深部で従者ガル・ヴィンランドに護られながら、
谷に飲み込まれた全ての不浄を受け入れ、神に見捨てられた異形の怪物たちの為に祈りを捧げ続けている。 また、世界を救済しようとしない神に対しては愛想を尽かしてしまっているようだが、皮肉にもその本質は神の御業に近いとも評される。
彼女自身はデーモンでありながら人を襲うことはない。
しかし、怪物たちは苦痛から逃れるためにアストラエアに自らのソウルを献じており、 彼女へ献じる為のソウルを求めて人に襲い掛かるという構図を生み出してもいる。 図らずも彼女もまた、世界に悲劇をもたらす存在になってしまったと言えるだろう。
【ロール】指定なし
【方針】 救済のために聖杯は手に入れるつもりだが、必要のない殺戮はしない。 狙うのはサーヴァント限定に留め、戦意・戦力のなくなったマスターの命までは取らない。 戦闘力はほとんどないため、戦闘はサーヴァントに全て一任する。 ガル・ヴィンランドよろしくサーヴァントが敗れれば自害も考える。
【クラス】ランサー
【真名】バイキン黒騎士 【出典】それいけ!アンパンマン
【属性】混沌・悪
【パラメータ】筋力:B 耐久:A 敏捷:A 魔力:D 幸運:C 宝具:B
【クラススキル】○対魔力:A
【固有スキル】
○対不浄:EX 元がばいきんであるため、菌・ウィルス・汚れといった不浄等の有害なフィールド補正を吸収・無効化する。 直接体内に入った毒に対しては、頑健STに有利な修正を与えるに留まる。 ただし、洗剤などの殺菌効果のある薬品による汚染は逆にダメージを受けてしまう。
○騎乗:D(所持品である黒馬ロボ限定でA)
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
○道具作成:-
本来のばいきんまんなら持っているべき能力だが、このサーヴァントはランサーとして顕現したため、このスキルは封印されている。
【宝具】
『征クゾ バイキンマン(ルーザー イズ バイバイキン)』 ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:1~100 最大補足:一人 バイキン黒騎士が宿敵「アンパンマン」と最後に戦った地を模した結界。 地球の大気圏外によく似た固有結界を形成し、対象者か自分かのどちらかが倒れるまで一対一の決闘を挑む。 宇宙によく似ているだけで、呼吸等はできるが無重力の上足場がないので、飛行能力を持たない存在は移動が困難になる。
また、対象は孤立するため、マスター・サーヴァントや仲間の直接的支援を一切得られない。
ただし、魔力供給や令呪・『声』までなら結界外部からも届く。 また、このデメリットは決闘を申し込んだバイキン黒騎士自身も受けることになる。 どちらかが一方が先に力尽きるまで両者脱出不能。
【weapon】
槍、黒馬ロボ、黒騎士の鎧 【人物背景】 『アンパンマンとバイキン黒騎士』にて登場した、ばいきんまんの一つの側面。 ばいきんまんが偶然不時着したばいきん仙人の家に封印されていた黒騎士の鎧を身につけ、黒馬ロボに跨りパワーアップした状態。 普段何度となくやられているアンパンチすらも易々と弾き返し、一度はアンパンマンに完全に勝利するほどの力を秘める。 ばいきんまんの人格自体も、相当なパワーを得たことからか、普段の「憎めない悪役」ではなく、完全に二枚目の悪役へと変貌を遂げていた。 しかし、戦いの最後は各地から駆け付けた仲間たちの声援を受け、「みんなを守る」ために、アンパンマンの全身を光で包んだ、「光のアンパンチ」で敗北することになり、ばいきんまんの人格も元通りになった。
【聖杯への願い】
バイキン黒騎士としてアンパンマンと再戦する。
【基本戦術、方針、運用法】
見敵必殺。ただし、本来のばいきんまんよりプライドが高いため、卑怯な手は極力使わず、正攻法で戦う。 宝具は基本的にサーヴァント相手にしか使わない。 マスターであるアストラエアを守る気はあるが、彼女のあまねく人々に救済を与えんとする思想には同調していない。 二人とも汚染された場所に耐性があるため、常人では行けない危険な汚染地帯に足を踏み入れられるメリットはある。
【備考】
ばいきんまんではなく、バイキン黒騎士として顕現したため、鎧を脱いでもばいきんまんに戻ったりはしないが、鎧が完全に破壊されると自動的に座に帰る(死亡)してしまう。
【その他】
要は、ばいきんまん・オルタ。 聖杯への願いにて「アンパンマンとの再戦なんていつもやっとるやんけ!」と思われるかもしれないが、これはバイキン黒騎士としての「人格」が再戦を望んでいるため。
【筆者コメント】
天空聖杯にて出した候補の流用ですが、文章が変わっています。 |
+ | 【主】暁切歌 【弓】マキマ 【作者】kLAXB.MM |
【マスター】暁切歌
【出典】戦姫絶唱シンフォギアG 【参戦時期】自刃する際に、誤ってイガリマで調を斬ってしまった直後 【聖杯への願い】調の蘇生及びフィーネからの解放
【能力・技能】
○シンフォギア装者 使用するギア、イガリマの装者。 歌によって波長を合わせることによってノイズなど実体を持たない存在への攻撃を可能にする。 魂を切り刻む翠の大鎌のアームズギアを使う。普段はステッキ状の小振りな鎌であるが、用途に応じて巨大化し、中・近距離戦で威力を発揮する。非使用時は肩アーマーに収納されており、両肩から同じものを取り出した二刀展開も可能。 両肩のアーマーはアンカーとしての機能を有する他、バーニアを内蔵し、これを駆使することで空中での機動戦を展開する事が可能となっている。 また、変身中は魔力が増大し、サーヴァントへの供給も上がる。
絶唱使用時には、対象の魂を一閃し物質的な防御を無力化するというより死神らしい能力を発現する。
しかし、適合係数不足を補う為に「LiNKER」を服用しており、ギアの展開時間に制限がある。
【人物背景】
武装組織『フィーネ』に身を置く少女。 協調性が高く明るい性格の持ち主だが、パートナーの調・マリアらとともに、アメリカの聖遺物研究機関F.I.S.にてフィーネの魂の器を見出す観測対象「レセプターチルドレン」として扱われてきた暗い過去を持つ。故に仲間との絆は強く、世界を相手に戦うことにも怖れを感じていない。 また、その身の上から「弱者を守る」立場に対するこだわりも強く、ウェル博士の強硬な姿勢に対して心を開くことは少ない。 「常識人」を自称し、作戦遂行の妨げになる要素を荒事で排除しようとする傾向のある調をフォローしつつ、事を穏便に済ませるべく努力する良きパートナー。 ただし、その性格は歳相応に子供っぽく、彼女の持つ「一般常識」についても一般大衆の抱くそれとは若干のズレがある。要はアホの子。
とある事故で調を守ろうとした際に、調に宿ったフィーネの力が発動。この際、調が無意識に発したフィーネの障壁に切歌が手をかざした形となったことで、自分にフィーネの魂が宿ったのだと誤解・錯覚してしまう。
元々、武装組織「フィーネ」はマリアを新たに転生した新生フィーネとして祭り上げており、彼女自身もマリアがフィーネであると信じていた。調に対して「自分が自分でなくなるなんて怖いことを結果的にマリアに押し付けてしまった」と苦しい胸中を打ち明けていたのだが、今度は切歌自身がフィーネの器だったという残酷な事実(実際は錯覚だったのだが)に悩むようになる。
そして彼女は最終的に、自分が生きていた証を成果として遺すため、何より「新世界で調に生きていてもらうため」ため、ウェル博士の強硬路線に同調。
調がこれに反発し、2人は互いを想いながら戦うことになるのだが、そのとき調が「力」を発動したことで、フィーネの魂が宿っていたのは調の方だったということが判明。全くの誤解から調を傷つけてしまったことに気付いた切歌は、自らに嫌気が差し、自刃することを決める。
しかし、これを調が庇ったことにより調が倒れ……その時点からこの聖杯戦争に召喚された。
なお、調自身は切歌のこの一撃のおかげでフィーネから解放されて実際は無事だったのだが、切歌はそのことを知らずに自分のせいで調が死んだと思い込んでいる。
【ロール】指定なし
【方針】 できれば弱者を傷つけたくはないが、調のために聖杯を手に入れることを望む。 罪滅ぼしのために罪を重ねなければいけないことに、序盤は葛藤し悩むだろう。
【備考】
LiNKERは初期段階で5本支給されており、これが尽きたら変身はできなくなります。
【クラス】アーチャー
【真名】マキマ 【出展】チェンソーマン × 勝利の女神:NIKKE ○
【属性】混沌・善
【パラメータ】筋力:D 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:B 宝具:B
【クラススキル】
○対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
○単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【固有スキル】
○支配の悪魔:E 本来の彼女はチェンソーマンに食べられたことにより力を喪失している(理由は後述)。 よってアーチャーとしての彼女が発揮できるのは、支配の悪魔の残滓ともいえる力のみ。 魔力耐性D以下の敵をほんの一瞬だけ洗脳し、隙を作る。 結果的に放つ弾丸の威力が強化され、当たった攻撃の分だけ体力・魔力が回復する。 味方を強引に高揚させて防御力を一時的にあげることも可能。 対象に具体的な行動を取らせるのは、「このマキマ」では無理である。
○不屈:C
およそ7秒間だけ致命的なダメージを受けても戦闘を続行できる。 発動中になんらかの手段で回復できた場合は、倒れずそのまま存命する。
○カバー:C
障害物を盾にする時、防御力が上昇する。 カバー中のみ耐久がB+ 対魔力がD+になる。
○仕切り直し:D
戦闘から離脱する能力。
【宝具】
『悪魔の機関銃(アンノウンウエポン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-500 最大捕捉:1~10人 マキマが異世界(NIKKE世界)にて手にしたと言われる、悪魔的デザインのサブマシンガン。 元の世界(原作)には存在しない。 元の世界に帰還するまで、この銃で幾多の機械生命体ラプチャーを撃ち抜いてきた模様。 単発の威力はサーヴァント相手にはさほどでもないが、集中して同じ場所に弾丸が当たった場合は威力が増す。
『鎖で繋がれた刃と銃砲(キックバック・4)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1-1000 最大捕捉:1~20人 自分が指揮をしていた公安退魔特異4課から血の魔人パワー・幽霊の悪魔と契約した姫野を召喚する。 彼女らもマキマと同じ、元の世界にはない銃器で武装しており、それぞれロケットランチャーとスナイパーライバルで武装しており、一斉射撃を行う。 また、見えない手や血のハンマーによる一撃を加えにいくことでマキマをサポートする。 なお、彼女らは影法師のNPCに過ぎず、コミュニケーションは取れるが一定の反応しかせず、「後の悲劇」についても言及しない。
【人物背景】
謎多きの公安対魔特異4課のデビルハンターのリーダー。 目的のためなら手段を選ばない彼女の正体は支配の悪魔であるが、本物の彼女はチェンソーマンに喰われたことにより『存在』そのものを喪失している。 しかし『NIKKE世界』及びアークには僅かながらも情報や住人の記憶が残っており、そこから伝承を主軸に英霊として召喚されたマキマではあってマキマでない存在。 そのため、支配の悪魔の力の大半を失っている状態にある。
サブマシンガンを手にニケたちと共に元の世界に帰るまで機械生命体ラプチャーと戦った記憶があるため、本来のマキマより銃の腕に優れる。
【聖杯への願い】
チェンソーマンの降臨……は『自分』がある意味果たした模様 なので、この状況(聖杯戦争)の楽しみ方を探す 「今日は何をしようかな?」
【筆者コメント】
終末聖杯で出したフリー陣営の焼き直し及び調整をかけたもの |
+ | 【主】レイヴン 【殺】デイヴィッド 【作者】kLAXB.MM |
【マスター】レイヴン/C4-621
【出典】ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON 【参戦時期】チャプター5『脱出』にて、アーキバスの手から逃れた直後 【聖杯への願い】ハンドラー・ウォルターの願いを引き継ぎコーラルによる宇宙の破局を防ぐ
【能力・技能】
○強化人間 AC(アーマード・コア)操作に最適化する為の強化手術を施された者。 621は第4世代型の強化人間のため、開頭手術や脳内へのコーラル注入と思しき処置が施されており、「脳深部コーラル管理デバイス」なる装置も取り付けられている。 これにより後述の『Cパルス変異波形』であるエアとの交信および魔力代わりとなるエネルギーをある程度まで間借りすることができるようになっている。 流石に地の戦闘力は人の域を超えていない。 なお、彼の乗るACは没収されており、サイズ的に迷宮の中を動くこともままならないと思うので、(おそらく)今聖杯戦争においてACに乗る機会はない。
〇Cパルス変異波形/エア
コーラルの中に発生した人格のような現象であり、彼女曰く「実体のないルビコニアン」。 621はとある任務中の事故と前述のデバイスの影響により、彼女との交信が可能になっている。 作中では機械をハッキングしACを操ることさえ可能になるが、この迷宮の中では621との交信・魔力代わりとなるエネルギーの供給(有限)・索敵が限界である。 彼女自身は「人とコーラルの可能性を守りたい」と願っており、621及び人との共存を望む一方、目的のためなら621に恩人への裏切りを薦める冷酷さもある。
今回は念話を通じてサーヴァントともコミュニケーションは可能。
【人物背景】
ハンドラー・ウォルターに使役される傭兵の強化人間。 謎の資源であるコーラルに近づかんとする人物ハンドラー・ウォルターの所有する手駒として、惑星封鎖機構の監視を掻い潜り惑星ルビコン3のグリッド135に潜入。 ACの残骸から得た傭兵ライセンスで身分を偽装(この際に偽りのコードネームであるレイヴンの名も手に入れる)。独立傭兵として活動を始め、「人生を買い戻すだけの大金」さえも得られるという万能資源コーラルをめぐる各勢力の争いに巻き込まれて行く。 その途中の事故で意思を持ったコーラルとも言えるCパルス変異波形であるエアと出会い、幾多の任務を乗り越えて、ついにコーラル集積地までたどり着くが、ここで企業の手先であるスネイルの裏切りに会い、自分とハンドラー・ウォルターが囚われてしまう。 自身はハンドラー・ウォルターの用意した旧式のACのおかげで脱出できたがハンドラー・ウォルターは企業に連行されてしまう。
この脱出の際に聞いた主であるハンドラー・ウォルターの最後の命令により、惑星の外に出すと深刻な宇宙の破綻を招くコーラルの危険性を知り、「火をつけろ、燃え残ったもの全てに」=コーラル及びルビコン3を世界のために焼くことを聞く。
この621は、大恩あるハンドラー・ウォルターに忠義を感じている一方で、最後の命令に関しては実行するか葛藤している。
コーラルを焼くことは親友であるエアを殺すことも同義であるからだ。 だがそこへ此度の聖杯戦争に巻き込まれたが、仮に聖杯が本当であるならばコーラルを焼かずに宇宙の破局を防ぐことが可能になると考えている。
なお、PVでは脳を焼かれた傭兵・戦闘以外の機能を喪失しているとして紹介されたが、本編描写を見るに動いたり喋ったりはできる様子。
【方針】
聖杯を手に入れるため、優勝を目指す 邪魔するなら容赦はせず、卑怯な手も辞さない だが恩人や戦友(ハンドラー・ウォルター、シンダーカーラ、チャティ、ラスティ)が現れた場合は迷うかもしれない。 スネイルはいたら確実に殺す
【備考】
少なくとも『賽は投げれられた』√の621ではない。 性別に関しては後の語り手にお任せします。
【クラス】アサシン
【真名】デイヴィッド・マルティネス 【出展】サイバーパンク:エッジランナーズ
【属性】中立・混沌
【パラメータ】筋力:B 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:E 幸運:E 宝具:A
【クラススキル】
○気配遮断:D
【固有スキル】
○単独行動:B ○射撃:C
○サイバーウェア適正:A
サイボーグがほとんどをしめる世界において、類稀な適正と親和性を持つ。 また、技術者がいれば更なる後付けの改造も可能であるが、その分だけ人間性コストを失うため、後述のサイバーサイコシスが一ランクずつ進行する。 デイヴィットに取り込まれた改造部品はサーヴァントにも有効な魔力を帯びる。
○サイバーサイコシス:B
デバフスキル。肉体を改造しすぎた弊害で人間性を失っており、自宅でTVを見てボーっとしているならまだ良い方で、時折叫び出したり仲間に暴力を奮う行為に走る場合がある。 この暴走はランクが高いほど頻発し、ランクがEXに到達するとマスターにさえ襲い掛かるサイバーサイコシス(殺人狂)と化す。 暴走した場合は貴重な令呪を使って止めるか、改造をダウングレードすればこのランクを下げることは可能(初期状態から下げることも可能だが、ステータスが下降する)。
【宝具】
『サンデヴィスタン』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:自分自身 最大捕捉:1人 脊椎にインストールしたサイバーウェア知覚と身体速度を一時的に加速するサイバーウェアを行使する。 これによりほとんど時間停止同然の超高速クロックアップが可能。 ステータス的には一時的に俊敏をEXまで高め、気配遮断をワンランク上昇させる。 この能力は1分足らずで再使用も可能。 ただし、魔力とは別に肉体への多大な負荷がかかり、1日10回以上の使用はダメージを受ける。
『仕込み大砲(メインズクローム)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-50 最大補足:3人 左腕の下腕に仕込まれた大口径ランチャー。彼にとって兄貴分と言えた男メインから受け継いだもの。 その威力は生半可なサイボーグならば木っ端みじんに吹き飛ばすほど。
『高みを目指して派手にくたばれ!(エッジランナー・ハイ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:自分自身 最大捕捉:1人 アラサカ社が作り上げた試作型軍用サイバーウェアを四肢と背面に纏う。 もはや漆黒のパワードスーツと言う風貌であり、使用中はサイズもあって気配遮断のスキルがなくなる代わりに、重力を操り、敵を押しつぶすことさえ可能となり、攻撃力が大幅に上昇する。 サンデヴィスタンとの併用も可能。
だが、デバフスキルのサイバーサイコシスも使用中は上昇してしまい、これを着けたまま長く戦い続けるほど人間性を急激に喪失していく。(劇中の様子を見るに半日も持たない)
魔力消費ももちろん大きい。
【人物背景】
2076年の近未来都市、ナイトシティのサントドミンゴ地区出身の17歳。 ナイトシティを牛耳るメガコーポの一つ『アラサカ』が運営する幹部候補生学校アラサカ・アカデミーに通っていたが、事故で母を失い、自分をいじめていたコーポの子息を殴ってアカデミーを自ら退学。 その際に危険なサイバーウェアである「サンデヴィスタン」を自らにインストールした。
その後、後の恋人となるルーシーと出会い、メインら仲間の喪失を経験しつつも、ナイトシティのサイバーパンク(傭兵)として短期間で成り上がっていく。
その一方で肉体改造に拘り過ぎた結果、サイバーサイコシスという精神疾患の危険を孕むようになり、自分が装備したサンデヴィスタンを巡る陰謀のよって加速度的に事態は悪化していく。 だが彼はただでは死なず、アラサカ社と裏切ったファラデーから拉致された恋人を助け出すために、無理やりつけるように誘導された試作型サイバーウェアで逆襲し、ファラデーを殺しアラサカ社に甚大な被害を与えた。 最期は伝説のサイボーグであるアダム・スマッシャーを前に敗死するも、恋人となったルーシーを救いだすことは成功。 ナイトシティの伝説の一人として、語られることになる。
なお、彼自身は境遇の悪さから物事を斜には構えているものの、本来は優しい少年である。
「自分の夢」というものをどうしても持てず、アカデミーに嫌々ながらも通い続けていたのも、将来デイビッドが何不自由なく暮らせるようコーポに入社させて「アラサカタワーのてっぺんから街を見下ろすような男」にしてやりたいという「母の夢」を汲んでのこと。 だが、ルーシーと出逢い、彼女の「月に行きたい」という夢を聞いてからは、「ルーシーを月に連れていく」ことが彼の夢となっていく。
【聖杯への願い】受肉して、恋人のルーシーのもとへ帰り、彼女を月に連れていく
【備考】宝具以外の武器は現地調達するしかない。
【筆者コメント】
終末聖杯にてフリーとして出した陣営を、鱒を変更 改造人間コンビ。 |
+ | 【主】千石撫子 【狂】ルフィ 【作者】◆gXaKV49AZQ |
【マスター】千石撫子
【出典】物語シリーズ 【参戦時期】モンスターシーズンの撫物語の出来事を解決済み、漫画家を目指しつつ怪異の専門家の仕事を手伝い始めたところ。 【聖杯への願い】漫画家を目指している!それも自分の手で叶えてやる!だから聖杯への願いは特に持っていない。
【所持品】画材道具
【能力・技能】 元蛇神をやっていた影響か、『描いた描画を立体化させる能力』を会得している。 例を挙げると、蛞蝓豆腐という怪異もどき、髪型とルックスが違う自分をベースとした式神四体、などを具現化している。 ただし撫子の技量はまだ未熟であり、いきなり式神四体は制御できないので注意。 この能力で実体化したモノは紙の中に戻すことが可能、開くことで再度喚び出すこともできる。 実は式神がさらに式神を描いて使役する事も可能だが、思考能力が失われ単調な行動しかできない劣化した式神しか創造できない。 撫物語以降になるとこの能力でできること・できないことが分かるのだが今回はそこまで書かないでおく。 それと漫画家を目指しているだけあって人物や物品、背景などを描くのが上手であり、細部まで拘ったその精巧な描画は評価されやすい。
【人物背景】
物語シリーズに登場するヒロインの一人。蛇に巻き憑かれた少女。 ファーストシーズンでは初恋の相手である阿良々木暦と怪異絡みで再会し、以降は彼に度々会っては遊んだりしていた。 しかしセカンドシーズンでは諸事情が重なって情緒不安定となり、暦が保管していたご神体のお札を飲み込んで蛇神になってしまう。 それから数ヶ月間は説得および退治に来る暦を返り討ちにするが、とある詐欺師の説得を受けたことで心機一転、人間に戻り漫画家になる道を選んだ。 そしてオフシーズンおよびモンスターシーズンでは漫画家を目指して色々と頑張っている最中である。 ちなみに中学三年生になるが不登校、部屋に引き籠もっては絵を描く日々であり、将来の夢を理解してくれない両親から色々と言われている。 まさに前途多難であるが、とある出来事を切っ掛けに怪異の専門家に素質を見出されてそちらの仕事の手伝いをすることでなんとか自立していけそうになった。
現在(モンスターシーズン)の千石撫子は気持ちが切り替わったこともあって髪型をベリーショートにしている。過去の苦い経験もあってか少しばかり大人びた考えを持てるようになった。
ただし人見知りな性格やコミュニケーションが苦手、世間知らずで常識や教養が不足気味などは相変わらずである。あと漫画やアニメなどのマニアックなネタを口にするのも相変わらずである。 また複雑なな事情により阿良々木暦を避けるようになり、会話の中でも“あの人”と呼んで直接名前を出さないようにしている。 過去に抱いた恋心にもケジメを付けて、漫画家を目指すと同時にもっといい人と出会って真剣に恋することを決意している。
【ロール】
怪異の専門家見習いかつ漫画家を目指す少女。ちなみに不登校。 両親との仲違いで家出しているが、臥煙伊豆湖みたいな専門家のツテにより衣食住は確保してある。
【方針】
聖杯に託す願いはないため、生存優先。 ただの中学生(不登校)で運動すら得意でない千石撫子に闘争を生き抜く術など殆どないため、目立たないように立ち回る。 できれば厄介事に巻き込まれたくないが、元の世界に帰って自分自身の手で夢を掴むために、拙いながらも聖杯戦争を動くつもりである。 描画で式神を召喚することもできるが、撫物語の出来事もあるためやるかどうかは不明。
【筆者コメント】
天空聖杯の候補作を流用、文章もいくらか変えています。 物語シリーズの新作アニメ「オフ&モンスターシーズン」が放映されて、ちょうど参戦時期と一致する千石撫子が登場&活躍しています。 話数も6話で把握できるので、皆見てくれよな!(ダイマ)
【クラス】バーサーカー
【真名】モンキー・D・ルフィ 【出典】ONE PIECE
【属性】混沌・善
【パラメータ】筋力:A+ 耐久:B+ 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:EX
【クラススキル】
○狂化:EX(E相当) 通常時はステータス上昇の恩恵はない代わりに意思疎通が可能。『ギア』5状態になると自由奔放過ぎてある意味狂ってる。
【固有スキル】
○覇気使い:A+ 意志の力。目に見えない感覚の総称。 ルフィの場合、武装色の覇気、見聞色の覇気、そして覇王色の覇気を体得している。 ただし覇気を使用し続けると消耗するため、長期戦になると不利になる場合がある。
○悪魔の実の能力者:A
誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達。自然の母である海に嫌われた“不自然”たる咎人。 悪魔の実を食した者は特異な能力を得る代わりに海に呪われる。海水に触れたり海の力を有する道具や攻撃などの影響を受けると悪魔の実の能力を使えなくなり、各種ステータスもダウンする。 また泳げなくなるため海中に沈んでしまった場合は自力での脱出は不可能となり、他者に救出してもらうか令呪で地上に転移させなければ聖杯戦争から脱落する危険すらある。 なお川、プール、風呂など「水が溜まっている場所」も海として適応されるが、体の一部が浸かる程度なら能力の使用が可能。雨やシャワーなどの流水に関しては影響がない。
○大食漢:A
無類の大食らい。ゴム人間ゆえに食料であれば幾らでも腹の中に納められる。 また食べたものをすぐさま消化してエネルギーに転換できる特質を持っている。場合によっては瀕死のダメージをも大量の食事で瞬時に回復させる時がある。(流石に聖杯戦争ではナーフされそうだが) この特質のおかげで『ギア5』の欠点をある程度補うことができる。
○神性:D(B)
本人は気付いていないものの、悪魔の実のモデルの影響で神性を得ている。 さらに『ギア5』状態になるとランクBへと変化する。
【宝具】
『ゴムゴムの実』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:50人 超人系悪魔の実の能力。 全身がゴム質となったゴム人間、伸縮性・柔軟性・弾性・絶縁性に極端に長けている。 打撃・関節技・銃撃・電撃によるダメージを無効化できるが、逆に刺突・斬撃・電熱などには耐性を持たない。 なお『ゴムゴムの実』は別称であり本来の名称は『ヒトヒトの実 幻獣種 モデル“ニカ”』であるが、ルフィ本人がそのことを知らないためランクはBに留まっている。
『ギア5(ギアフィフス)』
ランク:EX 種別: レンジ:??? 最大捕捉:??? ルフィの心身が悪魔の実の能力に追いついたことで覚醒に至った姿。 他の物質や地形をゴムに変えることができるほか、戦闘能力や戦い方も“出鱈目”になる。 また「太陽の神」の影響が強くなり、全体的に白い容姿へと変化し、常に楽しい感情に満たされ笑い続けるようになる。 ただし覚醒による能力の行使は体力の消耗が激しく長期戦には不向き。また契約者の魔力もバカ食いする。 大量の食料があれば体力を回復して再度発動することもできる。
【weapon】
武器は所持していない。自らの肉体言語が最大の武器。
【人物背景】
説明不要な程に世界的に有名過ぎる麦わら海賊団の船長。
【聖杯への願い】
願いはもっていないが、お宝として聖杯を獲得するつもり。
【基本戦術、方針、運用法】
絶対にマスターを振り回します。勝手に行動して、興味を持ったものに食いつきます。マスターは諦めて彼の行動に適応できるようになってください。 敵対的なサーヴァントはぶん殴る。なお状況次第では撤退もしてくれます。
今回はバーサーカーとしての顕現であるためギア5しか使えません。
なので通常状態で戦闘するか、ギア5でより凶暴化してガス欠するか、慎重に考えてくださいね。
【筆者コメント】
何処かの聖杯戦争にいたライダーのルフィは限定的に仲間を呼び出すことができてましたが、ギア5の単体性能の高さと出鱈目さを鑑みてバーサーカーとして作成してみました。 長期連載の主人公ゆえに情報量が多すぎるので、長文化を避けるため(と整理して書くのが面倒なので)簡素に書き上げました。 |
+ | 【主】ファウスト 【狂】ナイチンゲール 【作者】kLAXB.MM |
【マスター】ファウスト
【出典】ギルティギアシリーズ
【参戦時期】GGXrd以降
【聖杯への願い】医療ミスで死んでしまった患者の少女及び シリアスキラー時代に殺してしまった人々の蘇生
【所持品】
○巨大なメス 戦闘ではこれを槍のように振るう
【能力・技能】
○医療技術 非合法の闇医者ではあるがその腕は確かで、どんな病気、怪我であってもたちまち治してしまうことで有名である。しかも万能で、メスを持っていることから一般的な外科手術はもちろん、美容整形や産婦人科の診察も対応可能。
○法術
「気」以外の全ての属性を使いこなすことが可能。得意分野は空間法術と召喚法術。 「何が出るかな?」や「愛」など一見するとギャグ漫画みたいに見える技の数々の正体がこれ。
【人物背景】
身長282cm、体重55kg(BMI6.92)という驚異のスタイルを持つ男。因みに身長体重以外の情報はほぼ不明である。 頭に紙袋を被り手には巨大なメスを持ち、戦闘中にもかかわらず奇怪な動きとふざけた言動を繰り返すため、変態と勘違いされがちである。 かつては名の知れた名医であったが、医療ミスにて患者の少女を死なせた事から発狂。一時期はシリアルキラーとして無差別殺人を繰り返していた。 その後、とあるきっかけを経て優しい心を取り戻した彼は、贖罪のために顔を隠し無償で人を助ける旅に出た。闇医者でありながら優れた医療技術を持つのはこの為。
ハイテンションで奇妙な言動はシリアルキラー時代の狂気の名残り。彼は正気と狂気を常に行き来しており、ただふざけているわけではない。
勝利時のセリフは戦闘中のハイテンションな振る舞いとは真逆の、思慮深く落ち着いた物が多い。医者として相手を諭す穏やかでどこか達観したようなその言動こそが、彼の本来の性格なのかもしれない。 例外としてシリアルキラー化のきっかけとなった患者の少女を暗殺したザトーへは恨みから、殺意を隠そうとしない。
【方針】
殺人に関しては(ザトーや極悪人を除き)消極的。 一方、罪滅ぼしとして死なせてしまった少女や殺してしまった人々への償いができるまたとないチャンスとも考えており、マスターはともかく、サーヴァントの方は座に帰すだけと考えて倒すことも辞さない。 他陣営が降参するならば、鯖を座に還すことで受け入れる。 それ以外では怪我や病気になっているものは悪人でなければ誰であれ助ける。
【クラス】バーサーカー
【真名】フローレンス・ナイチンゲール 【出典】Fate/Grand Order
【属性】秩序・善・人
【パラメータ】筋力:B+ 耐久:A+ 敏捷:B+ 魔力:D+ 幸運:B+ 宝具:D
【クラススキル】
○狂化:EX バーサーカーのクラススキル。パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
【固有スキル】
○鋼の看護:A+ 魔力で形成されたメスや薬品を使用して仲間の治療を行う。人を救う逸話により強化されているため、重症でも治療可能。また対象は人間もサーヴァントも問わない。本来は18~19世紀の技術なので、他の人間がマネをしても同じ治療効果は望めない。
○人体理解:A
精密機械として人体を性格に把握していることを示す。治療系のスキルや魔術の行使にプラス補正。相手の急所をきわめて正確に狙うことが可能となり、攻撃時のダメージにプラス補正が加えられ、被攻撃時には被ダメージを減少させる。ナイチンゲールにとっては知識であると同時に肉体が覚え込んだ勘の集大成である。
○天使の叫び:EX
クリミアの天使と呼ばれた彼女の、心よりの叫び。聞く者の魂を奮起させ、生存への本能を著しく上昇させる。
【宝具】
『我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ(ナイチンゲール・プレッジ)』 ランク:C→C+ 種別:対軍宝具 レンジ:0~40 最大捕捉:100人 戦場を駆け、死と立ち向かったナイチンゲールの精神性が昇華され、更には彼女自身の逸話から近代的にかけて成立した「傷病者を助ける白衣の天使」という看護師の概念さえもが結び付いたもの。 効果範囲内のあらゆる毒性と攻撃性は無視される。強制的に作り出される絶対的安全圏。 回復効果も兼ねる。
【weapon】
○徒手空拳 ○ペッパーボックスピストル
【人物背景】
奉仕と献身を信条とするクリミアの天使。信念の女。 絶対に挫けることなく、誰であろうと──たとえ大英帝国の君主であろうとも、告げるべき言葉を告げる強靱な精神を有している。 彼女の邸宅兼事務所の異名は「小陸軍省」。たったひとりの軍隊とでも言うべき不屈性の持ち主である。
その実は人々を治療するためなら手段を択ばぬアグレッシブな狂人である。
人の話は聞かない、自分の意見は曲げない、誰にでもズケズケと批評を叩きつける、傷病人を見つけたら「とりあえず治療させろ」と脅す、何においてもせっかちで力任せ、やると決めたら全力かつ実力行使。自分が傷つこうが、病人を背負って戦おうが、歴戦のサーヴァントすら怯む殺気をあてられようがお構いなし。 色々と苛烈な性分の人物が多い英霊に対し、「あなたは病気です」と躊躇なく言い放つ。 そして病気の理由となる物事、つまり“その人物の欠陥”を正確に捉える確かな“眼”を持っており、決して臆せずその事実を突き付け、容赦なく叱咤する。 ブッ飛んだ人物だが、その根底には“全ての傷と病を治したい”という医療への情熱が滾っている。
【聖杯への願い】
彼女にとって「怪我人・病人の根絶」は願いではなく“いつか確実に果たされる現実”である。そもそも聖杯のことを「手を洗う洗面器」くらいにしか認識していない模様。
【備考】
設定等は渋百科から一部コピペ。 ナイチンゲールは原作鯖なので能力・人格は全く同じ
【筆者コメント】
『変態医者×狂看護婦』。 |
+ | 【主】プレデター 【術】戸愚呂弟 【作者】kLAXB.MM |
【マスター】スカー・プレデター
【出典】エイリアンVSプレデター 【参戦時期】地球の神殿に入り、マスクに傷をつけた直後 【聖杯への願い】聖杯戦争を新しい様式の成人の儀式と誤解? 仮に誤解が解けても、戦士として優勝を狙う
【能力・技能】
○高い身体能力・タフネス 地球人と比べると高い身体能力を持つ。 具体的には銃撃の直撃にある程度耐える、数メートルの高さを跳躍、大男を投げ飛ばす、高い所から落ちてもダメージが少ないなど。
○高知能
地球人類へのジェスチャー等のコミュニケーションは可能。 別映画の描写からして相応の学習時間をかければ人語も話せるようになる。
【人物背景】
プレデター種族(別名:ヤウージャ)は戦いを好み、強い獲物を「狩猟」することを種族全体の趣味、及び社会文化とする異星人。 強い獲物を狩猟した場合は頭蓋骨を脊髄ごと抉りだし、トロフィーにすることもあり、地球人もまたその対象になることもある。 一方で老人・子供・女・病人などの「弱い個体」を獲物にするのは卑劣で卑怯な行いとされ、積極的に襲うことはしない。(ただし武器を持っていたり、戦士であること、戦闘の意思があるものは容赦しない) マスクの下は異形の顔がある。
成人の儀式のために、地球の神殿(南極の地下遺跡)に他の二体と共に降り立った未成年プレデター。
未成年プレデターの中でもズバ抜けた実力の持ち主で武器の扱いにも長けており、他の二人が早々にやられてしまったのに対して物語最終盤まで生き残る。 獲物に対して非情なのは他個体と変わらないが、意外に義理堅く、自分を助けた存在には地球人であっても力を貸し協力することも。 一方で未成年故に不意打ちを喰らってしまうなど詰めの甘い部分もある。
マスクには狩猟対象であるゼノモーフ(エイリアン)の血で溶かして作った傷がある。
なお参戦時系列の関係上、まだヒロインのアレックスと出会っていない。
【方針】優勝狙いであり、鱒・鯖と分かれば「狩猟」する
例外的に戦意と戦闘力を失った鱒は種族の風習に従って積極的には殺さない
【備考】
光学迷彩やネットランチャー等装備の有無は後続の語り手に任せます。 ただ、スーツとマスク、リストブレイドぐらいはないとプレデターらしさはでないかも……
【クラス】キャスター
【真名】戸愚呂弟 【出展】幽遊白書
【属性】中立・中庸
【パラメータ】筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:C 幸運:E 宝具:B
【クラススキル】陣地作成:E
【固有スキル】
○筋肉コントロール:A 相手の力量に応じて筋肉を操作する 大抵の相手には30~45%で戦うが、80%になるとこれまで以上に筋肉が発達し、見た目はさながら肉の鎧となる。 また80%以降からは肉体が宝具と同じ扱いとなる。
○勇猛:A+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【宝具】
『限界越えへ(80%)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:自分自身-100 最大捕捉:50人 固有スキルの筋肉コントロールが80%になると肉体自身が宝具となる。 筋力・耐久がA+に 俊敏がBランクに上昇する。 具体的にはパンチの風圧(空拳)でさえも破壊力を持つようになり、放出された妖気を浴びた者は耐性のない弱者であれば即死に至る。
『怪錬なる力(100%)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:自分自身-100 最大捕捉:50人 当人曰く「100%の俺は今までの俺とは別の生き物だ」と称する通り、 外見が化け物じみた姿になる。 幸運と宝具を除くすべてのステータスがワンランク上昇する 指を弾くだけで空気の弾丸(指弾)を撃ち出せるなど、桁外れのパワーを発揮する上、この姿になるとエネルギー消耗が激しいらしく、生者・死者を問わず、常時周囲の者のオーラを吸収し餌(事実上の魂喰らい)とする。 オーラ吸収は気をつけないとマスターも巻き添えだが、原作では雇い主である左京は巻き込まれなかったので、ある程度の指向性がある模様。
【人物背景】
戸愚呂兄弟のグラサンをかけた背の高い方で、B級妖怪。 兄共々、元は人間であり、幻海とは武術仲間で霊光波動拳の高弟であった。 彼は若くして多くの弟子に恵まれ継承者候補にして幻海に並ぶ筆頭候補だったと思われる。 しかし、50年前、当時の武術会優勝候補にして、凶悪な妖怪・潰煉に弟子たちを皆殺しにされてしまい、復讐の鬼と化す。 当時の武術会にゲストとして招待された戸愚呂は決勝で潰煉を倒し、敵討ちに成功するが、自分の力不足で弟子を死なせてしまった罪の意識までは消えなかった。
そして、優勝の褒美で兄と共に妖怪に転生。これを機に幻海とは袂を分かつこととなった。
「さらなる強さを求めるため」という名目であったが、実際には戦いの中で、自分を否定し、倒してくれる誰かを待ち望んでいた。 その願いは暗黒武術会の決勝にて幻海の弟子である浦飯幽助に、100%中の100%を出し切った中で討たれることで果たされることになる。
死後は霊界裁判にて、殺人を犯したものの幻海以外は対象が極悪人であった事、格闘家としての功績、潰煉に関する一連の経緯などから情状酌量の余地もあり、軽い地獄の罪で済むはずだったが、
自らの意思で最も過酷な地獄「冥獄界」へと赴き、永遠とも言える苦痛を味わった後の完全な消滅という罰をもって罪滅ぼしをする事を選択した。
戦闘時は厳格かつ冷徹なイメージが強いが、普段の彼は他人を気遣うなどの言動も見られ紳士的。ちなみに愛煙家であるが、その一方で風貌に似合わずお酒が苦手という意外な一面も。
【聖杯への願い】
罪滅ぼしの意味がなくなるため、冥獄界に帰る。 また、自分が二度と聖杯戦争に呼ばれないように英霊の座から降ろさせてもらう。
【備考】
陣地作成:Eなのは暗黒武術会でリングを調達してきたことに由来 道具作成は本編描写がないのでなし
【筆者コメント】
プレデターとシュワちゃん(がモデルのキャラ)的なコンビ。 |
+ | 【主】ニコライ 【弓】ユースタス・キッド【作者】◆gXaKV49AZQ |
【マスター】ニコライ・ジノビエフ
【出典】BIOHAZARD RE:3 【参戦時期】ヘリで脱出するジル達に見捨てられた後 【聖杯への願い】願いはない。眉唾物ではあるが、聖杯を手に入れたら高値で売る。
【所持品】
ハンドガンとナイフ。それ以外の武装は所持していない。
【能力・技能】
元スペツナズの隊員でありサバイバル技術や生存能力が高い。 近接武器や各種銃器の扱い、様々な状況での戦闘、トラップの作成や解除、ヘリの操縦など非常に優れた兵士。
【人物背景】
アンブレラの特殊部隊『U.B.C.S.』に所属している傭兵。 その正体はアンブレラにとって不都合な記録や人物の抹消や抹殺、様々なB.O.W.の生態や実戦データを収集する極秘任務を与えられた特殊工作員。(ちなみにRE:3では“監視員”とは呼ばれていない) 己の生存と利益を最優先とし、同じ隊員であろうとも邪魔・不要となれば容赦なく殺害する冷酷かつ残忍な冷血漢。 さらには好条件を提示できる別組織に寝返る可能性もあり、原作のバイオ3よりも悪党っぷりが目立っている。
【ロール】
京都に現われた傭兵。もしかしたら極秘任務を遂行しているかもしれないが、そこら辺は未定。
【方針】
自身の生存を優先しつつ、情報を集めつつ上手く立ち回る。 自らのスキルやサーヴァントの能力を駆使して他陣営を潰せる時には潰す。 場合によっては別のサーヴァントに鞍替えすることもありえる。
【クラス】アーチャー
【真名】ユースタス・キッド 【出典】ONE PIECE
【属性】混沌・悪
【パラメータ】筋力:A 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:A
【クラススキル】
○単独行動:A ○対魔力:B
【固有スキル】
○覇気使い:? 意志の力。目に見えない感覚の総称。 キッドの場合、武装色の覇気と見聞色の覇気を高水準で扱うことができる。覇王色の覇気に目覚めているかどうかは不明。
○悪魔の実の能力者:A
誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達。自然の母である海に嫌われた“不自然”たる咎人。 悪魔の実を食した者は特異な能力を得る代わりに海に呪われる。海水に触れたり海の力を有する道具や攻撃などの影響を受けると悪魔の実の能力を使えなくなり、各種ステータスもダウンする。 また泳げなくなるため海中に沈んでしまった場合は自力での脱出は不可能となり、他者に救出してもらうか令呪で地上に転移させなければ聖杯戦争から脱落する危険すらある。 なお川、プール、風呂など「水が溜まっている場所」も海として適応されるが、体の一部が浸かる程度なら能力の使用が可能。雨やシャワーなどの流水に関しては影響がない。
○戦闘続行:B
【宝具】
『ジキジキの実』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:50人 超人系悪魔の実の能力。 強力な磁気を発生させ、周囲に存在する金属を自在に操ることができる。 基本的に金属類をかき集めて強度・質量による攻防一体の戦闘を行う。また金属製であれば敵の武具を奪うことも可能で、自己強化と敵戦力の弱体化を同時に行える。 金属を「引き寄せる」だけでなく反作用で「引き離す」ことも可能であり、この性質で金属塊を射出する遠距離攻撃も可能としている。 そして能力の覚醒により、対峙した相手や周囲の者への磁力の付与ができる。ただし、強力な能力故に体力の消耗が激しく多用はできない。
『電磁砲(ダムド・パンク)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100人 磁気で集めた金属類でレールガンを製造し、左腕に装填して砲撃する大技。 その砲撃は圧倒的な防御力を誇るビッグ・マムですら跳ね返せず、また赤髪海賊団参加の勢力を殲滅できる程の絶大な威力を持つ。 発動した際に周囲に強力な磁力を発生させる効果もあり、海上で使用すれば相手の船を自身の方へ引き寄せ、回避を不可能にさせる。
【weapon】
専属の武器は持っていない。強いて言うなら周囲からかき集めた金属。
【人物背景】
キッド海賊団の船長。 南の海出身の海賊で、最悪の世代と呼ばれる凶悪な海賊の一人。血の気が多く短気、凶暴で好戦的、そして悪辣とした性格の持ち主。 敵対者に対しては一切容赦せず、相手が戦意を失おうとも徹底的に叩き潰す。周囲を顧みずに暴れるため、民間人にも多大な被害を与えているため、作中において懸賞金も常に高額に設定されている。 “海賊王”を目標に掲げている。海賊としてのプライドも高く、自分が下手に見られる状態を極度に嫌い、たとえどんなに小さくくだらない事柄でも「自分が負けている」事実は許せず全力で張り合う。
ワノ国編にて四皇の一角であるビッグ・マムを討ち倒し、ルフィとローと揃って懸賞金30億ベリーもの破格の金額を懸けられる。
その後、シャンクス率いる赤髪海賊団およびその傘下と遭遇、過去の雪辱を果たすべく電磁砲を構えたが、先手を打ったシャンクスの一撃で倒される。 さらに巨人族の攻撃によって自らの船も破壊させられ、キッド海賊団は事実上壊滅し、部下共々生死不明となる。(作成時点で分かるのはここまで)
【聖杯への願い】
海賊王になる夢は持っているが、それよりお宝として聖杯を獲得するつもり。
【基本戦術、方針、運用法】
原作通りに暴れる予定、今回は現代社会が舞台なので金属収集は容易であり攻撃力・応用力・技の規模が高くなる。 ただし周囲の被害が甚大になるのは確実なので、場合によっては注目を集めやすくなってしまうだろう。 磁気を自在に操れるため、金属の武器や鎧を装備した、あるいは金属で構成されたサーヴァントとの戦闘では有利になりやすい。 ただし、金属製とはいえ神秘が強い宝具に対して磁気による操作がどこまで効くかは不明。(その時々の語りで調整・協議する感じで。) マスターの生存能力の高さもあって、それぞれ単独行動を取るのもあり。
【筆者コメント】
相手を潰すなら容赦しない悪辣なコンビ。 ただし信条を持たない生存・利益優先な鱒と明確な目標を持つ鯖とでは微妙に相性がズレている、ともいえる。 互いにビジネスライクな関係を築ければそれなりには機能するかと。 |
+ | 【主】星野アイ 【剣】バルトス 【作者】yjPYip46 |
【マスター】星野アイ
【出典】【推しの子】
【参戦時期】死の間際
【聖杯への願い】死ななかった事にする。もしくは蘇り
【所持品】何の変哲もないスマホ。
【能力・技能】アイドルとしての天賦の才。パフォーマンス向上のための努力も欠かさず、日々ミリ単位の調律を行っている。 【人物背景】 『アイ』という名前で活動する絶大的な人気を誇るスターアイドル。 アイドルグループ「B小町」のセンターを務めていたが、ファンや世間に隠れて双子であるアクア・ルビーを出産した。 黒髪ロングヘアーと、キラキラと光る星のような目が特徴。ファンの凶行により夢半ばで死去。 【ロール】指定なし 【方針】 例えどんな手を使っても勝ち残り優勝する。その為にはいくらでも嘘をつく。 一時的に同盟を組むのもやぶさかではないが、最後には絶対殺す。
【クラス】セイバー
【真名】バルトス 【出典】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王
【属性】秩序・悪
【パラメータ】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:C
【クラススキル】
○対魔力:B ○騎乗:C
【固有スキル】
○心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
○怪力:C
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力を1ランク向上させる。持続時間は怪力のランクによる。
○服従:B
主君に対する服従。令呪の範囲および効果が強化され、命令行動に伴なう判定に補正がかかる。
【宝具】
『地獄の騎士』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 魔王の禁呪法により生み出されたアンデッドモンスター。言うなればセイバーそのものが宝具。 鎧兜を身に着けた骸骨の魔物で、6本の腕それぞれに刀を持って戦い、魔王の間へ通じる地獄門の番人。 6本腕はそれぞれ異なる剣技に秀でた達人の遺骨であり、相対した者からすれば、全く異なる6人の剣の達人を同時に相手取るようなもの。 所持剣を3本に絞り両手持ちする事で、一撃の威力を増幅し相手を迎撃する防御の型『不動地獄剣』や 強力な衝撃波を伴うほどの突きでもって、文字通り相手の急所を貫く必殺の一撃『急所突き』等を得意とする。
【weapon】
『鋼鉄の剣』 鋼鉄を鍛造して製造された剣。反った刀身を持っているのが特徴。6振りを携えるために専用の鞘が設計・製造されている。
【人物背景】
魔物でありながら高潔で騎士道精神に溢れた戦士。 戦乱の中親に見捨てられ孤児となった赤子を我が子同然に愛し育てる。そんな酔狂が許されたのは彼が地底魔城最強の剣士だったが故。 最期は魔王の手で処刑されるも、最期まで誇り高き精神を貫き通した。
【聖杯への願い】息子に一目だけでも会いたいが、マスターの望み最優先
【基本戦術、方針、運用法】小細工など不要。真正面から戦いを挑み勝利する。 【備考】人ではないので人体急所を狙った攻撃は効かない 【筆者コメント】父と母の主従 |
+ | 【主】蚯蚓 【殺】ガントレット 【作者】yjPYip46 |
【マスター】蚯蚓
【出典】HUNTER×HUNTER
【参戦時期】死亡間際
【聖杯への願い】生き返って幻影旅団を亡き者に
【所持品】なし
【能力・技能】地中を自在に潜行する能力。地中内では地上の何倍もの力を発揮できる 【人物背景】 世界中のマフィアを束ねる十老頭が選出した選りすぐり実行部隊『陰獣』のメンバー。 体毛の無い、パンツ一丁の不気味な大男だが、意外にも社会性は高い。 【ロール】指定なし 【方針】優勝狙い。自身の能力で強襲し、アサシンに確実に仕留めさせる。 【備考】地中内で力が増す設定は旧アニメのみのモノですが、無いと弱いので取り入れてます。能力は恐らく強化系でかなりのタフネス。
【クラス】アサシン
【真名】ガントレット 【出典】ニンジャスレイヤー
【属性】混沌・中庸
【パラメータ】筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:E
【クラススキル】
気配遮断:A
【固有スキル】
○カラテ:D 体術全般を指す技術、ノーカラテ・ノーニンジャ。 広義には武器の使用をも含む白兵戦能力、あるいは「気」や「魔力」といったエネルギー概念のようなもの。 狙撃に特化したニンジャが持つ最低限のカラテ。
【宝具】
『ICBS思想秘密組織(シャーテック)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ1~99 最大捕捉:? アサシンが己の過激思想と狙撃技術、用具の製造技術を伝えるべく秘密裏に設立したドージョーが宝具へと昇華した。 都市に張り巡らされたIRC監視網を共有し、あらゆる武力・カラテを蜂起前に遠投スリケンで殺し、それを全世界に広げることで、 スナイパーニンジャを「他を圧倒しすべてを裁く、さながら審問官めいた支配階級」にするという荒唐無稽を叶える為の組織。 シャーテック出身のニンジャ達がそれぞれ勝手に現界し、完全に独立した意思で以て行動し、アサシンの敵対者を狙撃する。 しかし、この組織はアサシンが母体組織を立ち上げて間もなく死亡し、運営に携わる事なく亡くなっている。 従ってアサシンはいつ・何処に・どんな能力の・どのスナイパーニンジャが現界しているのか一切把握していない。 スナイパーニンジャ達はそれぞれBランク以上の単独行動スキルを持ち、魔力供給を必要としない。
【weapon】
『スナイパー・スリケン射出用ガントレット』 左右で別形状をした無骨なニンジャ小手。彼の狙撃手段でありメインウェポン。 卓越したアサシンの狙撃技能と相まって、2km先の照準は朝飯前。
【人物背景】
ソウカイヤに所属するニンジャ。ギリー・ニンジャ装束を身に纏い、ガスマスクのような特殊メンポと特殊ガントレットを装着。 なんてことない1話限りで退場した敵キャラに過ぎなかったが、後々とんでもない思想の持ち主だったことが発覚し読者を驚愕させた。
【聖杯への願い】ICBS(都市間弾道スリケン)思想の実現…?
【基本戦術、方針、運用法】迷宮に隠れ潜み、マスターに奇襲・陽動させ狙撃でトドメを刺す。 【備考】スナイパーニンジャの中にはアサシンより技量が上も者もいます。 【その他】台詞は漢字以外全てカタカナ。 【筆者コメント】勝ち残れる気がまったくしないコンビ。原作通り地中に潜む相方と組ませました。 |
+ | 【主】佐藤和真 【剣】キリト 【作者】V8egZwqg(*1) |
【マスター】佐藤和真
【出典】この素晴らしい世界に祝福を!3
【参戦時期】ダクネスがパーティーを拔け以降
【聖杯への願い】ダクネスをパーティーに戻したい。でも無関係な人々を殺すのはちょっとな……あと盈月っていうのも胡散臭い
【所持品】
弓矢 ちゅんちゅん丸
【能力・技能】
スティール、狙撃、潜伏、罠発見・解除、千里眼、敵感知、ドレインタッチ、バインド、鍛治、クリエイト・ウォーター、フリーズ、ティンダーなどとにかく多彩なスキル。これらをずる賢く使うのが得意。ただしドレインタッチ以外は初歩的なものである ドレインタッチは直接触れることで魔力を吸収するがサーヴァントには効かない。物理攻撃の狙撃はともかく、スティールなども対魔力があれば効かない また運のステータスが高い ノリが良く根はお人好しで人望は厚い 一応冒険者であり魔力は並の一般人よりあると思われる
【人物背景】
死後に異世界転生で生まれ変わった冒険者。作中ではカタカナでカズマと呼称されることが多い。
相手に勝つためなら卑怯な手段を平気で使い、相手の嫌がる事をしたり戦いで優位に立ったりすると下卑た笑いを浮かべるなど性格が悪い面も多く、しばしばスケベな言動も見せる。だが基本的にはお人好しの善人で、仲間は最後まで見捨てず、目の前に困った人が居たら放っておけない。このため一部からは強烈に嫌われている一方、アクアら仲間からは概ね信頼されている。
今回はダクネスが問題に巻き込まれてパーティーを抜けざるを得なくなり、なんとか取り戻そうと試みてる時期
【方針】
サーヴァント狙い。善良なマスターはなるべく殺したくない。マスターは悪どい相手は狙撃などで容赦なく倒す腹積もりだが、人殺しの決意まで出来るかは状況次第?(作中、人外とはいえ何度も倒してるから相手次第。いざという時は人間だろうがやる可能性あり)
【筆者コメント】
このすば3期で丁度良い願いがあったので。めぐみんが一番心配してた気がするけど連続で出すのもアレなのでカズマに
【クラス】セイバー
【真名】キリト 【出典】 ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
【属性】中立・善
【パラメータ】筋力:C 耐久:D 敏捷:A++ 魔力:E 幸運:EX 宝具:EX
【クラススキル】
○騎乗:E 騎乗の才能。バイク程度なら人並み程度に乗りこなせる。
○対魔力:E
魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する ただし魔法破壊で魔法を対消滅させた逸話から、剣に攻撃を当てればある程度までなら対消滅させられる また意志の力でヒースクリフを倒した逸話から洗脳や幻惑は通用しない
【固有スキル】
○黒の剣士:EX B相当の真眼(真)とC相当の直感とA相当の戦闘続行、A相当の単独行動の複合スキル。 単独行動については「ソロプレイヤー」という生前のイメージが色濃く反映された結果である
○二刀流:EX
剣に分類される武器を2本持って戦うスタイル。 二刀流となったキリトは誰よりも強く速い。二刀流だからこそ最強なのである。 元々はSAO時代に反応速度がプレイヤーの中で最も速かったために得たユニークスキル。ゆえに規格外のEXと定義されている
○青薔薇の加護:EX
かつての友ユージオの加護。 彼は既に死したが、彼の祈りと願いは今も生き続けており、キリトが困った時にその背中をそっと押す。ピンチの時、幸運を半永久的にEXにする。
【宝具】
『夜空の剣』 ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1万人 悪魔の杉『ギガスシダー』の梢から作られた漆黒の刀身を持つ闇属性の剣。 ギガスシダーの硬さ・鋭さ・圧倒的な重さが表れており、通常の剣ならば打ち合った瞬間に真っ二つかボロボロになる。他にも周囲のリソースを際限なく吸収するという闇属性版元気玉みたいな特性も持ち、これで敵の攻撃を相殺することなどが可能。 そして闇属性の大槍や天に届くほどの大剣を創り出し、果てにはアンダーワールド全域を星空で覆うという大技をしてのけた伝説のため、この剣は対界宝具に分類された。
『心意』
ランク:EX 種別:概念 レンジ:- 最大捕捉:- 魂の力による現実の書き換え。限定的な空想具現化。 セイバーが敵サーヴァントとの戦闘によって危機的状況に陥った際に、セイバーが戦意喪失していない場合のみ自動発動する。 発動した瞬間、『セイバーが逆転可能な状況』に現実が書き換えられる。
この宝具はステータス画面に表示されず、セイバー自身もその存在を認識していない。
またかなりの魔力を消耗するので長期戦には不向き この宝具が発動したら半身になろうとも活動可能
この宝具の発動中は彼の全盛期であるSAOのアバター、黒の剣士に変化する
『心意・スターバースト・ストリーム』
ランク:EX 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:1 キリトが誇る最強の技。通常は16連撃だがユージオの加護で17連撃と化している
【weapon】
ダークリパルサー エリュシデータ
【人物背景】
ご存知黒の剣士 過去に様々な仲間を失っている
【聖杯への願い】
カズマの願いを叶えてやりたいが、願いを叶えるアイテムなんて胡散臭さも感じる。本音をいえばユージオを蘇生させたい
【基本戦術、方針、運用法】
サーヴァントと探索狙い。真っ向勝負が得意なキリトと搦め手が得意なカズマのコンビ。カズマはマスターとしてそれなりに当たりだが身体能力が高いわけじゃないので、注意が必要。キリトはとにかく速く、心意を発揮したらかなり強いがマスターを守るようなスキルを持たないのが玉に瑕 カズマが手段を選ばなくなれば狙撃やドレインタッチが強みになるが、キリトは間違いなくそんな彼を止めるだろう マスターを直接殺すのは嫌がりそうな二人でもある
【備考】キリトは一部僕鯖wikiを使わせていただきました。またカズマは終末聖杯の一部流用です
【筆者コメント】
大切な者を失ったコンビ。キリトはサチ、ユウキ、ユージオと失いすぎたのでカズマの気持ちも理解出来るはず キリトはカズマを守り、優勝するつもりだが悪辣なマスター以外はサーヴァントと戦うことになるだろう。紙装甲でカズマを守るに適したスキルがないのも痛い 自身もユージオ復活を心の奥底で望んでおり、サーヴァントや悪辣なマスター相手には覚悟完了している |
+ | 【主】皐月夜見 【騎】シン・アスカ 【作者】ZzYDuaNw |
【マスター】皐月夜見
【出典】刀使ノ巫女 【参戦時期】アニメ版の22話「隠世の門」での死亡直後 【聖杯への願い】未定。恩人である高津学長を守り切れた以上未練は無く、仮に元の世界へと戻れたとしても、要らぬ誤解や嫌疑を振り撒く事となってしまうでしょうし…どうしましょうか。
【所持品】
○水神切兼光 日本刀にしては珍しく平造りの形状をしている、夜見が使う御刀。 御刀は珠鋼という神性を帯びた金属から作り出された日本刀で、異世界から刀使が行使できる異能を引き出す為のツールでもある。これに選ばれなければ刀使にはなれない。 刀使としての力を発揮する為にはこの刀と触れている(鞘に納刀している際も含む)必要がある。 【能力・技能】 刀使:荒魂(ノロが結合して生まれる疑似生物)を祓う事が出来る、御刀に選ばれた神薙ぎの巫女達の総称。立場的には学生にして公務員でもある。 夜見か振るう剣の流派は深甚流。剣の腕自体は描写が少なくまた媒体によってブレるが達人相応はあると思われる。
○荒魂生成
自傷する事で体内に取り込んでいるノロ(珠鋼を生成する際に出た不純物)により、蝶型の荒魂を生成する事が可能。少なく見積もっても一度に10体程は生成可能で、生成した荒魂を向かわせる事で周辺の偵察や、対象に付着させ位置を把握する等が出来る。 ただし作中痛がる素振り自体は見せてないものの自傷してる以上、ノロのアンプルの注入が出来ないと生成には限度がある。 (なお参戦時は手元にアンプルが残っているかは不明、真希と寿々花との戦闘で使い果たしてる可能性の方が高そう。 他、アンプルを注入しまくると暴走し周囲を巻き込む形で戦闘不能になってしまうリスクもある。)
また生成した荒魂には接触するだけで攻撃判定があるものの、刀使の写シを剥がせた描写が無い為攻撃力自体は達人レベルの相手にはそこまでのダメージにはならない程度と思われる。作中では主に探索や撹乱、足止め用として使われている。
以下は夜見が使用可能な刀使としての能力。 これら3つは刀使の基本技能である。併用可能。
○写シ
刀使にとって基本中の基本と言える戦術にして防御術。 御刀を通じて自らの肉体を一時的にエネルギー体へと変換する事で、僅かな痛みと精神的な疲労を対価に肉体へのダメージを肩代わり出来る。 ただしエネルギー体は欠損するようなダメージを受けた箇所は消失し、対応する身体機能(例えば左腕を斬り落とされると当然左腕を動かせなくなる)も封じられる。 身体機能は写シの解除により元に戻るが、矢や刀等がエネルギー体に刺さっている場合は解除前に抜いておかないと解除した際に肉体に相当のダメージが及んでしまう。
また、集中力が切れたり意識を失った場合は写シは自動的に解除されるようになっている。
短時間の間にどれだけ行使可能かは刀使により個人差があるも、大体数回程度なら解除されてから間を置かずに再度写シを使える。
○迅移
刀使にとっての攻撃術。 御刀を通して隠世と呼ばれる空間に存在する、時間の流れが早い層を利用する事で自らを通常の時間から逸脱させ加速させる効果がある。(時間加速由来の高速化) 攻撃だけでなく移動・撤退にも使用可能。
迅移には5段階までレベルが存在し、段階を踏めば踏む程速度は上昇する。しかし2~3段階目は鍛錬で到達出来うるが、4~5段階目は普通の刀使にはまず到達出来ない。
また2段階目以降に到達していても、最初から迅移を2段階目以降にする事は普通は出来ず、1段階目から段階的に加速させる必要がある。
○八幡力
刀使にとっての攻撃術。 御刀を通じて自らの筋力を強化させ、超人的な動きを可能とする効果がある。 こちらも迅移同様5段階までレベルが存在しているが、そこまで到達している刀使はごく僅かである。 迅移と八幡力については夜見がどの段階まで到達してるかは不明だがとりあえず習得はしてる筈である。(迅移の方は使ってる描写もある)
【人物背景】
折神家の当主に仕える親衛隊、その第3席の座に居た刀使の少女。 親衛隊では主に当主である折神紫の秘書的な役割をこなしている事が多い。 年齢は16歳(享年。物語開始時点で15歳で、作中にて誕生日に亡くなった)で、身長160cm。 刀使としての資質を見出された夜見は故郷の秋田を発ち鎌府女学院(位置的には神奈川の鎌倉市になる)に入学し、送り出してくれた故郷の人々の期待に応える為にも鍛錬を積んでいたが、同期達が刀使となる中彼女は御刀に選ばれず、1人取り残される形になってしまう。 向けられた期待もあって退学し故郷へ帰るわけにもいかず、だからといって日夜、他人の何倍も努力をし続けても一向に選ばれずに、刀使になる事すら出来ないという現状の続く日々だったが…ある時鎌府の学長である高津雪那に、荒魂についての実験の被験者になれば力を与えると声をかけられる。
劣等感と期待に応えれない自分への絶望に苛まれてた夜見からすれば、貴女には才能があると高津学長が自分の事を認めてくれたのも(それが例え嘘だったとしても)あり断る理由は無くそれを受け入れ…取り込んだノロの力もあり御刀に選ばれ、そこから夜見は親衛隊の第3席にまで抜擢された。彼女の中で高津学長が忠誠を誓った恩人となった瞬間であった。
(ソシャゲのとじともでは、高津学長に忠誠を誓った日こそが自分の本当の誕生日なのだと、力のない自分が力を得れたのはあの方のおかげだと言う程に感謝の意を持っている)
その後は恩人である高津学長からぞんざいかつ邪険に扱われるも、彼女への忠義は揺らがなかった。
なお高津学長への忠誠心の方が高かったとはいえ、親衛隊として仕える相手だった紫に対しても相応に忠誠心は向けていた他、他の親衛隊の面々にも仲間意識のような物を抱いてたような節がある。 (時系列上はアニメ12話と13話の間に該当するみにとじの最終話では、かつて紫及び親衛隊の面々である真希、寿々花、結芽と共に撮った記念写真を見て思う所有りげな様子だった)
13話以降の波瀾編では、高津学長共々行方をくらました後、彼女と共に荒魂であるタギツヒメの元に仕えていた。
元親衛隊の真希や寿々花と袂を分ち、奮戦するも最終的には2人に敗れ生死不明になるが…ボロボロになりながらも、恩人である高津学長の危機を救う為襲っていた荒魂を撃破。 仕えてたタギツヒメに切り捨てられたショックで半狂乱となり夜見を罵倒する高津学長に対し…彼女は歩み寄り、最後まで尽くす事をやめなかった。 ようやくここで、夜見が最期まで自分の為に尽くそうとしてくれてた高津学長は彼女に労いの言葉をかけ…それを聞いて夜見は嬉しそうに、年相応の少女らしい笑顔を見せた後に息を引き取った。
性格は寡黙で必要な事以外はあまり喋ろうとしないタイプ。作中だと殆ど無表情だが、別に感情が無いわけではない。
基本誰に対しても丁寧語かつ苗字+さん呼びで話す。 必要ならば非情な行動も平然と出来るが、だからといって無為にそのような行いをするタイプでも無い。
これでも周りの人の事をよく見てる一面もあり、また融通の利かなさも見受けられる。
おにぎりをおむすびと呼び、他者がおにぎり呼びしてると心なしか少し怒ったかのようにムスッとしながらおむすびだと訂正に入ると妙な凝りを見せる所も。 他、みにとじでは写真撮影をさせる為だけに荒魂を生成していた(=自傷を行った、なお写真撮らせるのには失敗)り、本編でもノロのアンプルを何度も大量に投与したりなど、前記の劣等感等もあってなのか、自分が傷つく事を一切厭わない所がある。
なお、幼い頃牡牛型の荒魂に遭遇した際に車の中に長時間、かつ両親の安否不明なままひとり取り残されたのと、該当日の天気が大雪だったせいなのか心的外傷を負い、その日の出来事を想起させるなまはげ(大雪+恐怖と言う形で連想してしまうのだと思われる)を見ると身体が竦む、酷いと卒倒してしまう程のトラウマを抱えている。
また今とは異なり、幼い頃(前記のトラウマの件より前か後かは不明)は幼馴染の稲河暁が扮したなまはげを見て号泣したり、飼っていた犬が寿命で亡くなった際に一番泣いたと語っていたりと、元々は寡黙さは無く年相応に感情豊かだったようだ。 普段は普通に喋るが、稀に方言(秋田弁)が出る事がある。
【ロール】高校生
【方針】
願いは現時点ではないが、無為に2度も死ぬ気もないのとライダーがそれを望まないようなのでとりあえず生存を優先。必要ならばマスターの殺害も厭わないが、敵対するマスターが降伏して来たような場合は無為に殺める事はしないだろう。 生成した荒魂に周辺を探索せ情報収集を行う。敵対的な主従にはライダーと共に対応。撃破優先ではなく状況次第では一時撤退も視野に。 自分が刀使としては(比較的)強くない事はよく知っている為、他主従とも協力関係等を結べるなら結んでおきたいがその辺りはライダーの意向にもよる。願いが現時点で無いのと契約を結んでいるのもあり、今は彼の意思を最優先にするつもり。
【備考】
ノロを取り込んでいる都合、死後遺体を放置していると時間経過で遺体が荒魂化する可能性がありますが、どうなるかは後続にお任せします。(迷宮内では荒魂化しないとしても良し) また人物背景の一部の記述はソシャゲであるとじともでの描写も含んでいます。(アニメ本編とはパラレルだが、含んでいるのはそのアニメ本編にて描写されてない部分について)
【クラス】ライダー
【真名】シン・アスカ 【出典】機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
【属性】秩序・善
【パラメータ】筋力:E+ 耐久:D 敏捷:D++ 魔力:C 幸運:C 宝具:A
【クラススキル】
○騎乗:A- 騎乗の才能がスキルとなった物。機械の兵器や乗り物であるなら自由自在に動かせるが、動物は対象外なのでこのランクとなる。
○対魔力:E
魔術に対する守りがスキルとなった物。 このスキル単体では無効化する事は出来ず、ダメージ数値を多少削減する程度の効果。
【固有スキル】
○フリーダムキラー:C 前大戦の英雄であるMSフリーダムを下した事により付いた二つ名がスキルとなった物。 Cランク相当の心眼(真)とEランク相当の戦闘続行を有する複合スキル。 後者は発展機ストライクフリーダム戦にて、至近距離からレールガンを喰らっても衝撃で気絶せず戦闘を続行出来た逸話が由来となる。
○SEED(無心):A
ライダーが強い感情を抱くと自動的に発動する、先天的な特殊能力がスキルとなった物。 発動すると敏捷のステータスが二段階上昇する他、Aランク相当の直感の効果が付与される。 また発動時ライダーは反射と本能のみで最適な行動を取る為、心や思考を読もうとしても何も考えていない判定となり読めなくなる。 ただし戦闘に区切りがつくと自動的に解除され、その戦闘内では再度の発動は不可能となる。
○精神防壁(ステラ):EX
ライダー自身も把握していない精神汚染に対する障壁。かつて心を通い合わせた少女ステラ・ルージュの幽体による「シンを守る」ための加護。 精神干渉や異常系の効果を発揮するスキル・宝具等に対する強固な耐性を付与し、また該当スキル・宝具にてステラの幻影を知覚してしまった相手に恐怖状態を付与する可能性がある。
〇矮躯の機体:A
生前と比較してサイズ規模が縮小されている事を示すスキル。 生前ではライダーの乗機は約18メートル級の大きさを誇っていたが、 此度の召喚では本来の九分の一、2メートルサイズにまで縮小されている。 不滅の正義を冠せし者や運命を切り開きし剣の操縦は機体内部に展開された拡張空間のコクピットにて行う形となる。 搭載兵器の威力も大きさ相応にまで低減されているが、 戦闘に伴う魔力消費の燃費が大幅に安定化されるメリットもある。 不滅の正義を冠せし者や運命を切り開きし剣が本来の大きさと力を発揮するには令呪による魔力支援が必須。
○DUPE粒子散布:-(A)
『運命を切り開きし剣』搭乗時にのみ使用可能なスキル。 粒子の散布により、従来の本体を追従し相手を惑わす分身とは異なり、本体とは異なる動きをする分身を無数に投影できる。 その中に紛れて奇襲を仕掛けたり、本当に分身・分裂や瞬間移動してるかのように見せながら攻撃を行う等の戦術を可能とし、Bランク相当の認識誤認・視覚妨害の効果を持つ。 ただし分身の数が増える程に魔力供給の負担が増してしまう。
【宝具】
『不滅の正義を冠せし者(イモータルジャスティスガンダム)』 ランク:C 種別:対城宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:50人 かつてライダーを打ち倒した機体の運用データを元に造られた新型MS。全長18.50m。 MS状態でも飛行可能で、移動用のMA形態に変形が出来る。 この宝具を疑似的にパラメータ化するならば「筋力:B+ 耐久:C 敏捷:B」となる。 主な武装は以下の通り。 ・20mm近接防御連装機関砲 ヴァンダーファルケ ・高エネルギービームライフル ・ヴィーセルナーゲル ビームブーメラン(ビームサーベルとして利用可能) ・カルキトラ ビーム重斬脚 ・フラッシュエッジ4 シールドブーメラン ・Mk-1 高エネルギービーム砲 ちなみに機動兵器は物理攻撃を無効化するVPS装甲を常時展開している。また後記の宝具より消費魔力は控えめである。
『運命を切り開きし剣(デスティニーガンダムSPECⅡ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~300 最大捕捉:150人 ライダーのかつての愛機の改修機。全長18.08m。 動力系やコックピットにソフトウェアの改修を行われており、VPS装甲の調整により色合いも若干変化している。 この宝具を疑似的にパラメータ化するならば「筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A+」となる。 主な武装・防御装備は以下の通り。 ・17.5mmCIWS ・MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル ・フラッシュエッジ2ビームブーメラン(代用ビームサーベル&簡易ドラグーン性能付き) ・アロンダイトビームソード ・高エネルギー長射程ビーム砲 ・パルマフィオキーナ掌部ビーム砲(両腕に内蔵。接射以外にもビーム砲やビームソードとして運用可能) ・ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置(展開範囲の任意調整が可能、ビームガンとしても使用できる) ・対ビームシールド(実体を持った盾) また背部ウイングに推進システム「ヴァワチュール・リュミエール」とミラージュコロイド発生器が備えられており、前者により高い加速・推進性能を発揮し、後者との併用で残像を形成できる。 更にハイパーデュートリオンエンジンを搭載しているためこの宝具自体にEランクの自己回復(魔力)に類似する効果を持つが、高火力や特殊兵装の影響でマスターの魔力消費は大きい。
『主神の名を持ちし影法師(ゼウスシルエット)』
ランク:B+ 種別:対軍/対拠点宝具 レンジ:1~500 最大捕捉:500人 『運命を切り開きし剣』専用に作られた追加装備。 地下施設を破壊する拠点攻撃用装備であり、全長よりも長い超大型のリニアキャノンとミサイルポッドを装備している。 一番の特徴であるリニアキャノンは特殊な砲弾(陽電子を爆薬としている)を射出し、着弾地点と周辺に大打撃を与る程に威力は高いが燃費は劣悪であり、かつ一度発射すると砲身が焼き付いてしまうため射出の度に予備の砲身と換装する必要がある。 (砲身の予備は3つな為、マスターの魔力消耗を加味しなくとも最大4発までしか撃てない) この砲弾は対地中・地下特攻を有しており、地中・地下へと放つと地中貫通弾となる。普通に放てば陽電子砲弾となる。
ちなみに構造の関係でビームライフル・アロンダイト・高エネルギー長射程ビーム砲が装備不可・使用不可となる。
また大型スラスターを搭載しているものの機動力も低下してしまうため『運命を切り開きし剣』の敏捷も「B+」となる。
【weapon】
○ナイフ 軍学校にてナイフの成績1位を取ったというライダーの逸話により所持している無銘のナイフ。
○拳銃
ザフトの軍人であった為に所持している拳銃。コンパスに出向になっても元はザフト軍人な都合恐らく持っていると思われる。
○バイク
DESTINYにてステラを救出する際に搭乗した無銘のバイク。当人の物かレンタル品なのかは不明。ライダークラスでの召喚な為持ってこれた物である。
これら3つは無銘なのもあって魔力による生成が可能。
【人物背景】
戦火により家族が目前で惨死し、その無力感と家族を奪った戦争そのものへの怒りから軍人を志しパイロットとなり、戦争の無い平和な世界を目指し戦った少年。 性格面は妄想聖杯大戦にてDESTINY時代から参戦してるのでそちらのキャラシを参照。 ただし今回召喚された時期(FREEDOM)では、元来の明るさや純粋さ、無邪気さが目立っていて、人格面でもDESTINYの時より成長が見られる。 (最もDESTINY時点でのインタビューで「戦後は家族が死ぬ悪夢に魘されながらも戦っている」と言及されている通り、抱えた闇やトラウマは残っているようだ)
【聖杯への願い】
昔(DESTINY時代)なら兎も角、今は特に無し。とりあえずマスターを元の世界に帰してやりたいとは考えている。
【備考】
サーヴァントと化した事により、少なくとも本編内では知らなかった事実である、 ・恩人であるトダカを自分が殺してしまっていた ・友であるレイの最期についてと、レイがデュランダル議長を撃った理由を把握している。
【基本戦術、方針、運用法】
基本マスターに付くが、必要ならバイクを用いて移動も考慮。戦闘時は生身でどうにかならない場合基本は不滅の正義を冠せし者で対応。 運命を切り開きし剣や主神の名を持ちし影法師は控えたい所だがいざとなれば躊躇わない。
サーヴァントの撃破に躊躇いはないがマスターは悪人以外は極力殺したくないスタンス。
仮に他マスターを殺すような事態になった場合、マスターの手は汚させたくないと考えている。 他主従とも協力関係等を結べるなら結んでおきたいが、悪人の類とは出来る限り組みたくないなとは思っている。
【筆者コメント】
架空世界ロワが終わってから票入れれば良かったかなあってなった2人での組み合わせ(とじみこを把握したのもあって)。 命と引換えに恩人を助けた夜見と知らない内に恩人を手にかけてしまってたシンであり、犬を飼ってた夜見と犬に例えられる事が非常に多くなったシンであり、無力や絶望に打ちのめされた事がある上トラウマ持ち同士な2人でもある。
なおシンの分身についてはX(元Twitter)にて福田監督が
ttps://x.com/fukuda320/status/1806376992369246503?t=YBmssNBzYdsdBnKFbc98jg&s=19 と発言しているが、落とし込める気がしなかったのと、あくまでコンテ時に考えてたとの注釈があったので一先ずは考慮外としている。 |
+ | 【主】伊狩鎧 【術】赤木信夫 【作者】jQYQl7So(*1) |
【マスター】伊狩鎧
【出典】海賊戦隊ゴーカイジャー 【参戦時期】少なくとも本編終了後 【聖杯への願い】マーベラスさん達が地球を救ったように信夫さんの世界を……非公認戦隊アキバレンジャーの番組を再開させたいです!でもスーパー戦隊として、他の人を蹴落とすことは出来ない!
【所持品】
ゴーカイシルバーのレンジャーキー ゴーカイセルラー ゴーカイスピア
【能力・技能】
ゴーカイシルバーに変身可能。ゴールドアンカーキーと各種レンジャーキーはマスターとしては強すぎるので没収されている
【人物背景】
第17話より登場し、その後ゴーカイジャーに仲間入りした押しかけ海賊見習いで、ゴーカイジャー唯一の地球人の青年。年齢やゴーカイジャー加入前のことに関しては、作中ではほとんど明らかになっていない。 正義感が強く、お調子者かつ常にハイテンションで明るい性格 元々は普通の地球人だったが、交通事故から少女をかばって瀕死の重傷を負った際、幻想の空間の中に現れた仲代壬琴(アバレキラー)・タイムファイヤー・ドラゴンレンジャーの3人にその勇気を認められ、ゴーカイセルラー・ゴーカイシルバーキー・3戦隊の大いなる力を授けられてゴーカイジャーに押しかけ参戦する 「ヒーローらしさ」にとことんこだわる行動で当初はゴーカイジャーを戸惑わせたが、「ザンギャックを倒し宇宙全体を平和にする」と言い切る根性と真っすぐな気持ちをマーベラスに気に入られ、見習い扱いながら正式にゴーカイジャーの一員となる 他のゴーカイジャーのメンバーと同じく生身でも戦える
【方針】
サーヴァント、探索での勾玉狙い。戦隊らしくエネミーや悪人はなるべく倒す。正義感が強いが、信夫の世界を救いたい気持ちと力なき人達を救いたい気持ちで葛藤している
【筆者コメント】
ゴーカイシルバー以外のレンジャーキーを没収することでナーフした 戦隊に詳しいが非公認戦隊のアキバレンジャーのことは知らない可能性が高い
【クラス】キャスター
【真名】赤木 信夫 【出典】非公認戦隊アキバレンジャー
【属性】秩序・善
【パラメータ】(変身後)筋力B 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具EX
【クラススキル】
○陣地作成:EX 一定範囲の妄想世界を作り上げる。 妄想世界では妄想が現実になる。例えば敗北フラグを立てるとフラグを立てた方が負けるなど。 本編では歴代戦隊が出ることもあるが、その機能はオミットされて代わりにアキバブルーとアキバイエローが勢揃いする
【固有スキル】
○オタク知識:A オタクとしての知識。死亡フラグ、敗北フラグなどメタ的な知識がわかる他アキバレンジャーが放送したスーパー戦隊の知識がわかる
○大それたそれた力
公認様(歴代のスーパー戦隊)発祥の特殊能力。 発動するとその力を託した公認様が武器に変形する。陣地作成で戦士としての公認様は呼び出せないが、武器として扱うことならば可能
・デカワッパー
デカレンジャーの大それた力で、妄想世界のデカレッドが変形した巨大な手錠。主にアキバレッドによって使用される。二つに分離してペンチ型のアームとして使ったり、敵を拘束して動きを封じることもできる。
・ボウケンスコッパー
ボウケンジャーの大それた力で、妄想世界のボウケンレッドが変形した巨大なシャベル。槍のように先端部で斬りつける他、地面につき立てながら自ら高速回転することで、地中に潜ることも出来る[65]。主にアキバブルーによって使用される。
・ジェットウインガー
ジェットマンの大それた力で、妄想世界のレッドホークが変形した巨大な翼。アキバレッドによって使用される。背中に装着して飛行でき、体当たりで係長を倒すこともできる。また、単独で飛ばして飛び道具として使用することも可能
【宝具】
『MMZ-01 モエモエズキューーン』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 アキバレンジャーの変身アイテム。通常は、『ズキューーン葵』のキャラクターである葵のアームドモードを象ったフィギュアモードだが、変身後は銃モードになりアキバレンジャーの武器となる。人間の妄想力を実体化させる能力を持つ。 変形後はそのままビーム拳銃として用いるほか、フィギュア形態では通信機としても使用可能。
『ダイソレタキャノン』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 デカワッパー・ボウケンスコッパー・ジェットウインガーを非公認合体させることで完成する巨大キャノン砲。 いわゆる戦隊お約束の必殺技
【weapon】
MMZ-01 モエモエズキューーン 【人物背景】 アキバレンジャーのリーダー。 運送会社S.P.D.(Sasaki.Ponpoko.Delivery.)に勤務し、燃えるハートでクールに戦う……つもりでも、現実では失敗ばかり。 スーパー戦隊をこよなく愛し、細かい知識も豊富。ついでにエロ妄想も旺盛。 最近は「にじよめ学園ズキューーン葵」にもハマっている29歳。 その言動には痛々しいところが目立つものの素直で面倒見は良く、それなりの常識も持ち合わせたレッドらしいリーダーシップを備えた人物
終盤、アキバレンジャーとしての活動が認められペンタゴン[注釈 3]へ行くことになるが、それを『テコ入れフラグ』だと察知。この世界は『非公認戦隊アキバレンジャー』という番組であることに気付き、公認されるのは不可能と分かっても『非公認戦隊アキバレンジャー』は「オタクたちの記憶に残る番組」だと自負し、最強のラスボス・八手三郎に抗い続ける。
しかし最終的に「おわり」の文字で番組を強制的に終了させられる
【聖杯への願い】
八手三郎を倒すための強化フォームを得て『非公認戦隊アキバレンジャー』という番組(せかい)を存続させる
【基本戦術、方針、運用法】
サーヴァント、探索での勾玉狙い。戦隊らしくエネミーや悪人はなるべく倒す。 とにかく陣地作成が強く、更に妄想力が高まるほど強くなる異例のサーヴァント マスターも戦え、お互い戦隊ファンなので相性は良いだろう
【備考】
サーヴァントになっても残念ながら公認様にはなれてない アキバイエローとアキバブルーを妄想世界で召喚するのがまずければ削除します(ダイソレタキャノンを使うときだけ出てくるなどにナーフします)
【筆者コメント】
いつか妄想企画に出したいと思ってたキャラ。 お互い戦隊ファンの戦隊メンバー繋がり。ゴーカイジャーとアキバレンジャーのコラボは一度やりたかった 本来なら鎧がランサーのつもりだったが妄想力で戦うキャスターというのも面白いと思ったのでこっちに 善良なキャラではあるが自分の世界が掛かってるので優勝狙いに違いない。だが戦隊がそれで良いのかと鎧共々葛藤もしている |
+ | 【主】キリト 【狂】アスナ 【作者】1jKwGxFs(*1) |
【マスター】キリト
【出典】ソードアート・オンライン 【参戦時期】アニメ三話「赤鼻のトナカイ』が終了して月夜の黒猫団壊滅化後。 【聖杯への願い】月夜の黒猫団を生き返らせる。せめてサチだけでも……
【所持品】キリトの剣
【能力・技能】
剣技を得意とする剣士。SAOでは一番の反応速度を持ち、二刀流スキルを唯一手にしている。 二刀流じゃなくとも実力は非常に高くイベントボス・ニコラスを単独で倒しているが、ドロップしたアイテムには時間制限があり蘇生出来なかった
【人物背景】
自分がビーターであることを隠してギルドに入り、それによって最終的には自分以外が全滅したという悲劇の少年
【方針】
サーヴァント狙い。なるべく善良なサーヴァントは倒したくないが、今はサチを見殺しにした罪悪感が勝る。時期的にアスナとはまだそこまで仲良くないが、やたらと自分を気遣ってくれるアスナを不思議にも感じてる
【備考】アバター状態で参戦
【筆者コメント】
キリトのトラウマ時期から参戦。アスナとは絶妙に時期がずれている。互いに、救いたかった者の命を救えなかったコンビでもある このキリトはアニメ三話のみで把握出来るのも強み
【クラス】バーサーカー
【真名】アスナ 【出典】ソードアート・オンライン
【属性】秩序・善
【パラメータ】筋力C 耐久E 敏捷A 魔力B 幸運B 宝具A
【クラススキル】
○狂化:E 「バーサクヒーラー」の異名からバーサーカーのクラスとなったがステータスに何ら影響はなく、普通に意思疎通や会話、思考が出来る。 ただしキリト、ユウキが関わる何らかのアクシデントでは筋力がワンランク上昇して思考が若干怒り気味になる。
【固有スキル】
○水妖精:A 水を司る妖精のアバターであることを示したスキル。 水属性の魔法を習得し、主に支援・回復魔法を使用する。また妖精の羽により飛翔可能、水中活動に長けている。
○連携攻撃:C
複数での戦闘に長けていることを示す能力。 他者と連続、または同時に攻撃を行う際、判定に有利な修正を得る。
○SAO生還者:A
バーサーカーがSAOで生き抜いた証。Cランク相当の直感、Bランク相当の心眼(真)の複合スキル
【宝具】
『継承せし十字架(マザーズ・ロザリオ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 《絶剣》ユウキが編み出し、バーサーカーに継承された突きによる11連撃攻撃。 十字を描くように神速の十連続突きを放ち、フィニッシュとして十字の交差点に一番強烈な十一撃目の突きを放つ。 技の初動の体勢に入ればいかなる精神的制約の影響下にあっても、バーサーカーの剣技の精度が落ちることはない。 この宝具はバーサーカーが認めた剣士に対して譲り渡し継承させることが出来る。
【weapon】
『レイグレイス』 バーサーカーが愛用するリズベッドが製作した細剣。
『クレスト・オブ・ユグドラシル』
世界樹の天辺の樹の枝を折って出来たワンド。
【人物背景】
キリトの彼女であり、ユウキの親友 ALOではバーサークーヒーラーとして名高い。
【聖杯への願い】
キリトくんの願いを叶える。そして私自身の願いは、ユウキをまた生き返らせたい
【基本戦術、方針、運用法】
マザーズ・ロザリオ編の逸話が色濃く出たサーヴァント。キリトやユウキのために敵対サーヴァントを倒すことは厭わないが、それがこの二人のために正しいのかも葛藤してる 最初から最後まで単独で優勝することは不可能だと考え、同盟も視野に入れる
【筆者コメント】
ユウキと同じく基本的にマザーズ・ロザリオ編の数話(2期18~24話。1期を見る必要もあまりなしのみで把握出来る アスナは僕鯖wikiを参考に一部改変して作ってます |
+ | 【主】益子薫 【弓】エミヤ 【作者】ZzYDuaNw |
【マスター】益子薫
【出典】刀使ノ巫女 【参戦時期】アニメ版の最終話(24話)「結びの巫女」にて、可奈美と姫和が行方不明になった後、2ヶ月後に帰還するまでの間。 【聖杯への願い】んな胡散臭いもん…と言いたい所だが、何処に行ったかさっぱりわからんあの馬鹿野郎共(可奈美、姫和)を、連れ帰れるって云うのなら、オレは……。
【所持品】
○祢々切丸 刃の部分だけで2mを超えるほどの巨大な御刀。相応に重たいであろうこれを薫は八幡力による筋力強化無しでも振るえる他、強化した上でだと、やろうと思えば大岩を割り、衝撃で地面を大きく抉れる程の威力となる。 御刀については皐月夜見のキャラシを参照。
【能力・技能】
刀使:詳細は夜見のキャラシ参照。 薫が振るう剣の流派は薬丸自顕流。攻撃こそ最大の防御を地で行く流派であり薫当人曰く「瞬発力が重要」との事。流派故か御刀を振るう際は猿叫が混じる事もある。 剣の腕自体は達人並み程で、実力的には作中の上位陣には一歩劣る程度。(後記の持久力の無さも要因だろうが)
以下は薫が使用可能な刀使としての能力。
写シ、迅移、八幡力の3つは刀使の基本技能である。併用可能。
○写シ
刀使にとって基本中の基本と言える戦術にして防御術。 詳細は夜見のキャラシ参照。
○迅移
刀使にとっての攻撃術。 詳細は夜見のキャラシ参照。薫は1段階目までしか出来ない。
○八幡力
刀使にとっての攻撃術。 詳細は夜見のキャラシ参照。薫は5段階まで到達しており、超人的な身体機能を発揮し(やろうとすれば300mもジャンプする事が可能な程とのこと)また祢々切丸による攻撃の威力増大にも繋がっている。
○金剛身
刀使にとっての攻撃術。 御刀を介して自身の肉体そのものの耐久力を上昇させる。物理的な硬度を高めそれにより攻撃を弾くなんて芸当も可能なものの、持続出来るのは短時間のみな為使用タイミングを考慮して使わなければ有効活用は難しい。
迅移や八幡力同様こちらも5段階までレベルが存在しているが、そこまで到達している刀使は僅かである。薫が何処まで到達してるかは不明だが使用描写があるので習得はしている。
【人物背景】
長船女学園所属であり、折神家を始めとする急進派と対立する派閥、舞草の一員だった刀使の少女。一人称は「オレ」。 135cmと小学生程の小柄だがこれでも高等部1年(15歳→参戦時点だと16歳)。 高い瞬発力・筋力を持つが長期的な体力は無い。(軽い卓球のラリーをしただけでヘトヘトになる程)
性格はめんどくさがり屋でダウナー系なタイプ。設定的には無口との事だが、作中だと割と喋ってる印象が強い。
基本的にやる気がなく口が悪い上人をからかう事が好きな一面を持っているが、その一方情に厚い所や、面倒見の良さも持っている。
(かつて足蹴にしたにも関わらず助けてくれたのもあって、荒魂であり益子家代々の守護獣でもあるねねをペット扱いしつつ信頼を向けていたり、
普段行動を共にしてる同学校同学年のエレンを鬱陶しがる素振りを見せつつ信頼を向けていたり、 可奈美と姫和が戻って来なかった際は「馬鹿野郎が…!!」と言い目に涙を浮かべて祢々切丸を投げたり等)
また代々刀使の家系かつ家の方針もあって、本来刀使にとっては祓うべき対象である荒魂に対しても、無害であれば様子を見るように動く一方、判断が悪手だった場合はその落とし前は自分でつけると、確固たる信念を持ち合わせてもいる。
それはそれとして自堕落で任務には基本不真面目だが。他、めんどくさがり屋なせいか若干短絡的な事態の解決法を取ろうとする傾向も見られる。
なおヒーロー好きであり、刀使となったのもヒーローに憧れたが為である。
【ロール】高校生
【方針】
迷いつつもとりあえずは情報収集や探索、敵対してくるサーヴァントには容赦しない。アーチャーには援護やフォローを頼むつもり。 マスターは極力殺すつもりはないが、いざとなれば───。
体力が無い事は自分でもわかっているので、組めるなら他主従と協力関係を結んでおきたい所だと考えている。
【備考】
人物背景の一部の記述はソシャゲであるとじともでの描写も含んでいます。(アニメ本編とはパラレルだが、含んでいるのはそのアニメ本編にて描写されてない部分について)
【クラス】アーチャー
【真名】エミヤ 【出典】Fateシリーズ 【属性】中立・中庸 【パラメータ】筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:???
【クラススキル】
○対魔力:D 一工程(シングルアミュレット)の魔術なら無効化可能な程度の効果。魔力避けのアミュレット程度の耐性である。
○単独行動:B
マスターを喪っても2日程度なら現界を維持可能な効果。
【固有スキル】
○心眼(真):B 鍛錬や修行により培った、窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握した上で場に残されている活路を導き出す「戦闘論理」もとい洞察力がスキルとなった物。
○千里眼:C
鷹の眼と称される程の高い視覚能力がスキルとなった物。 高速で移動する相手だろうと自身から4km四方の範囲に居れば正確な狙撃を行う事が出来る。
○投影魔術:C(剣を投影時のみA+)
イメージした道具を数分の間のみ複製するアーチャー自らが習得した魔術。魔術スキルの派生。 投影対象が剣のカテゴリに分類出来る場合のみ、ランクがA+にまで上昇する特性がある。 ただし神造兵器の類の投影は基本的に不可能となっている。 (投影の技術が上昇したextra世界でのアーチャーこと無銘ならばエクスカリバーの劣化品を投影出来る他、プリズマ☆イリヤでアーチャーの力を行使しその身をアーチャーに置き換えられつつある美遊兄は外見のみのハリボテとして神造兵器を投影している)
ちなみにアーチャーは投影の他には強化魔術、構造把握からの修復や解錠が得意。
また魔力による感知や抵抗も可能だが、魔術自体による攻撃はからっきし。
【宝具】
『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:30~60 最大捕捉:???
本来宝具を持たないアーチャーを英霊として成立させている能力であり暫定的な彼にとっての切り札。詠唱により発動する。
自らの心象である固有結界を現実世界に一定時間展開・書き換える事により、空間内にてアーチャーは今まで視認した全ての武器及び空間内で使われた武器全てを瞬時に複製しストック出来る。 ただし複製された武器はランクが本来より1段階下がるデメリットがある。 アーチャーが使う武器は殆どがこれによる投影品。 なおこれら投影品の内宝具は壊れた幻想の対象に出来る。
【weapon】
○干将・莫耶 アーチャーのメインウェポンの双剣。投影品。 揃えて装備すると対魔術及び対物理に対する耐性が上昇する効果に、魔性特攻の効果もあるとの事。また投影時の負担が他の宝具よりも軽いらしい。 アーチャーはこれを用いて鶴翼三連という技を使用可能、かつ双剣を巨大化させたオーバーエッジも使える。
○弓
無銘の弓だが投影品。 アーチャーは普通の矢の他投影した宝具を射出する為にも使用する。 どちらの矢でも魔力を込めれば込めるだけ威力が増すが、込める時間が必要なその仕様上強力な矢は即座に放てない。(既に放った矢の軌道を変更する等で対応は出来るが)
○偽・螺旋剣
投影品を改良した物。アーチャーはこれを矢として放ったり手に持って剣戟を仕掛けたりといった用途で使う。 真名開放して使用すれば周囲の空間ごと相手を削り取ったりする芸当も可能。
○赤原猟犬
投影品。射手が健在かつ狙う意志が継続する限り相手を追い続ける追尾型の魔剣。 その仕様上アーチャーはこの剣を矢として使用する。
○熾天覆う七つの円環
アーチャーが投影可能な中で最強の防具であり結界宝具。 7枚の花弁のような光の盾を展開して攻撃を防ぐ。 防ぎきれなくとも片腕を犠牲にしながらも攻撃の威力を大幅に削ぐ防御性能を持つが、剣の宝具に比べると投影時の魔力消耗が重たい。
他、絶世の名剣等も投影可能で、かつ自らより投影魔術の練度が劣っている衛宮士郎が投影出来た物はアーチャーも(見ていれば或いは見る機会さえあれば)投影及びそれによる芸当(HFルートでの是・射殺す百頭の再現等)も可能と思われる。
【人物背景】
正義の味方に憧れた果てに、守護者という名の掃除屋と化した、衛宮士郎の成れの果て。 しかし彼はある聖杯戦争にて答えを得た。
性格はクールでキザでニヒルな皮肉屋。
だが本質的には子供っぽく、世話焼きなお人好しでオカン属性も持っている。合理的かつ現実的に動こうとするも冷徹に徹しきれない男。
なおFGOの状態に近く、また記録という形だがUBWルートでの自らの結末を把握している。
【聖杯への願い】
無し。マスターの願いを叶える方向に動く。
【備考】
ステータス及びスキルはstay night順序の物。
【基本戦術、方針、運用法】
状況に応じて単独行動スキルを活かした斥候か、マスターとの共同かで情報収集を行う。 投影魔術の都合、他主従の戦闘は出来る限り目撃しておきたい所。 戦闘時は主にマスターのフォローに当たる事になりそうだが果たして。
【筆者コメント】
ヒーローに憧れてる薫と正義の味方に憧れてた成れの果てなエミヤの組み合わせ。 ある意味どっちもブラック労働を強いられてる者同士でもある。(薫はみにとじでの描写から、エミヤは守護者としての活動) エミヤのFGOの状態に近いの文は企画主さんの伊織アルトリアのキャラシからの発想だったり。 一応頑張って文を短くしようとしてみてはいる。 |
+ | 【主】ユーベル 【殺】ロブ・ルッチ 【作者】◆gXaKV49AZQ |
【マスター】ユーベル
【出典】葬送のフリーレン
【参戦時期】一級魔法使い試験の後
【聖杯への願い】不明
【所持品】杖
【能力・技能】
○共感 ユーベルが共感した相手の魔法をコピーできる。逆に共感できなければコピーできない。 ちなみにユーベルは感覚で魔法を使う性質なので、どういった原理かを知らずに魔法をコピーしている。
○見た物を拘束する魔法(ソルガニール)
元はヴィアベルという魔法使いが得意とする拘束魔法。 相手の全身を視界におさめることで身動きや魔法を封じる効果を持つ。 ユーベルは彼の感性に“共感”してこの魔法を習得した。
○大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)
ユーベル本人が得意とする、自分が切れると思った物を切る魔法。射程はおよそ5メートル。 この魔法はユーベルのイメージに依存し、「対象の物を切るイメージ」さえできれば強力な防御術式が編み込まれた“外套”や“髪”であろうともいとも簡単に切ってしまう。 逆に(イメージができないためか)一般的な防御魔法には簡単に防がれてしまう。
【人物背景】
一級魔法使い試験から登場した三級魔法使い。試験に合格してからは一級魔法使い。
理屈に囚われない感覚派。そして人殺しを厭わない性格。
過去の魔法使い試験で試験官を殺めてしまったり、自分に襲いかかってきた山賊を全員惨殺していて、そのことで他者に危険人物扱いされることも多い。 本人にしてみれば殺しが好きというわけではないが、「結果的に殺してしまったらしょうがない」「殺してもいいと思ったら躊躇なく殺す」みたいに人を殺すことに対して何とも思ってない。 その他、他の魔法使いと本気で戦うことを楽しみにしていたり、(複製体が)脱出のための保険であるゴーレムを真っ先に狙うなど、命のやり取りを重視しているかのような価値観を見せる。 時には自分自身の命をも損なうような危険な行動も起こしている。
【方針】
せっかくなので聖杯戦争なるものを楽しむ。 積極的に参加者を殺そうとはしないがそれも状況と気分次第? やる気満々な相手なら躊躇いなく殺してしまうだろう。 魔法や魔術を使う参加者がいれば共感して習得することも視野に入れる。とはいえ感覚的に無理そうなら執着せずに諦めることも充分ありえる。
【筆者コメント】
前々から知名度ある作品からの出展かつそれなりに優良なマスター候補として考えていた。 他候補作の優先や相方候補が見つからなかったため保留していたが、色々と探している内にアサシンを見つけたので、今回は相性などを無視して組ませてみた次第。
【クラス】アサシン
【真名】ロブ・ルッチ 【出典】ONE PIECE
【属性】秩序・中庸
【パラメータ】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:D 幸運:C 宝具:B+
【クラススキル】
○気配遮断:B
【固有スキル】
○六式:A++ 人体を武器に匹敵させる超人的体術。「指銃・鉄塊・紙絵・剃・月歩・嵐脚」の6種類が存在しており、アサシンはそれら全てを十全に会得している。六式の技術と知識。また応用技や奥義も会得している。
○生命帰還(紙絵武身):B
全身あらゆる所に意識を張り巡らせ、自らの身体を操るスキル。現代医学で言うとことのバイオフィードバックに近い。 アサシンの場合は筋肉量を操作して肉体を軽量化、攻撃力を落とす代わりに俊敏性と機動力を強化する。
○諜報:A
敵組織に潜入し、強い信頼を得ることができる程度の技量。 気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。親しい隣人、無害な石ころ、最愛の人間などと勘違いさせる。
○人体理解:A
精密機械としての人体を正確に把握していることを示す。 アサシンの場合は相手の急所をきわめて正確に狙うことが可能となり、攻撃時のダメージにプラス補正が加えられ、被攻撃時には被ダメージを減少させる。
○覇気使い:B
意志の力。目に見えない感覚の総称。 アサシンは武装色の覇気と見聞色の覇気を習得している。
○悪魔の実の能力者:A
【宝具】
『ネコネコの実 モデル:レオパルド』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:20人 動物系悪魔の実の能力。アサシンの場合は豹に変身する。 豹のように柔軟かつ強靱な身体能力と敏捷性を発揮し、アサシン自身の格闘技術と組み合わさることでその凶暴性が倍増する。 また人獣型に変身して攻撃の威力を段違いに跳ね上げることもでき、覚醒形態に変じてさらにスピードを上昇させることもできる。
『六王銃(ロクオウガン)』
ランク:なし 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 六式の全てを極めた者のみが使える六式の究極奥義。宝具として昇華されるまでに極まった術技。 両手の握り拳を相手に当て、衝撃貝の何倍もの威力に匹敵する衝撃を相手の体内に送り込み絶大なダメージを与える。防御不可能な一撃必殺の技。
『最大輪 六・王・銃(さいだいりんロクオウガン)』
ランク:なし 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 「生命帰還」を解除してフルパワーで放つ『六王銃』。放つ際には相手が逃げられないように尻尾で掴みながら行う。
【人物背景】
シルクハットをかぶり、肩にはペットであるハットリを連れた男。 その正体は、世界政府直属の諜報機関サイファーポールに所属する諜報部員。 幼少期からの英才教育を受け、13歳までにCP9に所属するほどの秀才。躊躇いなく一切の情を捨て去れる覚悟を持つ冷徹な殺し屋気質。その異名は「殺戮兵器」。 「必要悪」という正義を掲げ、「闇の正義」を自称する。「悪に敗北した“弱き正義”」や「任務遂行の邪魔だと判断した味方」を容赦なく粛正する程に熾烈である。
地位や称号、出世には興味がなく、純粋に"殺し"そのものに喜びを感じており、任務遂行のためならどんな犠牲も外道働きも厭わない冷徹さと、強者との戦いに喜びを見出す戦闘狂的な面を兼ね備えた人物と言える。
とはいえ命令にない殺しは行わず、海賊や「戦うことと民を守ることを放棄した」兵士以外は殺さないなど独自のルールを持ち、一応規律を守る心構えは持ち合わせている。 ただし新世界編以降はルフィへのリベンジに執念を燃やしており、彼がいると分かれば世界政府の命令を無視した屁理屈で積極的に戦おうとするなど、彼との出会いと敗北によって若干人間味が増している。
【聖杯への願い】不明
【基本戦術、方針、運用法】
現代社会が舞台なので潜入調査や諜報活動を行い情報を収集する。 排除対象と認識すれば一般人も殺害し、サーヴァント相手でも不意な一撃で急所を狙う。 なによりその性質ゆえ、他陣営のマスターを優先的に狙うかもしれない。 また真っ向勝負になったとしても正面から殴り合える程には強く、そのまま敵対者を倒しても良い。 ただし任務や優先事項があれば戦闘を回避することもありえる。 もし仮にルフィが召喚されていた場合はある程度制御不能になるかもしれない。
【筆者コメント】
アサシン候補が思い至らなく、そこで僕鯖を眺めていたらルッチを見つけたのでそれをベースにしつつ自分なりに色々と書き加えてみた。 しかしスキル多っ!! 調べてみるとスキルに使えそうな情報が多いので採用してみた次第。 実は「戦闘続行」も考えていたが今回はオミット。 それと主従揃って【聖杯への願い】が思い浮かばなかったのが個人的な悩み。一応これでも聖杯戦争に積極的になれそうだからなんとかなるかな? |
+ | 【主】アクア 【弓】赤座伴番 【作者】9wR0ay4U(*1) |
【マスター】アクア
【出典】この素晴らしい世界に祝福を!3
【参戦時期】ダクネスがパーティーを拔けて以降
【聖杯への願い】ダクネスをパーティーに連れ戻したいわ!ついでに事件も解決してお礼にシュワシュワをいっぱいもらうの
【所持品】
○アクアの杖 ○女神の羽衣 作中ではあまり出てこないが、各メディアのビジュアルなどで身に着けている『女神の証たる神器』だという羽衣は(アクア曰く、「女神のアイデンティティ」)、各種の強力な魔法により強化されたチートアイテムで状態異常を完全に無効化する力を持つ。
【能力・技能】
女神なので才能は高く、知力が平均以下・運が最悪という事を除けば非常に高ステータス(しかし非正規の下界降臨のペナルティにより、アクアが行使出来る権能には制限が掛かっており、天界にいる時に比べて弱体化している)。 職業は上級職の『アークプリースト』。プリーストスキルだけでなく、素手や杖を用いた近接攻撃も得意。
戦闘中は他の2人と比べて、カズマの指示をろくに聞かず後先考えずに行動する上、調子に乗ってはすぐに失敗するため、戦力としてはイマイチ。
ただしアークプリーストとしてはとても優秀で、プリーストスキルは全て習得済み。そもそも神格の高い『女神』でもあるので、並の冒険者程度では敵わない上位悪魔や、アンデッドの王・リッチーでも瞬殺出来る程の魔力を持ち、地獄の支配者である大悪魔とも1人で渡り合う事が出来る
治癒魔法や蘇生魔法、浄化魔法、支援魔法の効果も強力で、ヒールなどの普通の人なら習得の難しい上位の回復魔法も、ポンポン使える。作中ではその魔法を駆使して、幾度となくパーティやアクセルの街の冒険者達を救っている。
他にも呪いや魔法を解いたり、霊などと会話をしたりと、地味に役立つスキルも持っている。 更に触っただけで液体を浄化する力があり、長く水に浸かれば魔力で聖水が出来る。 『水』を司る女神なので、この世の全ての水を自分の眷属として操る事ができ、精霊を呼び寄せる事もある。水中でも呼吸に困らず、不快感も一切感じない
難点としてはアクアの途轍もなく神聖な力に反応してアンデッドが目覚め、そうして現れたアンデッドを浄化する度にその力に反応して再び新たなアンデッドが引き寄せられてしまうという、いわゆるいたちごっこが頻繁に起こってしまう点や、液体の浄化作用に関してはとても強力なため、高価な紅茶を淹れても指先が触れただけで浄化され白湯になってしまう点などが挙げられる。
付け加えるとカズマの巻き添えで異世界に送られる際に、「私、女神なんだから癒やす力はあっても戦う力なんて無いんですけど!」と言っていた通り主に回復や浄化を得意としているため、どちらかと言えば前線で戦うよりも後方支援でこそ本領を発揮出来るタイプであり、ジャイアントトードの様なアンデッドでも悪魔でもなく更に打撃攻撃が効きにくい相手となると、何も出来ず逃げ惑うしかない。
○ヴァーサイタル・エンターテイナー
対象を芸達者にする魔法。ダクネスを説得するべく、ダスティネス家に忍び込んだカズマに使用した。 当初は何の役にも立たないと思われていたが、カズマはこの魔法で得た声帯模写のスキルで、屋敷の人間に見付かりそうになる窮地を何度も乗り切った。
○ゴッドブロー
アクアの神聖属性による近接攻撃の1つ。拳に白い(アニメ版では炎の様な)光を纏って相手を殴る技
○ゴッドレクイエム
恐らく『ゴッドブロー』の上位技。アニメでは「女神の愛と悲しみの鎮魂歌」だと説明されている。 作中では信者達の信仰心を集め魔王軍幹部・ハンスを一撃で倒し、余波で毒に侵されたアルカンレティアの源泉を浄化している。
○サンクチュアリ
巨大な聖なる魔法陣を使った浄化魔法。初使用時は、これでウィズを浄化しかけた。
○セイクリッド・エクソシズム
白い炎で悪魔などの邪悪な者を焼き尽くす魔法。人間には全く効かない。
○セイクリッド・クリエイト・ウォーター
眷属を操り、洪水レベルの水を発生させられる。初使用時にはベルディアを弱らせる事に成功したが、街に多大な浸水被害を出してしまった
○ターン・アンデッド
アンデッドなどの不浄なる者を消滅させられる。女神たるアクアが使えば、魔王の強力な加護により通常の神聖魔法が効かないベルディアにすら、大ダメージを与えられる。
○セイクリッド・ハイネス・ヒール
『ヒール』系の最上位魔法。傷だけでなく、身体に悪影響を及ぼしている事象まで回復させられる。
○セイクリッド・ブレイクスペル
あらゆる魔法やスキルを強制解除出来る。作中では機動要塞デストロイヤーを覆っている結界を破壊したり、ダクネスの父・イグニスの呪いを解くのに使用されたりしている。
○ヒール
対象の傷を癒す回復魔法。
○ピュリフィケーション
水の浄化を行える。ただし直接触れなければ効果は無いため、場所によってはかなり時間がかかる。
○フォルスファイア
モンスター寄せの魔法。手に青白い炎を灯して、敵の目を引き付ける。心理的な作用があるらしく、周囲のモンスターは敵意を持って炎の所に集まってくる。なお人間にも効果がある。
○ブレッシング
対象の幸運値を一定時間アップさせられる。なお、自身にも使用可能。
【人物背景】
『アクシズ教』のご神体にして、若くして死んだ日本人の死後の案内を務めている水を司る女神。水色の美しい髪に抜群のプロポーションを持ち、女神としても高い能力を持っている。 ガワは完璧なのだが、人間性に大きな問題がある困った神様。カズマの死因及び、死後の恥ずかしい失態を馬鹿にし続けたため彼の怒りを買い、その仕返しに異世界転生の『特典(持ち物)』として道連れにされた。 性格はお調子者で能天気かつ、グータラで空気が読めない上に、極めて尊大で自己中心的。相手を馬鹿にする時は、よく「プークスクス」という笑い方をする。 加えて威勢が良い割りには打たれ弱く、ベソっかきな泣き虫で寂しがり屋の構ってちゃんときたものだから、とにかく始末に負えない。
カズマ、ダクネス、めぐみんとパーティーを組んでおり仲が良い。ダクネスがパーティーを抜けた際は、なんとか連れ戻そうとしている
【方針】
サーヴァント、探索での勾玉狙い。ただしバンとホージはデカレンジャーとしてエネミーや悪人はなるべく倒す。事件の解決についても捜査する。 戦闘だと基本はバンとホージに戦ってもらい、アクア自身はヒーラーとして立ち回る。上位悪魔やアンデッド相手なら自分も加勢する エネミー相手くらいならゴッドブローなどでなんとかなるだろう
【筆者コメント】
このすば3期で丁度良い願いがあったので
【備考】
制限として蘇生は不可能。上位悪魔やアンデッドに対するメタ攻撃も対魔力でランク次第だが対策可能
【クラス】アーチャー
【真名】赤座伴番 【出典】特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター
【属性】秩序・善
【パラメータ】 〔通常時〕 筋力:C 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:E 幸運:C 宝具:A 〔スワットモード時〕 筋力:C 耐久:B 敏捷:B+ 魔力:E 幸運:C 宝具:A 〔プレミアデカレッド変身後〕 筋力:B 耐久:C 敏捷:A++ 魔力:E 幸運:C 宝具:A
【クラススキル】
○対魔力:E→C デカレッドやその派生形に変身するとCになる デカブルーやスワットモードに変身したホージも同じ
○単独行動:C
デカレンジャーとして活躍することが多いが、単独行動で事件を捜査したことも何度かある
【固有スキル】
○ジュウクンドー:A アーチャーはアヌビス星の古武術がもとになった二丁拳銃を使う宇宙警察の拳法と射撃を融合させた宇宙警察銃拳法ジュウクンドー(要するにテコンドー)を得意とし、装備も他の4人とは異なり接近戦用の武器を基本的に持たない。 ただしディーソードベガのみは度々使用してるからサーヴァントとなった今ではいつでも使用でき、新撰組隊士であった赤座 伴之進(あかざ ばんのしん)を祖先に持つため剣術にも長けてる ジュウクンドーの技は前方宙返りをしながらディーマグナムを連射するムーンサルトショット(複数の敵に有効)、ディーマグナムを一点の目標に集中連射するエンドレスショット、両腕を広げた状態で前方宙返りしながらディーマグナムを連射するハリケーンショット。 ジュウクンドー秘奥義はジャンプして、敵の頭上からドリルのように回転しながらハイブリッドマグナムを連続して放つムーンサルトギャラクシーショット
○ファイヤースクワッド:A
Aランク相当の勇猛とBランク相当の直感、Aランク相当の心眼(真)の複合スキル また相手が悪人である場合は敏捷+に補正が掛かる
○連携攻撃:A
複数での攻撃に長けていることを示す能力。 他者と連続、または同時に攻撃を行う際、判定に有利な修正を得る。 デカレンジャーやファイヤースクワッドとして20年以上戦い抜いたアーチャーはAランク相当
【宝具】
『相棒!』 ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 相棒であるホージーことデカブルー、戸増宝児が常に召喚され、彼もまたデカブルーに変身出来る しかし他のメンバーは召喚出来ない。またホージーは射撃A相当とB相当の勇猛スキルを持っている もしもバンが死んでも、ホージのみは生き残る。逆もまた然り
『SPライセンス』
ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 アーチャーとホージがデカレッド、デカブルーに変身するための道具。非常に燃費が良い キョウ所属捜査官を除く宇宙警察官が携帯している警察手帳(身分証明書)。 『チェンジ(強化服「デカスーツ」の装着)』、『フォン(通信およびデータ検索や分析)』、『ジャッジメント(宇宙最高裁判所に被疑者を起訴、即決を求める)』の3つのモードがある ジャッジメントモードの場合、歩行者用信号機を彷彿とさせる演出で上の赤い×と下の青い○が交互に点滅、 被疑者の目の前には1分間を示すアナログ時計が現れ、右の青い○、左の赤い×(テレビ画面から見て)が交互に点滅し、1分経過すると結果が出る(ほとんどの場合×=死刑執行命令 作中では「デリート許可」と呼ばれる)。 『10 YEARS AFTER』では宇宙最高裁判所がある星は従来と時間経過が遅く、実は1回に8ヶ月の期間を有しているのが判明した。 またデカレッド、デカブルーのSPライセンスは自身のマスターに譲渡することも可能
『スワットモード』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2 最大捕捉:2 アーチャーとデカブルーをスワットモードに強化する。 特キョウの装備が単独での任務遂行を想定して開発されているのに対し、本装備は特殊火器にあたるディーリボルバーの使用が可能だがその真価はカメラと多機能センサー増設による通信機能の強化にあり、連帯して戦うことを前提に開発されている。 また武器がディーリボルバーという大型マシンガンに変わる 上下二つの銃口から交互にビームを連射し、厚さ50cmの鉄板すらも撃ち抜ける。
○感知システム
デカスーツの頭部右側に増設された装置。暗視カメラ、熱感知システム、透視システムを複合したもので、光学迷彩で姿を隠した敵も即座に発見できる
○通信システム(SPインカム)
頭部左側に増設された通信装置。音声による通信だけでなく、映像や感知システムで得た情報もチームメンバー同士で共有できる仕組みとなっており、極めて精度の高い多角的な連携攻撃を可能にする。SPライセンスを通じて回線はデカベースともオンラインで繋がっており、情報提供や武器の転送など様々なサポートを受けられる
○スワットベスト
胸部に増設。デカメタルを何層にも重ねた多重構造の強化プロテクターで、通常のデカスーツを遥かに上回る防御力を発揮する。敵の攻撃を防ぐだけでなく、デカウイングロボの操縦に伴う過酷な負荷に耐えるためにも欠かせない装備である。
『SP1ライセンス』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉1 アーチャーがプレミアデカレッドに変身する。その他の機能はSPライセンスと同等。逸話に基づき、ディーソードベガという剣で高速戦闘する 敏捷に+補正が掛かり、敏捷がワンランクアップする。高速移動による戦闘が得意 デカレッドへの変身は非常に燃費が良く、スワットモードもそれなりに燃費は良いがプレミアデカレッドだけは強さに見合って燃費が悪い こちらはSPライセンスと違い譲渡不可能
【weapon】
○ディーマグナム01 / ディーマグナム02 デカレッド専用のビーム拳銃。右腰のホルスターに入っている01は空気中のイオンを吸収し、強力なエネルギー光弾を発射する威力重視のハイパワーガン、左腰のホルスターに入っている02は直径30センチメートルの鉄球を粉砕できるエネルギー光弾を1秒間に20発撃つ速射性重視のパルスビームガン仕様。2丁を連結しエネルギーを増幅させて重戦車も粉砕する帯状ビームを放つハイブリッドマグナム[出典にすることもでき、マーフィー登場前はこれが主なデリート技として使われていた 必殺技はハイブリッドマグナムから強力な光弾を発射するマグナムエクスキュージョン
○ディーナックル
デカレッド以外の4人が装備する格闘攻撃専用のディーアームズ。ベルトの右側のホルスター[22]に提げて携行し、トリガーを引くことで衝撃波を放つ。閃光で敵の目を眩ませることも可能。今回はデカブルーのみが使用する
○ディーロッド
デカブルー、デカグリーンの共通装備である電磁警棒型ディーアームズ。 一撃で厚さ30mのコンクリートの壁を砕くことができ、先端からは電磁波を放つこともできる。 先端にはSPメタル製の開閉式の爪があり、ロッドを伸ばし爪を開くと刺又状に変化。 重さ30tまで持ち上げられるジャッキにもなる。 この武器から繰り出す技は「ブルーフィニッシュ」。今回はデカブルーのみが使用する
○ディースナイパー
デカブルーがディーロッドとディーナックルを合体させることで完成する狙撃銃。 射程の長さと貫通力に優れ、パルスビームを単発でも3点バースト(=1回トリガーを引くと3発の弾が連続発射)でも発射できる。 4km離れた位置の直径2mの鉄球のど真ん中を貫通できるほどの威力を持つ。 グローザ星人 ヘルヘヴンの事件ではこれを用いて死角からの狙撃に成功し、フラグラント星人衛里香を拘束していたフィールドの制御装置の破壊に成功している。 ホージーが最も得意とする一発必中の狙撃テクニックが活かせる装備といえる。
○ディーリボルバー(スワットモード時)
スワットモード装着時に使用できる超機動戦に対応したビームマシンガン。上下2門の砲口から交互に回転させたリボルバー部から大量に吸収した空気中のイオンがエネルギーに変換されたイオンエネルギービームを高速連射し、一度に縦列した大型戦車3台を貫通させ、破壊する威力を持つ。また、銃身はデカメタル製となっており、接近戦でも叩きつけることで大きなダメージを与える。SPライセンスをセットするとデカベースから銃の携帯容量をはるかに超える膨大なパトエネルギーが転送され、単体でアリエナイザーをデリート出来る破壊力を発揮するほか、命中後に体内で飛散するスパルタン弾や、殺傷力の低いゴム弾なども発射可能。
○ディーソードベガ
デカマスター専用の長刀。左腰のホルダーに差して携帯し、普段は石化して威力を抑えているが、使用者の意志で封印を解除すると、刀身の超音波振動によってあらゆる物体を切断できる強力な武器となる。柄の先端から強力な光弾を射撃するライフルモードとして使用することも可能。Episode.18、『10 YEARS AFTER』、『20th』ではデカレッドが使用している。
【人物背景】
『特捜戦隊デカレンジャー』の登場人物であり、主人公。 本編初めに地球署にやってきた新米刑事でデカレッドに変身する。 四字熟語が口癖で、時々おかしいものもある。 どんな時でも「正義は絶対勝つ」と信じて疑わないほど兎に角ポジティブで熱く破天荒な男であり、刑事学校時代では問題児だったが、ドギーに見出されて地球署に来てからは持ち前の勘と行動力で活躍している そして彼の破天荒ぶりは組織の堅苦しい枠組みを吹っ飛ばし、周りのハートに火を付ける『火の玉』として仲間達を引っ張る原動力となっていき、バンは地球署の中心的存在となっていった。 なお頭よりも行動が動く熱血な人間だが、決して頭が弱い訳ではなく、ここぞという時にはセンちゃん以上の閃きを見せる。
ホージーを相棒と呼ぶが、彼からは「相棒って言うな!」と突っ込まれるのが常。
バン本人はこの掛け合いを気に入っているようで、Episode.03でミスを犯し、いつもの「偉そうな」ホージーらしくない姿を見せる彼に対し、活を入れる為にドロップキックをかますという暴挙に出る(これがホージーの根っこにあった熱い心を呼び覚ます切っ掛けとなった)。バンは猪突猛進、ホージーはクールという違いこそあれど、二人は同じ熱い心を燃やす、強い信頼で結ばれた漢(デカ)なのである(性格面だけでなく警察学校時代での周囲の印象や使用武器のタイプまで異なる彼らが『相棒』になっていく過程を見守るのも本作の醍醐味である)。
終盤ではヌマ・O長官に直接殴り込むという無茶をやらかしてまでホージー、ジャスミンのために自身の先輩にもあたるギョク・ロウを探し出し、その結果彼に目を掛けられて赤き特キョウことファイヤースクワッドにスカウトされることとなる。
当初、地球署には自分のような火の玉がいないと駄目だとの考えから異動に乗り気ではなかったものの、クラーン星人ジェリフィスに体を乗っ取られた際に取った、テツの自分をも超える火の玉的行動によって吹っ切れ、異動の決意を固めた。
しかしそれもつかの間、エージェント・アブレラがデカベースを乗っ取る事態に見舞われるも、仲間たちの協力もあって見事デカベースのコントロールを奪還する。 そしてアブレラの事件解決後、無事にファイヤースクワッドに転属した。 それから20年、ファイヤースクワッドで戦い続けている
【聖杯への願い】
この事件の解決、及びアクアちゃんの願いを叶える
【基本戦術、方針、運用法】
デカレッドとデカブルーで戦うのが基本。いざとなればスワットモードに多段変身し、どうしてもという時のみプレミアデカレッドに変身する バンだけではそれほど強いわけじゃないがホージとの抜群のコンビネーションが魅力的。スワットモードも仲間のホージがいるからこそ真価を発揮する プレミアデカレッドになればホージ抜きにしても単独で上位陣と戦えるかもしれない……が燃費が悪い
【備考】
参戦時期は本編終了後 ちなみにデカレッドに変身しなくとも射撃の腕やアクロバティックなアクションは健在であり、訓練ではアクロバティックなアクションをしつつ、標的を正確にSPシューターで撃ち抜くほどの腕前 ホージも変身しなくとも、射撃の腕は凄まじい上に地下闘技場で2000連勝していた宇宙人を相手の弱点を見抜き、ひたすらトレーニングすることで生身で勝利した
【筆者コメント】
プレミアデカレッドの強さ的に戦隊全員は出せなくても相棒枠のホージは同時に出したかった。仲間が居なければスワットモードが意味をなさなくなってしまうし 地獄兄弟と組んだカズマと同じく、バンとホージは繋がりが強い。 |
+ | 【主】ボク 【殺】レン 【作者】XmnSk6M.(*1) |
【マスター】ボク
【出典】女の子になりたい(楽曲) 【参戦時期】楽曲のため特に無し 【聖杯への願い】 ねえ、女の子になりたい。お願いいいですか 女の子という束の間の夢を、本物にしたい!ボクも今日から、シンデレラ!
【所持品】
基本的になし。ただしレンにP90などを複製して渡されてる
【能力・技能】
女装が得意で女声が出せる。 地声は大人になれど下がらない可笑しな声のトーン
【人物背景】
女の子になりたい男の子。可愛くなりたい願望が強い 女の子になることで新しいボクになりたいと願ってる 詳しくは楽曲を ttps://m.youtube.com/watch?v=ucbx9we6EHk
【方針】
サーヴァント、探索での勾玉狙い。でも荒事に慣れてないから基本的にはレンとフカ次郎に任せる ちっちゃなユウキしかなくてきっと怖くなって、震えちゃうけど……女の子になりたい! レンとフカ次郎に守られてるのは、童話の中のヒロインみたいで嬉しい
【備考】姿は上記URLのMVの女装時のもの。迷宮に迷い込んだ際、何らかの要員で本名を忘れて『ボク』と自分のことを呼んでいる
楽曲出典なので、歌詞から大きく逸れない限り好きにキャラ付けしてください
【筆者コメント】
基本は聖杯狙いだが状況次第で聖杯狙いにも対聖杯にもなれそうな組み合わせ。 『ボク』は楽曲出典で半オリキャラ。女の子になりたい、可愛くなりたいという願望は強いと思われる 最初はマーベラス@ゴーカイジャーを鯖にする予定だったがコンプレックス繋がりともうすぐ二期放送ということでレンに変えた サーヴァントがマスターを導くというコンセプト自体は変わってない
【クラス】アサシン
【真名】レン 【出典】ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(アニメ版)
【属性】中立・中立
【パラメータ】筋力D 耐久D 敏捷A++ 魔力E 幸運A 宝具B
【クラススキル】
○気配遮断:B+
【固有スキル】
○弾道予測線:A 銃撃に対する防御。 狙撃手を視界に納めている限り、銃弾による攻撃の軌道を線として肉眼で捕らえ、対処できる。 また、あらゆる投擲武器を回避する際に有利な補正がかかる。
○着弾予測円(バレット・サークル):A
銃の狙点を目標に定めた時、プレイヤーの視野に表示される「攻撃的システム・アシスト」。ライトグリーンに光る半透明の円が拡大・収縮を繰り返し、ランダムでその円の何処かに着弾するようになっている。銃撃対象の身体が円の内側に何割含まれているかで命中率がわかる。 これにより現実では銃が下手なプレイヤーでも簡単に弾丸を当てることが出来る レンはスモークの中でも着弾予測円だけを頼りに敵に銃弾を命中サせられる
○千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 弾道予測線銃も合わせてマシンガンの乱射やスナイパーライフルを避ける程度の動体視力。
○治療キット:C
治療キットを使用することでダメージを回復する。欠損などもこれで治る。ランクCならば持ってる本数は3本。GGOのアイテムのためレンとフカ次郎、それにリンクされたレンのマスターにしか使用出来ない
○ピンクの悪魔:A
GGOで轟かせたレンの異名。 Bクラス相当の直感、Cクラス相当の戦闘続行、Cランク相当の勇猛、Dランク相当の単独行動の複合スキル このスキルが発動すると敏捷と気配遮断に+補正が付き、相手に反撃される前に待ち伏せや奇襲などの戦術に有利な補正がかかる。 またスクワッドジャムのシステムが反映されて腕や四肢が千切れても二分で戻る 更にレン、フカ次郎の周囲で死んだマスター、サーヴァントは「破壊不能オブジェクト」としてその場に残る。破壊不能オブジェクトは必ず破壊されない。これを利用して倒した相手を盾にするのも、レンの得意戦法
○スクワッドジャムの猛者:D
一対一の戦闘ではなく、多人数相手の戦場における戦術的直感力。 多人数を相手にする時にあらゆる相手に有利な補正がかかる また戦争のような多人数が入り乱れる戦闘でも少数に冷静に指示が出来る
【宝具】
『バーサク・レン』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉1 敏捷に+補正がかかり、スキル『ピンクの悪魔』だけの時よりもさらなる俊敏な動きが可能になる。勇猛のランクがAに、戦闘続行がBランク相当になる また筋力のステータスが1ランクアップし、噛みつき攻撃の威力が上がる(具体的には喉に噛み付いて殺せる程度に。ピトフーイの喉に噛み付いてHPを0にした逸話から) この宝具は万が一スキル「ピンクの悪魔」が喪失していた場合、それを再び復活させる効果を持つ。 またP90を壊された時、この宝具は自動的に発動しコンバットナイフの切れ味がP90を再び作るまで一時的に上がる
『フカ次郎』
ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉1 レンの召喚と同時に召喚される。セカンド・スクワッド・ジャムの相棒、フカ次郎が召喚される。
ステータスは筋力B 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具-で宝具はない。Aランク相当の勇猛とCランク相当の弾道予測線とBランク相当の着弾予測円(バレット・サークル)とCクラス相当の戦闘続行、騎乗E相当を持っている
本来はALOがホームでスクワッド・ジャム参加のためにALOから一時的にコンバート、以降も大会の度にGGOに舞い戻るという、本編のシノンとは逆パターンの人物。
コンバートアバターのためステータスは高く、敏捷以外レンを上回っている。
見た目に反して、武装はSTRに物を言わせた六連装グレネードランチャーの二丁持ちという漢仕様。
要所要所で榴弾の雨あられを降らし、戦況を一気にひっくり返すレン陣営のジョーカーである。加えて着弾地点を観測する者がいれば、初弾の弾道から逆算して見えないところにいる相手にグレネードを正確に二射目以降を叩き込める。弾さえ通ればたとえ間にビルなどの遮蔽物があろうと一方的に当てて来るので相手側からすればたまったものでは無い。当然のことだがこれだとバレットサークルが事実上見えないため、ライン無し狙撃と同等の真似を曲射で行える(敵はラインを視認可能)ということ。一方、サイドアームの拳銃は練習をサボったので命中率は論外。至近距離の止まった相手に全弾連射しても全弾を外すほど。しかしALOで大剣を振り回してきたので剣技に優れ、グレネードランチャーを剣のように使い撲殺したこともある
また指や四肢が千切れても二分で戻る レンが死亡してもフカ次郎のみ残るし、その逆もまた然り レンとフカ次郎は互いに場所が離れていても念話出来る。もちろんマスターも同じく。
【weapon】
英霊化した影響で壊れても魔力消耗することで瞬時に再び取り出せるようになってる。ただの武器なのでその際も低燃費。 また以下の武器は極一般的な武器のためマスターの分も護身用に複製出来る ○P90(ピーちゃん) 銃身で銃弾を何発も受け止められるくらい頑丈。盾として使うこともある たまにレンに話しかけて彼女を鼓舞する ○コンバットナイフ(ナーちゃん) ○プラズマグレネード ○望遠鏡 ○サテライト・スキャン端末 自分の周辺の構造が把握出来る地図。15分ごとに周辺に居るマスター・サーヴァントがわかる。名前や真名、クラスなどはわからない。 これを利用して作戦を立てるのがセオリー。なお、破壊不能オブジェクトなので壊れない。サイズは小さいが、銃弾を防ぐことに活用も出来る この道具はフカ次郎も持っている ○連発式グレネードランチャー 最大400m。引き金を引くだけで六発を3秒で撃てる。一発で半径5メートルに破片をぶち撒ける フカ次郎はこれを二丁拳銃にして使う この武器はレンが使わないのでフカ次郎しか製作出来ない またピンクのスモーク弾も撃てる
【人物背景】
本作の主人公。2006年4月20日生まれ。北海道帯広市出身。裕福な家の二男三女の末っ子。2025年春から都内のお嬢様大学に通うため上京し、姉夫婦の住む高級マンションで一人暮らしをしている。 183cmという高身長が周囲の目を引くモデル体型だが、その高身長がコンプレックスとなっている。幼い頃は天真爛漫で快活であり、運動神経も高かったが、背丈の伸長に伴い不快な経験を積み重ね、無口で内向的に変わってしまった。大学進学後は上記の性格に加え、エスカレーター式名門女子大という環境も災いして友達作りに失敗し、人的交流の少なさに危惧を覚え、現実でのコミュニケーションのリハビリにもなると思い立ち、VRMMOの世界に足を踏み入れ、現実の姿とは正反対な小柄なアバターを求めてGGOに辿り着く。 アバターは身長約145cm、ステータスはAGI(敏捷性)とDEX(器用さ)に振っている。特にÀGIには極振りしてる メインアームはP90(通称:ピーちゃん)と、つや消しブラックのコンバットナイフ(通称:ナーちゃん)。P90による連射は驚異的。意外にもナーちゃんを用いた近接戦闘も得意とする他、場合によっては(ゲー厶とはいえ)相手の喉を噛み千切ることに容赦がない 小柄な体格とAGIを活かした近・中距離を得意とするが、待ち伏せや奇襲で相手を反撃前に壊滅させることも多い。急所攻撃も得意。ピトフーイと出会う以前はこの戦法を用いて砂漠地帯でPKを行っていた時期があり、正体不明の凄腕のPKとして噂になった SJ1直前にエムの指導で戦術面にさらに磨きをかけた。SJ3でも最後まで生き残ったが、自分の強さについて自覚がなく、周りを困惑させている。 美優やエルザと異なりゲームに対する姿勢はライトユーザー寄りでリアルを優先している。 スクワッドジャムでは意外とえげつない戦法や銃で敵対プレイヤーを撃ち脅迫も行う。残りHPが少ない相手にも容赦なく追撃を行う
【聖杯への願い】
聖杯への願いはないけど、昔の自分みたいにコンプレックスを抱えた『ボク』の願いを叶えてあげたい。 強いて言うなら、私の願いは『ボク』ちゃんの願いを叶えてあげた後に元の場所に戻してあげることかな
【基本戦術、方針、運用法】
サーヴァント、探索での勾玉狙い。協力出来そうな相手とは一時的な協力も視野に入れるが最終的には優勝を目指す。レンもフカ次郎もサーヴァントをゲームのプレイヤーのようなものだと考えており、『ボク』もその説明を聞いてるのでサーヴァントを倒すことに躊躇がない。ただし生者であるマスターは悪人でもない限り殺す気になれない アサシンらしく待ち伏せや奇襲も行うが、AGI特化型らしく銃の乱射もする。接近戦にはP90の他、コンバットナイフも使う。直接戦闘せず遠距離からフカ次郎のグレネードランチャーで不意打ちすることもある 基本的には戦場に慣れてるレンが指揮を取る。 優勝するためならサーヴァントや悪人マスター相手なら容赦なく敵を撃ち、脅迫もする。意外とえげつない ただし人殺しや悪人以外の善良なマスター相手には人殺しに抵抗がある。聖杯戦争で無用なマスター殺しは、善良な相手には御免だと考えている。ただし相手が人殺しや悪人なら容赦しない マスターには護身用に武器を複製して渡す。とにかく連携が大切だが、マスターがただの一般人なのでマスターは頭数に入れずフカ次郎との連携を主体に行う。エネミー戦でもマスターは渡した武器で最低限の自衛は行ってもらうが、レンとフカ次郎がメインで戦う
全体的に低燃費で指揮も得意と優秀なようでその実、耐久の高いサーヴァント相手には決定打がバーサクレンの噛みつきやコンバットナイフかフカ次郎のグレネードランチャー以外に欠ける(それでも何度も乱射したら勝てるかもしれないが)
【備考】
アバター姿で参戦。主な逸話のもと(いわゆる参戦時期)はアニメ1期終了後から。 『ボク』のコンプレックスはよくわかるから、あえてくん付けじゃなくてちゃん付けで呼ぶ
【その他】
アニメ版なので1クールで把握可能 またソードアート・オンラインと同一の世界観のためSAO事件も知っている(参加はしてない)
【筆者コメント】
レンと『ボク』のコンプレックス持ちコンビ。どちらもそれぞれの世界で夢を見て輝いているが、仮想現実で楽しめるレンとそうじゃない『ボク』では事情が違う。ゆえにレンは『ボク』を憐れみ、同情してる面もある 当初はレン単独で考えていたがマスターの貧弱さ、宝具の貧弱さ、レンは誰かと共闘して戦うキャラということ、スクワッドジャムでは2人一組で組んでいたことからフカ次郎と共闘するようにした(エムも考えたが優秀すぎるのでフカ次郎にした) 優勝狙いだがレンに願いがないので『ボク』や状況次第では対聖杯にもなる柔軟さがある |
+ | 【主】神代剣 【槍】市丸ギン 【作者】ZzYDuaNw |
【マスター】神代剣
【出典】仮面ライダーカブト 【参戦時期】第46話の「さらば剣!!」にて死亡直後から 【聖杯への願い】未定。全てのワームを倒す望みは生前叶え、残った未練と言えば…ミサキーヌとの初めてのデートだが…。いっそうのこと、聖杯とやらで人間として生まれ変わるのもありか…。
【所持品】
○サソードゼクター サソードに変身する為のアイテム。サソリ型の自律行動可能な機械。これを後記のサソードヤイバーにセットすることサソードになれる。 ゼクターには自我があり認められる事によりマスクドライダーシステム(カブトでの仮面ライダーの事)の有資格者となる。ゼクターが有資格者と認めた者以外は変身出来ない。 時速800kmで行動可能で、腕部分のゼクタークロウは厚さ150mm程の鉄板を貫ける程の硬さを誇りこれにより地中を掘り進める。 また空間を寸断するジョウントという移動方法により瞬間移動めいた事も可能。 本来ZECTによりワームを倒す為に造られたにも関わらず、よりにもよってワームが擬態した存在だった剣を有資格者として選んでしまう困った奴。
○サソードヤイバー
ゼクターを装着する変身アイテム兼片刃の剣型武器。変身せずとも武器として振るう事が可能。 ライダーフォーム時には必殺技のライダースラッシュに使用する他、グリップ部分のトリガー(フルスロットル)を押す事で切れ味を良くし更に斬撃を飛ばすのも可能とする機能がある。 ライダースラッシュは直接斬りつける他にもこの機能により斬撃波として放つパターンもある。 また後記のクロックアップと併用すれば連続攻撃も可能。
【能力・技能】
生身(というか擬態状態)でも羽化する前のワーム数体なら、古びた西洋剣であるディスカリバーで一太刀をもって斬り伏せれる程度には身体能力が高い。 また有資格者の為、サソードゼクターとサソードヤイバーによって仮面ライダーサソードへと変身可能。 戦闘スタイルは剣戟メインだが素手による格闘も行える。
サソードはマスクドフォームとライダーフォームの2つのフォームになれる。
マスクドフォームは(後記のクロックアップが使用できない都合)ライダーフォームより速度が劣る一方防御力に秀でており全身のチューブを触手の如く伸ばし拘束する事も可能なフォーム。 ライダーフォームは防御力や拘束力はマスクドフォームに劣る一方、ライダースラッシュが使用可能となる他数秒間程クロックアップによる超高速戦闘が可能。
マスクドフォームからライダーフォームになる際はキャストオフによりマスクドフォームの装甲をパージ(この時装甲は相応の速度と威力を持って周囲へ飛散する)し、逆の場合はプットオンによりパージした装甲を再び纏う事で変化を遂げる。
なお肩にタキオン粒子(クロックアップに必要なエネルギー)を集中させ突撃するショルダータックルという技も設定上は使用可能だが、劇中では未使用。 ただし今聖杯戦争ではサーヴァントであるランサー戦闘時は、魔力供給の都合全力を出しづらくなるようになっている。
また参戦時点では自発的にスコルピオワームの姿へとなる事も可能…な筈だったが、死亡後参戦のせいなのか今聖杯戦争ではスコルピオワームにはなれない。
○クロックアップ
タキオン粒子を全身に駆け巡らせる事により、時間流の中を超高速で行動及び戦闘可能にする能力。発動中は発動した者の行動や声等も全て相応に加速される。(時間加速由来による高速化) 成虫のワームはデフォルトでこれを持っている他、マスクドライダーシステムにより変身しライダーフォームへとなれば人間もこれを行える。 ただしマスクドライダーシステムのクロックアップは装着者への負担を顧みてか数秒で解除される(クロックオーバー)ようになっている。
作中では場面ごとに加速具合がまちまちで、どれだけ高速で動けているかが一定していないが、クロックアップ中は発動者達からすれば他の全てが殆ど止まっているかのように見えるのは一貫している。
また、限度は不明だがクロックアップは解除後に再使用が可能。
【人物背景】
イギリスの名門貴族であるディスカビル家の本家筋らしい神代家(といっても現在は没落してしまってるが)の当主。自称「神に代わって剣を振るう男」。視聴者からの愛称は「坊っちゃま」もしくは「ぼっちゃま」。 性格は常にノブレス・オブリージュを心がけている、上から目線な所はありつつも屈託の無い男と言った感じ。何かと頂点に立ちたがる負けず嫌いでもある。
初登場時は自己中で俺様系の傲慢なキャラだったものの、根は繊細、素直で純粋かつ天然であり、当人の成長もあってか話が進むたびその側面が出て来る事が多くなっていった。(その分ギャグキャラ化が進み奇行も多くなっていったけど)
また、ラーメンを「ラ・メーン」、庶民を「ショ・ミーン」等ヨーロピアンめいた言い回しをする癖がある他、他者には基本普通の呼び方なものの、友と認めた加賀美新の事を「カ・ガーミン」、恋心を抱いて以降岬祐月の事を「ミサキーヌ」呼びするようになった。
本編から1年前にワーム(隕石に乗って宇宙から飛来した地球外生命体。人間に擬態し対象を殺す事で成り代わる事が可能)に最愛の姉を殺されており、全てのワームを自分が倒すという決意を固め復讐を誓っている。
その際咲いていた薔薇を姉を殺されたトラウマを想起させるからと嫌っていたり、それもあって兄弟姉妹や肉親などの関係性には強い想いを抱いてたり、人間に擬態している状態だろうと何のためらいも無くワームに刃を突き立てたりと、復讐絡みになると終始シリアスである。
紆余曲折(ショ・ミーンの服装を学ぼうとして出来上がった格好がランドセル背負った小学生のそれだったり、ミサキーヌに振られたショックで地獄兄弟の三男になったり等など)の果て、ミサキーヌとの距離が縮まり初デートの約束を取り付けるも、当日に剣は自らの正体を知ってしまう。
彼の正体は姉の仇と自らが見做していた筈蠍の怪物、スコルピオワーム。 1年前に剣の姉を殺した後"本物の"神代剣に擬態し殺害するも、擬態によりコピーした神代剣としての記憶が強すぎたのかワームとしての記憶が消え失せ自分が神代剣だと疑わぬまま日々を過ごし、本来同胞であるワームへの復讐を果たそうとしていたのだ。
真実を知り動揺し入水すら試みる剣であったが、人間としての心を失わなかった彼は敢えてワームとして同族達に招集をかけ人類との決戦を宣言。
自分も含めたワームを撲滅する為に動き、真意を理解した天道総司により致命傷を負わされる。 本懐を遂げ、最期の力を振り絞り屋敷に戻った剣は、ずっと自らに仕えてくれていた執事のじいやに看取られ息を引き取った。
【ロール】未定
【方針】
決めかねてはいるがとりあえず情報収集を行い、向かってくる敵は倒す。
【備考】
死亡後かつ自分がワームだった事を自覚しているので、ライダースラッシュの使用や生命の危機、闘争本能の刺激によって自分の意志とは無関係にワーム化して暴走する事は無いとします。 また本家ライダーロワのように、他者への擬態を行う事は出来ません。
【クラス】ランサー
【真名】市丸ギン 【出典】BLEACH
【属性】中立・悪
【パラメータ】筋力:B 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:E 宝具:A
【クラススキル】
○対魔力:D+ 一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。 そのままでは魔力避けのアミュレット程度だが、一部防御系のスキル発動時はこの限りではない。
【固有スキル】
○死神:D(A) 現世と霊界の魂魄の量を一定に保つ調整者。 通常人間には見えない存在だが、サーヴァント等の霊的な存在、魔力を備える者、霊感が強い者には認識される。 Aランク相当の気配察知とDランク相当の気配遮断とカリスマ、神性を持つ複合スキル。 (気配察知は他の隊長格を含めた死神達が感知出来なかった崩玉によって進化していく藍染の霊圧を、黒崎一護共々感知出来た逸話から体得している) 生前謀反人として処断されたこと、またランサーのクラスで召喚されたことにより、本来よりもランクが大幅に低下している。
○斬拳走鬼:A
死神が用いる戦闘術の総称。 斬魄刀を扱う技術である「斬術」、体術を用いた近接格闘術である「白打」、高速移動や魔力を足場にして空中での戦闘を可能にする「歩法」、死神独自の魔術体系の「鬼道」の四つを表す。 このスキルはそれぞれの技術の平均値がランクとして適用されるため、Aランクを備えているランサーは死神の中でもトップクラスの実力を有していると言える。
○反骨の相:A
一つの所にとどまらず、飄々として何物にも染まらない性質。 同ランクまでの「カリスマ」を無効化する。
○人間観察:A
人々を観察し、理解する技術。 ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活、好み、そして人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要となる。
○自己韜晦:C
長年復讐対象の部下及び同僚や、敵対者達に翻意や自らの真意を悟らせないまま、復讐相手の忠実な臣下として振る舞い続けた逸話から来たスキル。復讐相手自体には真意を見抜かれてた為このランクとなる。 読心等の精神干渉系のスキルへ耐性が付与される。 韜晦とは、自らの本心等を包み隠すという意味も持つ熟語である。
【宝具】
『射殺せ 「神鎗」(いころせ しんそう)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人 ランサーの斬魄刀の能力を解放した姿。 『射殺せ、「神鎗」』の解号と共に、瞬時に刀身を伸ばすことができる。 脇差100本分とも言われる射程の長さから『百本差し』の異名をとる。
『卍解 「神殺鑓」(ばんかい かみしにのやり)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99? 最大捕捉:1000人? ランサーの斬魄刀の真の力を解放した姿。 射程距離と伸縮のスピードが大幅に強化され、それに伴いランクも上昇。 刀剣カテゴリの対人宝具の中でも最大級の射程を誇る。
『"死せ""神殺鑓"("ころせ""かみしにのやり")』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:‐ 最大補足‐ 神殺鑓の隠された能力。 神殺鑓の刀身は伸縮の際に一瞬だけ塵状になり、刺し貫いた相手の体内にその欠片を残すことが出来る。 『"死せ""神殺鎗"("ころせ""かみしにのやり")』の解号と共に、刃に封じられた細胞を一瞬で溶かし崩す猛毒によって、対象を内部から破壊する。 事実上卍解状態の一撃を受けた時点で、相手の死はほぼ確実なものとなる。
【weapon】
○斬魄刀・神鎗 魂魄の調整者たる死神の武器。混沌/悪の性質を備える相手に追加ダメージを与える。 ランサーの斬魄刀は脇差形で、始解時に刀身が短くなる。 刀でありながら「鑓」の字を備えていることが、例外的ながらも彼をランサーのクラスでの召喚を可能にしている。 卍解により神殺鑓にした状態だと、刃の伸縮を超高速で行い繰り返す神殺鎗 “舞踏“や、これを更に超高速で連発する神殺鎗 “舞踏連刃“という技を使用可能。
【人物背景】
元護廷十三隊三番隊の隊長。 貼り付けたような笑みが特徴で、掴みどころのない人物。見た目は銀色の髪をした糸目の青年であり、一人称は「ボク」。京都弁で話す。 趣味は人間観察で、行先を告げずに居なくなる癖がある。
死神として高い適正を備えていたため、護廷十三隊の五番隊に入隊後、即座に席官入りを果たした天才。幼馴染である松本乱菊の魂魄を盗んだ下手人の頭目であった藍染惣右介に復讐を誓い、確実に復讐と魂魄の奪還を遂げる為に長きにわたり(少なくとも100年以上は前から)彼の忠実な部下として振る舞い続けた男。
性格は基本飄々としており底が読めない。
部下であった吉良イヅルに三番隊の隊長だった頃から散々悪戯を仕掛けたり、処刑寸前だった朽木ルキアが抱いていた死への覚悟を揺さぶり笑ったりと、腹黒というか性格の悪い一面があり、女子供が相手でも容赦をしない。 一方前記した通り100年以上の間復讐の為に機を伺い続けたのもあって忍耐力が高く、またその為に自分の命すら投げ捨てれる程に彼は乱菊の事を想っていた。
他ルピの死を知った際に「話が合ってたから死んで淋しい」という旨の事を言ったり、回路の操作によりルキアをわざとアーロニーロにぶつけるようにしたのではという疑惑をかけられた際には「悲しい話嫌いやし」と言ったりしているが、普段の言動や性格の悪さ的に何処まで本音かはさっぱりわからない。
ちなみにアニメ版だと各話終了後のコーナーであるアランカル大百科にて司会を務めていて、破面(破面以外の解説をする事もあるが)の解説を行っているが、何かと酷い目(司会の座を取られたり、食べられかけたり等)に遭っている。
【聖杯への願い】
…どないしようか。藍染隊長は彼(黒崎一護)が倒してくれたみたいやけど…なんや死ねなくなってるみたいやし。
【基本戦術、方針、運用法】
願いをどうしようかとなっているのもあって一先ずはマスターに従う。 戦闘時は基本射殺せ 「神鎗」と卍解 「神殺鑓」を状況に合わせて使い分ける。 "死せ""神殺鑓"は出来る限り温存したい所ではあるが使うとなれば躊躇わない。
【備考】
サーヴァントと化した事で、黒崎一護が藍染惣右介の打倒に成功した事と藍染が不死の存在になり無間へ幽閉されてる事を把握しています。
【筆者コメント】
ギンは妄想聖杯戦争の候補作のステシに追記修正をした物。 互いに自分を犠牲にしてでも復讐を遂げようと足掻いた男達。毒系の能力持ち同士であり、女泣かせな罪深い奴らでもある。 対聖杯も聖杯狙いも聖杯を手に入れるに相応しい主従を見極める的な方向も行ける感じにした。それもあり剣ぼっちゃまは死亡後から。 ワームにもなれるのは流石にやり過ぎかもとも思ったがとりあえずこれで。 |
+ | 【主】ハル 【術】八雲紫 【作者】RJYlJgDc(*2) |
【マスター】ハル
【出典】深夜廻
【参戦時期】エンディング後。ゆえに隻腕(左腕喪失)
【聖杯への願い】ユイともう一度会いたい
【能力・技能】
○赤い裁ちバサミ 縁切りを司る神「コトワリさま」から授けられた赤い大鋏。神格が穢され荒神に堕していたとはいえ紛れもない神が有していた神器であり霊的な存在も切ることができるが、ハル本人が力を持たない小学生ということもありこれで直接お化けと戦うことはできず基本的に動かない物体を裁つことしかできない。
○夜を廻った経験
友を探すため悪意に満ちた夜を廻り生き延びた経験。同年代の子どもよりは危機管理能力が高いと思われる。
【人物背景】
大きな青いリボンが特徴の小学生の女の子。年齢ははっきりとしていないが作中の描写から小学校低学年程度と思われる。 気弱で大人しい性格をしているが親友のためなら凶悪な怪異に敢然と立ち向かうなど強い意志を見せることも。 自身と対照的に明るく活発な性格をしているユイとは親友同士であったが、ある時遠方への引っ越しが決まってしまう。最後の思い出作りとして見晴らしの良い山へ花火大会を見に行くが帰り道にユイが行方不明になってしまい大切な親友を探すために勇気を振り絞って悪意に満ちた夜を奔走。 ユイの愛犬であるチャコの導きもあってユイと再開するが、花火を一緒に見た日以前から悪神である「山の神」の手によってユイは死んでおり既に手遅れであったことを知る。 最終的には縁切り神社の神「コトワリさま」の助けを借りて悪霊と化してしまったユイを元凶である「山の神」から解放。代償として失った自身の左腕とともにユイに別れを告げた。
【方針】願いは叶えたいが他の人を傷つけたくもないので極力戦いは避けたい。
【備考】
元の世界と断絶した空間であるためハルが「喚び言葉」を喋ってもコトワリさまが出現することはない。
【クラス】キャスター
【真名】八雲紫 【出典】東方project
【属性】混沌・中庸
【パラメータ】筋力:D 耐久:D+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:A 宝具:A
【クラススキル】
○陣地作成:A 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。キャスターは魔術師ではないが後述のスキルにより境界を引き内と外を隔てることで結界という形で陣地を作ることを得意とする。
○道具作成:D+
魔力を帯びた器具を作成できる。 キャスターは式神の作成に特化しており、ここでいう式神とは生物・無生物に憑けることで行動の制御や強化を行う術式を指す。キャスターは複雑な命令をこなすことができる極めて高度な式を作ることが可能。 迷宮内のエネミーに式を付与して操ることも可能だが、サーヴァントとしての制限のため同時に使役できるのは1階層につき1体のみ。また、マスターやサーヴァントを操ることは不可能。
【固有スキル】
○幻想の妖:A 忘れられた幻想が集う幻想郷。かの地に住まう妖怪の特徴を表すスキル。自由に空を飛び妖力を弾幕という形で放出できる他、肉体よりも精神に依る存在であるため物理的な攻撃に対して耐性を持つが、精神干渉によってダメージを受けてしまう。幻想郷の創設者であるキャスターは妖怪として最高位の存在であるため高いランクを誇る。
○境界操作:EX
境界を操る程度の能力。あらゆる境界を操ることで様々な事象を引き起こす。作中では以下のような形でその能力が発揮されている。
などなど。ただしサーヴァントとして現界している限り能力行使の規模が大きくなるほど魔力消費が嵩み、とくに大規模な概念操作は後述する宝具の影響下以外では不可能となっている。
また、キャスター自身が操る境界の詳細を把握していなければ操作はできないため相手の宝具やスキルに干渉する場合は真名を看破する等してその仕組みをキャスターが理解している必要がある。
その他、今回の聖杯戦争においては能力に固有の制約が複数存在するため後述の【備考】欄に詳細を記載する。
○古妖の叡智:B
千年以上の永き時を生き続けた大妖怪として蓄えた知識。目にした相手の宝具やスキルの原理を見抜きやすくなる他、式を操るために高い演算能力を持つ。 ただし月の都の超科学のような極めて高度な技術や全く法則が異なる世界に由来する宝具やスキルの原理を見抜くことはできない。
【宝具】
『召喚八雲式』 ランク:B- 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:2 自身が従える式神「八雲藍」及びその藍が従える式神「橙」を召喚する。「八雲藍」は最上位の妖獣である九尾の狐を素体としておりサーヴァント相手にも渡り合える高い身体能力及びキャスターには劣るが式神を操る能力と優れた演算力を有するものの維持にかかる魔力量は多い。 一方で「橙」は位の高くない妖獣である化け猫が素体であるため腕に覚えがあるマスターなら撃退可能なレベルの能力しかなく式神を操る能力も持たず子ども程度の思考力だが維持にかかる魔力は極めて軽微。 いずれか一方のみの召喚も可能だが「橙」のみを召喚した場合は宝具としてのランクにマイナスの補正がかかる。また、ともに破壊(死亡)された場合は再召喚は不可能となる。
『顕界にして冥界なる幻想郷(ネクロファンタジア)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:99 最大捕捉:全幻想 外で存在を否定された幻想を内に引き込む「幻と実体の境界」及び外で幻想が否定される程、内の幻想が力を持つ「常識と非常識の境界」を結界として引いて擬似的に幻想郷を再現する宝具。 発動時範囲内のサーヴァントやそのマスターは強制的に結界内に取り込まれ、範囲外の者には何の影響も与えず空間操作などの技能に長けた者でもない限り結界を認識もできない。 本来は迷宮を丸ごと覆いつくせる程の大規模な結界だが、本聖杯戦争では迷宮の一区画を覆う程度の広さに留まる。 結界内では幻想郷と同様に幻想の存在が肯定されるため敵味方問わずサーヴァントの維持やスキル・宝具にかかる魔力が大きく軽減される。当然キャスターもその恩恵を受けるので平常時以上の規模でスキルや宝具を行使できるがこの宝具の発動自体に大きな魔力を要するため現マスターの場合、発動に令呪1画分の補助が必要となる。また、結界の維持にはキャスター自身が結界内にいる必要があるためキャスターも外に出るには結界を解除する必要があり、結界内にいながら外にスキルで影響を与えることもできない。
論理的結界であるため物理的な力では結界を破壊できずキャスターが宝具を解除しない限り結界外に出ることもできないが、空間を操る術に長けたサーヴァントなら脱出は可能。また、結界の要である博麗の巫女を欠いているため内外で対結界・対界の性質を持つ宝具を放つことでも結界は瓦解する。
【備考】
彼女のスキルである境界操作は今回のルール上様々な制約を受けている。以下に具体的な能力の制約を記載。魔力消費以外の制約は宝具による結界内でも無視できない。
【所持武器】
○日傘 キャスターが愛用する日傘で武器として振るえるほど頑丈。
○隙間の折りたたみ傘
作中とある天邪鬼が盗み出して逃走の一助としたことがある紫の所有物。 この傘そのものにも境界操作の力が籠もっておりマスターに貸し与えることでごく短距離の空間転移や数秒のみ別空間に身を潜めての攻撃の回避が可能。 ただしこの傘の力は1階層に1回のみ使用可能。一度使えば次の階層に行くまで使用不可能となる。
○漂流物
スキマに収納されている様々な漂流物。道路標識に墓石や卒塔婆、果ては廃線電車まで。 スキマから魔力の篭った飛び道具として射出される。
【人物背景】
「妖怪の賢者」「神隠しの主犯」「境目に潜む妖怪」「幻想の境界」「割と困ったちゃん」など様々な異名を持つ謎多き妖怪。古くから生きている大妖怪であり、人間の増加によって否定されていく幻想を憂慮した彼女は賢者の一人として中で幻想が保たれる世界「幻想郷」の創造に携わった。 性格は胡散臭いの一言で一部を除く登場人物からは基本信用されておらず、実際煙に巻くような言動が多くその本心は測り難い。 唯一分かっていることといえば自身が創った幻想郷を限りなく愛しているということのみ。
【聖杯への願い】
不明。何かしらの願いがあるかもしれないし単にお遊びの一環で願いはないかもしれない。とりあえずマスターの言うことは聞いてくれる…らしい。助言はするがマスターの方針に口を出すつもりはなく彼女が如何なる選択をするか楽しみにしている。
【筆者コメント】
ホラー系探索ゲーム出典のマスターその②。以前の自分の候補作を再利用して細かい点を修正して投下。(その時とはIDが変わっています)切実なる願いと人を傷つけたくない迷いをかかえるマスターだが、探索が主軸(ルール上は他者を害さなくとも優勝可能)になるため従来の聖杯戦争よりも乗りやすくはあるか。 今回のルールだと紫の境界操作が便利すぎるため前回以上に能力に制約をかけつつ調整。コトワリさまは引き続き出番なしとした。 |
+ | 【主】美遊兄 【狂】アスナ 【作者】KBHtbWng(*1) |
【マスター】衛宮士郎(美遊兄)
【出典】劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い 又は Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! どちらでも把握可能。前者は映画1本で済むので把握が楽
【参戦時期】少なくとも第五次聖杯戦争中、英霊エミヤへと置換が進む最中
【聖杯への願い】 美遊がもう苦しまなくていい世界になりますように。優しい人達に出会って…笑い合える友達を作って…あたたかでささやかな幸せを掴めますように アスナの願いも叶えてやりたい
【所持品】
干将・莫耶 偽・螺旋剣
【能力・技能】
現在は身体の置換が進んだことでクラスカード無し(つまり本人の能力)で投影魔術や無限の剣製を使用できるようになった。アーサー王の鞘が一切関わっていないに彼の起源が「剣」で固有結界を使えるのもこのため。 その他、熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)など。強化の魔術も使える
【人物背景】
美遊が居た並行世界の人物にして、彼女の正真正銘の「お兄ちゃん」。 その能力もそうだが、それ以上に原作からして√ごとに自身の在り方について違った結論を出す士郎の中でも特に変わった存在のため、ファンからは「美遊兄」または「美遊兄士郎」と呼ばれてる たった一人の為に全てを捨てる”悪”を選んだ少年
幼少期にとある災害に見舞われ孤児となったが衛宮切嗣に救い出され、それ以降切嗣の「助手」として魔術の指南を受けつつ、滅びに向かう世界を救うべく世界中を駆け回っていた。
しかしある時”人の願いを無差別に叶える力”を持つとされる「神稚児」の伝承を頼りに訪れた冬木市で謎の黒い闇とそれに巻き込まれ消えていく街を目撃し、崩壊に巻き込まれていた「朔月さかつき美遊」を救出。 街を覆う闇を晴らしたこと、朔月家の記録から彼女が自分たちの求める能力を持っていると確信した切嗣は彼女を「願望機」として引き取ったことで、美遊の義理の兄となる。
切嗣は彼女の”使い方”を見つけられぬまま息を引き取った月のない夜、彼のしてきたことを「間違い」にさせない為に理想を引き継ぐが、美遊と「兄妹」として接し過ぎた士郎には彼女を願望機として扱う覚悟が決められず数年が経ってしまう。
しかしある日彼女が口にした「士郎さんと本当の兄妹になりたい」という言葉を受け、彼女を「願望機」ではなく「妹」として接することを決め、切嗣の厳命を破り外に連れ出すも、そこで学園の生徒会長のジュリアン・エインズワースと遭遇。 彼があの闇を引き起こした張本人にして、美遊を願望機として使おうとしていることを知るも、友人であった彼を傷つけることは出来ずに美遊を連れ去られてしまう。 その後言峰綺礼に助けられ、エインズワースの目的が「世界の救済」であることを聴かされるが、それが切嗣の正義と同じく「一を殺して全を救う」手段だと知ると、「正義の味方を受け継いだ衛宮士郎」では敵に回ることを許されないことを悟る。 それでも美遊に一目会おうと何度もエインズワース邸のあるクレーターに向かったが、空間置換の魔術により近づくことができなかった。
更に士郎を慕っていた後輩・間桐桜すらも美遊を聖杯に据えた聖杯戦争の関係者だと知り、彼女が持ち出したギルガメッシュの力を宿した『クラスカード:アーチャー』を託されるが、桜が選んで欲しかった「全部捨てて二人で逃げる」という選択肢を切り捨て、美遊の為に立ち上がることを決める。
直後桜を追ってきたアサシンのカードの保持者と戦闘になり、桜はギルガメッシュのカードを使おうとするが、失敗。 アサシンの宝具『亡奏心音ザバーニーヤ』によって殺害されてしまう。 それもそのはず、桜が裏切ることはエインズワーズに事前に予測されており、桜が持ってきたアーチャーのカードはどの英霊とも繋がっていない『屑カード』であり、何の力も宿っていなかったのだ。
激昂した士郎は自分自身を触媒にカードを英霊の座に繋げ、英霊をその身に宿す『夢幻召喚インストール』に成功。『クラスカード:アーチャー』の力を駆使し勝利。
今際の際に自我を取り戻した”間桐慎二”を殺害し、ひとり次の戦いへと進んでいった。
……彼が召喚した英霊の名は「エミヤ」。遠い未来、どこかの世界で抑止力と契約し人類の守護者となった、彼でない彼自身が至った未来の英霊である。
【方針】
サーヴァント、マスター狙い。どんなサーヴァント、マスターでも容赦なく倒すつもりだが、善良なサーヴァント、マスターが相手だとどうなるかは未知数(原作で戦ってきた相手は皆、聖杯戦争に肯定的だったので)。マスター戦はおそらく強めで、アスナと共にサーヴァントと戦う気概もある。 アスナとは大切な者を失った者同士、わかりあっている
【筆者コメント】
優勝狙いも対聖杯も柔軟に対応出来るコンビ。美遊兄は当然として、ユウキの境遇的にアスナも本気で優勝を目指すと思われる ただ善良なマスターやサーヴァントに対してどう対応するかは未知数。アスナは言わずもがな、美遊兄も美遊兄世界の聖杯戦争とは違うし、美遊兄も元々は優しい性格ゆえ 余談だがユウキ組とは一護と美遊兄がどちらも兄という共通点もある。その他にも家族関係のキャラが多いため
【クラス】バーサーカー
【真名】アスナ 【出典】ソードアート・オンライン
【属性】秩序・善
【パラメータ】筋力C 耐久E 敏捷A 魔力B 幸運B 宝具A
【クラススキル】
○狂化:E 「バーサクヒーラー」の異名からバーサーカーのクラスとなったがステータスに何ら影響はなく、普通に意思疎通や会話、思考が出来る。 ただしキリト、ユウキが関わる何らかのアクシデントでは筋力がワンランク上昇して思考が若干怒り気味になる。
【固有スキル】
○水妖精:A 水を司る妖精のアバターであることを示したスキル。 水属性の魔法を習得し、主に支援・回復魔法を使用する。また妖精の羽により飛翔可能、水中活動に長けている。
○連携攻撃:C
複数での戦闘に長けていることを示す能力。 他者と連続、または同時に攻撃を行う際、判定に有利な修正を得る。
○SAO生還者:A
バーサーカーがSAOで生き抜いた証。Cランク相当の直感、Bランク相当の心眼(真)の複合スキル
【宝具】
『継承せし十字架(マザーズ・ロザリオ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 《絶剣》ユウキが編み出し、バーサーカーに継承された突きによる11連撃攻撃。 十字を描くように神速の十連続突きを放ち、フィニッシュとして十字の交差点に一番強烈な十一撃目の突きを放つ。 技の初動の体勢に入ればいかなる精神的制約の影響下にあっても、バーサーカーの剣技の精度が落ちることはない。 この宝具はバーサーカーが認めた剣士に対して譲り渡し継承させることが出来る。
【weapon】
『レイグレイス』 バーサーカーが愛用するリズベッドが製作した細剣。
『クレスト・オブ・ユグドラシル』
世界樹の天辺の樹の枝を折って出来たワンド。
【人物背景】
キリトの彼女であり、ユウキの親友 ALOではバーサークーヒーラーとして名高い。
【聖杯への願い】
ユウキの病気を治して、まだ生きてほしい。士郎くんの願いも、叶えてあげたい
【基本戦術、方針、運用法】
マザーズ・ロザリオ編の逸話が色濃く出たサーヴァント。ユウキや士郎、美遊のために他のサーヴァントを倒すことは厭わないが、それが正しいのかも葛藤してる。だがそれでもユウキの病気を治したい願いは強く、士郎の気持ちも痛いほどわかる 最初から最後まで単独で優勝することは不可能だと考え、同盟も視野に入れる 単独ではそれほどつよくないが、名も無き英霊崩れ(美遊兄)と共に戦う
【筆者コメント】
マスターが士郎(美遊兄)なったことで完全に優勝狙いのアスナ。大切な者を失った者同士のコンビ。家族関係のキャラも前半にそこそこ居たので。美遊兄や周りの環境次第では対聖杯にも揺れ動くかもしれない ユウキはアスナを姉と重ね、士郎は美遊と兄妹になったと大切な者が少し似てる。 ユウキと同じく基本的にマザーズ・ロザリオ編の数話(2期18~24話。1期を見る必要もあまりなしのみで把握出来る アスナはキリト&アスナを流用しています |
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