用語集




あ行

アンキモ アンキモ アンキモ

銀さんたちや山岡が潜った地下遺跡の封印を解除する呪文。
元ネタはバンダイのファミコン版美味しんぼ。
クソゲー、ネタゲーとして名高く、この呪文は警官に職務質問された時に、じゅもんのコマンドを選べば発動できる。
「なにを わけのわからないことをいってる! ちょっと しょまで きてもらおうか!」
結果は見ての通りゲームオーバーなのだが、本ロワでは逆に道が開ける事となった。



か行

恋姫装 孔明リ・ガズィ

恋姫とは三国志を題材にした美少女ゲーム『恋姫夢想』の事を指す。バンダイの関わったゲームタイトルではないのだが、今回は何故か、この作品のあるキャラクターのコスプレ衣装が支給品に紛れこんでいた。それは『孔明』の衣装。……もうお分かりであろう、名前繋がりのネタである。
本来なら議論になりそうなものだが、困ったことにBB戦士三国伝の公式ホームページのキャラクター紹介ページの文章はかなりの確率でネタに走っており、その中に恋姫ネタもあったのだ。挙句、外部出演作スーパーロボット大戦UXでさえも恋姫ネタが出て来る始末。
そのような経緯から、孔明のこの武装形態(?)のお披露目と相成った。評判は知世から「キマシタワー」、京水から「嫌いじゃないわ!」司馬懿が片腹大爆笑と上々の模様。
しかし、SDガンダムが美少女のコスプレをするというインパクトは凄まじく、絵師も幾人か心奪われたようで多くのイラストが投下された。
孔明自身はどう思ってたかって? 死者スレで凄く愚痴ってたよ……。
尚、残念(?)ながら司馬懿の恋姫装は本編に登場していない。だがシスプリコス絵投下祭りのトリとして無事に登場している。

さ行

シスタープリンセス

12人の妹たちが登場する恋愛シミュレーションゲーム。これまたバンダイが開発・販売に関わっていないゲームであるが、例によって三国伝の公式HPでネタに使われていた。
このロワでは司馬懿の支給品にこの設定資料集があり、それを熟読した結果、司馬懿はシスプリの大ファンになった。しかも、その直後に妹キャラと出会ったのだから、運命と言う他あるまい。
以後、司馬懿は出会ったその妹をそれはそれは大切にした……が、歳の差もあって「おじさま」と思われていたことが発覚。最終的には「それもまた良し」と落ち着くこととなった。

シスプリコス絵投下祭り

バンダイロワの女子キャラによるシスプリのコスプレ絵が投下された祭り。
だが、しかし。当ロワの女子はプリキュアの皆さん総勢8人に桜、知世、トリエを加えても11人でとても12人に満たない。
そこで残り枠を京水さん、アルケニモン、小松、主催者枠からノーマちゃんの4人で争った。
(デジモンにはオスもメスもあったもんじゃないが)
結果、残りの枠は小松が担うことになった……のだが小松のヒロイン力を持ってしても女装はこう……あれだった。
件のイラストの※欄にオエー!や駄目だまだ吐くなのAAが大量に来る中
トリコの「いただきます」のAAを張った勇者が現れたときは本スレが騒然となった
なお、締めは 司馬懿の恋姫コスプレの模様。


食事

時に団欒、時に悲劇の前兆、時に光ったり毒殺だったりとロワでは割りとお約束のシーン。
本ロワでは【美味しんぼ】【トリコ】が参戦していたことで、開始前から期待が寄せられていた。
が、蓋を開けてみれば小松・雄山といった上記2つの鉄板クロスを始め、號斗丸や五飛まで関わってくる始末。
チェインバーの焼肉鉄板ネタやら魔刃のワインなどまで持ちだされ、早乙女博士死亡話の頃には当初の予想をはるかに上回る勢いで本ロワの顔となった。
その後も山岡士郎と海原雄山の親子対決を経て、遂に最終決戦の決め手となった。

銭湯

温泉ではなく銭湯。ここ重要。バンダイと番台を引っかけた伝統のギャグである(マクロス7のドラマCDのCMの一つなど)。
バンダイロワの会場に存在した施設であり、交流や憩いの場として役立った。冷蔵庫にはコーヒー牛乳やフルーツ牛乳のような定番からワインという変わり種まで無駄に豊富だった模様。
意外にも一度として戦闘の舞台になっていない。唯一対主催と鉢合わせたマーダーがワイン大好きなあの人だったので。
ちなみに混浴である。


た行

黙らっしゃい(だまらっしゃい)

このロワにおける孔明がキツ目のツッコミの際に度々発していた言葉。例によって例の如く、三国伝の公式パロディネタ。
横山光輝先生の三国志における孔明の台詞であり、ロワ界隈ではOVAジャイアントロボの策士・諸葛亮孔明の代表的な台詞としても馴染み深い人は多いだろう。
恋姫夢想の設定資料集を支給され、それを見た光太郎たちに茶化された際に最初に発している。この時の迫力は鬼神の如しとされ、光太郎、あかね、京水が気圧されたほど。しかし、知世にだけは通じずに孔明を悲劇(本人談)が襲うことに。


な行

日本語でおk

このロワの支給品は何気に『BB戦士三国伝』出典のアイテムが多くを占めた。
そのため、鋼疾藜骨朶など読み方のわからないアイテムが本編中にワンサカ出てくることに。
そんなことだから、その度に「日本語でおk」という合いの手がスレ内に舞うこととなったのだ。
(まあ、『中国語でもねーよ』というつっこみもあったが。
 むしろ、三国志に馴染み薄い人たちでさえ、司馬懿とかのほうがまだ読みやすいと口にするほど、本家武者頑駄無の当て字は強引だったりする)
なお、前述のアイテムは「こうしつれいこつだ」と読む。


は行

バンダイロワ三大ヒロイン

トリエ
チェインバー
小松
の三人のこと。
おかしい、何かがおかしい。
そもそも女の子が一人しかいないじゃないか!という声が続出。
が、原作に触れてみると、「ごめん小松マジヒロインだったわ…」などという声が続出した。
なお、まこぴーこと剣崎真琴はヒロイン(主人公)という扱いだった。

バンダイロワ二大マーダー

主に堕悪魔刃頑駄無とピエモンの二者を指す。
今ロワでは純粋なマーダーというのは比較的少なめで、暴走、誤殺、闇堕ち、限定、対主催だけど超危険など癖のあるマーダーが豊富だった。
その中で最初から最後まで数少ない純正のマーダーでいて、その上で参加者で一二を争う強さを持つ二名が彼らである。
ここでいう強さとは単純な戦闘力だけでなく、キャラの濃さ、性質の悪さも含めた総合値を指す。
魔刃は悪役でありながらワインが絡むと途端に面白キャラとなり、「思いの力」を源泉として多くの激闘を生み出した熱血要因。
ピエモンはプリキュアのような「選ばれし子供達」を次々と残酷陰湿な方法で追い詰め、殺害していく鬱要因と、役割が分担されていた。
その両者がれいか組を挟撃する形となった『「魔刃」と「魔人」』の絶望度は半端無く、実際ヒイロとモモタロスが生命を落とすこととなった。

ま行


や行


ら行


わ・を・ん



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最終更新:2014年12月30日 13:06