【名前】西堂 次郎(さいどう じろう)
【性別】男
【年齢】16
【職業】高校生
【特徴】身長やや高めの真面目君。視力2.0だが伊達眼鏡をしている。
【好き】海
【嫌い】自分の名前と誕生日、国語の先生
【特技】同時に二つのノートを取ること
【趣味】雑草抜き
【人間関係】
埼玉栄薬師寺瑪瑙前島庸介紫宮宮子、神奈 瞬
クラスメイト。特に親しい人間はいないが、周りの人にとっての「頼りたい時に頼れる人」ポジションを保っている。
小さい頃は各地を転々としており、埼玉県にも住んでいたことがある。
そのため、埼玉栄に狙われているが今のところは「完璧」にあしらっている。
【詳細】
学級委員長で、完璧主義者。自らの理想をひたすらに追求していくタイプ。毎朝、全ての机の位置がキチンと整っているのはコイツの仕業。
勉強成績では1位だが、運動神経に関しては彼の「完璧」の中には入っていない。
長男なのに名前が次郎であることと、誕生日が遅くて同級生に比べると年齢が一つ低くなりがちなことを気にしている。
改名と誕生日改ざんのために政治家を目指している……というのは表向きの理由で、真の理由は母親を殺した人間の調査。
弱者を切り捨てる事は彼の理想ではない。この考えには母親の死が少なからず影響している。
【備考】
母親の死の数ヶ月後、父親も行方不明となっている。だが次郎には父親が死んでいないという謎の確信がある。
中学からは叔父の支援の下、一人暮らしをしている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年09月21日 01:19