【名前】織田信奈
【出典】織田信奈の野望
【性別】女
【年齢】16歳
【名ゼリフ】「慌てるな…あたしはもう駄目だ。…だから…あたしの分も…生きよ……」
【支給武器】火縄銃@現実、柿ピー@銀魂

【本ロワでの動向】

信長ロワにおいて五人しかいない貴重な女子。

オープニングで明智光秀に喧嘩をふっかけるなどやんちゃな面を見せたが明智光秀や織田信長(ドリフ)などにおされてしまう。

ゲーム開始直後には織田久遠信長織田信長(戦極姫)の喧嘩に遭遇する。
お互い織田信長は自分だと主張してやまないメタい喧嘩に呆れて信奈はすっかり弱気になってしまい、喧嘩に対して戸惑っているとそこに織田信長(忍び)のツッコミ兼ゲンコツが炸裂し喧嘩は沈静する。
そのプチ騒動を切っ掛けに四大対主催者の一つである『信奈チーム』が発足することになった。

その後四人で戦車に乗ってガルパンパロしたり麻雀を見つけては卓を囲む等した。
第一回放送直前に城下町で甘物を収集していると織田信長(殿一緒)と遭遇する。彼は放火系マーダーであるのだが、『信長五つの誓い』により大事には至らずお互いそのまま別れる。
放送後には織田信長(無双)と遭遇。一方的な襲撃であり、信奈チーム全員が武器を構えるが彼は信奈に対して『駆けよ』と言うなりその場から去る。他の三人は頭上にはてなを浮かべるが、信奈はその言葉の意味を理解し心がけた。
その直後に負傷していた兄貴コンビのカミナ織田信長(ジパング)と遭遇。お互い目標が一致していたこともあり、彼らはなし崩しに信奈チームに加わることになる。

しかしその後すぐに織田信長(BASARA)真六武衆-シエンの死闘と遭遇、信奈はシエンの死を止めようとするが戦極姫に止められ、涙ながら死を見届ける。
そしてタクアン和尚と遭遇し、何事もなくメンバーに加入する。
第二回放送直後には温泉施設を発見し、信奈はチームの女子とブータの3人(+1匹)で温泉に入ることになる。
戦極姫から秀吉の話になり、元の世界で待っているだろう男の事を思い出し、しんみりしているとその場を覗いていたタクアン和尚を発見。三人かがりで和尚をフルボッコにした。

そして運命の刻が近づく。

温泉施設から出て崖道を下っていると信長忘れ物に気づく。
仲間は同行を提案するが信奈は仲間を気遣い無理を言って一人で取りに向かう。これが間違いだったのだ。

信奈はその道中で織田信長(殿一緒)の高級金平糖を踏んでしまったのだ。
背後に近寄る陰に気づいた時には遅くこん棒で殴られ気絶してしまう。

再び気が付いた時は崖の上で磔にされていた。崖の下には信奈チームの仲間たちがいた。
状況が飲み込めず困惑すると足の違和感に下を見ると火あぶりの途中であった。
織田信奈は織田信長(殿一緒)の琴線に触れてしまい、彼によって処刑されてしまうことになる。
崖付近は多数の罠を仕掛けられており、仲間たちは助けに行こうにも助けに行けないのだった。

自分自身が燃えていく中、信奈は仲間たちに最後の言葉を伝えていく。
織田信奈は一度も熱がるそぶりを見せずにそのまま焼死していった。



信長ロワにおいて中枢の役割を果たした彼女。
まさかの途中退場に驚かされた人物は多いだろうがある意味では織田信長らしい散り際である。

余談だがその後生還した織田信長(戦極姫)は主人公と子供を作り、彼女の名をとって"信奈"という名前にしている。
また、支援絵にておっぱいな絵が投下されている。

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最終更新:2014年01月15日 00:06