【名前】木ノ下コーヘイ
【出典】警死庁24時
【性別】男
【支給品】
【名台詞】「俺が許せねえからやるんだっ!!」
【本ロワでの動向】

金髪に黒スーツ、顔には十字の傷があるなどガラの悪い男。

彼の役職である富士見署の交通課 四係の警察官は表向きの顔であり、
実は警察漢というトンデモ警察の一人。
リボルバー等の銃の扱いに長けた、冷酷なドS男。

本ロワにおいては対主催者を通した。
ロワ参戦直後には関俊成の罠を一瞬で見抜き即壊す。

第一回放送前に遭遇した磯野カツオ奉仕マーダーであるカツオの担任の先生と遭遇。
相手は銃を持って襲いかかるが、木ノ下コーヘイは彼を難なく瞬殺。
その後秋山澪(オール)と出会うが、彼女は木ノ下の顔にびびり襲いかかってきたため、彼女もなぶり殺す。

しかしなんとなく寄った岩場で死体に寄りかかるイヴを発見し、彼は変わり始める。
ドSな彼ではあるが、本職は警察でありイヴを保護し、家に連れて帰ることを決意。
こうしてコーヘイとイヴことコーイヴコンビが誕生した。

その後マーダー化としたルーラーと遭遇し死闘を繰り広げるがなんとか彼女を討伐。

武器調達の後上空でゴジラが爆死したことから発生する血の雨事件が発生し、彼らは博物館へ避難。
しかしそこで運悪く斉藤一に発見され重傷を負いながらも彼を倒しきる。

しばらく休憩した後傘を調達し博物館を出ると何者かに襲われる。
血の雨は長らく続いていたため、相手の顔が見えないまま戦闘突入。
木ノ下コーヘイは重傷のため無理に戦えず戦力は均衡。
しかし雨が上がり、相手を認識できるようになる。相手は十津川省三であり、対主催者であった。
お互いマーダーと勘違いしており、お互い謝って情報交換をして別れる。

彼らは街を中心に行動していたので何度か地下鉄の入り口をのそばを通り過ぎるが、コーヘイは勘で地下鉄を使わなかった。
そのおかげで地下に巣食う罠を創り出したレギオンに殺されずに済むことになった。
その後にはゲスステルスマーダーコンビことベクター鬼人正邪のコンビと遭遇。
お互いのドS心が惹かれあい、お互い手を出すことなく別れる。

終盤戦が近づこうとしている時、彼らは運悪くマーダー四天王の一角であるゴランに発見される。
木ノ下コーヘイは疲弊してたこともあり、一方的にやられることに。

そしてゴランからトドメの一撃が来るところで、イヴが彼を撃退。
かつてイヴと共にしていたギーの意思であるポルシオン憑依であった。

そして幸運は続きその戦闘の音を聞き、駆けつけた対主催者のチェイスと手を組むことになる。
彼らはチェイスの誘導により対主催者の作戦を聞く。
木ノ下コーヘイはイヴを対主催者のもとに預け、チェイスと共に主催者陣に忍び込み、爆弾を仕掛ける仕事を担う。
苦難を伴うものの、作戦は成功し主催者陣の戦力を大幅に削る活躍をみせた。

その後急いでイヴのところに戻ろうとするとイヴは大杉栄光と共にレオナルド・ダ・ヴィンチと戦闘していた。
しかし木ノ下コーヘイが遭遇した場面はまさしく彼らの危機であり、木ノ下コーヘイはレオに向けて発砲。
レオが新たな闖入者に視線を向けた隙にイヴと栄光が命題の答えを見つけ、レオは静かに矛を収める。

そしてその間にも主催者は倒されていき、勝利する。


その後はイヴの体を治療するため、一時木ノ下コーヘイの世界に預かることになる。
治療の際にイヴはポルシオン憑依の効果もありギャリーのことを思い出す。
そして無事治療を終えると木ノ下コーヘイはイヴと別れを告げ、いつもの日常にもどった。


しかし、その木ノ下コーヘイは当初の冷酷な男ではなく、ロワを通して成長した熱い熱血漢となっていた。


対主催者ながらも四人殺害し、生還を果たした。
あの参加人数を考えれば比較的目立った活躍を見せられたであろう。
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最終更新:2024年08月08日 09:54