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ローゼンメイデン百合スレまとめ@ウィキ

短編 紅×銀3

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rozen-yuri

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だれでも歓迎! 編集


とある国の、とある町角。
そこには、キラキラと輝く日々が、広がっていました。

「日常とあなたと。」

今日は天気が良い。空は何処までも青く高く澄み切って、時おり流れる白い雲が、平和な日々を象徴しているようだ。
ちりん、と鈴の音が鳴り、扉の閉まる音と共に、声が聴こえてくる。
「ただいま、真紅」
「おかえりなさい、水銀燈」
水銀燈。さらさらと流れ煌めく銀髪に、見るものを魅了する紅い瞳。私、真紅の幼馴染みであり、親友であり。恋人、でもある。
「言われたもの、ちゃんと揃えてきたわよぉ。あ、そうそう、白崎が今日仕入れたばかりの茶葉を、少し分けてくれたのよぉ!」
「あら、それは嬉しいわね。白崎さんに、お礼をしなくちゃ…」
水銀燈は、私の頼んだおつかい帰りであった。思わぬ収穫に、にこにこと満面の笑みを見せ、茶葉を差し出してきた。
「まぁ…水銀燈、これ、ローザミスティカのものね」
「そうなのよぉ!アールグレイにローズティ、貰ってきちゃった♪」
私の前に茶葉の入った瓶を置き、早く飲みたくてしょうがない、とでもいいたげな様子で、楽しそうに話をしてくる。
――この笑顔、あの空を照らしていた、太陽みたいね。
「それじゃあ今から淹れるわね。少し待っていて」
「は~い♪」
軽やかな足取りで自室へ向かう水銀燈の背中を見ながら、自分がとても優しい笑顔をしていたことに気付いた。

ここで少し、紅茶の話でもしましょうか。
話、といっても、ローザミスティカの説明程度だけれどね。
ローザミスティカとは、知る人ぞ知る、隠れた名ブランドである。
誰が創っているのかも、どこで生産されているのかも、何も明かされていない。その為、非常に入手しにくい、至高の紅茶と謳われている。
白崎さんがたまに仕入れてきて、それをお裾分けしてもらう。それだけ。私達も、何も知らない。
しかし、こんなにも柔らかで優しい、そしてどこか懐かしい…この紅茶を味わえている…それだけでいいのだ。
――話が長くなってしまったわね…
「水銀燈、いらっしゃい。紅茶が入ったのだわ」
「この香りはローズティかしら?本当に、素敵な香りぃ…」

いつものティータイムが、よりいっそう、華やいで見えた。

「準備は終ったかしら?」
「えぇ、もう開けて大丈夫よぉ」
私達は、二人で力を合わせて、カフェを経営している。町の片隅にありながら、優れた紅茶と美味しいお菓子が味わえる…ということで、中々人気らしい。
「真紅ー!水銀燈ー!おはようですー!!」
外から大きく綺麗な声が聴こえる。早く開店しなければね。
「この声は翠星石ねぇ…相変わらず元気だこと。うるさいくらいにぃ~」
口ではそう言いつつも、友人の訪問に、優しい微笑みを浮かべている。

「…ねぇ、水銀燈」
「なぁに、真紅?」
「今日も一日、楽しみましょうね、私の大好きな、水銀燈…」
私がそう言うと、顔を真っ赤にしてもじもじとしている。やっぱり一日の始まりは、この顔からよね。
まだ赤く染まる頬を、より紅く染めて。
「私も…大好きよぉ、真紅」

――私の大事な水銀燈。いつまでも二人一緒に、穏やかに過ごしましょう、ね。

さぁ、お客様。ようこそいらっしゃいました。ここは、薔薇の香り気高い、カフェ「Rozen Maiden」でございます…


てくてくと、2人散歩中。

紅「ねえ…」
銀「なぁに?」
紅「手を…つなぎたいのだけど…」
銀「いっ、嫌よぉ、恥ずかしい///」(プイッ)
紅「…ダメ?」(目ウルウル)
銀「///…」(横を向く)
銀「…」(下を向く)
銀「ほっ、ほらぁ!///」(ばっ、と手を差し出す)
紅「(うふふ…)ありがとう。」(ぎゅっ、と手を握る)

無言のツンデレって難しいお


紅「紅茶を淹れて頂戴、水銀燈」
銀「わかったわぁ」
紅「寒くなってきたわね、窓を閉めて頂戴」
銀「はいはい。まったく、真紅は人遣いが荒いわねぇ」
紅「“はい”は一回よ、水銀燈」
銀「はぁい、真紅様。
 ねぇ、そろそろ夕ごはん作ろうと思うんだけど、何が食べたい?」
紅「そうね…。水銀燈かしら」
銀「えっ?!」
紅「私には貴女が何よりものご馳走よ」ガバッ
銀「ちょ…ちょっと待ちなさいよ、真紅ぅ(///)」
紅「ダメ…なの?」ウルウル
銀「違うわぁ。不意打ちで驚いただけよぉ」
紅「じゃあ、いいのね?」
銀「勿論よぉ。好きなだけ召し上がれ」


亭主関白…なのか?


5月22日、某コンビニにて。

紅「あら、水銀燈。ごきげんよう」
銀「し、真紅…」
紅「どうしたの、水銀燈?何か焦っているようだけれど」
銀「な、なんでもないわぁ」ゴソゴソ

こっそりと買い物カゴを隠そうとする水銀燈。

紅「どうして隠そうとするの?
  私に見られたらマズイ物でも買ったのかしら?!」
銀「…違うわぁ。そんなんじゃないわよ」

真紅は水銀燈の後ろに回り込み、買い物カゴを覗き込んだ。

紅「『ヤングジャンプ』ね。しかも、5冊って…。
  貴女、そんなに買ってどうするつもりなの?」
銀「べっ、別にどうもしないわぁ。めぐに頼まれたから買っただけよぉ」
(――言えないわ…。真紅のポストカード狙いで大人買いしたなんて、
  照れくさくて絶対に言えないわぁ///)


銀「でも紅茶の代わりに乳酸菌採りなさぁい」
紅「あら、それなら貴女の乳酸菌をあげてはどう?ほら、ココの…」
銀「あぁん♥駄目よぉしぃんくぅ~♥」





蒼「♥翠!♥星!♥石!♥ぃ♥い!♥!」
翠「♥♥蒼♥星♥石い♥ぃい♥いぃ!♥!」


「お嬢さん。さぁ、お手を……」
「王子様ぁ……」


「次の劇はこれでいくわよ!!」
「何故真紅が王子様で水銀燈がヒロインなんですかぁ!?」
「台本が真紅作じゃ、仕方ないだろうね…」


真紅「このゲームは私の勝ちね」
銀「くっ…負けたわぁ」
真紅「罰ゲームは私の筆いれになることよ」
銀「筆入れ?なんだか簡単そうねぇ」
真紅「じゃあ早く下着を脱いでおしりをつきだしなさい」
銀「…え?」
真紅「大丈夫。ローションはつけるわ」


銀「暑いわあ、ムシムシするわぁ…なんでクーラーつけないのよぉ」
真紅「もったいないじゃない。耐えなさい」
銀「もったいないって二人とも汗だくじゃないのよぉ」
真紅「うるさい子ね。あんまりうるさいとこうよ」バサッ
銀「ちょ、毛布って正気ぃ!?」

真紅「逃がさないわよ。お互い汗でぬるぬるね」
銀「暑苦しいから抱きつくのやめなさいよぉ!」
真紅「あぁ…あなたの蒸れた臭いがたまらないわ…」
銀「どんな性癖してるのよぉ!」


銀「いくらクーラーがきいてるからって人に乗らないでくれるぅ」
真紅「こうやって貴方の冷えた頬に顔擦り付けているときが一番リラックスできるわ」
銀「まあわからないでもないけどぉ」
真紅「それに」
銀「あ、ちょっとぉ…」
真紅「こうしてればあなたの腰も胸も触りたい放題だもの」
銀「もう何がリラックスよ…」
真紅「あら、適度の運動はストレス解消に必要よ」
銀「いつも汗かくの私だけじゃないのぉ…」
真紅「美しいものを見るのもいいの」
銀「もうっ…!」




「私は貴女のこと好きよ」



うるさいわ
私よりずっと後にお父様に作られたくせに
それなのに自分が一番お父様に好かれていると勘違いしているの?
自分がアリスに相応しいと思っているの?


「馬鹿じゃなぁい」

だから嫌いなのよ貴女
なにその瞳 やめて
私の全てを見透かしているようなその瞳
見つめないで


「ジャンクにするわよ」

壊れた子になっちゃうじゃない 
 

 
「好きよ水銀燈」


私には言えないその台詞
言えないわよ
私みたいな壊れた子には

尤も―― 壊したのは貴女だけど

貴女に言われたあの日から
『愛してるわ』
私はどこか壊れてしまったの
『水銀燈』
責任とってよね




私もよ、真紅

素直にそう言える日が来るまで
何度もその台詞言いなさいよね



END


真紅「水銀燈。スピード社の水着を上回る水着をしっているかしら」
銀「なんなのぉ?」
真紅「全裸よ」


紅「ほらこれを見なさい水銀燈」
銀「なによぉ…っ!?!?こ、これは…///」
紅「どう?蒼星石と翠星石の愛の営みは」
銀「ど、どこでこんな本手に入れたのよぉ…///」
紅「同人誌通販よ」


紅「水銀燈、ピザって10回言ってみて」
銀「ピザピザ(略)」
紅「じゃあここはどこ?(肘を指す)」
銀「球体関節」
紅「……」

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