「今すぐ翠星石が、あんな男のことなんて忘れさせてやるです…」
「す、翠星石!?」
突然、自分の衣服を脱ぎ始めた翠星石。驚く蒼星石をよそに、最後のドロワーズを脱ぎ終えた。
何も纏わぬ翠星石に、蒼星石は一瞬見とれてしまった。素直に「綺麗」だと思った。
「蒼星石……」
そんな蒼星石の状態を知ってか、翠星石は蒼星石に顔を近付け、唇を重ねた。
「んっ…!?」
「ん…ちゅ……」
そのまま、翠星石は深く求めた。蒼星石に、止める術は無い。
「ん…はっ…!」
やっと唇を離してもらい、慌てて足りない分の酸素を補おうとする。その間に、翠星石は蒼星石を押し倒した。
「す…すいせ…!」
「知ってるですか?人形にも感じる部分ってあるそうですよ」
無表情だった表情から、少しだけ笑みを見せて、蒼星石のズボンを脱がせていった。
「な…何して…!?」
「ふふ…」
不敵に笑いながら、翠星石は蒼星石のドロワーズに手を入れた。
「あれれー?濡れてるじゃないですかぁ…」
「ひっ…や…!」
「気持ち良いんですか?」
「あ…あぁ…っ!」
ビクビクと反応する蒼星石に、翠星石のご機嫌は上々だった。
「これも脱がせるですよ」
有無を言わさず、ドロワーズも脱がせていく。蒼星石の下半身を纏うものは、もう無い。
「……ビチョビチョですぅ…」
「や……見な、でぇ…」
「…痛くなるかと思ったけど…これなら大丈夫そうですね…」
すると、翠星石は突然蒼星石のナカに一本指を入れた。
「いっ…!!や、…抜い、てぇ…!」
「痛く無い筈ですよ?こんなにヌルヌルなら」
ソコは蒼星石の意思とは関係なく、徐々に翠星石の指を受け入れていった。
それを知っていた翠星石は、一本から三本に指を増やし、思いきりかき混ぜた。
「ひぃ…っ!?やぁぁ…!」
ソコはやはりすんなりと受け入れる。
一方蒼星石の方は、限界が近付いていた。
「や…な、なん…か…くる…!」
「ん、イっちゃうですかぁ?」
「あ…あぁぁ…!」
「まだ駄目ですよ」
イく寸前の蒼星石を前に、翠星石はピタリと指を止めた。
「……っ……?」
「蒼星石。山下の野郎と翠星石、…どっちが好きですか?」
「…………」
口ごもる蒼星石に、苛ついた翠星石は、蒼星石の太股をじらす様に撫で始めた。
「…んっ…!」
「……どっちですか?答えないとこのままですよ…」
「うぅ……」
次第に、蒼星石の瞳からは涙が溢れ始めた。選択を迫られているからか、じらされているからか、それは本人ですら分からなかった。
「………」
少し俯いた翠星石は、太股を撫でるのを止め、蒼星石のソコに唇を当てた。
「!? や、やめ……!」
「ん……ちゅ…」
蒼星石の制止も聞かず、翠星石は舌を器用に使い、ソコを慰める。
「あぁ…や、ぁ……!」
「…蒼星石は誰が好きなのですぅ?」
「んん…っ………す……すいせ…せき…」
蒼星石の理性は音をたてて崩れ、翠星石に墜ちた。
「…良く出来ました、です」
ニヤリと笑うと、真ん中にある突起を思いきり吸った。
「んぁ…!あ…あぁぁああ―――っ!!」
蒼星石はビクリと大きく痙攣し、そのまま意識を手放した。
「………ふふ、蒼星石は…誰にも渡さんですぅ…」
end
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