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↓撮影現場ここから

?「あー…ここは僕の部屋の浴室であってー…受付じゃぁないんだなお嬢ちゃん。」
薔「お嬢ちゃんって…名前じゃないよ…私は薔薇水晶…貴方…誰?」
?「(この娘のことだ…早く答えないと同じ質問責め=無限ループに逢うだろうな…)
 僕はローゼン。この国の統治者。解り易く言えば王様ってとこだ」
薔「王…様…ロー…ゼン?」
ロ「おっとそろそろ大会の打ち合わせをしないとなww悪いけどもう上がるからそこ退いてくれるかな?」
薔「あ…待って…受付ぇ…」
ロ「ん?あー受付なら1階の入り口のロビーだ…ここからだと少し遠いな…」
薔「どれくらい?」
ロ「うーん…そうだなぁ…ここからだと歩いても30分は掛かるなー、でも宮殿ってのは結構道が入り組んでてねー…
 無事階段まで辿り着けるかどうか…案内してあげたいけど僕も時間が押してるし…」
薔「解った…1階のロビー近くだね…どうも…有難う…王様っ♥」

そう言い残してローゼンに対しウィンクを投げ、鏡へと再び飛び込んだ。

ロ「えっ?あっ、ちょっと待t」

ヒュイン←鏡へ飛び込んだSE
薔薇水晶は鏡へ溶け込むようにその場から消えた。

ロ「( ゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ(;゚д゚)(⊃д⊂)ゴシゴシ(;゚ Д゚) …?!
 夢でも見ているのか…?」

確認の為、鏡に飛び込んでみる…

ガンッ!!
ロ「…((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃∵'. ピクピク…」

一方その頃雪華綺晶…

カタカタ…カチカチ…

雪「あーーーーーっもうっ!!!!!『うにゅー』って一体何ですの!!!???
 『フェアリーネット』駆使しても1件足りともヒットしませんわッッ!!!」

苛立ちの余り、頭を掻き毟る雪華綺晶。綺麗にセットされた髪はたちまち乱れる。

こちらはこちらで苦戦中の模様ですww

… … …

金「はい、『Edel Rosengeest』さんですねー…少々お待ちくださいかしらー」
翠「あんま待たすとそのデコに翠星石のスペシャルブラストビート食らわすですよ!!」
金「暴力はよくないかしらー!!痛いのは辞めて欲しいかしらー!!…はい、OKかしらー、では控え室にてお待ちくださいかしらー
 これが鍵になるかしらー」

と言って鍵を水銀燈に手渡す。

銀「ご苦労さまぁ…♥(小声:このお馬鹿さぁん!!言葉遣いに気をつけなさぁい!!##」

ギュウウウウウウ…
水銀燈は後ろから翠星石の尻を抓る

翠「!!!???イタタタイタイタタイイタ痛い…すまねぇですよs…お母様…ついあーゆーの見ると…ww」
金「どうかしたかしらー?」
銀「何でもありませんわよぉ…オホホホホホ…♥」
金「そう?あっ次の方どうぞかしらー!!」

真「口が悪いのはいつものことよ…恥ずかしいところを見せてしまって申し訳ないのだわ蒼星石…まったく出来の悪い妹で…」
蒼「気にしてないよ…アハハハハハ…(やべぇwwwwこいつら面白れぇwww)」
雛「でもあんなにおでこ広いのによく禿げないのー♪」
真「雛苺ッッッッ!!!!!##」
蒼「…ww(wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」

金「(ピクッ)さっきデコがどーとかハゲがこーとか聞こえたかしらー!!」
真「きっ気の所為よ!!オホホホホホホ♥」
金「また空耳かしらー…」

真「(小声:この口?この口なのね雛苺?#)」

金糸雀が向こう側を向くと真紅はその両手で雛苺の頬を引っ張る。

雛「ひゃーーひぃんくぅー、ふぃながふぁるかっふぁのー(訳:やー真紅ぅー、雛が悪かったのー)」
蒼「…w…(やべぇwwwwwwwwww思いっきり笑いてぇwwwwwwwwけど駄目だwwwwwwく、ぐるじびwww)」

蒼星石は必死に笑いを堪えながら震えていた。
時折ククククと笑いを漏らしバンバンと壁を叩きながら伏せっていて、そんな彼女を受付の近くにいた数人が不思議そうに、または不審そうに見ていたと言う…

兎に角この場は真紅の愛想笑いでどーにかこーにか誤魔化せた。

一行はゆっくりとした足取りで控え室へと向かう…

それから暫くして1階の化粧室の鏡から薔薇水晶が出てきた。
運よく誰もいなかったことが騒ぎにならずに済んで幸いである。

薔「ここかな…?」

取り敢えず、化粧室から出てその周辺を歩く薔薇水晶。
するとその視界にはロビーらしい所が見え、その近くには受付と書かれた大きな看板がある。
そうだと確信した薔薇水晶はゆっくりとした歩みで受付の方へ向かう。

金「次の人どうぞかしらー♪」
薔「あの…」
金「お名前教えて下さいかしらー」
薔「薔薇…水sh…」
金「ごめんなさい。もう一度お願いしますかしらー」
薔「んぅー、薔薇っ!…水晶っ!!」
金「はいはい、薔薇水晶さんねー…えーーーーーーっと…はいOKかしらー、じゃこれが控え室の鍵になりますかしらー」
薔「(えっ?控え室…)あのー…控え室は何処…」
金「あーはい控え室はですねー…かくかくしかじか…で真っ直ぐ行って欲しいかしらー
 ここは結構迷い易いから道を間違えないで欲しいかしらー」
薔「えーっと…かくかくしかじか…で真っ直ぐ…」
金「そーそー、じゃ気をつけて行って欲しいかしらー♪」

こうして薔薇水晶は無事?エントリーを済ませ、本番までの時を待つのでした…



                           第06話へ続く…





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最終更新:2007年09月23日 02:33