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ひいらぎレールジャーナル青春18きっぷ講座 - (2012/07/14 (土) 21:16:15) の編集履歴(バックアップ)





①青春18きっぷはいつ使えるの?


青春18きっぷはいつでも使えるわけではありません。
春・夏・冬の年に3回、利用できるシーズンがあります。

このように発売期間と利用期間が少しずれてるのが特徴です。

特に利用機関終盤には発売期間が終了しているので利用する機会があるなら早めに購入しましょう。

②どうやって買って使うの?


きっぷは「みどりの窓口」、もしくは東海ツアーズなどの旅行会社のマルス端末で買うことができます。

購入して貰えるのはまず切符本体

それとこのように3枚ほど案内用紙が付いてきます。

まぁ案内用紙は持ってなくても大丈夫です。
中に時刻表のしおり代わりに使ってる人もいるらしいです。


使う時にはスタンプを1個押されます。
2人以上で使う場合には1回に人数分推されます。
(↑は前回使い切った18きっぷです。)

※18きっぷは自動改札を通せません。かならず駅の係員の人に見せましょう。無人駅の場合は列車の車掌さんに、ワンマン運転の場合は運転士さんに押してもらってください。


厄介なのがその有効期間。
板書にある通り、通常はその日の0時を過ぎた後の最初の停車駅まで有効です。


が、東京近郊と大阪近郊には電車特定区間というものが存在します。国鉄時代には国電区間と呼ばれていました。
この区間内では終電まで有効になっています。


区間を飛び越えて運転されている列車で0時を回った時は
その区間の端っこの駅まで有効です。


例)上野23:42発の常磐線、土浦行きに乗った場合。
日が変わって最初に停車する駅は松戸。しかし取手まで電車特定区間なので取手までは青春18きっぷが使える。取手から土浦までは普通の料金を払えばおk。


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