ユラン達が一旦パーティから離脱する。
ユラン達がパーティから抜けたら、ブレイズ城のルイーゼの部屋へ行く。(城の外には出られない)
ルイーゼの部屋へは、謁見の間から右上へ行き、3階へ上ると行ける。
※この時にユラン達に会いに行くと、ちょっとした会話イベントを見る事が出来る。
ルイーゼの部屋に行くと、イベントが発生し、クレアから邪竜についての緊急情報が入る。
その後、ルイーゼは、家臣の1人であるアルラウネに「この国から魔物を排除する為に戦いたいのです。」と言う。
その言葉は、まさしくルイーゼが旅に出る事を意味するのだ。
ルイーゼの言葉に驚きを隠せないアルラウネ。当然一国の王女が戦う事等あってはならぬ事で、何とか止めようとするが
ルイーゼの押しの強さに負け、仕方なく了承する。
その後、何か考えがあると、アルラウネは一旦部屋を出る。
アルラウネが何かを持ってきて部屋に戻る。それは聖竜の服という何とも露出度が高い服だった・・・。
これには、流石のルイーゼも恥ずかしがるが、旅に出るならばと我慢して着替える。これには流石のアルラウネも驚く。
その後、アルラウネからルイーゼが倒れれば、ブレイズ王家の血は途絶えるとの忠告を受ける。
しかし、旅に出る以上、当然ルイーゼは既に承知している。
ルイーゼとしては自分の死よりもブレイズ王家の血に恥じる行為の方が恐ろしいのだ。
ルイーゼの決意に負けたアルラウネは、ルイーゼと全く同じ姿をしたゴーレムを召喚する。
ここまでの一連のイベントが終了すると、操作出来るようになるので謁見の間へ戻る。
※この時はまだ名前は明かされていないのだが、なぜかメニューを開くと名前は「ヒルダ」になっている。
謁見の間へ戻ると、会話イベント発生。リンドヴルム達家臣は、ルイーゼが変装し、ゴーレムで替え玉を作ってでも旅に出ようとする事を知るが
当の本人はまだバレていないと思いこむ。
ルイーゼ(ゴーレム)は、ここにいる女戦士に(一応自分に)邪竜討伐の任務を与える。
それには、流石のリンドヴルムも驚くが、ルイーゼの決意は固く、暗黙の了解をするしかなかった。
その後、ルイーゼ(ゴーレム)は、ユラン達にも協力をお願いするが、クレアは反対。しかしアルラウネの言葉によりしぶしぶ了解。
その後、ユラン達が登場し、会話中に女戦士がしくじった事で、シルキーとルーガルーに女戦士の正体が、ルイーゼだという事をバラしてしまう。
しかし、ユランは記憶喪失の影響か、その事実に全く気づいていない。
その後、ルイーゼ(ゴーレム)から、ユラン達に女戦士(本物のルイーゼ)と共に邪竜を倒して欲しいとお願いする。
そして、その後、ユランに話しかけられ、女戦士は慌てて・・・
女戦士(ヒルダ)の名前入力画面に移行する。
ここで決めた名前は、エンディングまで通す事になる。その為、ここで本来ルイーゼに入れたかった名前を入れるといい。
勿論、デフォルトネームにしても構わない。
※ちなみにこのヒルダに「ルイーゼ」と付けて、王女と女戦士を同じ名前にしてプレイする事も可能。
どうしても「ルイーゼ」として戦いたければ、顔グラは違えど、一応これで可能になる。
ちなみに、王女と女戦士が同じ名前になる事による影響は特にはなく、強いて言えば、ごく一部のセリフがおかしくなる位である。
ヒルダの名前入力後、なぜか難易度選択画面に移行・・・。(バグか?)
シルキーとルーガルーには、とっくにヒルダの正体がルイーゼである事はバレているが
それに対し、記憶喪失の影響なのか、ヒルダの正体に全く気付かないユラン。
それを見たルーガルーは面白いから黙っている事にして
シルキーは思わずヒルダに思わずお姉様と言ってしまいそうになるが、「ヒルダお姉様」として何とか誤魔化す。
その後の会話イベントが終わると、ユラン達が仲間に復帰する。
そして、ユラン編とルイーゼ編は正式に併合し、4人による本当の旅が始まるのだ。
最終更新:2011年06月02日 20:06