西の超兵器のパイオニア
06式戦車(まるろくしきせんしゃ)
- 重量:約62t
- エンジン:ディーゼルエンジン1650馬力
- 主砲:52口径150mmエレメント砲
- 副砲:12.5ミリ機銃
- 所有:西日本陸軍(約120両)
05式戦車は、実戦では重量のせいか、機動性がやや劣り、砲塔回転も鈍くなり、次々と破壊されてしまう。
そこで、それを改良したのが06式戦車である。もともとは05式2型戦車という名称だった。エンジンをターボから自然吸気に戻し、さらに装甲も新素材化、その結果、約2tものの軽量化に成功した。今後も部隊配備が進められる。
最終更新:2006年09月16日 13:38