メロ・イエロ Melo Yelo


メロ・イェロ は本当に不思議なバブーンです。彼のバブーンの名前はガージークですが、陽の天蓋の人々が彼を "メロ・イェロ "と呼ぶようになり、この名前が定着しました。メロ・イェロは、陽の天蓋寺院の黄金の屋根のきらびやかな光の反射に魅せられて大荒野から引きよせられ、すぐさま信者となったのでした。困ったことに、メロ・イェロは入信を希望したものの、差別主義者の光の司祭たちに追い払われてしまいました。しかし、彼はイェルマリオのカルトが彼の真の天命であると確信しており、司祭が彼に同情することを願って、ここしばらく太陽領の周りをうろついています。彼の誠心の象徴として、メロ・イェロは完全にひげを剃り、肌を鮮やかな黄色に染めています。彼は「光あれ、陽の信徒よ」、「かしこに天蓋あり!」、「同胞よ、われを照らし給え!」などの火炎語の決まり文句をいくつか知っています。

ロールプレイング・ノート

君は他のバブーンと同じだ。のんびりとしていて、「クール」だ(ラスタファリ主義者を思い浮かべればよい)。そしてリズム感覚がある(後ろ足だけで歩こうとしている場合を除く)。

人間のしていることは時々奇妙なこともあるが、彼らの行動を真似すれば自分も陽の天蓋の民のように見えるだろうと考えている。鶏肉だけを食べて卵は食べないとか、馬には優しくするとか(これは本当に残念なことだ。あなたは馬を食べるのが大好きなのだから!)。

あなたは歯の使い方が上手だが、陽の天蓋の民は噛まないので、槍の使い方を忘れないようにしよう(戦いの最中に忘れてしまうこともある)。陽の天蓋の民は四つん這いにはならないから、後ろ足か三つん這いになるように頑張れ。

あなたは本当に陽の天蓋寺院の司祭を感動させるために何かをしたい。そうしたら彼らはあなたが本当にイェルマリオになるための方法を聞かせてくれるでしょう。自分を黄色のペンキを塗ってもうまくいかなかった。次はどうする?

何が起きているんだ?

門の外のナツメヤシの下でうずくまっていたら、真夜中の警鐘に起こされた。陽の天蓋の民が夜に起きてることを今まで知らなかったので、壁をよじ登って見てみようと思った。誰もがあちこちを駆け回り、鎧を着て、列に並び、大声で叫んでいたが、夜が明ける頃になるまで誰も君のことを気にしなかった。陽の天蓋の一人が槍を持ってあなたに襲いかかってきて、無実だという抗議にもかかわらず、槍尻でつつかれてあなたは黄金やその他派手なものでいっぱいの大きな部屋に連れていかれた。なんだろう。たぶんカルトに入れてくれるんじゃないかな?

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最終更新:2020年05月09日 21:59