Bパート
Bパート開始早々にミスターTがオブライエンのフィールドに特殊召喚。
頭部にある女性の体をオブライエンの母に見立て、彼に対しての心理攻撃に使われた。
登場時からいきなり絶叫して悲鳴を上げ、オブライエンがその様に驚いた直後にもう1度喘ぎ(この際に助けを求めるオブライエン母の悲鳴が重なった)、
次の瞬間には身を仰け反らせて再度喘ぎ声を上げ、その直後のミスターTの精神攻撃の最中にまた喘いだ。
その後、オブライエンが「選択されなかった者」の効果で二択を迫られ精神的に揺さぶられている間にも悲鳴を上げ
オブライエンがヴォルカニック・デビルを選択した後で更に悲鳴を上げ(この時にも助けを求めるオブライエン母の声が重なっている)
最期は「選択されなかった者」の効果で破壊される事になり、悲痛な断末魔を上げながら爆発した。
僅か1ターンの間に
なんと7回も悲鳴及び喘ぎ声を上げており、これは1度のデュエル中に女性モンスターが悲鳴を上げた回数としては最大。
容姿こそ可愛らしさとは縁遠い姿をしているが、その悲鳴や喘ぎ声の質はBMG等を始めとした他のアイドルカード達にもまったく引けを取らない。
声さえ良ければ姿は気にしない、というリョナニストならば必見(必聴?)のシーンであろう。
また、度々ヴォルカニック・クイーンに重なるオブライエン母はかなり良い表情で苦しんでいるので、「可愛くないと興奮しない…」というリョナニストにもやはり1度は見てもらいたいシーンである。
遊☆戯☆王Rを始めとした原作・書籍の各リョナシーンがコミックだからこそ出来た事ならば、こちらはアニメ版だからこそ(声があるからこそ)拝む事のできたリョナシーンと言うべきか。
なお、オブライエン母の声を演じた中川玲は
TFシリーズオリジナルキャラクターのマリア・アンやマー・ムーの役も演じている。
声質は多少違っているが、そちらでもダメージやフィニッシュの時には良い悲鳴を上げている。
最終更新:2012年06月14日 08:44