遊☆戯☆王 25巻

孔雀舞VSマリク

舞のデッキは女性モンスター群であるアマゾネスにより構築され、マリクのデッキは拷問に関連するカードが多い。
筋肉質で勇ましいアマゾネスに抵抗がないなら、全編リョナと言えるほどに良い場面が多い。
またモンスターと共にプレイヤーが傷つく闇のゲームであるため、デュエリストリョナも実に豊富。

  • アマゾネスの剣士
弩弓隊のサポートを受けて処刑人マキュラを戦闘破壊するものの、手札から命の綱を発動されて蘇生される。
返しのターンで攻撃力の上昇したマキュラに戦闘破壊される。
この時、肩から胸、腹に至るまでを鉤爪で斬られることになる。
更にデュエリストの舞も同様の傷を受け、血を噴き出しながらその場に崩れ落ちる。
何気に血の描写がある分、モンスターよりデュエリストの方が強烈な描写となっている。

  • アマゾネスの鎖使い
墓地に送られた際、相手のデッキからモンスターカードを奪う効果を持ち、神のカードを奪うために攻撃表示で召喚される。
だが、攻撃してきたのは3ターン無敵の万力魔神バイサー・デスであり、すぐに戦闘破壊されなかった。
3ターンかけて万力で頭を破壊する拷問攻撃であり、これにより鎖使い、舞は苦痛を受けることになる。
鎖使い、舞共に歯を食いしばり痛みに耐えている描写あり。
その後、舞の発動した魔法カード埋葬の腕により墓地に送られたため、実際に頭部を破壊されることはなかった。
(描写したら少年誌では載せられないほど凄惨なものになりそうなので当然か)

  • アマゾネスの格闘戦士
アマゾネスの呪詛師により攻撃力をマキュラと入れ替えて戦闘破壊するが、手札を補充され罠にかけられる。
拷問車輪にはりつけられ、勇ましい格闘戦士が恐怖に怯えた表情をみせることになる。
この後、すぐに救出劇のカードによって手札に戻されるので実際の拷問描写はなし。
(これも描写したら少年誌では載せられないほど凄惨なものになりそうではあるが)

  • 孔雀舞
神のカードを召喚するものの、操る術が無く立ち往生する舞。
リバースカードで様子を見るもののバイサー・デスの効果でフィールドを空にされた挙句、2体の処刑モンスターに捕獲され高圧電流を浴びせられる。
磔状態にされ、高圧電流により苦痛に嬲られ絶叫に喘ぎ続ける姿は少年誌としてかなりギリギリのライン。

最終更新:2015年03月27日 05:07
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