水泡GM:点呼開始!
アルク・バルディラ:準備完了!(1/4)
アトラクシア:準備完了!(2/4)
オトフリート:準備完了!(3/4)
ルサルカ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
水泡GM:ベルツ領において、民の失踪が相次いだ。原因究明を進める仲間たち。一向に進展せぬある日、失踪したはずの男性が一人、帰還する。その男性からもたらされる情報から至る真相とは。
グランクレストRPGforベルツ外伝「地中の怪」混沌を治め、聖印に至れ。
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:それでは、外伝「地中の怪」、はじめようと思います
水泡GM:GMは水泡です。初めてですが頑張りますのでよろしくおねがいします!
アルク・バルディラ:よろしく~
オトフリート:よろしくお願いします
アトラクシア:よろしくお願いします
ルサルカ:よろー
水泡GM:ではもう一度ハンドアウトを
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:PC1 オトフリート・ベルツ近日連続して起こる民の失踪事件。その原因をいまだに特定することができず、焦れるオトフリート。そんなとき被害者が一人、保護されたと報告が入る。その情報を元に、君は今まで謎のベールに包まれていた事件の解決へと、ついに踏み出す。PC2
アルク・バルデイラようやく解決の糸口が見つかった件の事件に、アルクは引っかかりを覚えていた。保護された男性、それをまんまと逃がした犯人。そしてなによりも、人間味を感じさせぬほどに手がかりをつかめなかった犯行手口。ようやく手にした手がかりに湧く仲間を尻目に、彼女の胸中は穏やかではいられなかった。PC3
ルサルカ・シュヴェーゲリンあのオブリビヨンとの一件以来、どうにもアルクと上手くく接することができないルサルカ。しかもここ最近は例の失踪事件でろくに考えを纏めるまもなく、ただ時間だけがもどかしくも過ぎていった。だがそれもそろそろ終わり。ようやく犯人にいたるチャンスを掴んだ。このもやもやはひとまず、犯人に代償を払ってもらうことで解消しよう。PC4 アトラクシア今日も今日とて治安維持と鍛錬に励むアトラクシア。だがここ最近はちょっとばかり気が立っていた。理由は明白。自分が見張るこの領で、何者かが民を攫っているという。いい度胸だ。幸いにして、雇い主殿が手がかりを見つけたらしい、目に物見せるときは近い。
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:シーン1 オトフリート、アルク・バルディラ
水泡GM:近日連続して起こる、民の謎の失踪事件。
水泡GM:最近になって被害者の一人であった男性が保護され、もたらされた情報を元に捜索隊が派遣された。
水泡GM:その結果を待ちながら、今後の対応を相談するためにオトフリートとアルクは執務室で相談している。
水泡GM:そこへ捜索隊帰還の報告を兵が運んできた。
水泡GM:「オトフリート様、失礼いたしますっ。捜索隊が戻りましたので、ご報告に上がりました!」
オトフリート:「入れ、ご苦労だった 簡潔に報告を頼む」
アルク・バルディラ:「さっくりとおねがいねぇ~」
水泡GM:「ハッ。先日救助された男性の証言を元に、近隣の森に証言どおりの洞窟を発見いたしました」
水泡GM:「調査隊はあらかじめ洞窟の周りを調査しましたが、男性の証言どおりに脅威はないと判断し、内部へと侵入いたしました」
オトフリート:「ふむ」と続きを促します
アルク・バルディラ:「あらぁ~本当にあったのねぇ~、地形は変わりやすいから~間に合ったかしら~」
水泡GM:兵士「内部は大人の人間が容易に入れるほどの広さがあり、捜索自体は問題がないとのことでしたが……」
水泡GM:ここにきて、兵士のことばが濁り始める
アルク・バルディラ:「ん~どうしたの~?、言えないかしら~?}
水泡GM:「それが、その……情報にあった洞窟にはたどり着いたようですが、そこから保護対象がいると思われる場所に到達できずに断念せざるを得なかったとのことで」
オトフリート:「混沌関連だろうな、どう思う?」とアルクに意見を聞きます
アルク・バルディラ:「まぁ簡潔に行って魔境でしょうねぇ~」
水泡GM:「はっ、男性の証言では、内部もとくに問題はないと思われたのですが」
水泡GM:「内部で捜索を行ったものの中に、倒れこむものが出てきたそうなのです」
アルク・バルディラ:「うちの領が広くなった分、見えてなった所に出来始めた感じかしら~」
水泡GM:「内部が迷宮のように入り組んでいることもあり、やむを得ず帰還したとのことでした」
オトフリート:「倒れた兵の容態は?毒系統ではないのだな?」と確認します
アルク・バルディラ:「んーますますオトフリート様の封印するレベルかしら~」
水泡GM:「はい、そこは大丈夫のようです。意識はしっかりしておりますし、念のために療養させております」
アルク・バルディラ:「その手の治療ならルサルカちゃんの出番かしらねぇ~」
アルク・バルディラ:「一応見てもらってねぇ~」
水泡GM:「はっ、了解いたしました!」
オトフリート:「ふむ とはいえ兵では厳しいか・・・ 我等が出るべきか」
水泡GM:と、そこへもう一人の兵士が報告を上げてくる
アルク・バルディラ:「さてオトフリート様、この報告から、我々が出動するレベルと判断します」
水泡GM:兵士B「オトフリート様、失礼いたします」
オトフリート:「構わん、何事だ」
水泡GM:兵士B「はっ、保護された例の男性ですが、問題なく回復しております」
水泡GM:兵士B[それで、今回の捜索隊のことをきいたようで、自分が案内を務めると申しておりまして……」
アルク・バルディラ:「あらぁ~親切で勇敢ですわねぇ~」(あら~あやしいわねぇ~)とおくびも出さす
水泡GM:兵士B[はあ、どうも内部から脱出できたのは自分だけだというのもあり、置いてきてしまったほかの被害者に、このままでは申し訳がないと……」
オトフリート:「ふむ、では頼むか、今出られるのは?」と少し不審に思うが認めます
オトフリート:領内においておくより連れて行くほうが対応もしやすかろう
アルク・バルディラ:「じゃぁチョット会いに行きましょうか、ルサルカちゃんが治療中だったみたいだし、見てきますわぁ」
水泡GM:兵士B「はっ、それではご案内いたします」
水泡GM:といってBはアルクを案内していきました
アルク・バルディラ:退場~
水泡GM:兵士A[はっ、今残っておられるのはルサルカ様とアトラクシア様です」
オトフリート:「さて、どうなるか」と瞠目しつつ
水泡GM:兵士A「準備いただくよう、お伝えいたしますか?:
オトフリート:「頼む」
オトフリート:「我が民を傷つけた報いはうけてもらうぞ」と小さくいいつつ
オトフリート:
水泡GM:失礼します、と兵士が立ち去っていくなか、小さく、だが確かに元凶へ向けて誓いを掲げるオトフリートであった
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:シーン2 ルサルカ、アトラクシア
水泡GM:保護されて数日が経つ男性を、ルサルカは念のために健康診断していた
ルサルカ:休んでいたところに知らせが飛んできて回復していろいろ調べて疲労困憊
水泡GM:部屋の隅で、さっさと情報を履けとリンゴをぱくつくアトラクシア
ルサルカ:「んー。熱はない。吐き気、頭痛その他は?意識ははっきりしてる?」
水泡GM:男性「はいっ、逃げ出したときはどうなることかと思いましたが……ルサルカ様のおかげでもう元気です!」
水泡GM:と力こぶしをつくる男性
アトラクシア:「(まいうー)」
アトラクシア:「それはそれとして」
ルサルカ:「うん。元気でよろしい。ちょっとでも不調を感じたらいうのよー?」
水泡GM:ありがとうございます。とルサルカに感謝する男性
水泡GM:男性「はい、なんでしょうアトラクシア様」
アトラクシア:「で、具体的にどうなることかと思ったのか聞こうか。さっぱり分からんからな」
水泡GM:男性「は、はぁ……」困惑する男性
アトラクシア:「ぶっちゃけ、怪しい。実に怪しい」
水泡GM:男性「いえ、ただ単にあんな洞窟に連れ去られてたと知って、何かされてるんじゃないかと不安に思ってただけなんですが……」
アトラクシア:じとー……とした目つき
水泡GM:困惑する男性
水泡GM:男性「あの……なにかあったのでしょうか?」
アトラクシア:ついで殺気を込めてみますか
ルサルカ:「まー、怪しいのも事実よねー。【なんで逃げられたのか】もわからないし【隠れて逃げてきたにしては疲労も少ないみたい】だし……」
水泡GM:男性「ひ、ひぃ!?」
水泡GM:アトラクシアの放つさっきに怯え竦む男性。その様子にはうそを言っているようには感じられなかった
ルサルカ:「はーい動物娘は殺気抑えなさーい。」
アトラクシア:殺気を取りあえず収めます
ルサルカ:ひょいと傍らの資料を取り上げて
ルサルカ:「んー、でも戸籍にアナタとおんなじ名前があるのよねー。ちょっとこの人の家族呼んできて顔の確認してもらおうかしら」
水泡GM:男性「は、はぁ……家族とはもうあって話をしましたが……」
ルサルカ:「んーんー?ソレアタシら知らないものー。アタシ性悪だからこういうのははっきりさせないと性に合わないのよねー。ごめんなさいね?」
水泡GM:--時間経過
水泡GM:男性の家族と再びあわせ、本人であると間違いなく証明されました
アトラクシア:「取りあえず、置いておくか、TO★RI★A★E★ZU」
ルサルカ:「ん。ごめんなさいねー。態々ご足労願って。アナタもごめんね?ココの連中どっかお人よしだからこうでもしないと流されそうなのよ」
アルク・バルディラ:「は~い、ルサルカちゃん元気~?」と部屋に入ります
アトラクシア:「うむ、詮無いことだったようだ、ということになった、らしいぞ」
ルサルカ:「う……いらっしゃーい。どしたのー?」
アルク・バルディラ:「あつ此れオトフリート様から預かった異門のタクトだけどルサルカちゃんつかってね?」と手を握って渡し
水泡GM:男性「はぁ……あの、それじゃあ私は家に帰ってもよろしいので?」
アルク・バルディラ:男性に向き直ります
アトラクシア:「(何とかに刃物か)」
ルサルカ:「え、あ、えっと。もう少し様子を見てから退院ね。まあ1日2日くらいだから。面会もできるようにしておくわ」
ルサルカ:「あー、うん。アリガトアルク。使わせてもらうわね」
アルク・バルディラ:「え~と、兵士さんの話ではアナタが洞窟まで案内してくれると言う話だったけ、違ったかしら?」
水泡GM:男性「はぁ、他の人たちが捕まっていたのは、私が倒れていたところと同じだったので案内できるのではとおもったのですが……」
アルク・バルディラ:「申し出はありがたいのだけれども・・・」
アトラクシア:「……まあ、頼むとしようか」
水泡GM:家族と顔を合わさせてまで本人か照会されたのでビビッている模様
アルク・バルディラ:「現時点であの洞窟は魔境と認定されました」
アルク・バルディラ:「
アルク・バルディラ:故に貴方方一般の民を巻き込むには行けません
アルク・バルディラ:あとは私達にお任せくださいね?」と語りかけます
水泡GM:男性「が逃げていくときにはそんなの感じなかったのに……他の皆さんは大丈夫なのでしょうか?」
水泡GM:本気で心配そうにしております
アトラクシア:「……君主に守らせれば何とでもなるわけだが、体面というのは大切だからな。大切だからな」
ルサルカ:「アナタの隣の人。その人兵士よ?」とアルクと視線を合わせないように。顔は赤い
水泡GM:男性「わかりました。私もこわいですし、ならば覚えていることをことでよろしいですか?」
水泡GM:みす、口頭でお伝えするということでよろしいですか?です
アルク・バルディラ:「うふふ、こう見えても私たちは危険なのよぉ」(ウィンク)
アルク・バルディラ:「あら、其れなら在り難いわ」
アトラクシア:「(特にアカデミー陣は色々な意味で危険だからな)」
水泡GM:男性はそれならば、とアルクに自分が知りうる限りの情報を伝え、くれぐれも被害者をよろしくとお願いしました
ルサルカ:後ろでさらさらと情報をまとめています
アトラクシア:気持ちを切り替えてリンゴをぱくつきます
ルサルカ:「……今度アップルパイでも焼いてあげましょうか?動物娘」(名前知りません)
アルク・バルディラ:「はい、おまかせくださいねぇ~」
ルサルカ:「怪我してたとしても治療は任せなさいな」
水泡GM:ルサルカに再びお礼を言って、男性は帰っていきました
ルサルカ:まって帰らせないで!?
水泡GM:ou?
ルサルカ:検査入院よ!?
水泡GM:あ、失礼
ルサルカ:もう1~2日くらい検査入院ってさっきいうたやんw
水泡GM:では改めて、自分のあてがわれた病室へ戻っていきました
水泡GM:なにかロールするならどうぞ。そろそろ捜索ターンにはいります
アトラクシア:「還ってきたか、不死鳥のごとく」
アルク・バルディラ:「はい、そんな訳で魔境探索に出かけるけど?、二人とも来てくれるかしら?」
アトラクシア:「言われるまでもない。準備はとっくに出来ている」
ルサルカ:「どーせアナタたち除いていまうごけんのアタシとそこの動物娘くらいでしょーに。いくわよ」
ルサルカ:「あたらしく覚えた魔法の試し打ちにもちょうどいいでしょ。」
水泡GM:男性のもたらした情報をひたすら怪しく思いつつ、このままとどまっていては解決するものは解決しない
アルク・バルディラ:「くすくs、ありがとね、あらルサルカちゃんはアトラちゃんと始めてっだったかしら?」
水泡GM:そう判断し、彼女らは事件解決に向けて、旅立つのであった――――完
アルク・バルディラ:
ルサルカ:「べっつにー。さっさとカタつけたかったしねー。」と顔を赤くしつつそっぽをむきます。
ルサルカ:「」
ルサルカ:ミス
ルサルカ:
アトラクシア:「まいうー」
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
ルサルカ:「アトラ、ねー・・・・・・・」ととりあえず仮称として脳内登録
アトラクシア:「ルサルカと呼ぶとしようか」ここいら遠慮のないアトラですね
ルサルカ:「んじゃ適当にアトラって呼ばせてもらうわ。フルネームはあとで聞く。」
アトラクシア:「そんなものは無いから、適当に呼ぶがいい」
アルク・バルディラ:「二人とも仲良くねぇ~二人とも大事なんだから~」
ルサルカ:アルクの横にいるとこっ恥ずかしいのになぜか離れたくない不思議な気分でいます。
ルサルカ:「……アリガト」顔真っ赤っか
ルサルカ:
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:――捜索フェイズ
水泡GM:――君たちが男性の証言の元にたどり着いたのは、地面に大きく掘られた洞窟の入り口であった。
水泡GM:周りに均等に土が盛られ、この洞窟が何者かの手により作り出されたことを君たちに知らせる。
ルサルカ:「塹壕の真似事かしらねー、この盛り土……」
アルク・バルディラ:「手作業でなんて暇なのねぇ~」
アトラクシア:「環境的に動きやすくて助かるがな」
オトフリート:「何某かが意図をもってやったのだろうな さて何がでるか」
水泡GM:奥にいるであろう元凶を警戒しつつも、たしかな進展の手ごたえと共に洞窟へと歩みを進める君たち。
水泡GM:暗がりで先を見通せないそれは、まるで来るものを飲み込まんと待ち受ける大きな獣の顎のようにも見えた。
ルサルカ:「……いままで手がかりがなかったのに数時間でずいぶん進展してくれやがったことね。なーんか釈然としない」
水泡GM:内部に入ると、情報にあったようなただの洞窟とはやはり様相をいっぺんさせていた。混沌の影響を重く受けたそこはまさに魔境である。
水泡GM:【内部の混沌濃度は5です】
水泡GM:内部では混沌の濃度が高いものの、君たちが脅威と出会うことは今のところはなかった。
アトラクシア:「平常運転すぎて何も言うことが無いな」
アルク・バルディラ:「空き巣してたのがバレタから、慌ててるんでしょうねぇ~」
水泡GM:ただ、常にどこかしらからこちらを観察しているような気配を感じていることを除けば、いまのところ順調であろう。
ルサルカ:「とりあえず休憩潰されたから落とし前つけてもらわないと……」
水泡GM:[そのとき、不思議なことが起こった!]
ルサルカ:(あとこの不思議な感情を纏めるための時間を潰されたし) と小声でつぶやきます。
水泡GM:プレッジシーン なう。それぞれPC順にどうぞー
オトフリート:誓い 民を救う 黒幕を滅ぼす
オトフリート:感情はアルクに対して変更なしです
オトフリート:
アルク・バルディラ:誓いは 魔境踏破 民を守る
アルク・バルディラ:感情はルサルカに変か無し
アルク・バルディラ:
ルサルカ:誓い 魔境踏破(アルク、オトフリートと共有) 考え纏める時間を吹っ飛ばしてくれやがった黒幕をとりあえずブチのめす
ルサルカ:感情はアトラに 仕事 好奇心 猜疑心
ルサルカ:
アトラクシア:誓い 魔境踏破 仲間の誓いを護る さよなら、黒幕のみなさん退場して頂きます
アトラクシア:感情はルサルカに 仕事 同志 隔意 で
ルサルカ:あいけね。ちょっとまって。
ルサルカ:アルクに感情とる。
水泡GM:どぞー。アトラさんが終わってからですかね
ルサルカ:ネガで困惑。入れ替えで。
アトラクシア:以上だから、どうぞ
水泡GM:はいな、ではルサルカ感情どうぞ
ルサルカ:劣等感と入れ替え。
ルサルカ:困惑。
ルサルカ:任意ね。
ルサルカ:で、ポジを慕情に
水泡GM:みなさん、以上でよろしいですか?
ルサルカ:
アトラクシア:いや追加あり
水泡GM:はいな、どうぞ
アトラクシア:アルクに感情取りしていないことに気付いた
アトラクシア:同じく 仕事/同志/隔意
アトラクシア:外伝で内面の成長させるのやめるか
アトラクシア:以上
水泡GM:では、進めます。他にも感情変化あれば雑談でとっても大丈夫ですのでー
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:【それぞれ1回ずつ、道中表を振っていただきますPC順にどうぞ】
水泡GM:
水泡GM:まずはオトさんどうぞー
水泡GM:あ、1d6です
オトフリート:1d6 道中表
DiceBot : (1D6) → 3
水泡GM:3 うん?あれはなんだ?
水泡GM:目標値9の<知覚>判定をどうぞ
ルサルカ:全員?
アルク・バルディラ:全員かしら?
水泡GM:オトさんでー、していわすれてた
オトフリート:んー9か 了解です
オトフリート:2D+4 知覚
DiceBot : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8
水泡GM:判定失敗!
水泡GM:振りなおします?
アルク・バルディラ:リウィンド
水泡GM:【重要ではない】
アルク・バルディラ:振りなおし効果
アルク・バルディラ:宣言したし
水泡GM:ぶっちゃけるか。落とし穴です
ルサルカ:リウィンドでいいね
水泡GM:私が菊の遅かったからいいですよー
オトフリート:ありがとうございます
水泡GM:聞くの
ルサルカ:あるいはGM
水泡GM:はいな
ルサルカ:あ、いややっぱいいや
水泡GM:え、なにそれ気になるのだけど
オトフリート:どうします?
アルク・バルディラ:コスト4払いました
ルサルカ:ごめんなんでもない。テレパシーでなんか補助できないかと思ったんだが
水泡GM:振りなおしますか。どうぞ
オトフリート:では振りなおしいただきます
オトフリート:2D+4>9
DiceBot : (2D6+4>9) → 6[4,2]+4 → 10 → 成功
ルサルカ:おkおk
水泡GM:※おおっと、落とし穴!※
水泡GM:オトフリートは落ちる前に落とし穴を発見、それを回避した
アルク・バルディラ:けど落とし穴落ちてもダメージ受けなそうよねぇ
アトラクシア:「ひょいっと」アトラ華麗にジャンプ
水泡GM:うん……そうも思ったw
水泡GM:ではつぎ、アルクどうぞー
アルク・バルディラ:1d6 道中表
DiceBot : (1D6) → 5
水泡GM:【何事も無く移動できた】
アルク・バルディラ:「うふふ~ピクニックよねぇ~」
ルサルカ:「そんな気楽な……」
水泡GM:道中に問題はない、相変わらず監視の視線はあるのだが、それがどこからのモノかがわからない
水泡GM:
水泡GM:ではルサルカどぞー
ルサルカ:……監視(にょぴーん)
ルサルカ:その前にディテクトライフうっていい?
水泡GM:ちとおまちを
水泡GM:生命感知か、どぞ
水泡GM:目標は14でー
ルサルカ:魔歌その他の使用は出来ますか
水泡GM:あ、ごめ13
ルサルカ:では許可がでたので魔歌と簡易魔法儀式使います。-7
水泡GM:どぞー
ルサルカ:6d6+15
DiceBot : (6D6+15) → 25[4,6,5,1,6,3]+15 → 40
ルサルカ:問答無用
水泡GM:スキル使う必要あったのかこれw
アルク・バルディラ:達成値50である
水泡GM:ルサルカは不快な視線の主を探すため、ディテクトライフを発動
ルサルカ:「じろじろと……目障りねえ」
水泡GM:壁の一角に、小さい生命反応をみつける
ルサルカ:「そこ!顔見せなさい!」タクトを手放して背負った弓を構えます。
水泡GM:弓で見事にその何かを射止めるルサルカ。近づき確認してみると、そこには何かが散乱しており……
水泡GM:その先に、わき道を見つけた
水泡GM:どうやら生命体は矢で射るには小さすぎたようだ、ばらばらになってしまっていた
ルサルカ:「……やりすぎたかー」
アトラクシア:「思い切りがいいな…」
アルク・バルディラ:「はい、落としたわよ~」とタクトを渡す
ルサルカ:「(力んだかなー……)」と反省
ルサルカ:「あ、アリガト……」
水泡GM:ルサルカの見つけたわき道からは、なにか熱のようなものを感じる。この先には他にない何かがあると、君たちの感が告げていた
ルサルカ:「なんか見つけちゃいましたけどどうします?領主様?」
水泡GM:君たちはそれを確認しなくともいい視、スルーしてもよい
アルク・バルディラ:「ちょ~と、気になりますねぇ~】
オトフリート:「明らかに何かあるだろう、確認を行なうか」
アトラクシア:危険を知覚で判定していいんか?
水泡GM:その周りには、見たこともない生物の死骸がいくつか転がっていた。どうやらこの液体はこの生物にとって毒らしい。君たちはその液体をすくい、飲んでみてもいいし飲まなくてもいい。
水泡GM:ボーナスなのでとくにないですよー
水泡GM:あ、誤爆
アトラクシア:了解です
ルサルカ:ふむ。
水泡GM:寄り道なぞしている暇はないが、なにかあるという予感を胸に君たちはわき道へと入っていく。奥には小部屋ほどの広間があり、その中央からはなにやら不穏な液体が湧き出していた。混沌の影響だろうか。その周りには、見たこともない生物の死骸がいくつか転がっていた。どうやらこの液体はこの生物にとって毒らしい。君たちはその液体をすくい、飲んでみてもいいし飲まなくてもいい。
オトフリート:「毒か?専門家 どう思う?」
ルサルカ:とりあえず手を出すためにMPポーション呑みます。
ルサルカ:手を出す前に
水泡GM:どぞー
アルク・バルディラ:混沌知識かしらねぇ
ルサルカ:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[2,5] → 7
ルサルカ:そして循環呼吸でさらに回復を図ります
水泡GM:人体に影響があるかの判定ならば、知識で目標8どぞ
水泡GM:聖印でもか
ルサルカ:どの知識ー?
水泡GM:あ、しつれい
水泡GM:混沌知識です
オトフリート:聖印でよければこちらでいけますが
ルサルカ:ついでに循環呼吸もやっちゃいます
ルサルカ:1d6+7
DiceBot : (1D6+7) → 1[1]+7 → 8
水泡GM:ロールしたいほうでどぞ
ルサルカ:出目最低だったがまあよし
水泡GM:デメリットは特になし
ルサルカ:混沌でいきます
オトフリート:3d+6≧8 液体
オトフリート:3D+6
DiceBot : (3D6+6) → 10[1,3,6]+6 → 16
ルサルカ:2d6+7>=8
DiceBot : (2D6+7>=8) → 4[1,3]+7 → 11 → 成功
水泡GM:判定成功!
水泡GM:聖印は言っている。そしてルサルカは知識を元に判断した
水泡GM:これは、人体には特に影響はなさそうである。ただ、持って行けばこの見たこともない生物が出たときに、使えるのではないだろうか?
ルサルカ:MPポーションの空き瓶に掬っていきましょ
水泡GM:判定不要、どぞ
ルサルカ:「なーんとなくもってったほうがいい気がするわねー。掬って持っていきましょうか」
オトフリート:「使い方の判断は任せよう」
オトフリート:「上手く使えよ」
ルサルカ:「はいはーい」
ルサルカ:「まあ下手な扱いしないように気を付けますねー」
水泡GM:MPポーションの空き瓶に入るだけ液体をいれ、ついでに死骸も採取しつつ、君たちは先をいそいた……
水泡GM:
水泡GM:
ルサルカ:で、本来の道中表ダイスかな?
水泡GM:あ、ルサルカさっきのふってないですっけ?
アルク・バルディラ:アトラちゃんの番ね
ルサルカ:振ってないねww
アトラクシア:あいあい
ルサルカ:振る前にディテクトつかった
水泡GM:oh
水泡GM:では、だいすどうぞー
ルサルカ:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
ルサルカ:なにごともなーく
アルク・バルディラ:おそろいねぇ~
水泡GM:かぶったな、特に何もおきることはなく、監視の視線は控えめになっている
ルサルカ:う、うん
水泡GM:では、最後アトラどうぞ
アトラクシア:1D6 [死ねぇ!]
DiceBot : (1D6) → 2
ルサルカ:なにごとも
アルク・バルディラ:なかった
水泡GM:※死は等しく訪れる~
水泡GM:こともなく、平穏無事に魔境を進む
アトラクシア:畜生めw
水泡GM:しねぇ! とかいうからついw
水泡GM:各々が捜索を行っていく……その先に、ついに目的値と思われる場所が見えてきた!
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:クライマックスに行く前に、準備があれば突入前にどうぞ
ルサルカ:ブレッジシーンですな
水泡GM:はいな
ルサルカ:んー
ルサルカ:まあPC順じゃないかね
水泡GM:ですねー。順繰りいきますか
ルサルカ:(意訳 ちょっと考えさせて)
水泡GM:オトさん何かありますか?
オトフリート:では誓い追加で
水泡GM:どうぞ
オトフリート:監視者?黒幕の目的を突き止めそれを阻止する
オトフリート:というような感じでお願いします
水泡GM:はいな
オトフリート:因縁は変更なしです
オトフリート:
アルク・バルディラ:誓いに黒幕を暴く、因縁変化なしで
アルク・バルディラ:
ルサルカ:誓い 黒幕の目的を暴く。オト、アルクと共有で。 因縁は変わらず
ルサルカ:
水泡GM:アトラどぞー
アトラクシア:変化なし。因縁も同様です
水泡GM:はいな。それではクライマックスに入ります
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:――クライマックスフェイズ
水泡GM:――辿り着いたたのは洞窟の最奥であろう場所であった。そこだけくりぬかれたように巨大な空間ができており、土の中でありながら、巨人でも問題なく五体を振るえるほどの広さがある。
水泡GM:その広間の先には、被害者であろう人々が松明の光すら吸い込むような真っ黒な壁に<何か>で貼り付けにされていた。
水泡GM:そこへ、後ろから気配が迫ってきた……
水泡GM:男性「領主様っ、たどりついたんですね!」
水泡GM:それは、領で救出をまっているはずの保護された男性であった
オトフリート:「ああ、無事にな」と振り返ります
ルサルカ:「ねえ。アタシあなたに入院してろって言ったわよね?」
水泡GM:彼は何の気負いもなく、彼らを追い越し、貼り付けになっている被害者のもとへ歩いていく
ルサルカ:「コラちょっとまちなさい!!」
水泡GM:男性「いやぁすいません。どうしても彼らが気になってしまって」
ルサルカ:「主治医のいうことくらい聞けーー!!!」
アトラクシア:「……殴っておとなしくさせておくべきだったか」
水泡GM:ルサルカの静止にも止まらず、彼はついに被害者の元まで辿り着いた
水泡GM:男性「皆さん、どうなさったんですか? 私ではこの何かを壊せないんです。早く彼らを助けてあげてくださいよ!」そう言って、男性は君たちを広間へと誘おうとする。
アトラクシア:知覚判定だな、これw
オトフリート:「一応聞こうか 貴様はなんだ?」
アルク・バルディラ:「黒幕さんよねぇ~」
水泡GM:男性「なんだって……ひどいなぁ」
水泡GM:男性「何度も言ってるじゃないですか、彼らを助けてあげたかったんですよ。さあ、領主様こちらへ」
水泡GM:判定……いる?
ルサルカ:射程、外……
アトラクシア:やってみたいw
水泡GM:まだ広間には入っておりません
ルサルカ:ぶっちゃけなくても黒幕だってわかるんですあg
アルク・バルディラ:「あらぁ~だって混沌の気配をそんなに撒き散らしてるのに~言い張るなんて~可笑しいんですもの~」
水泡GM:くそぁ! ナゼこんなことになってしまったのか……
ルサルカ:んー、いまクライマックスだったか。コレ戦闘に入ったらシーン切り替わります?
水泡GM:男性「……なんで、そんなことをいうんですか? 私はただ、彼らを助けてあげたいだけなのに」
水泡GM:男性はうつむき、抑揚のない声で喋り始める
水泡GM:じゃあ、判定いれます
水泡GM:<聖印>目標値10、<知覚>目標値12
オトフリート:3D+6>=10 聖印
DiceBot : (3D6+6>=10) → 17[6,6,5]+6 → 23 → 成功
水泡GM:ですよねー
オトフリート:33ですね
ルサルカ:もういらないじゃんww
アルク・バルディラ:オーバーキルである
どどんとふ:「フォルク・ワーグナス」がログインしました。
水泡GM:そこにきて、聖印が反応し始める。まるでそこに脅威があるといわんばかりに
水泡GM:オトフリートは彼の、正確には彼の”中”にいる脅威と、それと同じ類の脅威が周りにいることを感じ取った!
オトフリート:「注意しろ、囲まれている!」
水泡GM:「かわ、かかわいそうなひ、人ひとたちちち。ろろーどにまもられるははずがががが――君たちの追及を受けたとたん彼はがくがくと震えだし、ついには内側から「何か」が飛び出してきた!
アトラクシア:「ふむ、まあお約束か」泰然とした構えでオトの近くに
ルサルカ:全員変わりおった
オトフリート:「はっ 私が守るべき民に被害を与えた時点で貴様は終わっている!」
水泡GM:『守るはずのロードに見捨てられた可哀想な餌は、我らの贄がふさわしかろう!』
水泡GM:人の言葉を不協和音混じりに話すそれはまるで、人を模した甲虫のような外見をしていた。「それ」がいうや否や、救助者もまた内から体を食い破られ、中から同じような外見のものが這いずり出てくる!
水泡GM:それと共に漆黒の壁が崩れ――いや、壁と思われていた無数の小さい生物が崩れていき、隙間から光が漏れてくる
水泡GM:と、ここで松明不要ですー
ルサルカ:「アルク―、松明捨てちゃっていいわよー。邪魔になるし。」
アトラクシア:ぽいっとな
アルク・バルディラ:エレメントの炎で火をつけてたのを投げる
水泡GM:――――壁が発光し、広間一帯を明るく照らすその先に、それはいた。【<混沌知識>判定をどうぞ(目標値15)】
ルサルカ:2d6+7
DiceBot : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16
ルサルカ:よっしゃ!
水泡GM:ちっ
アルク・バルディラ:資料は要らなかった見たいねぇ~
水泡GM:白い甲殻に覆われたドラゴンもかくやというほどの巨体。ルサルカはその生物に見覚えがあった。
水泡GM:ディアボロスにおいて突然変異したのではと言われているまだ目撃情報も滅多にない甲虫型の魔物、おそらくそれを生み出す女王だ。ここは彼らの住処兼狩場になってしまっていた!
アルク・バルディラ:「うふふ~空き巣は燃やしちゃおうかしらねぇ~」
アトラクシア:「まあ、外面はいくらでも取り繕うことが出来るか。素晴らしき混沌世界かな。が、おぞましい」
ルサルカ:「うっわあ……なんであんなのいんのよこんな場所に……」
オトフリート:「まったく度し難い、己の力不足を感じるよ」
オトフリート:「我が民よ、すまなかったな。せめて安らかに眠れ」
水泡GM:やつらの足元には、民の躯が打ち捨てられている
アトラクシア:「まあ、生存競争だからな。ゆえに遠慮なく潰させてもらうが」
オトフリート:「傷つかないよう戦ってくれ せめてきれいな体で返してやりたい」
水泡GM:4???「キサマラの体を食らえば、我らはより……食らえっ、くらえっ!」
ルサルカ:「きっちり弔いはしてあげましょうか。しばりつけておくべきだったかしらね?」
アトラクシア:「と言うか、体にぶち込んでおくべきだったな。鉈を」
アルク・バルディラ:「たぶん縄は切っちゃうんじゃないかしら~」
ルサルカ:「鉈打ちこんだら死んじゃうでしょバカ」
水泡GM:【過去の調査により判明していたとして、???に炎熱弱点が付与されます】
水泡GM:ヌルゲー確定(白目
ルサルカ:アルクのカモだww
アトラクシア:
ソロードがいれば炎熱変換出来たなぁw
アルク・バルディラ:配置しなおしてよいのかしら
水泡GM:あ、ソロード光炎とってないですな。リビルドしてはずした
水泡GM:どぞ、えーと
アトラクシア:あらまw
水泡GM:9-4から左で
ルサルカ:ふーむ。場所に困る。
水泡GM:状況提示女王は護衛を前面に出し、こちらの様子を伺っている。背後の肥大化した産卵袋のため、手段さえあればこちらの攻撃は容易に当てられるだろう。ただ、護衛に守らせている間に”混沌の力を溜め込んでいる”かのように見える。今は護衛がいるからいいものの、全滅させたあとは遠慮なくその溜め込んだものをこちらに向かって打ち込んでくるだろう。対策は考えておかねばならない。
ルサルカ:「……後ろの。前衛叩く前になにか手を打った方がいいわよねえ」
水泡GM:【溜め込んだ力のブッパ範囲を知りたければ、<聖印>か<混沌知識>で判定をどうぞ。目標値15】
ルサルカ:まあこんとーん
オトフリート:知識は文献使ってください
アルク・バルディラ:2d+7 混沌
DiceBot : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16
ルサルカ:( ゜д゜)
水泡GM:確実に、目標値の設定をミスったと思っています(吐血
アルク・バルディラ:はい看破、みえみえよ~
オトフリート:いやダイス目ですので・・・
ルサルカ:ダイスは運である
アルク・バルディラ:ダイスは運だからねぇ
水泡GM:射程は、ぶっちゃけ
水泡GM:ワイバーン
オトフリート:ふむ なら好きに攻めていいですよ
アトラクシア:届かないぞ、ここw
オトフリート:範囲は城塞で対応します
水泡GM:おまえらちかづいてこいよぅ!
ルサルカ:後ろでこそこそしてれば終わる件について。
オトフリート:女王移動0なんですよねぇ
アトラクシア:「アルク、お前の出番だ。一思いにやるがいい」
アルク・バルディラ:{一匹ずつ燃やそうかしら~」
水泡GM:???4「なっ、きさまそれでも戦士か!?」
水泡GM:と焦りもあらわに怒鳴ります
ルサルカ:「メイジになにいってるのアナタ」
アルク・バルディラ:「ざんね~ん、私メイジなの」
ルサルカ:「え?なになに?もしかして正面から接近するとでも?」
オトフリート:「君主なのに前にでるなと口をすっぱくして言われているのでね」
アルク・バルディラ:「所詮蟲よね~」
水泡GM:???4「ぐぬぬ……こ、こやつらを見殺しにするきか!」と足元の人間を蹴ります
ルサルカ:「アッハハハハハハハ!聞いた?ねえ聞いたアルク!この脳内お花畑な投影体、正面から近づいてきてくれると思ってたんだってよぉ?とんだお笑い話ねえ!!」
アトラクシア:「戦士の矜持など貴様らには不要だろうに」
水泡GM:他の3体は喋れぬのか、ぎぃぎぃと唸りあっております
アルク・バルディラ:「本当に滑稽ねぇ~、敵の戦力も見破れないんですもの、しかたないわ~」
アトラクシア:「足の遅い君主、メイジ二人。その護衛。近づく要素がどこにあるのだ……」
水泡GM:???4「ぎぎぎっ、貴様らぁ!」と虫たちは激おこぷんぷん丸です、そろそろ戦闘はいってもよろしいでしょうか。接近戦で(震え
ルサルカ:接近戦www
アトラクシア:だが砲台だw
水泡GM:ちくしょぁ!
アルク・バルディラ:「じゃぁ、死にたいのはどの子かしら~」
ルサルカ:「それじゃあ、しっかりと。場を整えてあげるわ」
水泡GM:――銭湯に入ります
水泡GM:戦闘に入ります
ルサルカ:戦闘ww
アルク・バルディラ:お風呂に入るより簡単よねぇ~
水泡GM:セットアップ、行動値順にどうぞ
アトラクシア:アルクからかな
ルサルカ:ですな
アルク・バルディラ:なし混沌レベルは充分よ
ルサルカ:5でいいの?
水泡GM:あ、げんざい6です
アルク・バルディラ:今6よん
ルサルカ:6か
アトラクシア:上げられるならあげておくれやす
ルサルカ:異門と操作どっちがいい♪
アトラクシア:好きにしておくれやす。結果一緒やんw
オトフリート:9はやめておいた方がよいとおもいます
ルサルカ:んじゃ操作にしよう
オトフリート:女王の攻撃もし当たるなら混沌レベルで威力上がりそうですし
ルサルカ:多分さっきの水が対策に仕える
ルサルカ:使える
水泡GM:あ”
水泡GM:つかうならセットアップで土ーぞ
水泡GM:すっかりわすれてたわ
水泡GM:戦闘中には使い道がないですなぁ
ルサルカ:んじゃあ、さっきの水。女王様につかいましょ
ルサルカ:「ねーねーアトラ?」
水泡GM:あいえ、全体に振りまく感じでひとつ……女王に効果話と思ってたので
水泡GM:効果はなし
ルサルカ:ないのかよww
アトラクシア:「なんだ、魔女?」
水泡GM:だってらすぼすやぞ!(逆切れ
ルサルカ:本来別の相手に使うはずだったのかww
アトラクシア:本日のセッションはネタすぎて何も言えないwwwww
ルサルカ:「効果あるかはわからないけど、コレ。アレにブン投げてみてくれない?」
水泡GM:黒歴史確定ですわぁ……
水泡GM:その手荷物ビン、それからただよう匂いに気づき、女王を除く全員が動揺を見せます
ルサルカ:奥の女王様に とタクトで指示します
水泡GM:手にもつ
アトラクシア:「分かった。では遠慮なくぶん投げさせてもらおうか」
水泡GM:??4「ぎゃ?! や、やめ――」
アトラクシア:判定要るのか、これ。遠慮なく地を駆けるもの使って投げるぞw
水泡GM:いえ、なしですなぁ……
水泡GM:もうなげればいいさ!
アトラクシア:「さて無様に慌てふためくがいい。敵に容赦などするものか」投擲
水泡GM:虫たちの静止も虚しく、彼らの元へ飛んでいくビン
ルサルカ:「目的のために手段を選ぶのは五流のやることよー?」
水泡GM:彼らには、それが酷くゆっくりと見えた
水泡GM:――何が間違っていたのだろうか
ルサルカ:「ただしそれを承知して手段を選ぶのは、一流のやること♪」
アトラクシア:「ふむ。いい弧を描いた……」満足げ
水泡GM:あの自分の入っていた人間を癒していた、忌々しいおんなの声が聞こえる
水泡GM:やつをもっと上手くだましていればこんなことには――
水泡GM:???4「――女王様、申し訳あり」
水泡GM:そして、着弾
水泡GM:彼らの身に降りかかった液体は、正しく彼らにとって毒であった。
水泡GM:抵抗効力の弱いものは溶け死に、残る二体も本来の動きを見せることができぬほどに衰弱してしまう
水泡GM:【1と2はお亡くなりになりました】
オトフリート:「上手く使ったものだ」関心していいます
アトラクシア:「ふむ。これはアルクが捗るな。何を、とは言わんが」
水泡GM:戦闘が始まる前にすでに満身創痍な相手を尻目に、君たちは戦闘を開始します
ルサルカ:「あらー、こんなに効くなんて予想外。でもいい気味♪」
オトフリート:おっと防具の印発動します
水泡GM:はいな
オトフリート:コスト4
アルク・バルディラ:「楽チンよねぇ~」
水泡GM:他にセットアップありますか?
ルサルカ:アトラは使った?ライカン三大特技
アトラクシア:まだ。使用するよ
アトラクシア:と言うか、投擲は超最初かセットアップ終わってからのほうが良かったかも。タイミング外してもうたwww
アトラクシア:というかわけで使用
水泡GM:あー、そうしてればもっと見せ場できたのか
水泡GM:どうぞ
アトラクシア:13p消費しました
水泡GM:はいな、他にPCでセットアップありますか?
アトラクシア:以上
ルサルカ:混沌操作。
ルサルカ:2d6+10
DiceBot : (2D6+10) → 3[1,2]+10 → 13
ルサルカ:おーヒドイヒドイ。だが成功
ルサルカ:+1で7
アルク・バルディラ:確定だもねぇ
水泡GM:7了解
水泡GM:では、???3と4が
水泡GM:肉体調律使います。コスト-5
水泡GM:敵側以上です。何もなければアルクの行動いきます
アルク・バルディラ:マイナーアクションで簡易魔術儀式|コスト5|魔法習熟込み 5d+10
アルク・バルディラ:メジャーでファイアーボール
アルク・バルディラ:5d+10>21
DiceBot : (5D6+10>21) → 25[5,5,6,6,3]+10 → 35 → 成功
ルサルカ:クリったー
水泡GM:ダメージどうぞ。無理だわw
ルサルカ:がんばって振るんだ!!
ルサルカ:クリればワンチャンあるぞ!
水泡GM:わちき、がんばる!
水泡GM:2d+8 回避
DiceBot : (2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14
水泡GM:ですよねー
アルク・バルディラ:8d+37 十字範囲で炎熱
DiceBot : (8D6+37) → 31[3,4,4,3,6,3,6,2]+37 → 68
水泡GM:えー
アルク・バルディラ:「燃えなさい」
ルサルカ:クリってるしww
水泡GM:炎熱弱点で二倍(震え
オトフリート:炎熱弱点ですっけ?
水泡GM:147点?
アトラクシア:ですねぇ
ルサルカ:うん。追加されてる。
水泡GM:です
オトフリート:「まったく凄まじい火力だ」
アルク・バルディラ:命中でクリッテルから既にダメージ込みよ
ルサルカ:「たーまやー」
アトラクシア:女王生きているのかねぇ
水泡GM:あまりの熱量に、虫たちは戦いております
水泡GM:え、これ範囲どのくらい?
オトフリート:十字ですよ
ルサルカ:全員巻き込まれます
オトフリート:全員では?
アトラクシア:「まあ、同情はしない。疾く死ぬがいい」
水泡GM:オワタ
アルク・バルディラ:女王巻き込みますね
オトフリート:「私の仕事はなさそうだな」
ルサルカ:「というか、相手が虫だったらアルクの独壇場でしょー」
水泡GM:えー
水泡GM:データ的に
アルク・バルディラ:「ウフフ、ご馳走様でした~」
水泡GM:女王はワイバーンです
ルサルカ:うん。
アルク・バルディラ:うん
水泡GM:炎熱防御-10
アトラクシア:HP100か
水泡GM:HP100(震え
ルサルカ:即死?
アトラクシア:即死だねぇ
水泡GM:蒸発いたしました(吐血
オトフリート:「民の体は焼いていないだろうな」とアルクに確認します
水泡GM:もはや言葉を発する間すらなかった。それほどかの魔術師の熱は圧倒的であった
水泡GM:なすすべもなく極大の火の玉に飲み込まれる虫の群れ
アルク・バルディラ:精密魔法誘導使ったって事で一つ
水泡GM:自信にすら伝わってくるほどの熱量のあおりを受けながら、アルク・バルディラはそれでもなお、嫣然と笑っていた
水泡GM:何かせりふあればどうぞ、適度なところで切ってエンディングいきます
アルク・バルディラ:「ウフフ、最近コントールが良くなったのよねぇ~」
ルサルカ:「おー、精密誘導だ。アレ高等技術なのにやるじゃない」
オトフリート:「慰問に行かねばな 見舞金を少々用意するか・・・」
アトラクシア:「やれやれ、護衛の役割すらやらせてもらえなえかったか。まあ、贅沢とかそういう問題ではないが」
ルサルカ:「死に化粧はお任せを。それが死者への礼儀です」
水泡GM:アルクの炎が、虫を滅ぼすと共に無残にうちから食い破られた人の躯をも浄化していく
水泡GM:これで、せめてもの手向けになったと願いたい一行であった
水泡GM:精密魔法技術のおかげか、それでも遺品と呼べるものは確かにそこに残っていた、君たちはそれを大事に持ち帰ることにする
オトフリート:「帰還するぞ 後処理も我らの仕事だ」と遺品を持って動き出します
水泡GM:オトフリートの号令の元、ベルツ領の戦士たちは自らの守るべき場所へと帰っていく……
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
ルサルカ:「あー、気が重いなあ……。仕事が増える。えーと慰問にここの処理に今回の事件の後処理に仕官したアーティストとクエリの処理にー……」と影を若干背負います
アルク・バルディラ:「ふふお疲れ様」と気付け薬を後から頬にぺたっと
水泡GM:――死闘の末、君たちはなんとか新種の群れの討伐を果たした。場を炎が浄化していくにつれ、すべて塵へと姿を変えていった課のように思えたが、その中にあって、女王の躯だけがなお残っていた
ルサルカ:「わっひゃぁ!?」とびっくり
アトラクシア:「(こいつら、やはりその道なのだろうか?)」
アルク・バルディラ:「ちょっと一息入れましょ」
アルク・バルディラ:「クエリちゃんも来たし、少しは楽できるわねぇ」GMむししつつ
ルサルカ:「あーもーびっくりしたあ……と循環呼吸でMP回復」
ルサルカ:おっとミスったがまあいいか
アトラクシア:「(三人揃うと空気がさらに酷くなるわけだが)」アトラは距離を置きます、微妙に
ルサルカ:「ところでー。アレ。あの死骸。研究材料にしてもいい?」と死骸を指さします
アトラクシア:ばれないように一気に離脱します、オトを追いかけて
水泡GM:百合百合しい空気の中、オトフリートは颯爽と帰還。アトラクシアは取り残されていた
アルク・バルディラ:「んー良いんじゃないかしら、残ってるのが珍しいもの」
ルサルカ:「ありがとー♪」とがばぁっとアルクに抱き着きます
アルク・バルディラ:「アトラちゃん、運ぶの・・・あら?」
アトラクシア:もういません
ルサルカ:まーフィジカルエンチャントでどうにかなるでしょー。多分。
水泡GM:アトラクシアはもうすでに逃げ出していた。ここにいるのはルサルカとアルクのみ
水泡GM:そこへ、兵士が駆け寄ってきた
アルク・バルディラ:「あん、もう仕方ないわねぇ、仕方ない二人で運びましょうか」
水泡GM:兵士「アルクさま!」
水泡GM:兵士アトラクシアさまから、何かを運ぶかもしれないからと人数をつれてきたのですが……」
ルサルカ:「……あ……」ふたたびがばっとアルクから離れます
アルク・バルディラ:「ん~どうしたのかしら~」
水泡GM:言われてがぬけとった
アルク・バルディラ:「ちょっと残念、ん、この残骸を研究用に使いたいの、お願いできるかしら~」
アルク・バルディラ:「じゃあ後は兵士さんに任せて、帰りましょうか」と手を差し出します
水泡GM:兵士「はっ、承知いたしました! お二人はオトフリート様がお待ちですので、お先におもどりください」
水泡GM:と敬礼をする兵士
ルサルカ:「んー。一部剥いであとはアカデミーに送るから、その辺はアタシがやるわねー」
ルサルカ:「さってー。かえりましょっかー。我が家へ」
アルク・バルディラ:「ん~ルサルカちゃん?」手をプラプラさせてチョット不満げ
ルサルカ:「あ、あうぅ……もう。しかたないなあ」 と近づいて手を取ります
アルク・バルディラ:「うん、じゃあかえりましょ♪」
アルク・バルディラ:そっと帰りに付く二人であった
ルサルカ:「……うん♪」
アルク・バルディラ:
ルサルカ:
水泡GM:早速作業に取り掛かる兵士を背に、二人は連れたって洞窟をあとにした。そこには、ぎこちなくも深い絆が見えていた、と兵士は言う――――
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:後日、持ち帰った素材を元に、この種は目撃例が限りなく少なく、いまだもって謎の多い種族であるという事実が判明した。
水泡GM:今回の件で、かの生物が他の生物の肉体にもぐりこみ、操ることができるというおぞましい事実が発覚。君たちはこの恐ろしい脅威に対抗すべく、研究のために女王の死骸の一部と産卵袋をアカデミーに送ることを決意する。
水泡GM:アカデミーの魔術師であれば、必ずや対処法を編み出してくれるだろう。君たちはひとまずの安全を確保し、安心して岐路に着いた――
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM: エンディングフェイズ――ルサルカ・シュヴェーゲリン
水泡GM:騒動にひとまずの決着が付いたルサルカは、再び書類との格闘の日々に舞い戻っていた
水泡GM:あの素材の研究ももちろんなのだが、この仕事だって欠かせない
水泡GM:一息入れようと、彼女はぐっと伸びをして、ふと思う
水泡GM:
ルサルカ:「く、あ、ふぅ……んー。書類仕事は肩が凝るなあ……内政官欲しい」としみじみつぶやきます。
ルサルカ:そしてちょっと休憩、と政務室の奥にあるソファーに座るとぺらり、ぺらりと研究成果のレポートに目を通します
ルサルカ:「……ダメだ。頭にはいんない」 だが脳内の大半を占めるのはアルクに抱くこのなにやら不思議な感情。嫌じゃない。なのにアルクのそばに行くと無性に離れたくなる。でも離れるとどこか寂しく感じる。
水泡GM:日に日に強くなっていく、ライバルと思っていたものへの重い、だが黒いものではなく、むしろそれすらも心地よいと思う。それが、余計に彼女を戸惑わせていた
ルサルカ:「……んー」ふと思い立って本棚に。そこにあるとある本をひょい、と取り出してページをめくり始めます。
ルサルカ:まあ、よくある恋愛譚である。
水泡GM:――果たして、自信は彼女のことをどう思っているのだろうか。何気なく読む本の内容が、自信のそれに置き換わって見える
ルサルカ:「嫌じゃないのに離れたくなって、離れるとさびしくて、話しかけられると無性に嬉しくなる……か」
水泡GM:その本から目を離せない、なぜか、ソファーに座りじっと主人公とその相手の描写を見続ける――
ルサルカ:「……アレ?」ふと気づく自分との共通点にきょとんと呆けます
水泡GM:よくある恋愛譚。それと自信と彼女の行動を重ね、だんだんと赤面していってしまう
ルサルカ:「こ、これ、つまりアタシが……アルク、に?」
ルサルカ:「あ、あうううううう・・・・・・・」顔から蒸気が出そうなくらいに真っ赤っか
水泡GM:言葉に出して、ついに固まってしまうルサルカ。その視線は恋愛譚のクライマックスに釘付けになっていた――
ルサルカ:「『ふ、ふたりは自分達の感情を抑えることなく、そっと顔をち、近づけて……』」というところまで読んでバタンと本を閉じます。 「やめ!やめ!!これ以上はなんかヤバい!!」
アルク・バルディラ:ノック音「ルサルカちゃん居るかしら~」とドアから声を掛ける
ルサルカ:「ひゃやい!?あ、アルク!?」
ルサルカ:わたわたと本を本棚にしまいます
アルク・バルディラ:「ん~顔赤いけど?、根つめたらだめよぉ~」
ルサルカ:「え、ええ。わかってる。わかってるわよぅ」
アルク・バルディラ:オデコに手を当てつつ「熱はないみたいねぇ~、頑張りすぎるから見てないとしんぱいよぉ~」とにっこり
ルサルカ:「あ、あり、がと……」
ルサルカ:「あ、えっと、コレ。アレの研究成果」とあの女王のレポートを差し出します。
アルク・バルディラ:「ありがとうねぇ」さっきまでルサルカが座ってた椅子に腰掛けレポートを読む
ルサルカ:ちょっと考え込んでから「……てぃっ」とソファーに座ってるアルクの隣に腰かけます
アルク・バルディラ:真剣な眼差して読んで行く
ルサルカ:何故か安らぐライバルの隣。そんな中じっくりと自分の感情を吟味するルサルカ。疲れがたまっていたのか、徐々にまぶたが重くなっていく。
ルサルカ:「(あー……なんでだろー……誰かの前で眠くなるなんてこと、なかったのに……)」農村から放逐されて放浪し、終いにはアカデミーの長の元からすら脱走した自分が。だれかの隣でこんなにのんびりするなど考えたこともなく。
ルサルカ:脳裏をよぎる先の本の内容。自分達と被る登場人物たち。
アルク・バルディラ:「あっルサルカちゃん此処の文なだけ・・・あらオヤスミなさいなのね、良い夢みてねぇ」前に使ってたマントを掛け、優しい眼差しで見た後、レポートに集中を続ける
ルサルカ:「(……あー。アタシこーゆー人間なんだなー……あったかい……)」と。マントをかけられながら、本来忌避されるはずの同性への慕情を自覚するルサルカ
ルサルカ:「(……そっか、そっかー。これが、【好き】って……感情……なんだ……)」そんなことを思いながらゆっくりと夢の縁に沈んでいくルサルカであった
ルサルカ:
アルク・バルディラ:
水泡GM:ルサルカの思いは確かなものへと変わっていく
水泡GM:二人の思いは対外的にはよく思われるものではないかもしれないが、この二人にとって、世界は今ここにあるものがすべてであった
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:エンディング――オトフリート、アトラクシア
水泡GM:ひとまずの問題も片付き、何時も通りに書類仕事を続けるオトフリート
水泡GM:そこへアトラクシアが尋ねてきた
水泡GM:
オトフリート:「何か用か?」書類を処理しながら問います
アトラクシア:「ああ、邪魔するぞ」と恋愛小説をぷらぷらさせながら入室します
アトラクシア:「さてと」
アトラクシア:ぽいっと恋愛小説を執務用のデスクに放り投げます
オトフリート:「読めとでもいうのかね?」
オトフリート:一応本を確認します
アトラクシア:「いや、魔女が読んでいたものらしいぞ、アルクが渡してきたのでそのまま君主に献上しよう」
オトフリート:「返しておいてやれ、趣味でない」
水泡GM:ポン、と興味なさげに本をアトラクシアの元に放るオトフリート
アトラクシア:そのままトスしてゴミ箱へ
オトフリート:「それが用かね?」と
アトラクシア:「そうだな、本題に入ろう」
水泡GM:ガコンッと音を立て、本はゴミ箱に納まる、それを無感動でスルーし、話を進める二人
オトフリート:雰囲気の違いを感じて顔を上げます
アトラクシア:「今までの私ならこういうことも無かったのだが、少し気が変わってな」
アトラクシア:「俗にいう親睦を深める、というやつだ。よく分からんが」
オトフリート:「ふむ」
オトフリート:「私とかね?」
アトラクシア:「そうなるな」
アトラクシア:「私は長く一所に留まる性分ではないが、存外居心地が良かったせいでこれこの通り結構な付き合いとなったからな」
水泡GM:ならばと執務机からソファーへと促すオトフリート、話を聞く体制に入った
オトフリート:「ふむ 居心地がよかったのならば幸いだ」
アトラクシア:「と言うわけだ。少し長くなるかも知れんが構わないか?」
オトフリート:「後処理はほぼ終わっている。配下の話を聞くのも君主の役目だろう」
アトラクシア:「そうか、では嫌な話かも知れんが本題に入ろう」
オトフリート:「嫌な話 ね」ある程度あたりをつけます
アトラクシア:「単刀直入に言えば”将軍”の話になる」
オトフリート:「ふむ 叔父上かね 懐かしい名前だ」
アトラクシア:「……なるほど。叔父であったか」割と淡々とした口調で
アトラクシア:「続けよう」
オトフリート:無言で促します
水泡GM:お互いの過去に接点があることは知っていた。それが、消して快いものではないことも。だが、それでもなお話さなければ――そう、アトラクシアは決意し、改めて口を開く
アトラクシア:「それ自体は単純な話だ。お前の叔父に私の父が戦場で討ち取られ、私が戦場で今度はその叔父を討った、というだけのことだからな」
アトラクシア:「私はそのこと自体には何の感慨も抱いていない」
アトラクシア:「私にとってそれは必要なことで、そして神聖なことだったからだ」
オトフリート:無言で聞きます
アトラクシア:「ただ、それは私の事情であってお前にとっては関係ないことだろう」
アトラクシア:「そしてお前には私を恨む理由があり、それでも私を雇った…その理由を知りたい」
オトフリート:アトラをしっかりと見据えて一拍おいて話します
オトフリート:「なるほど 叔父上は優秀な方であった 生きていればこのベルツにとっても幸いであったろう」
オトフリート:「しかし叔父上は既に死んでいる 死人は何もできんよ」
オトフリート:「だが貴様は生きている その力を我が領のために使っている」
オトフリート:「ならばこそ私は貴様を雇っているのだ」
アトラクシア:軽く首を傾げながらオトフリートの目を覗き込みます
オトフリート:「叔父上殿を討ったその力十分に活用させてもらう」 真剣に見返します
オトフリート:「私一人では届かぬ部分も多いのでな」
アトラクシア:「……それは私情を殺した上での発言なのか?本音には違いないだろう、が、他に思うことは無いのか?」
アトラクシア:なお一層その目を食い入るように覗き込みます
水泡GM:誓いに生きるものと、信念に従うもの。形は違えど、そこにはひとつの筋が通った固い意志があった。それを、お互いの瞳を通して認識する。その先を、計ろうとする――
オトフリート:「思うことが無いとはいいきれんが、戦場の習いだ。仕方あるまい」
オトフリート:「私は何でも受け入れよう 出て行くことも止めはせん」
オトフリート:「だがベルツの敵となるならば容赦はせん! そう覚えておけ」
アトラクシア:「なるほど。分かりやすいな」と苦笑します
アトラクシア:「ベルツが第一、いやベルツの民が第一か」
オトフリート:「君主とはそうあるべきだと誓っている さてもういいかね?」
オトフリート:「まだ用があるというなら聞くが?」
アトラクシア:「いや、分かりやすいほどに分かった。逆にまったくお前のことは分からん、とも言えるが」
アトラクシア:「最後にひとつ聞いておこうか」
オトフリート:「なんだ?」
アトラクシア:「お前はベルツのこと以外で興味は無いのか?その姿勢は国を守っているようで寄り掛かっているようにしか見えなくてな」
アトラクシア:「まるで国が無くては自分が無いかのようだ」
オトフリート:「高貴なるものの務めというやつだ 上に立つならば下々を守る責務と義務がある なれば自己など存在せんよ」
オトフリート:「私は君主なのだから」
アトラクシア:「君主の鏡だな」呆れ顔で
アトラクシア:「だが、まあお前らしいといえばお前らしいのか」
アトラクシア:「本当にそのまま終わるのならはっきりいってどうしようもないのだが。少し興味が湧いたことがあってな」
オトフリート:「中々面白い話ができた。」その言葉は無視してソファーから立ち上がります
オトフリート:立ったまま聞きます
アトラクシア:「このベルツはとかく馬鹿なやつらが多いところだ、いや本当に馬鹿な連中がな」
オトフリート:「それは否定できんな」苦笑して
アトラクシア:「ああ、お前がその能面聖人のまま終われるかどうかが大変に興味深い」
アトラクシア:「それでだ」
アトラクシア:アトラのちょい前に立つように促します
オトフリート:立ちましょう
アトラクシア:「さて、君主には君主のあり方が、将軍には将軍のあり方が、戦士には戦士の在り方がある」
アトラクシア:「私は無論戦士だ」
アトラクシア:「その誇りと道理を護るのが私の生き方だ」
アトラクシア:「そして君主であるお前はその生き方を続けるのであれば、まあ戦士と言えないことも無い」
アトラクシア:「人生とはまあそういうもの、らしいからな、誰が言ったか知らんが」
オトフリート:黙って聞き続けます
アトラクシア:「」
アトラクシア:「慣れないが」
アトラクシア:ひざまづきます
アトラクシア:「その聖印をお前が掲げる限り、お前がその道を歩み続ける限り、私の誇りと道理を捧げよう」
アトラクシア:「受け取ってもらえるかな」
アトラクシア:目線を落としたまま告げます
オトフリート:「オトフリート・ベルツの名において、受け取ろう」厳粛に
オトフリート:「そして我が剣となり、我が敵を討て」
アトラクシア:「無論だとも」
アトラクシア:「オトフリートがオトフリートである限り、アトラクシアがアトラクシアである限り、そのつ」
アトラクシア:「その剣として敵を屠ろう」
アトラクシア:毅然として立ち上がります
オトフリート:「なればそれは永遠であろうよ」真剣に見つめます
アトラクシア:「そうか。では朋友ということになる。これからも頼もう」
オトフリート:「戦士アトラクシアよ、よろしく頼むぞ」
アトラクシア:「ああ、君主殿。任された」
オトフリート:
アトラクシア:アトラから距離を離します
アトラクシア:「さて、こんな予定ではなかったのだがまあいいか」
アトラクシア:「これ以上は言うことも無いから私はもう行こう」
オトフリート:無言で執務に戻ります
オトフリート:「良き剣を手に入れた」と小さくつぶやきます
アトラクシア:アトラは特に気にした風もなく背を向けて「ではな」とだけいい退室します
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:傭兵と雇い主、そこから更に一歩をお互いが踏み込み、新しき強固な絆となった。
水泡GM:これから先どんな困難があろうと、二人はこのときの誓いを胸に、あとは突き進むのみ――
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:グランクレストRPGforベルツ外伝
水泡GM:咲き始めの百合と盾と剣の本当の誓い
水泡GM:
水泡GM:――これにて、閉幕。
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:
水泡GM:以上で、今日のセッションを終了といたします。皆様ありがとうございました(白目
オトフリート:御疲れ様でしたー
アルク・バルディラ:お疲れ様本当にネ
ルサルカ:おつかれでしたー
アトラクシア:お疲れ様でしたー
フォルク・ワーグナス:お疲れ様です
水泡GM:では、今日の経験点をば~
水泡GM:何時もの5点、敵のそうレベル41÷4で切捨て10点
オトフリート:88888
水泡GM:誓いの6点を含めて21点でございます!
アルク・バルディラ:888888
ルサルカ:888888888
ルサルカ:総計31点ですなー。今。
水泡GM:もっと敵をつよくしていればよかったのか……っ
水泡GM:で、カウントが敵のそうレベル×50ですっけ?
水泡GM:1050点か
オトフリート:御疲れ様でしたー
ルサルカ:総レベル×50だから
水泡GM:お疲れ様でした! ほんとにつたない進行かつバランスで申し訳ないですorz
ルサルカ:2050だの
水泡GM:あ、41と50かけか
アトラクシア:強さと言うよりは……調整ミスのようなw
水泡GM:それではみなさん、次こそは胃を切りきり言わせてやるんだからね!
アルク・バルディラ:1050で良いくらいの敵だったけどね、炎熱弱点オマケしすぎよ
水泡GM:あそこまでとは思いませんでしたわぁ……>弱点
ルサルカ:多分アレはアルクの存在を忘れてたんだろww
どどんとふ:「オトフリート」がログアウトしました。
水泡GM:つーか、そこまで強くなってるとはマジで思わなく……
ルサルカ:まー、9Sqは破格よねえ
アトラクシア:敵を散らしておけばよかったんじゃね?
水泡GM:しかもそっからオトをどうにかしなきゃとなったらこんがらがって対オトばかり考えるようになってしまいましたw
アトラクシア:アルク以外炎熱無かったんだからw
水泡GM:最初は
アルク・バルディラ:射程の延びしろが在るのが怖いよね
水泡GM:判定難しくして囲ませようと思ってたんですが
水泡GM:見事に最初の男性の時点で躓いたよ!
アトラクシア:はははw
ルサルカ:はっはっはww
水泡GM:プレイヤーで好きに演じてるほうがマジで楽だわぁ……
アルク・バルディラ:そらそうだ1ッ対4なのだもの
アトラクシア:しかし、何であんな展開になった……
ルサルカ:疑いまくって入らなかったから じゃね?
水泡GM:みんなもっと民を信じて!
アトラクシア:だって水泡さんが疑えってwww
水泡GM:ここまで民と領主たちの間に思想の差があるとはおもいませんでしたよ!
アトラクシア:そりゃ魔境が隣人の首脳陣だよwww
アトラクシア:疑わない指揮官なんていないw
水泡GM:この海のリハクの目を持ってしても見抜けなんだわ……ベルツ、恐るべし
水泡GM:もうちょっと導入考えるべきだったわ~。
小説家さんの助言を参考に今度こそヒギィといわせてやるっ
アトラクシア:節穴軍師さん、乙w
アルク・バルディラ:メイジ相手にするのが悪すぎたわ