チンチロリン
遊び方
チンチロリンは胴(親)と子の勝負です。3個のサイコロを丼の中に転がしてその点数の大きさで勝負を決めます。点数は3個のサイコロのうち2個がゾロ目(同じ数字) が出たとき残りの1個のサイコロの数字が点数となります。例えば3つのサイコロの数字が1.1.4なら4点となります。サイコロは3回まで投げることができ、3回の内に点数が出なければ0点となります。また、投げたサイコロが丼の外に出てしまうとションベンと言ってその場で負けとなります。このようにして、点数を決めて点数の大きいほうが勝ちとなり1対1の配当(賭けた金額を取られるか同額をもらえるか)となります。
役
チンチロリンには通常の点数のほかに役があります。役が出ればその場で勝負が決します。役には以下のものが有ります。
ゾロ目
サイコロの目が3つとも同じ数字。3倍の配当。特に1のゾロ目のときはピンゾロと言って5倍の配当。
シゴロ
サイコロの目が4・5・6となること。2倍の配当。
ヒフミ・いちにっさん
サイコロの目が1・2・3となること。掛け金の2倍を払わなくてはいけない。
何度もチンチロリンで遊ぶと、一度に賭けられる点数が増えます
200→500→800→1000まで確認
最終更新:2009年04月04日 16:02