【作品名】思いつき
【妄想属性】元ネタは一応ヒロアカ。その元ネタの元ネタは星のカービィか?
【名前】田辺良人
【属性】異能力者
【大きさ】175㎝ 70㎏
ただし角が生え全身が甲羅で覆われ棘だらけの異形の姿。背中に身長の2倍ほどの
サイズの翼
【攻撃力】通常時は
成人男性並み
テンプレ時は「イート・イン」の能力により筋力がミンククジラ並みになり、以下のパワー・特殊攻撃を使用可能。
握撃:カニの握力で物体を挟み潰す。
甲幅40cm、体重10kg程度のカニでもガラス瓶を挟み潰すくらいのことはでき、要するにミンククジラ並みの体格のカニの挟み付けに匹敵。
噛みつき:アオザメ並みの威力の噛みつき。それをミンククジラ並みの筋力で行う。要するにミンククジラ並みの体格のサメの噛みつきに匹敵。
角でのかち上げ:成体の牡牛並みのかち上げ。それをミンククジラ並みの筋力で行う。要するにミンククジラ並みの体格の牛の突撃に匹敵。
蹴り:馬並みの蹴り。それをミンククジラ並みの筋力で行う。要するにミンククジラ並みの体格の馬の蹴りに匹敵。
絞め技:両手両足をタコの触手にして締め上げる。それをミンククジラ並みの筋力で行う。要するにミンククジラ並みの体格のタコの締め上げに匹敵。
棘:全身に余すところなくウニの棘が生えている。といっても、人間大に拡大されているので通常のウニの数十倍のサイズ。
毒霧:タコの墨を吐く力で創り出した毒霧を、口からミンククジラの潮吹き並みの勢いで放つ。
しかも内部に玉葱の硫化アリル(目が痛くなるアレ)、トウガラシのカプサイシン(辛み成分。純粋な痛み成分である)、
コンニャクイモの蓚酸カルシウム(壮絶な痒み成分。すりおろしたコンニャクイモは皮膚に触れただけで気が狂うほど痒くなる)、
ウナギの血液に含まれるイクチオヘモトキシン(猛毒。生のウナギを食べると常人なら猛烈な嘔吐下痢に苛まれ死亡することもある)、
が配合されている。
一息でも吸えば目や鼻、喉などの粘膜が上記成分を直接塗りたくられたに等しいダメージを負う。
【防御力】通常時は成人男性並み
テンプレ時は全身の骨と筋肉がミンククジラを人間大まで圧縮したに等しいほど頑強になっている。
タコの力により全身の関節も骨も自在に外してグニャグニャになることができる。目が通る穴なら通れるらしい。
甲殻:全身がカニの甲羅で覆われている。甲幅40cm、体重10kg程度のカニでもハンマーでブッ叩かないと割れないらしい。
粘液:タコとウナギのヌルヌル成分が常時体を覆っており、棘が刺さらない鎧などを着て取り押さえようとしてもヌルン、と抜け出してしまう。
【素早さ】通常時は成人男性並み
テンプレ時は反応速度がタコやサメ並みに強化されている。
移動速度は馬並み。水中ならばサメ並みの速さで泳げる。
飛行:カモの翼を生やして空を飛ぶ。カモを成人男性並みのサイズまで巨大化させた相応の飛行速度。
【特殊能力】
イート・イン:食べた物の遺伝子を分解し、自分の体に発現させる能力。任意即発動。
自分より小さい生物であれば、それが人間大に拡大された相応のパワーを得る。
自分より大きい生物であれば、それと同等のパワーを得る(クジラや牛など)。
食べた物が消化されて排出されるまで有効。
本人がやったことは無いが、人間の髪や爪を食ったらその人間の持つ能力を使えるようになるらしい。
以下はイート・インにより得た能力。
体色変化:タコを食べたことにより、体の色を自在に変え、周囲と同じ色になることで不可視になる。
吸盤:タコを食べたことにより、吸盤で壁や天井などを自在に登れるようになる。
水中活動:タコやウナギ、かまぼこを食べたことにより、イート・インの続く限りは水中でも溺れない。またクジラ並みの肺活量になった。
電流感知:かまぼこを食べたことにより、その原料のアオザメの持つローレンチーニ器官を得た。生体電流を感知することで見えない相手でも余裕で認識できる。
嗅覚:アオザメ並み。ちなみにサメは1滴の血を25mプール一杯の水で希釈しても100m先から感知できるらしいってよ。
エコーロケーション:ミンククジラの竜田揚げを食べたことにより得た。超音波を放ち、残響で周囲の地形や、土の中にいる相手すら発見する。
テンプレ時には聴力もクジラ並みに上がっている。
【長所】喰えば喰うだけ強くなる!
【短所】本人が食いたくないものまでは発現できない、イート・インは8時間程度で切れる
【戦法】タコの能力で透明になり、飛行している状態で参戦。毒霧で怯ませて怪力で攻撃する。
【備考】対戦前に食ったもの一覧