現実……
妄想スレでは妄想でない現実は参戦不能(
考察不能)とされる。
現実とカーチャンには
勝てない、という2chのお決まりではあるが妄想スレのルールには勝てないようだ。
改訂禁止ルール……
妄想スレ独特のルール。
5-1:一度考察されて何も指摘のないキャラは改定不能。
なお、
テンプレを作りながら投下するとテンプレ改定と扱われる恐れがあるので、
テンプレは全部作ってから投下することを推奨。
例:・誤って自滅するキャラを作成した場合、その自滅能力を取り除く。
なお、この時に別作品のキャラにすると
パクリに抵触する場合もある。
・能力のつけ忘れがあった場合、
ランキングに入ってから能力の追加を宣言する。
・ある作品のキャラが参戦後、その作品の共通設定を追加(追加後のキャラに対しては適用可)。
一度考察されたキャラはテンプレの改訂を不可とするもの。
ただし、考察された部分に関係ないならば改訂できる、キャラの強さに関係ないならば改訂できる、とする場合もある。
テンプレ書いたもん勝ちの妄想スレでは、誤字やちょっとした書き方の違いで強さが大幅に変わってしまう。
記述が矛盾し考察不能に追いやられたテンプレも多い。
まあ投稿するときは誤字や矛盾がないよう徹底的に見ることだ。
たまに優しい
考察人が、「これは考察ではないけどそれは矛盾してるよ」と指摘してくれるぞ。
ランキング操作……妄想スレでのほぼ唯一の禁止事項。
5-3:ランキング干渉系は議論がややこしくなりすぎるので原則として禁止(3スレ736より)。
これより前に参戦したキャラは例外/救済措置としてランキング干渉を禁止とした上で参戦可能。
例:・考察結果に関わらず必ずランキングのトップの位置に置かれる。
・製作者のみが考察可能(製作者の力を借りたランキング操作となるため)。
製作者でない中立的な立場の第三者のみが考察可能な場合はこの限りではない。
・考察開始位置が決まっていて、特定の位置で考察が強制的に終了する。
5-5:このスレはあくまでキャラクターの強さを議論するスレである。スレ本来の目的とかけ離れており、
考察もややこしくなるため、
リンク操作を行うキャラは禁止(12スレ○○より)。
これより前に参戦したキャラは例外/救済措置としてリンク操作を禁止とした上で参戦可能。
例:・テンプレへのリンクがランクインしている位置には置かれず、別の位置へ置かれる。
一方で、ランキングでの表示文字形式を変更するキャラ、ランキングの記号を変更するキャラなども登場している。
こういったランキングの彩りは妄想スレの独自性を表現しているが、テンプレを投下するときはまとめサイトの管理人さんの負担を考えよう。
考察不能……
読んで字の如く、考察できないこと。転じてルール違反などで参戦できないことを指す。
主に考察不能になる理由として、
ランキング操作
テンプレ内に矛盾があり解決できない
考察を妨げる能力を持っている(考察人にも認識できないキャラ、ランキングごと破壊してしまうキャラなど)
戦闘開始時の距離が決定できない
現実である
パクリ、煽りなど参戦ルール違反
他キャラ依存で著しくキャラ位置が変わる
などがあげられる。
考察不能欄のキャラもなかなか面白いので見てみるといい。本当は考察可能なキャラが混じっている可能性がある
自滅……
狭義には敗北を目指しているキャラのこと。
自らの能力で死亡するキャラも自滅である。
対戦相手を巻き込みつつ同時に自滅した場合自らの敗北とみなされる
全てを破壊する、という能力で自分がその攻撃に耐えられない、なんてパターンがよくある例である。
コピー系……
メタ能力としてのコピーを指すことが多い。対戦相手の能力を利用して勝利しようとするキャラ全般。
「相手のテンプレと同じことが書いてある」など。
コピー系の考察では、コピーがいつから有効なのか(戦闘開始前にコピーできるのか)、コピーに成功するか(コピー不可のキャラであっても、コピーじゃなく真似するなら成功するかも)などを考慮するといいだろう。
無……
無。何もできないから負けることはないが、勝つこともない。
概念に攻撃できない
レベルの相手とは引き分けを繰り返す。
意味不明系も、無と同列とされることがある。
無より下は敗北を目指す部門として、実質別のランキングをしている感もある。
意味不明系……
意味不明。
どぅう゛ぇるげどばどぅぢゃはど =ぴ =
asbtnoer6lnz のあたり。
意味不明なので考察不能とされる場合、情報待ちとされる場合、無と同列とされる場合があり統一されていない。
ごく稀に、暗号で書かれていたという例もある。ただし暗号を解ける考察人が現れるまでは意味不明である。
最近は考察不能に統一されていると思われる -- 名無しさん (2018-06-29 23:07:41)
物質系……
もの。ただのものなので戦闘しない。
焼き鳥、風船、氷など。
現状、無の直下でランクを形成している。
もの同士の対戦では風化しキャラとしての同一性が保たれなくなった時点で敗北とされる。
そういった意味では、廃止されたはずの寿命ルールを利用している例といえるだろう。
……しかし、もし自分が参戦したとして
サバの味噌煮と戦え、と言われたら確実に戸惑う。妄想スレってカオス。
宇宙……
・単一宇宙のこと。観測可能な宇宙は半径465億光年、約137億歳。観測不能な部分まで含めると無限の可能性まである。
・特に言及がなければ3次元。
・
成人男性の身長を170cmとすると、5.2 × 10^26倍の大きさ。
4次元世界……
通常の3次元世界に比べて、次元が一つ多いこと。
アインシュタインによれば時間が4つ目の次元であるとはいうが、素直に4つ目の空間ベクトルが存在する世界と見なせばいいかと。
基本的に、上位次元の存在には下位次元からは干渉できない、認識もできない。
ω……
全ての自然数の集合からなる順序数。
もっと大雑把に言えば「全ての自然数より大きい最小の数」、つまり最小の無限。
妄想スレでは「∞」と混同される事が多いが、ものの個数を表すときには∞ではなくωを使うのが正解。
また、順序数の定義は自分自身より小さな順序数全体の集合なので、0からωまでの全ての順序数の集合は「ω+1」という更に大きい順序数になる。
同様にして「ω+2」や「ω+ω」といった、更に大きい無限を作っていく事も可能。
1次
多元宇宙……
単一宇宙がω個あること。n次多元宇宙であれば、単一宇宙がω^n個ある。
全能の範囲を表すために使われることが多い。
1階層……
一次多元宇宙と同義。n階層であればn次多元宇宙と同義。
1連次多元宇宙……
ω次多元宇宙、つまり単一宇宙がω^ω個あること。n連次多元宇宙であれば、単一宇宙がω^ω^ω個ある。
全宇宙全階層全次元……
一連次多元宇宙=全宇宙全次元、全宇宙全次元×ω^n=全宇宙n階層全次元、全宇宙全次元×ω^ω=全宇宙全階層全次元
要するに全宇宙全階層全次元=単一宇宙×ω^ω^ω^ω個
E0……
ω↑↑ω、すなわちω^ω^ω^…(累乗がω回続く)
加算順序数の中では大きい部類に入るがω1よりは遥かに小さい。
読み方はイプシロン・ゼロ。 -- 名無しさん (2018-06-29 23:09:51)
ω1……
全ての加算順序数の集合からなる順序数であり、最小の非加算順序数。
アレフ1とも呼ばれる。
ω1より小さい順序数(ω、ω+ω、E0など)は加算順序数と呼ばれ、ω1より小さい数である。
どんな計算可能関数に加算順序数を代入してもω1には到達できない。
ω1よりもランクが上の非加算順序数も存在して、ω2、ω3、…ωω、…と無限に続いている。これらはアレフ2、アレフ3、…アレフω、…と等しい。
どんな計算可能関数にωnを代入してもωn+1には到達できない。例えばω1をどんな計算可能関数に代入してもω2には到達できない。
弱到達不能基数:
非可算な正則な極限基数。
ωω、ωωω、ωωωω、……と続けていって最後に現れる無限。順序数やアレフが行き着く最終地点。
あまりにも大きいので現代数学の体系内では存在を証明できない。
強到達不能基数:
弱到達不能基数よりも大きい基数。
弱到達不能基数からはどうやっても到達できないほど大きい。
これも現代数学の体系内では存在を証明できない。
強到達不能基数より大きい無限は存在しない。何故なら強到達不能基数より大きい無限も強到達不能基数に分類されるからである。
巨大基数と呼ばれる事もある。
絶対無限……
ゲオルグ・カントールが唱えた、集合理論の枠内で表現し得るものすべてを超越する無限のこと。
トランスリアルで言うとΩに相当する。
完全に数学を超越した概念なので数学の体系内では扱えない。
上で説明したものも含め、数学で議論されるどんな無限よりも大きい無限といったところだろうか
ヒルベルト空間……
最強スレでは、トランスリアルの世界観を指す。
Ω次多元宇宙、すなわち絶対無限次多元宇宙。
いまのところ、メタ抜きの範囲でこれより大きい世界観は作られていない。
大きさ相応……
大きさ相応の攻撃力、防御力、素早さを持つこと。
宇宙の大きさの人間がいれば、1秒で自分の体の長さだけ動くことくらいできるよね、というわけで移動速度は光速を超えます。自分と同じ大きさの人間の動きにも対応できるとみなして、反応速度も光速を超えます。相対性理論なんてなかった。大きさ相応とあるんだから大きくなると遅くなるなどのデメリットはあまりない。
精神操作……
催眠術や魅了などにより、自ら降参するように誘導すること。
精神操作だと明記されていなくても、「このキャラはとても偉いので全ての対戦相手が降参する」「余りにも醜いので対戦相手は思わず目をそらしてしまう」と対戦相手の行動を規定する記述は精神操作だと筆者は見なしている。
勝利能力……
(多くは戦闘開始後0秒で)対戦相手に勝利する能力。メタ能力ではない範囲で勝利する。
そのため、常時全能には敗北する。勝利の壁を形成している
メタ勝利能力とは本来は区別されるが、混同されることも多い。
うんこの
【特殊能力】どんなやつも、臭いから近寄らない。無条件勝利可能。
が代表例。
光速……
秒速300000km。
正の質量を持つ通常の物質では光速に達するために無限のエネルギーが必要となるため、光速に達することはできない。……がこのスレではそんなことおかまいなしである。
早すぎて自壊するとみなされることもある。
普通の人間が6m/sとすると、5000万倍で光速に達する。850万kmの人間の大きさ相当の素早さである。
時間無視……
時間軸にとらわれないこと。
0秒行動との違いは、初手が同時でも0秒行動は二手目が打てないこと・時間破壊されても行動が続行できること。
※移動速度の目安
子供=時速10km未満
一般人=時速10km以上~時速20km未満
陸上選手、自転車、遅い獣(ゾウなど)=時速20km以上~時速40km
原チャリ、普通の鳥(
カラス、カモメなど)、普通の獣(オオカミ、ライオンなど)=時速50km程度
速い獣(馬、ヒグマなど)=最新式の戦車 時速60km程度
速い車、電車、速い獣(
チーターなど)=時速100km程度
新幹線、ヘリコプター、F1カー、速い鳥(ツバメなど)=時速200km~300km
普通のジェット機、昔の戦闘機=時速
800km程度
バズーカ、ロケットランチャー=秒速120m~300m=時速432km~1080km
音=秒速343m=時速1225km=マッハ1
戦闘機=マッハ1~マッハ2.8
ライフル=マッハ2~3
音速ジェット機=マッハ1~マッハ7
基地や戦闘機のミサイル=マッハ2~4
弾道ミサイル=マッハ24
スペースシャトル=周回中の速度マッハ23~25 大気圏突入時:マッハ13~15
流星=マッハ30
落雷=マッハ440
光=秒速30万km≒マッハ88万
一般人や達人の反応速度のソースってどこかにないかな
0秒未満……
0秒行動よりは速く行動できる素早さ。
言葉として矛盾しているため、基本的に0秒行動として扱って、0秒行動と戦う時のみ有利と見なせばいいのではと思う。
マイナスだって0未満、戦闘前行動と同義でいいんじゃない? -- 名無しさん (2018-12-25 07:47:30)
発動時間がマイナスって別に戦闘前行動じゃないよな 一度戦闘が始まって、それから戦闘前に効果が発動するってだけで -- 名無しさん (2019-01-01 21:44:44)
戦闘前行動……
戦闘開始より早く行動できること。相手は行動できない。
常時発動の能力も発動していないので、その隙に倒せれば勝利。ただし、防御力はそのまま。
どれより早かろうと、メタ能力を持たない相手は戦闘前行動よりは遅い。
あくまで戦闘する世界でのメタ能力なので、戦闘開始の100年前に行動できようと考察前行動よりは遅い。
詳しいことは、
素早さ一覧を参照
考察前行動……
考察開始より早く行動できること。
考察開始してから、考察人の脳内で2キャラが対戦したらどうなるかと妄想の戦闘が行われるのである。
詳しいことは、素早さ一覧を参照
対戦相手より速い……
・その名の通り、対戦相手より速い能力。これだけでは戦闘開始前には行動できない
全て
文字通り、全てである。
この言葉の恐ろしいのは、内包するものに一切制限がかけられていない事である。
「全ての埒外である」とでも明記されていない限り、例外なく何もかもここに内包されてしまう。
全ての宇宙、全ての世界観、全ての作品、全てのキャラクター……と内包するものにはキリがない。
全てと比較すれば、ヒルベルト空間すら点に見えるだろう。それこそ「ヒルベルト空間よりも大きい世界」なんかも無制限に内包しているだろうし
文脈によっては考察人や現実世界をも内包する場合がある。
全ての埒外のものは内包されない。また、
あらゆる全てよりは小さいとされる。
(1)全てを超越している事が明らかにされていない限り全ての範疇とされる。
(2)全てを超越している事が明らかにされていれば「全ては全てを超越しているものも含む」という意味に優先して全てを超越しているものと扱われる。
全能……
「なんでもできる」こと。妄想スレでは、なんでもできると書いてあれば即ち全能である。
「全能」とだけあり特別に記述がなければ任意全能を指す。
【素早さ】任意全能とあれば、大きさ並みの素早さである。
全能同士の勝負では、全能の範囲が広い方が優勢である。詳しくは他の最強スレを参照。
相手の消滅や戦闘不能などを願い勝利する。全能防御を持つ相手には通用しない
勝利能力には優勢だが、メタ勝利能力を持つ相手には負ける
妄想スレオリジナルの概念として、真の全能がある。
メタ勝利能力……
(多くは戦闘開始後0秒で)対戦相手に勝利する能力。メタ能力まで駆使し、常時全能にでも勝利する。
(非メタ)勝利能力とは本来は区別されるが、混同されることも多い。
自己設定変更……
自らの設定を変更し、勝利のために最適な設定に変更する能力。
妄想スレでは、戦闘前行動やテンプレ破壊といった斬新な能力が発明されていった。さらに○○より強い、より強い………といったループも多発した。
将来的にまだ見ぬ能力が発明されることを予測したうえで、最強状態に自らを変更する能力である。そのため、ほとんどの能力よりは強いとされる。
設定変更後は、勝利するための
全てが書いてある級だと筆者は見なしている。
あらゆる全てが書いてある級よりは弱い。
あらゆる全て:
全ての上位概念。
全てはあらゆる全てに内包される。
「あらゆる意味での埒外という意味での全て」や「あらゆる全てを超越しているという事も含めた上での全て」なども内包しているので上限がないとされている。
基本的に「あらゆる全ての埒外の存在である」と書いても考慮されない。何故ならあらゆる全てに埒外など存在しないからである。
筆者の独自解釈になるが、全ては「埒外の存在を認める全て」であり、あらゆる全ては「埒外の存在を認めない全て」であると思っている
余談だが、筆者はこれを超える概念を作ろうとして失敗した事がある。これを超える概念を作るのは至難の業と思われる
(1)あらゆる全てを超越している事が明らかにされていない限りあらゆる全ての範疇とされる。
(2)大きさ、攻防力、素早さ、能力の強さ、範囲の広さ等の比較の際、あらゆる全て>全てと扱われる。
(3)「あらゆる全てに内包されない」「あらゆる全てを超越している」とされるものは認めない。
(4)(3)で認めないとされるもの以外の基準であらゆる全てを実質的に超越する事は認められる。(あらゆる全てを破壊できる攻撃で破壊されないとかあらゆる全てに勝利できるものに敗北しないとかあらゆる全てという言葉で指示されないとか)
全て系の造語を凄まじい長さの文章量で創造し始める投下者に「これ使え」と言う為にあるイメージ -- 名無しさん (2018-12-23 02:52:36)
真の全能……
真の意味でなんでもできる能力。「あらゆる全てができる」と同義。
もちろん、テンプレ破壊も自己設定変更もなんでもできる。
初手自己設定変更が多くの場合最善手。
【素早さ】真の全能とあった場合は大きさ相応の素早さの任意全能とみなす。
真の全能防御はテンプレ破壊攻撃に耐えるが、真の全能が行った自己設定変更後の攻撃には耐えられない。設定変更が行われるレベルでは素早さが最も大事
任意全能、常時全能、全てより早い全能、素早さはいろいろあり得る。 -- 名無しさん (2018-06-29 23:06:44)
あらゆる全てができる……
真の全能と同義。おなじあらゆる系攻撃力でも、あらゆる全てが破壊できるとは大違いである。
全てができる=真の全能。あらゆる全てができる方が少しだけ強い。 -- 名無しさん (2018-06-29 23:08:22)
あらゆる全てが破壊できる……
超攻撃力。相手のテンプレも破壊できる……かは文脈判断。
自分や考察人にも攻撃がヒットするとみなされた場合自滅扱いされることがある。
あらゆる全てより硬い……
・とても硬いが、固くないので脆い。
あらゆる全てより速い……
その名の通りとても速い。あらゆる全ての中で最速よりも速い。しかし速いだけで早くないので、戦闘前行動はできない。
理屈の上では戦闘前行動はできないが、あらゆる系の素早さとしてあらゆる全てより早いと混同されて考察されてきたためランキングに混乱が見られる。
解釈の余地はあるが、常時発動能力・0秒行動・時間無視には後手を取るのではないだろうか?要議論
あらゆる全てより早い……
とても早い。あらゆる全てに先手を取れる、に同義。 あらゆる全てより速い、とは別物だが混同されて考察されてきた。
先手後手の埒外、よりは遅い。
書いてある系……
自己設定変更の強化版。最強になるための能力がすでに書いてあるとする能力。
書いてある級という独自の素早さを形成するが、あらゆる全てが生まれるより早いよりは遅いとされる。
ただし、自らが誕生する前に攻撃されても素の防御力は残っているとされる。これについて筆者は、書いてある級は生まれることを阻止できるような何かは存在せず、誕生と同時に攻撃するしかないのだと解釈している。
かつては【攻撃力】この欄には勝利するために必要な全ての能力が書いてある。
と厳密に記述する必要があり、特に「この欄には」を省略すると体に文字が書いてあると解釈されていた。
今では、「勝利するための全てが書いてある」とあれば書いてある級の強さを取れるようだ。
これに勝つなら「相手のテンプレが自分のテンプレに勝てる内容が書いてある状態」そのものをメタらないといけなくて「○○が書いてないと勝てない」とかはアウトなイメージ。
ツイテル、タノシイ、
アリガトウは明確なメタ -- 名無しさん (2018-12-23 02:44:13)
書いてある級の素早さが「あらゆる全てが生まれるより早いよりは遅い」とすると「書いてある級<ゲッター∞」になると思うんだが -- 名無しさん (2018-12-23 04:04:35)
ゲッター∞は、まだ誕生してないキャラのテンプレを破壊する能力を持たないせいで先手の利点がないんだよね -- 名無しさん (2019-01-01 21:49:21)
具体的記述がないと無効……
テンプレ優先能力の壁以上でよく使われる能力。
「この欄には対戦相手に勝利できるような特殊能力が記述してある」とあっても、具体性がないから考慮できないでしょ?とのこと。もっともな指摘である
ただし、「この欄には対戦相手に勝利できるような特殊能力が具体的に記述してある」には負ける模様。
○○ない系
このキャラの強さは表現することができない、書く必要が無い、参戦することができない、等様々なバリエーションがある
書いてある系のメタ能力だがテンプレ内で書いてある系を超えていることが定義されていないと普通に負ける
テンプレ優先能力の壁……
最上層の壁。27スレ51で提案された。それまであった
複数最上層の壁は撤廃された。
妄想最強スレの花形であり混沌の権化。無限ループ勝利能力、テンプレ優先能力、テンプレを有利に解釈される能力、あたりが主に使われる能力だろうか。
無限ループ勝利能力……
テンプレ優先能力の亜種。
ツイテル・タノシイ・アリガトウが発祥。いたちごっこ勝利能力ともいう。
「このキャラが敗北した場合、勝利に変換する。」という能力を持つ者同士がぶつかった場合無限ループに陥るが、無限ループ勝利能力を持っていれば勝利できる。
この能力の肝は、書いてあるの壁を超えること。「ここには対戦相手に勝利するために必要な全ての記述が書いてある」と「このキャラに勝利できる記述など存在しない」が対戦した場合、
「全ての記述が書いてあるんだから、『このキャラに勝利できる記述など存在しないというキャラに勝利できる』って書いてあるんじゃね?」
「いや、そういった記述を含めても勝利できないんじゃね」
といった議論が無限ループに陥りがちだが、無限ループ勝利能力があれば明確に勝利できる。なぜなら、テンプレの解釈を考えている時点ではテンプレの内容が効果を発揮するはずもないからである。
↑現在の議論では無限ループ勝利能力がなければ、素直に読んで後者が勝利するだろうね。
テンプレ優先能力……
文字通り、テンプレを優先する能力。書いてある系を超越する概念。近い概念に無限ループ勝利能力(いたちごっこ勝利能力)、テンプレを有利に解釈される能力など。
このテンプレは対戦相手より優先して解釈される、とされる場合文字通り優先される。
テンプレの解釈を考えている時点ではテンプレの内容が効果を発揮するはずもない。そういった意味で、テンプレの解釈法を変えるこれらの能力は書いてある系を超越するといえる。
テンプレ
キャラの名前や能力を記したフォーマット
設定変更でキャラの強さが変わったり、テンプレ破壊でキャラが敗北するのはテンプレがキャラの能力や状態を表しているものだからと思われる
なお、テンプレを使用していない旨が書かれているキャラも存在し、それは考察でも考慮されるが
真の意味ではそれ含めてテンプレなので妄想スレのキャラで本当にテンプレを使用していないキャラは存在しないと思われる
考察人操作・自己考察
考察人を操作、或いはキャラ自身が考察する能力
自分より明らかに相手が強くても考察人を操作したり自分で考察したりして無理やり自分の勝ちにする
真の考察
考察で比較される要素を再定義したり、考察・考察人をよりメタ的に捉え直した考察のこと
勝つには相手が定義する真の考察で有利になるための要素を持っていたり、構造を根本から否定するようなメタ能力が必要
「真の考察」とは言うが、結局考察人はそれを包含して考察するので本当の意味で「真の考察」と言えるものを定義するのは困難
テンプレ非依存
テンプレが無くても強さを発揮できるキャラやテンプレが
必要ない程強いキャラ
テンプレ破壊等のテンプレに依存している能力のメタ能力
表現不要、説明不要と書かれている場合もテンプレ非依存になる
182 : ◆zvLdcbN9R6 :2015/11/25(水) 22:39:20.85 ID:XbbQn5of
じゃあ、無限ループ勝利能力・テンプレ優先能力・解釈を有利にする能力当たりを考察。
ここいらの能力で最上位の勝負が決まるのは、
「書いてある」に回収されない能力を持ってるからだよね。
書いてある級の勝負で「無効化できなくても無効化できる」vs「無効化できても無効化できない」でどっちが勝つかわからなくなった時に無限ループ勝利能力やテンプレ優先能力が効果を発揮する。
解釈次第で勝ち負けが変わる時に、解釈を有利にする能力が効果を発揮する。
これが、
「書いてある」vs「書いてある。考察人も操作できる」ってんじゃ書いてあるに回収できるだろうから引き分けにしかならない。
テンプレ優先能力と無限ループ勝利能力の違い考察。
「絶対に無効化する」vs「絶対に無効化されない」じゃ優先された方が勝ちだろうし、無限ループ勝利能力は出番がない。
「無効化できても無効化できない」vs「無効化できなくても無効化できる」は無限ループ勝利能力でも優先能力でも勝てそう。
「無効化能力でも無効化できない能力でも無効化できる能力……(∞に続く)でも無効化できない能力」vs「無効化できない能力でも無効化できる能力」は優先能力も無限ループ勝利能力も関係なく前者の勝ち。
「無効化能力でも無効化できない能力でも無効化できる能力……(∞×∞に続く)でも無効化できない能力」vs「無効化できない能力でも無効化できる能力。この記述は再帰的に効果を持つ」素では前者の勝ちか。
無限ループ勝利能力があれば相手に勝つまで再帰を繰り返して後者の勝ち。優先能力は効果なし?
「無効化能力でも無効化できない能力でも無効化できる能力……(∞に続く)でも無効化できない能力」vs
「無効化できない能力でも無効化できる能力でも無効化できない能力……(∞×∞に続く)でも無効化できる能力」無限ループ勝利能力も優先能力も関係なしに後者の勝ち。
「このテンプレの記述は相手に優先されても優先する」vs「優先されても優先する」優先能力は無効。無限ループ勝利能力で勝負が決まる
まあ大体の性質はわかっただろうか。では
0765◆rrvPPkQ0sA垢版
2024/04/04(木) 00:32:59.44ID:cutLLMLj
とはいえもはや考察上概念は説明しないといかんのか。本当は新キャラの種にしたかったが。
とりあえず叩き台。ない言葉もいくつか作った。
妄想スレに起きているここら辺の概念を正確に理解したらトップ取れる斬新なキャラを作れると思うよ。
【テンプレ忠実の原則】書いてある通りに扱うの法則のことだが、書いてある系との混同を避けるため今命名した。どれほど不可解な理屈や屁理屈でも、テンプレに記述された通りの現象が起こると見なす原則。
これはテンプレ通りの最低値を保証すると同時に、テンプレに誤字があった場合急激に弱体化してしまう根拠にもなる。
「このキャラはあらゆる全ての書いてある系キャラに勝利する。その優先度があらゆる全てより高くても同様である」
このキャラは、「勝利するためのあらゆる全てがあらゆる全てより高い優先度で書いてあるキャラ」に勝利できる。これが最低値保証。
しかし延長可能な理屈がないので、最低値解釈則に従う。
「勝利するためのあらゆる全てがあらゆる全てより2段階高い優先度で書いてあるキャラ」には敗北する。
「このキャラはテンプレが読めないので、あらゆる全ての書いてある系キャラに勝利する。その優先度があらゆる全てより高くても同様である」
この理屈は意味不明だがやはり同様に最低値までは保証される。延長可能な理屈に含まれるかは考察人の承認による。
最高最善最大最強王オーマジオウの考察参照。彼がなぜ超比較級の壁を越えられないかだ。
なお優先度が高くてもあらゆる全ての書いてある系キャラには内包されるという理屈は延長可能な理屈とはみなされないと思われる。
【最低値解釈則A】
テンプレレに記載されていない現象は起きないと見なすこと。
宇宙要塞艦×2億隻を一撃で壊滅させたティア=マトゥは、2億1隻を一撃で壊滅させることはできないとみなされる。
【延長可能な理屈】
「書いてある系は表現できる程度の強さにすぎない。このキャラは表現できないほど強いので、あらゆる全ての書いてある系キャラに勝利する。その質や量や表現方法や優先度がどのようなものでも同様である」
2段階高い優先度のキャラまでは記述されていないが、書いてある系は表現できる程度の強さにすぎないという批判は延長可能な理屈である。
「勝利するためのあらゆる全てがあらゆる全てより2段階高い優先度で書いてあるキャラ」であっても表現できる程度の強さであるという類推が成立する。よって最低値保証に留まらない。
【最低値解釈則B】
別の名前を付けたいが。
複数解釈可能の場合、弱い方の解釈を優先する法則。
「このキャラは表現できないほど強い」
表現できないほどの強さは超比較級レベルと非メタレベルなどに分裂している。このキャラは非メタレベルにとどまり、書いてある系に敗北する。
上記延長可能な理屈の例で、書いてある系が表現できる程度の強さであるという批判を承認した考察人でさえこのキャラは書いてある級に勝てると主張することは許されない。
【指摘/批判】
適切な呼び方がわからないので指摘/批判にしておく。妄想スレの哲学。
特に妄想スレについて起きている現象を指摘し、より相応しい取り扱い方を示すこと。延長可能な理屈の強化版だと思っている。
キャラの能力で変化が起きるわけではなく元からそうだっただけなので、改変とは区別される。
嘘を暴く美脚は、テンプレに矛盾があるキャラが矛盾がないかのように扱われている現状を批判した。矛盾を取り扱うルールは慣例レベルでも整備されていなかったので、考察人はこの批判に反論できなかった。
噓を暴く美脚が矛盾を生み出したわけではなく、もともとあった矛盾を指摘しただけなので改変ではない。相手がいかに強くルール改変耐性を持っていたとしても意味がない。
矛盾を認識した考察人は噓を暴く美脚のテンプレにある考察方法に従うしかなくなった。
この反論不可能性はもしかしたら考察人で多少変わるかもしれないが、面白い主張であれば緩めに通してもいいと思う。
【ランキング再解釈】
妄想スレのランキングを改変するとランキング操作だが、ランキングについて指摘/批判することはランキング再解釈といえる。
この系統は
最強スレ原器が発端だが、最強スレ原器を基準にしたことがある考察人はいないので厳密にはランキング操作でもランキング再解釈でもないと思う。
考察不要も指摘/批判を持つ。
常識的に考えれば考察しないでランクインすることはできない。しかし「妄想スレのルールを見返して欲しい どこにも勝利しなければ、考察されなければいけないと書いてない」と指摘する。これは確かに書いていないので反論ができない。なのでルール改変ではない。
「妄想スレのランキングとはキャラクターの強さを強い方から上に並べたものである」
これも間違っていると断ずることはできない。ランキングがどのようなものか定義したことがないからだ。
ランキングが強さ順であるという主張をランキング操作扱いするのは、ランキングは強さ順ではないと決めつけることになる。
この主張は有効な指摘/批判だと見なされる。
しかし現状のランキングと整合性が持てない場合、正しいと言い切れなくなる。
虹色の煌きがその例。
【批判の拡大禁止】
嘘を暴く美脚の批判に納得した考察人であってもそれをほかの考察に拡大することは許されない。矛盾があるキャラを全て信用できないテンプレ扱いにしていたら今のランキングは崩壊してしまう。
成人男性vs「全てのキャラより強い」を考察していて、「全てのキャラより強いなんて矛盾したテンプレは信頼できないので無意味。成人男性の勝ち」と考察したらえこひいきもいいところ。
【説明責任】
特殊な処理をするキャラの場合、その処理に関する疑問はそのキャラのテンプレから解消できなければいけない。
性格依存キャラがわかりやすい例。
ミスター人質の場合、かけがえのない物をテンプレに書いてない相手の方が悪いとはならない。ほとんどのキャラに書いてないものを要求する方が責任をとる。書いてなくても考察人が推定すればOKなのか、半分くらいのキャラを想定できれば十分なのかなどは場合による。
最終更新:2025年06月19日 20:38