【名前】長谷川
【大きさ】成人男性並み
【性質】『流れを司る存在』
万物、ありとあらゆるものの流れを司る。展開や可能性、因果、局面、状況なども『そういう流れ』として収める。
指向性・方向性など『何かに向かう流れ』も司るので長谷川を一方的に殴れる相手も『一方的な流れ』としてそれを制し完全に叩き潰せる。
『力の流れ』も司るので入力されたものや出力されているものや何かの抑止力として働くものも司る。
同時にあるものがあるものとして正常に機能・発揮出来る全てやあるものがあるものとして働かない全ても自在である。
また、効力の及ぶ範囲、及ばない範囲全域も当然管理下にあるのでそれも自在である。
『同流』で何かと等しいもの、イコールであるもの全てが長谷川である。
相手が出来る事は長谷川も完全に同一にして同質の事が出来る。
『自己流』で長谷川にしか出来ない事や○○しか持ち得ない全てを長谷川が持つ。
類似しない全て、あらゆる個の全てが長谷川である。
また、長谷川にしか出来ないという前提が存在する以上は長谷川と完全に同一にして同質の存在が誕生・発生する事は前提に反するので存在しない。
長谷川はありとあらゆるものを自己流で突破しており、ありとあらゆるものに対する特攻・特防・対策を備えている。
『源流』で全ての根源であり始祖である。発想・ベース・原型以前からのアレから収める。
『流通』で長谷川の権能全てを行き渡らせている。普遍であるとしているので通用しないという概念は存在しない。
逆に相手の権能や設定の効力自体を流通させない事も可能。要するに物事の程度を司る。
『主流』で何かの物事や設定の中心中核を成している。全て長谷川が中心で回っている。
ありとあらゆるものが長谷川無しには成り立たない。
『流出』で内部のものが外部に流れ出るという性質も持つので内包系に対する致命的な欠陥・弱点、キャパシティーオーバーであるので本質的に内包できない。
あらゆるものを『諸流』として収め、管轄する以上、どのような在り方も一つの流れとして収める。
長谷川と長谷川以外という流れも管理下に置かれる。
掘り下げられた全ても持つので本来流れでは出来ない事も長谷川は可能としている。
あらゆる流れの拡縮も自在でありどのような存在であれ『ある』時点で流れに囚われる。
過程や発生なども流れのプロセスとして組み込まれているのであり得ない可能性やあらゆるifも内包済みである。
矛盾や二律背反の同時成立も容易く、ジレンマ等の応用した性質などでは倒せない。
既済系の性質も『既にこうである』という流れの一部でしか無い為、あらゆる流れを総体に持つ長谷川には及ばない。
ありとあらゆる命題の成立も容易く、肯定命題や否定命題なども何とかする。
さらにありとあらゆる全ては長谷川に何とかされている前提でありそれを覆す事は出来ない。
結局は覆される事も流れの一つである為、『長谷川が敢えてそうさせているように見える』だけである。
『逆流』で背理やあらゆる反対、逆理、対、相対性などの何かの反証、反論、反対理論など『逆』や『逆らうもの』を統べる。

ありとあらゆる比較も、長谷川と比較している時点で『比較の構図』が出来ているので流れに組み込まれ、『長谷川を上回る存在や性質の誕生』は長谷川の流れの抑止により最初から生まれる可能性は0である。
『万物流転』でありとあらゆる全ては流転しており要素の固定化などは本質的に起こり得ない。
つまる所、長谷川の存在定義も常に更新され続けており攻撃性や防御性も更新され続ける。対象にされないという流動性も性質として有している。
無限ループや無限後退、無限遡行も流れの1つでありその程度では長谷川を打ち破れない。
系統も司っており、どのようなものであれ系統にカテゴライズされる。 彼方や行方など果てしなく遠い程の何かであっても収めている。
形の流れも司るのでケース、パターン、モデルなども諸流として収め、長谷川を倒したや上回った、破られた等々もそういう流れにしているだけである。


0707格無しさん
2023/07/16(日) 17:22:07.27ID:wJlwZf6o
長谷川 考察
万物、ありとあらゆるものの流れを司る。展開や可能性、因果、局面、状況なども『そういう流れ』として収める。
この場で使われてる意味としては「司る」とは、恐らく「支配する」という意味だろう。全ての流れを支配する。

『同流』で何かと等しいもの、イコールであるもの全てが長谷川である。
よくわからん。コピー系に対する対策?

『自己流』で長谷川にしか出来ない事や○○しか持ち得ない全てを長谷川が持つ。
類似しない全て、あらゆる個の全てが長谷川である。
「全てを使える」ではなく「全てを持っている」なので自滅能力も持つ。
勝利と自滅では自滅が優先されるので自滅。

『流出』で内部のものが外部に流れ出るという性質も持つので内包系に対する致命的な欠陥・弱点、キャパシティーオーバーであるので本質的に内包できない。
内包系を無効化。ただあらゆる全てには内包されるし内包系はそもそも少ないのであまり意味がない。

掘り下げられた全ても持つので本来流れでは出来ない事も長谷川は可能としている。
自分ではできない事が可能。全てができる=真の全能と取れる。

長谷川はありとあらゆるものを自己流で突破しており、ありとあらゆるものに対する特攻・特防・対策を備えている。
全て級攻防。

さらにありとあらゆる全ては長谷川に何とかされている前提でありそれを覆す事は出来ない。
何とかされている。対処されていると取れるからあらゆる全ては対処されている。あらゆる全てが効かないと同等。

他にもいっぱいあるが、「○○できる」をいくら増やしても真の全能の一部にしかならないからあまり意味ない。

まとめると、全てを持っている系自滅+全て級攻撃+あらゆる全て級防御+真の全能(任意)となる。

全ての自滅の中には相手を「長谷川以上のものは存在しない」という事を踏まえた上で長谷川より強くする能力とかも含まれている筈。

アマルガムブラザーズ 微妙
自殺カイザー 微妙
〇そるげんちゃ 無限倍の方が上
〇天照悟空エターナル 自滅能力はエターナルの方が上

アマルガムブラザーズ>自殺カイザー=長谷川

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最終更新:2023年07月17日 16:33