【妄想属性】形式体系
【作品名】妄想スレ公理系
【参戦時の名前】妄想スレ公理系
【名前】公理マン
【大きさ・攻防速・特殊能力】公理①の最強妄想キャラクターと同じ
【備考】C(a)に対する勝率が最も高いため定理①より公理マンが考察不能になることはない。
【妄想スレ公理系】
最強妄想キャラクター議論スレ(以下、妄想スレ)にはいくつかの公理が存在する。
それらを妄想スレ公理と呼び、公理の集まりを妄想スレ公理系と呼ぶ。そのうちの三つを下記に記す。
公理①:参戦・考察に耐えうる最強妄想キャラクターが存在する。
公理②:参戦・考察に耐えうる全ての妄想キャラクターは自身以外の妄想キャラと対決したとき、
考察において勝利・引き分け・敗北の何れかの結果を得ることができる。
公理③:
ランキングは考察の結果に基づき、勝率の高い順で並べられる。
妄想スレ公理とは、妄想スレにおける議論において前提となる公理である。
公理とは何であるかは説明するまでもないが、妄想スレの
基本ルールは妄想スレ公理系に基づいた定理である。
ゲーデルの不完全性定理から妄想スレ公理系そのものの真偽を自分自身で証明することは原理的に不可能であるが、
妄想スレにおいては妄想スレ公理系が真であることが前提として扱われる。
【用語】
C(a):参戦済みか否かに関わらず存在し得る全ての参戦・考察可能な妄想キャラ
C(b):既に参戦済みの妄想キャラ
【公理①について】
まず「最強妄想キャラクターはどいつか、どんなヤツか」を競い議論することが妄想スレの第一の趣旨である。
即ち、公理①の最強妄想キャラクターが存在することを前提として妄想スレは成り立っている。
ただし、妄想キャラが公理①の最強妄想キャラクターである、または同等の強さを持つと明言していない場合に限り、
この
テンプレが投下された時点での暫定
ランキング1位の妄想キャラが最強妄想キャラクターなのか、
それとも最強妄想キャラクターはまだスレッドに投下されておらずこれから投下されるのか、
はたまた最強妄想キャラクターがスレッドに投下されて
ランキングに乗ることは未来永劫ないのかについては、
それらの判断や真偽の証明は原理的に不可能である。
最強妄想キャラクターの定義は「純粋な実力によって
ランキングの最上位に永続的に君臨できる妄想キャラ」である。
最強妄想キャラクターは考察の結果に基づき
ランキングの1位にランクインするほどの強さを持つ。
考察結果に関わらずランクインしたり
ランキングを直接操作する行為は行わないため、
ランキング操作に該当しない。
また公理①より、
ランキング操作やルール違反などで除外・考察不能となる妄想キャラは最強妄想キャラクターに該当しない。
最強妄想キャラクターは強さが時期によって変動することは無く、一定である。
【公理②について】
公理②より、最強妄想キャラクターは必ずしも自身以外の全ての妄想キャラに勝利するとは限らない。
最強妄想キャラクターが他の妄想キャラに引き分けたり敗北する可能性は否定できない。
これは
ランキング最上位であることと、考察で全勝しないことは矛盾しないからである(詳しくは後述)。
また、
考察人も人間であり能力に限界があることから最強妄想キャラクターと他の妄想キャラが対決した時、
勝利・引き分け・敗北の何れにおいても判定できない場合があるが、
これは暫定
ランキングへの影響が微々たるものである場合は許容される。
ただし、判定不能が多く暫定
ランキングへの影響が大きい場合は考察不能とされる場合がある。
【公理③について】
公理③より、最強妄想キャラクターは勝率が最も高い妄想キャラであることが証明される。
勝率が最も高いことと公理②は矛盾しないため、最強妄想キャラクターは引き分け・敗北しても暫定
ランキングの最上位を維持できる。
本来ならC(a)を含めた勝率によって順位付けすることが好ましい。
だが、
考察人も人間であり能力に限界があり、妄想キャラの勝率を正確に測定することは困難である。
そのため、定理として
考察の仕方が定められている。
考察においては「暫定
ランキングのこの辺りの妄想キャラに勝てるので、ランクイン位置はこの辺~」と省略されることが多々ある。
故に暫定
ランキングのある程度の精度・正確性の低さは許容される。
【定理】
定理①:考察を行う際、強さの比較が難しい場合、勝率の比較を考察結果として暫定的に適用可能である。
仮に最強妄想キャラクターを考察しようとしたとき、
最強であることは自明だが最強妄想キャラクターの具体的な強さが不明なため考察できない恐れがある。
「
ランキング1位になれるくらい強いのは分かるが個別の妄想キャラに勝てるか分からない」と言われかねない。
その場合、定理①の勝率の比較を考察として適用可能である。
これは考察において勝率の高い方を勝利とし、その勝利数を勝率として考察結果を暫定
ランキングに反映させる方法となる。
ただし、強さの比較が「どちらが強いか」の比較であるのに対し、勝率の比較は「どちらの勝率が高いか」の比較であるので、
勝率の比較結果の多くが判定不能の場合、公理②より考察不能となる場合がある。
最強妄想キャラクターは強さの比較における勝率が最も高いので、必然的に勝率の比較における勝率も最も高くなる。
なお、勝率の比較の際はC(a)対する勝率とC(b)に対する勝率のどちらか(判明している方)が適用されるが、
最強妄想キャラクターにおいてはC(a)対する勝率が最も高いのは自明であるが、C(b)に対する勝率が如何程かは不明である。
【余談】
妄想スレ公理系やそれらに基づく定理から導かれることは、
暫定
ランキングはあくまで暫定であり、最初から完成された
ランキングが別に存在するということである。
それは最強妄想キャラクターはもちろん、C(a)を含んだ
ランキングである。
我々が行っている議論は、暫定
ランキングを完成された
ランキングに少しずつ近づけていく行為に他ならないのだ。
なお永遠に完成しない模様。
公理③における
ランキングとは完成された
ランキングを指す。
完成された
ランキングはC(a)に対する勝率が順位付けの根拠として適用されているが、
暫定
ランキングはある程度の精度や正確性の低さが許容されるので、
定理①の勝率の比較においては、C(a)対する勝率とC(b)に対する勝率のどちらを適用しても許容される。
【長所】めちゃくちゃ強いはずのに一切の強さが不明
【短所】考察不能になりそう
0023格無しさん
2023/09/09(土) 07:45:45.18ID:oYLPb7Dd
公理マン考察
公理マンとは
- 最強妄想キャラクター(参戦できる範囲で純粋な実力によってランキング最上位に永遠に入り続ける事ができるキャラ)と同じ大きさ・攻防速・特殊能力を持つキャラ
- 参戦済みか否かに関わらず存在し得る全ての参戦・考察可能な妄想キャラに対する勝率が最も高い
全て級や書いてある系に対する対策が無い上に、【攻防速】なので戦闘前行動は取れない。(「速さ」では「早さ」は取れない)
×
オンリーワン 真の全能より上の強制力には
勝てないだろう
×
ラジアンV全ての存在vs全ての参戦・考察可能な妄想キャラなので限定が多い分不利とする
×
『 』 トップに勝てると明記されている
×
考察強化機関 機関が作れるキャラの強さの上限は「
最強妄想キャラクター議論に参戦できるキャラの中で最も強い」程度であり、互角であると言えそうだが、機関はそれを複数作れるので不利だろう。
〇特定されたくないので記載しません 限定があるとはいえこちらは全て
レベルなので設定無視級よりは上
〇幸せ 幸せは「幸せが一番勝利できる【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】 」を持つが、こちらは限定のある全て
レベルなので流石に勝てそう
最終更新:2023年09月10日 05:26