【名前】0倍
成人男性
【属性】0
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】成人男性並みの0倍
【防御力】成人男性並みの0倍
【素早さ】成人男性並みの0倍
【長所】なし
【短所】予知しよう、このキャラの議論は長引く♠
0102◆n0qGxROT0Q
2023/09/21(木) 20:52:43.02ID:RorflkEQ
0倍成人男性考察
-1倍の幼女の考察を参考にすると
秒速0mにも反応できない、移動不可
攻撃力と防御力は0
無と同列の攻撃力で無よりも防御力が低いなら、無より下にランクインするしかない。
かと言って戦闘能力を持たないわけではない
0235◆z1qWXXpLbtDS
2023/12/22(金) 23:07:01.87ID:WOWbgGbp
43スレでの0倍成人男性についての議論を載せとく。wikiの方にも追加した方がいいかも
(省略)
115
既に死んでいる系のキャラの考察基準についての提案
(略)
今回の考察のために0倍成人男性を参戦させて、防御力0倍で体力も0倍になり自滅するかどうかを実験したけど、実際の考察ではそうはならなかった
つまり-1倍の防御力も自滅するとは限らないのでは?
しかし後の再考察で結果が変わる可能性もあるし結論づけるのはまだ早いか
160
無系というか防御力の概念についても検討が必要だね。
そもそも防御力といっても種類は膨大だ。
「鋼鉄の体を持つ」は傷つかないための力だし、「首が千切れても動く」は傷つくことには関与しないけど死なないようにする力だ。
じゃあ防御力は死なない力か?と問われるとそれも違う。
精神操作耐性は死なない力ではないがそれによって洗脳負けを防げる。追放耐性も確かに追放による敗北を防げるが追放されたところで本人は五体満足だ。
上位の方に行けば防御力はさらに概念的になる。
「
テンプレ破壊が無効」「全てが効かない」とかに至っては本人への干渉ではないものすら無効化する。
「絶対に敗北しない」もそのれっきとした防御力として書かれることも多い。
では防御力は敗北しない力?それも違う。
「
あらゆる全ての干渉を無効化する」という能力は相手の能力を無効化するどころか考察すら無効化して敗北するどころか考察不能になる。
そしてこの能力は結構な種類のキャラクターが防御力欄に書いて考察不能送りにされている割と典型的なものなので防御力の定義の例外になるものではない不変的な能力だろう。
俺も処女作でそれやらかしたし。
なら防御力は相手から干渉されない力?と問われてもそれもおかしい
「死んでも再生する」とか「回復能力の効き目100倍(お供に僧侶つき)」みたいなキャラは干渉されること自体は否定しない。
「敗北しないための
あらゆる全てが書いてある」とかも勝利するための干渉はむしろ積極的に受けようとするだろう。
それどころか、このようなキャラは降参したり自滅しようとしても勝利してしまう裁定だ。具体例は
Over Write↓とか
死亡フラグ立てまくってる男性とか。
明らかに相手からの干渉に対する力ではないが、これらも防御力カウントされ得る。
思うに、俺は防御力は「変化しない力」なんじゃないかと思う。
鋼の体は肉体が損傷する変化に対して耐性を持つ。首だけ生存は死ぬという状態変化にたいして耐性を持つ。
精神耐性も洗脳による思考の書き換えを無効化すると言えるし、位置を状態とすれば追放耐性も変化の無効化と言える。
敗北無効・干渉無効もそれらを受けた結果へ変化することを拒む力とは捉えられる。
ここで、「防御力」というのは単一の力ではないとする。
壊れない、死なない、移動しない、敗北しない、幼女にならない、みたいに本人のあらゆる状態それぞれに対して変化への抵抗力が定義される。
損傷という状態について防御力を持つ鋼の体は洗脳という精神状態に対しての防御力を持たない。
さらに、それぞれの防御力はその要因によって条件分岐する。
こうすると、自分による変化は有効で他者からの変化は無効という状態が作れる。五条悟の無限を本人から通過できたり一方通行が酸素とかは通してたりするアレ。
ここまでで防御力を変化しない力と定義すると、負の防御力は「変化する力」になる。
例えば「既に死んでいる」系。これらはその防御力によって何もなくても自ら死んでいる状態へ変化する。
回復効果100倍も、HPが0になる変化に対して正の防御力を持つが、HPが増える変化に対しては負の防御力を持つといえる。わざわざ書かないけど
0236格無しさん
2023/12/22(金) 23:07:17.62ID:WOWbgGbp
161
じゃあこの定義で「防御力無し」について考えてみよう。
防御力が無い、つまり変化に対する耐性が無い。
なので殴られれば相手の拳が触れた範囲はきれいに削れるし、僅かにでも血を流せば即失血死する。
洗脳や追放も勿論素通り。蘇生や回復魔法をかけられればその通りに再生する。
ここで注意するべきは、「変化に対して抵抗がない」だけで「変化しようとする」訳ではないこと。
僅かにでも変化する要因が生じれば即死だけど何も無くても即死になればそれは負の防御力。
また、相手が行った干渉によるもの以上の変化も起きない。「相手が触れただけで10m吹っ飛ぶ」は負の防御力になる。
こうすると無の防御力=防御力無しの式が成り立つ。
無は殴られることへの抵抗も死ぬことへの抵抗も持たない。「相手を殴る」「相手を殺す」といった特殊能力があればどれほど出力が低かろうが無は殴られるし死ぬ。
ただし普通の相手は実体のない相手を殴ったり殺したりする手段を持たない。無が死などの状態変化に耐性を持つのではなく、相手が無に死を与える手段を持たないだけなのだ。
だからこそ無と同じ防御力の成人男性は大きささえあれば相手に触られて死ぬ。ただし死んでも死体は残るしその成人男性がいたという概念そのものは残る。
無が敗北しないのはその状態が物体ルールで原形とされて他より敗北ラインが低いから。
これなら0倍成人男性が無より下に行く理由は説明できる。防御力こそ同じで自滅もしないが敗北の基準が違うので他より負けやすい
マイナス1倍の幼女は負の防御力なので積極的に変化して死ぬ。
166
160
防御力の定義はシンプルに「防ぐ力」じゃない?
普通の物理防御力は物理攻撃を防ぐ
精神耐性は精神攻撃を防ぐ
追放耐性は追放を防ぐ
再生は死を防ぐ
絶対負けない能力は敗北を防ぐ
変化しない力も「変化を防ぐ」と言い換えられる
したがって「防御力:なし」は何も防げないと解釈するのが自然ではないだろうか
幼女によるパンチも防げず、
そよ風にも耐えられず、何らかの干渉が行われれば即座に殺傷される、そんな防御力
ちなみに成人男性のn倍の攻防速は、n倍に巨大化した成人男性の攻防速とも言い換えられる。成人男性の走るスピードのn倍は、n倍に巨大化した成人男性の走るスピードと一致する。攻撃力や防御力も単純化して考えるならこれと同じ
(ただしn倍の素早さは反応速度もn倍になるけど)
よって0倍の防御力は0倍の大きさの防御力がベースになるのでは?
最終更新:2023年12月24日 09:39