【属性】準妄想キャラクター
【名前】隠岐奈
【大きさ】少女並み
【攻撃力】少女並み
【防御力】「フェノメノン」以外の
あらゆる全てを全く受け付けない。
【素早さ】少女並み
【準妄想キャラクターって?】
強さ故に妄想世界と現実世界を自在に行き来でき、いつもは妄想世界と現実世界の狭間にいるキャラクター。
「妄想キャラクター」や「現実キャラクター」は所詮「妄想世界または現実世界から出ることができないキャラクター」でしかないので、隠岐奈より弱く、隠岐奈は絶対的に勝利することができる。
「対戦相手に勝利するために必要な全てやあらゆる全てを持っている」というようなキャラであっても、妄想または現実のキャラクターであればその時点でこのキャラクターより弱い。
「強すぎて表現、記述、考察、参戦できないほど強い」と言ったキャラクターであっても、それが妄想または現実のキャラクターであるならばその時点でこのキャラクターより弱い。
それ故に両方の側面を併せ持っている。
また、妄想世界にも現実世界にも存在しない独自の能力として「フェノメノン」を使用することができる。
これは妄想キャラクターにも現実キャラクターにも使用することができない。フェノメノンは妄想世界に存在しないし、当然現実世界にも存在しないからである。
【フェノメノンについての説明】
通常「対戦」「考察」「勝利」「敗北」など、現実世界および妄想世界で発生した事象は「事象」として処理される。
しかし、このキャラクターは「事象」の上位タクソンとして「フェノメノン」を用いることが可能である。
これはどういうことかと言うと、フェノメノンは「事象」よりも優先され、事実として引き起こされるのである。
隠岐奈はフェノメノン以外の事象に関して、全くの影響を受けることがない。
さらに言えば、隠岐奈はフェノメノンを創造することが可能である。
例えば、対戦相手が「最強の妄想キャラクター」であったとしても、それが妄想または現実のキャラクターである限りは「そのキャラクターが隠岐奈に勝利したり、何か影響を及ぼす」という事実は「事象」であり、フェノメノンではないので隠岐奈にとっては全くもって意味がない。
逆に、隠岐奈は「隠岐奈が最強妄想キャラクターに勝利する」というフェノメノンを創造することができる。
「妄想世界で最強の強さを誇るキャラクター」であっても、それが妄想世界の存在であるならばフェノメノンに対して何の抵抗の術も持たないため、フェノメノンを無視することができない。
【長所】わからん
【短所】穴の開いたスプーンみたいな
テンプレかもしれない
0069格無しさん
2023/12/09(土) 10:52:11.12ID:GXnsaeNm
66 追記。
0113格無しさん
2023/12/10(日) 20:36:52.02ID:QKK+kZ1A
隠岐奈 考察
妄想又は現実であれば書いてある系にも勝てるが、書いてある系のテンプレには「妄想でも現実でもない」と書いてあるので
勝てない。
また、妄想キャラや現実キャラが後から妄想や現実で無くなることが出来ないとは書いてないので設定変更にも負けるとする。
反応は少女並み。例え先手を取られたところで相手が妄想や現実であれば勝てるが、そうでなくなられたら話は別。
設定変更の壁の直下
最終更新:2023年12月11日 17:21