【名前】ミラディウス
【年齢】1500歳
【性別】女
【種族】魔王
【性質】「位である存在」
【派生性質】「あらゆる席である存在」
「あらゆる座である存在」「占領している存在」 「独占している存在」 …etc.
【備考】魔剣や防具もえげつないやつが多い。
【性質説明】「位である」
文字通りの性質。あらゆる位〜、〜位に関する全てを持つ。 ミラディウスの持つ絶大な権能。
あらゆる位であるので、あらゆる物事が持ち得る序列・関係・位置・様態・領域・範疇・優劣・順序・権力・程度など全てを決定づけている存在であり、どのような存在だとしても〜である・でない存在としての位階が存在し、存在している以上、「その位」としてミラディウスに収められる。 その万能性故、性質の効果は多岐に渡り絶対的な権力を誇る。 あらゆる位であるので、「王」や「神」などもそのような位にあるものとしてその位を提供したミラディウスに存在を許されただけに過ぎない。
例え「ミラディウスを上回る存在」や「ミラディウスの全てが通じない存在」が現れたとしてもそれすらも「そのような位にあるもの」として何の問題もなく完封出来る。 また位とは物事がどれほど滞り無く運べるかなどの基準にもなる為、ミラディウスがいるからこそ全ての物事は滞りなく本領を発揮出来ているのである。ミラディウスに何が通じ、ミラディウスの何が他に通じるかというのも自在である。 何かの上に立つものや働くもの、原理の上に成り立つもの、何かの下によって成り立つものも然り、ルール・規格・事実・真実・理・言葉……それが適用するしないを位としてミラディウスは定める事が出来る。ミラディウスの全てが滞りなく通じる位階にあるとしてゴリ押しとかも可能である。
最上位の性質で 「これ以上なく優れている何か」でもあるのであらゆる特効性・特防性も有する。
位というのは○○だから○○が出来るという正当性や根拠の側面も持つので、物事がどの程度、どれくらいまで広がりを持てるのかそれもミラディウスに握られている。
「行き着く所である」
派生性質。ミラディウスはあらゆるものが行き着く所にして、それを提供している存在でもある。位というのは物事の自由性を保証する役割もあり、全ての物事を○○であるという位の一つとして適した役割に割り当ているおかげであれ出来ている。 かつ、全ての存在がミラディウスの位階には及ばず
どのような存在であれミラディウスの決定を覆すには至らない。
「委ねられている」
絶対的な位であるが故に全てを委ねられている。
「あらゆる席である」
文字通りの性質。席と形容される
あらゆる全てである。
あらゆる全てのものはこうであると指定されている。存在・順序・序列・理屈・理論・能力・性質・前提・設定……その他諸々の全てが指定されたものであるのでこれを逸脱や外れているものであってもこう言うものであると指定されたものであるので指定席の極々一部として位置付けられる。 また指定されている全てを内包し、その全てを後付けで新たに指定出来るので、それそのものとされる全てはミラディウスから与えられて成り立っている。 また誕生したもの、誕生するものを指定しているので彼女に対して不利益や不利な事は起こらない。
全ての席が埋まっている状態である。要するに「これ以上ない存在」である。あらゆる要素を最高の状態で隙間無く内包している為、例外や欠陥が発生する余地は存在しない。存在したらその時点で満席で無くなる為、満席であるミラディウスとは関係の無い話となる。
優先されていなければならない全てである。優先されるべき悉くである為全ての順序や序列に置いて最上の存在である。
空席とは何も無い状態である。つまり空っぽである。何かがある状態は空席とは言わず、何もない状態こそが「空席」であるので何かが無ければ何も出来ない存在からの干渉なり何なりを成立させない。干渉やそれに類似する何かがあった時点で「何もない状態」が成立しないのでその時点でミラディウスとは別の存在に置き換わる。
派生性質。 ここで言う座とはあらゆるものがあるべき場所・領域・地位・占めている意味や定義等々である。
あらゆる全てにとって無ければならない座であり、何かが何かを占めている時点でミラディウスの極一部であり、それらがミラディウスを傷付ける事は無い。それそのものをそれそのもの足らしめているものでもある。
王座であるミラディウスは
あらゆる全てから目指される存在である。何かがある時点、何かである時点でそれの最終目標がミラディウスとなる。
あらゆる全ての存在はミラディウスを目指すという過程が存在し、ミラディウスは目指される全てなので常に存在が更新され続ける。
あらゆる全てに目指される答えや目標という一面もあり、常にあらゆるものに対する答えで在り続けるのであらゆる性質や前提、理屈、理論、存在、定義、問題、弱点、欠陥等々を看破している。目指される存在であるので目指すものが指し示す最終的な答えそのものである。
派生性質。あらゆる性質・存在・理屈・理論・前提等々、それらがあるべき領域の全てをミラディウスが内包している。 1なら1が持つ全ての意味や定義、関連する性質やそれから派生するもの全てなど。
0293格無しさん
2023/12/26(火) 01:09:39.41ID:puwjrCsE
ミラディウス考察
文字通りの性質。あらゆる位〜、〜位に関する全てを持つ。 ミラディウスの持つ絶大な権能。
全てを持っている系は最低値解釈で敗北を優先しなければいけないので、~あらゆる位〜、〜位に関する全てを持っている
レベル自滅。
あらゆる位であるので、あらゆる物事が持ち得る序列・関係・位置・様態・領域・範疇・優劣・順序・権力・程度など全てを決定づけている存在であり、どのような存在だとしても〜である・でない存在としての位階が存在し、存在している以上、「その位」としてミラディウスに収められる。
つまり、あらゆる物事の序列・関係・位置・様態・領域・範疇・優劣・順序・権力・程度などを決定づける事ができる。
物事とか序列とか関係とか色々と束縛が多い。
「あらゆる○○の××ができる」よりは「全てができる(真の全能)」の方が上だろう。
真の全能よりは劣るが曖昧なので色々できる
レベル。
例え「ミラディウスを上回る存在」や「ミラディウスの全てが通じない存在」が現れたとしてもそれすらも「そのような位にあるもの」として何の問題もなく完封出来る。
全ては「自分より強いもの全て」を含むので「自分より強いもの全てを完封できる」は「全てを完封できる」ものより下。「全てに勝利し敗北しない」よりは少し下の勝利能力、敗北耐性とする。
最上位の性質で 「これ以上なく優れている何か」でもあるのであらゆる特効性・特防性も有する。
これ以上なく優れている何かの特効性・特防性=全ての中で最も強い攻防とする。これで自滅は防げるかな。
ミラディウスはあらゆるものが行き着く所にして、それを提供している存在でもある。位というのは物事の自由性を保証する役割もあり、全ての物事を○○であるという位の一つとして適した役割に割り当ているおかげであれ出来ている。 かつ、全ての存在がミラディウスの位階には及ばず
全ての物事を○○であるという位の一つとした役割に割り当てている → 全ての物事を○○であると割り当てている → 全ての物事に対して○○である事を割り当てる事ができる
絶対的な位であるが故に全てを委ねられている。
全てを委ねられている=全てができるとする。
あらゆる全てのものはこうであると指定されている。存在・順序・序列・理屈・理論・能力・性質・前提・設定……その他諸々の全てが指定されたものであるのでこれを逸脱や外れているものであってもこう言うものであると指定されたものであるので指定席の極々一部として位置付けられる。
また指定されている全てを内包し、その全てを後付けで新たに指定出来るので、それそのものとされる全てはミラディウスから与えられて成り立っている。 また誕生したもの、誕生するものを指定しているので彼女に対して不利益や不利な事は起こらない。
全ての席が埋まっている状態である。要するに「これ以上ない存在」である。あらゆる要素を最高の状態で隙間無く内包している為、例外や欠陥が発生する余地は存在しない。存在したらその時点で満席で無くなる為、満席であるミラディウスとは関係の無い話となる。
優先されていなければならない全てである。優先されるべき悉くである為全ての順序や序列に置いて最上の存在である。
空席とは何も無い状態である。つまり空っぽである。何かがある状態は空席とは言わず、何もない状態こそが「空席」であるので何かが無ければ何も出来ない存在からの干渉なり何なりを成立させない。干渉やそれに類似する何かがあった時点で「何もない状態」が成立しないのでその時点でミラディウスとは別の存在に置き換わる。
無なので攻撃が効かない。メタ
レベルはあるとするが、全て級よりは下なのであまり意味はない。
0294格無しさん
2023/12/26(火) 01:09:47.46ID:puwjrCsE
ここで言う座とはあらゆるものがあるべき場所・領域・地位・占めている意味や定義等々である。[[あらゆる全て]]にとって無ければならない座であり、何かが何かを占めている時点でミラディウスの極一部であり、それらがミラディウスを傷付ける事は無い。それそのものをそれそのもの足らしめているものでもある。
あらゆる全てはミラディウスの極一部でそれらがミラディウスを傷付ける事は無い。ここでも自滅は回避される。
王座であるミラディウスは
あらゆる全てから目指される存在である。何かがある時点、何かである時点でそれの最終目標がミラディウスとなる。
あらゆる全ての存在はミラディウスを目指すという過程が存在し、ミラディウスは目指される全てなので常に存在が更新され続ける。
あらゆる全てに目指される答えや目標という一面もあり、常にあらゆるものに対する答えで在り続けるのであらゆる性質や前提、理屈、理論、存在、定義、問題、弱点、欠陥等々を看破している。目指される存在であるので目指すものが指し示す最終的な答えそのものである。
何が上なのかとか目指されるとか何なのか良く分からないが、まあ
あらゆる全ての中で最も上だという事だろう。
最終更新:2023年12月27日 17:12