【妄想属性】近未来ディストピア的何か
【作品名】ESPER EST(エスパーエスト)
【ジャンル】SF、超能力バトル
【名前】矢部江野北蔵の心の闇
【属性】ドッペルゲンガー
【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】参考
テンプレの矢部江野北蔵と全く同じ
【参考
テンプレ】
【名前】矢部江野北蔵(やべえのきたぞう)
【属性】未来人
【大きさ】可変。通常時は一般
成人男性並みで、最大で「無限の数だけ存在する並行した歴史を持つ宇宙の群れ」すべてを影で覆い隠せるぐらい
【攻撃力】基本的に大きさ相応の男性。ただし後述の特殊能力により触れただけで空間操作原理の削り効果が発生する。
十徳
ナイフ:
現代の同名の品物とほぼ同じもの。ただこの
ナイフによる接触にも空間操作原理の削り効果の判定が付く。
【防御力】基本的に大きさ相応の男性。ただし後述の特殊能力により実体化した中身のない人形のような肉体で、本来は意思だけで空間に存在している。
意思だけの状態では普通の人間には見ることも触ることもできない。
また後述の能力(空間操作)を常に行使し身体を実体化させて動かしているため、周囲の空間が常に歪んでおり、あらゆる物質やエネルギーによる攻撃は空間操作によって異なる位相(亜空間)に飛ばされ無効化される。
【素早さ】空間操作により「かかる時間は実にゼロ。まさしく移動に一切の時間を必要としない瞬間移動」を可能とする存在であり、0秒で空間を移動できる。
普通の人間にはそれは離れた距離に一瞬で(0秒で)現れたように見えるが、同族は始点から終点までの移動を概念的に認識しており、同族の移動を邪魔することができる。
よって0秒反応、0秒行動。
【特殊能力】
空間操作能力:未来人ならデフォルトで持っている能力。
未来の人類は肉体から解き放たれ意思の力で空間を操る技術を手に入れ、もはや肉体は自由に創り出して動かすアバターのようなものと化している。
肉体を実体化させ動かすことすべて空間操作のたまものであり、上記の瞬間移動も空間操作によるもの。
空間操作により常時削り効果が発生するが、日常では物体を削らないでいられるように見える。
しかしそれは触れて素粒子
レベルで崩壊する物体を崩壊したそばから空間操作で復元しているから傍目にはそう見えないだけである。
ゆえに未来人の世界では同じ未来人以外の生物は空間操作による素粒子
レベルの崩壊に復元でも耐えきれずに死ぬため、既に絶滅している。
これらすべての現象は自らが人知を超越した力を手に入れたことを受け入れる事ができない未来人により「錯覚」であるとされており、現実逃避している。
そのため精神攻撃のたぐいも、常に現実から逃避している彼らの精神には意味を成さない(そもそも現実を見ていないので精神に干渉されたとしてもその事を認識すらしていない)。
弱点として現実逃避により「自分達には空間を操る力なんてない」と思っているため、無意識に使っている上述の方法を除いて自発的に空間を操る事ができず、空間操作能力者によくある「対象を空間ごと異空間に隔離」「空間ごと切り裂き硬度を無視して物体を破壊」などの芸当ができない。
【長所】未来人なら誰もが持つとされる自由自在の空間操作能力
【短所】メンタルが弱いせいで現実逃避してしまい、それを十全に発揮できない
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2024/02/25(日) 07:02:27.97ID:LAmVBz/j
矢部江野北蔵の心の闇考察
矢部江野北蔵と同性能なのでそこからスペックを引用する
無限の数だけ存在する並行した歴史を持つ宇宙の群れ
最終更新:2024年02月26日 17:22