【作品名】シルヴァリオトリニティ
【ジャンル】アドベンチャーゲーム
【名前】ヘリオス
【属性】グランドヒロイン、星辰烈奏者 対天体、対空間、対秩序、対万象兵器
【大きさ】大柄な成人男性程度。半裸。
【攻撃力】
力の源を反粒子に変換して消滅させてしまう能力による攻撃を頭突きや拳で逆に破壊し、
対消滅を体当たりで突破するし、走るだけで世界が砕け散り、素手で特異点を毟り取る、因果律および世界法則破壊機能を有した近接攻撃。
物理的な威力においても物質を原子分解する威力を有する。

設定上、ヘリオスが破壊した上記の反粒子変換能力実体のない重力や磁力や分子結合崩壊能力
空間に対する干渉ですら消滅させることが出来、反粒子での空間消滅攻撃すら可能なため、
その反粒子をぶち破るヘリオスの攻撃は空間消滅ですらも貫通すると思われる。と言うか実際にした。
素粒子の塊と化して突撃してくる相手にカウンターで斬撃を叩き込んで物理的に傷付かないはずの相手を特異点(異次元)に叩き落としたり、
二本の剣で文字通りの意味で世界を切り裂き砕き割り、岩盤を切り抜くように切り出した世界の破片を蹴り飛ばして世界そのものを盾にするなどの意味不明な行いが出来る為、
次元や空間などの実態の存在しないものですら破壊することが出来る。ただし破壊範囲は斬撃並み。

秘剣・加具土神:
世界に剣を突き刺して鞘にした疾走居合。頭おかしい(確信)。
自分と同等に戦える相手の反応速度、知覚速度をぶっちぎって無抵抗に切り捨てる速度。
威力は普通の攻撃並み。

全人類に質問をするためにテレパシーを繋げるだけで地球人類の九割が自我が沸騰して死亡するという気が狂ったレベルの精神力を保有している。
尚且つ、それが無限に高まり続ける。
地の文でこいつと精神が繋がったらネジが飛んでいない地球人類の九割は自我が沸騰して死ぬと言われているため、
心なぞ読もうものなら即座に精神を焼き尽くされるだろう。

【防御力】
自分の身体を森羅万象を破壊する星と化すことで、上記の因果律及び世界法則破壊能力を付与している。(ラストバトル、四重ヴェンデッタを食らったシーン)
まだ死なん、という決意一つで自分の周りのみとは言え、世界を崩壊させる。
また、下記の『森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主』の効果で精神そのものが消滅しない限り無限復活。

衝撃を多重化して相手に張り付ける特殊能力の効果を、自身に添付されたそれが発動された直後に無効化。
作品世界における万物を消滅させる闇に依る攻撃を頭突きで粉砕。闇も衝撃も無形の概念であると言う地の文から、
概念そのものを破壊して無効化している模様。

空間干渉で異次元に吹き飛ばす特殊能力にすら対抗可能。実際に対抗した場面がおまけ二人を含んで数十倍の出力での対抗だったが、
ヘリオスの出力がその能力の数十倍以上と後にその持ち主との一騎打ちの場面で書かれたため、単体で無効化できるものと思われる。
また、異次元に放逐されてもその能力の持ち主が全力で封じ込めようとして尚、二、三日で推し合いに勝利して戻ってくる。
押し合いのバランスが崩れたら直ぐさま戻ってこれたため、追放後のヘリオスに何らかの方法で干渉して妨害しなければ直ぐに戻ってくるだろう。
【素早さ】
攻撃速度は光速を突破。また同等の攻撃速度を持つ相手と近接戦頭が出来るので光速反応。
長距離移動速度は一般的なエスペラント(音速で動ける)以上。
10の60乗の数の金属、風雷、熱核の飽和攻撃を全て見切って対処できる意味不明な目の良さ。
【特殊能力】
『森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主』(レイジング・スフィア・セイヴァー)

光速突破・因果律崩壊能力。星辰光の収束性を限界突破したヘリオスは内部に太陽を収束させて人間大に押し込めたような、
空前絶後の密度とその内で駆け巡る光速突破の炎を有する。
この圧倒的超密度を世界が支え切れずにヘリオスの前に屈服し、世界が砕け、次元は耐えられず、
「彼が否と吼える限り、ものみなすべて木っ端みじんに砕かれながら無明の彼方に消えるだろう」と表現されている。
つまり気合と根性で世界の全てを塗り替える能力。自分が死んだという結果や、概念などの無形の物すらも。

またスフィアセイヴァーとして覚醒したヘリオスは、存在するだけで特異点そのものと化して世界法則を塗り替える。範囲は単一宇宙並み。行動する必要があるので任意発動
シルヴァリオ世界は数十億にも達する数の世界法則を流出させる第二太陽によって物理法則を書き換えられている。
この数十億の世界法則は矛盾を起こすものに対してはお互いに打ち消し合って効果をなくすのだが、
その世界法則一つ一つを流出させている第二太陽の中の人、数十億人ですらスフィア・セイヴァーの世界法則書き換えには抵抗できない。

塗り替えられた後の世界法則は、「精神力による物理的限界の棄却」であり、
詰まるところが個人が気合と根性だけでありとあらゆる物理的現象を覆せるようになると言うもの。
あれをやるのは出力的に無理だとか。それを成すには状況的に不可能だとか。そういった世界を存続させるルールが意志の力によって薙ぎ払われる世界になってしまう。
要するに精神の強さでありとあらゆるものの勝敗が決まるようになる。
そして、ヘリオスは望むまま、願うまま、心の高波に応じて覚醒し続ける。
地の文で、「英雄や救世主はまさしく無敵だ。何をやっても敵わない。たとえどれだけ追い詰めようと、いずれ必ず覚醒して最終的に上回られる」。
例を上げれば、

相手が強いから負けられないと奮起して覚醒。
恨みの叫びに反論を吼えるだけで覚醒。
相手が先に覚醒し始めたことで敵と自分がそろっての覚醒合戦で押し切られ、致命傷を食らっても尚覚醒し、
 首を跳ねられたという現実を気合と根性で破壊して消滅させ、無傷に戻る。治るのではなく致命傷を負ったという事象そのものを砕くという意味不明さ。
 地の文で「傷が砕ける。森羅(せかい)が滅ぶ」「精神力で自分が殺されたという現実をぶち壊して見せたのだ」。
四肢が腐って脳みそがミンチになってもその傷そのものが砕け散って無傷に戻る。
体内に直接、作品世界の万象を消滅させる闇を流し込む「消滅しなければおかしい攻撃(地の文)」を気力一本で堪える。
炎熱、絶対零度、分子結合崩壊、暴風、磁界その他もろもろの能力を打ち消し合わせずに全て纏めてぶつける攻撃の中でも行動。

こんな具合に。
なので殺せないと世界法則とか限界を能力でぶち壊して覚醒し続け、無限に強くなる。

【長所】先代と違ってちゃんと相手の意見を受け入れる寛容さを持っている。無限の精神力。
【短所】物理法則すら破壊するトンチキさ。
【戦法】ごり押し
【備考】
主人公であるアシュレイ君の頭の中にいる妖精さん。最終ルートで肉体を得て決意を貫くために主人公と敵対。
最終的に対話が成立して再融合。主人公の頭の中に戻った。
一応人体準拠で体はできている模様。


78◆n0qGxROT0Q
垢版 | 大砲
2025/09/25(木) 20:00:05.91ID:kdTQKG6X
(省略)

ヘリオス考察
世界改変+世界改変防御+超光速反応と扱う
世界改変防御では勝利能力は防げないので勝利の壁から下がる
×最上位神A 超即死改で即死負け
×サンダー・ボルト テンプレ破壊負け
○零龍 世界改変勝ち
×微妙な部分がすごい人たち 記憶消去負け
○天人(あまんと)の宇宙船 範囲勝ち
○メイゼア・アークセプター 同上
○ドーナツを穴だけ残して食べる方法 世界改変ならできるだろう
○壺の中のガチョウ 世界改変勝ち
サンダー・ボルト>零龍=微妙な部分がすごい人たち=ヘリオス

(省略)

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最終更新:2025年09月26日 19:54