【世界観】
この世:作中で宇宙=この世という表現があるので単一宇宙
紅世:異世界だが大きさ不明なので+αとして扱う
両界の狭間:この世と紅世、二つの世界の狭間にある空間
「無限の大海」「無辺の領域」とも言われる宇宙並みの広がりを持つ空間
詣道:両界の狭間の一部を捻じ曲げて作られた広大な道
見た目は一本道だが実際には見た目通りの空間ではない
作中で「無辺の大地」と書かれていており宇宙並みの長さを持つ空間
ただし参戦時期には既に破壊され存在していない上に元々両界の狭間の一部なので全体の世界観には含めない
世界観:この世+紅世+両界の狭間で単一宇宙×2+α
【灼眼のシャナDS(ゲーム)】
ニンテンドー公式HPのゲーム説明に「シナリオは原作者の完全監修による全8章のゲームオリジナルストーリー」とあり
公式の解説書「灼眼のシャナノ全テ完」にて作中で実際に起きた出来事として書かれているため原作と繋がっている
【自在法】
全てのモノは「存在の力」というもので構成されていて
その存在の力を使って世界に干渉する事を「自在法」と呼ぶ
自在法は「この世の理に干渉し、在り得ない事象を思うが儘に起こす」とも言われる
自在法は自在式と呼ばれるものに存在の力を込めることによって発動する
実際に込める存在の力の量は起こす事象の大きさ、複雑さに左右される
作中では自在法を歌、自在式を譜面に例えていて、譜面という仕組みを知っていれば誰でも同じ歌を歌うことができる
また「望んだ通りに全てを作り変えられる」夢の世界において、実際に作り変える際に「自在法の基本と同じ」とアドバイスする場面もある
以上のことから自在法は存在の力の量に依存する願望実現能力だと言える
【任意全能】
祭礼の蛇はある計画の末、莫大な存在の力を手に入れ
その時の状態は公式の解説書「灼眼のシャナノ全テ完」にて「なんでも可能」と書かれている
また同書において「なんでもできるようで、なにもできない」「他者の願い欲するものを叶える神」とも書かれていて
本来であれば他者の願いは叶えることができるが、自信の願いや望みを叶えることはできないとされていたが
上記の莫大な存在の力を手に入れたことによって「なんでも可能」になったとされる
自在法自体が制限付きの願望実現能力であり、莫大な存在の力を手に入れた祭礼の蛇は制限が解除された状態なので任意全能を持つ
坂井悠二は祭礼の蛇と意識を溶け合わせた合一状態にあり知識や記憶なども共有していたと思われる
後に分離したが、その際にも直接的な影響はなく、自身の望みを肯定してくれる存在と離れたことを寂しく思うだけだったので知識や記憶はそのままだろう
つまり「なんでも可能」とされた祭礼の蛇の知識を持っており、周りにほぼ無尽蔵な存在の力が溢れた状態での参戦なので
知識(自在式)と存在の力の両方の条件を満たしているため自在法の制限はなく祭礼の蛇と同じように任意全能を持つ
【速度計算】
祭礼の蛇の帰還の開始と共に始まった現象「朧天震」
朧天震が始まる前に南方面からの援軍が現れるまで30分程度という観測からの推測がある
これは地の文で正鵠を射ていると書かれているためほぼ間違いない推測だろう
実際に南方面からの援軍の先遣隊が現れたのは祭礼の蛇が帰還した後なので
祭礼の蛇が詣道(単一宇宙並み)を踏破するのにかかった時間は30分以内
470億光年を30分(1800秒)で移動できる速度≒2611万1111光年/秒
その祭礼の蛇より速く飛行できる
シャナ:飛行速度2611万1111光年/秒
そのシャナと飛行しながら空中で近接戦闘できる坂井悠二:1mからの2611万1111光年/秒反応と戦闘速度
【精神耐性計算】
フレイムヘイズを見ても何ともない坂井悠二:精神耐性×1
坂井悠二の精神に干渉することができるメア:精神攻撃×2
そのメアが精神に干渉することができないフレイムヘイズ:精神耐性×2
また坂井悠二も自力でメアの精神干渉を跳ね除けれるようになったため精神耐性×2
【存在の力の変換】
存在の力の変換はトーチに直接触れずに行使できる
特別なトーチであるミステスを変換するには直接触れる必要がある
上記のことからミステスは存在干渉耐性と消滅耐性を持ち
直接触れることによる変換は存在干渉攻撃×2、消滅攻撃×2
これが効かないフレイムヘイズと紅世の徒は存在干渉耐性×2と消滅耐性×2を持つ
坂井悠二は祭礼の蛇と合一した時に紅世の徒となり、分離した後も直接的な影響はないとされているので同じく耐性を持つ
【不可視計算】
不可視の封絶を見ることのできる坂井悠二が通常は見ることができないトーチの灯
それを注視することで見えるようになるため不可視視認×2
フレイムヘイズはトーチの灯を見ることができるため不可視視認×2
【タルタロスの耐性】
「尋常の力では傷付けることすらできない、自在法であっても干渉を許さない」とされるタルタロス
その時のタルタロスはシャナのフレイムヘイズとしての力を封じているだけであり、防護の効果はなかった
防護の力を発動させたタルタロスは破壊現象そのものを遮断することが可能なので
「尋常の力では傷付けることすらできない」という部分とは矛盾が生じる
よって上記の能力は因果を切り離していない素の状態でのことだろう
「自在法であっても干渉を許さない」とあるため以下の耐性を持つ
雷を操る
ゾフィーの自在法:雷耐性
周囲を霜で覆う程の冷気を操るノーマンの自在法:冷気耐性
3000度の熱攻撃×2の断罪:3000度の熱耐性×2
存在の力の放出で人間を眠らせることができるラミーの自在法:睡眠耐性
消滅耐性×2の紅世の徒を消滅させる虹天剣:消滅耐性×3
空間ごと相手を自身の体内に取り込むラビリントス:取り込み耐性
強烈な咆哮によって意識を混乱させ聴覚を麻痺させる金切り声:音攻撃耐性
仮面の幻影を無数に生み出すサイクル:幻術耐性
精神耐性×2のフレイムヘイズの意識を取り込むゲマインデ:精神耐性×3
無機物に黒い翳りを取り憑かせて操るヒーシの種:憑依耐性
吸い込んだ者を酩酊・錯乱状態にする毒の靄のダイモーン:毒耐性
対象を両界の狭間に追放する久遠の陥穽:追放耐性
因果を断絶させる封絶:全能耐性
殺した徒を様々な物質に変換する大地の四神:物質変換耐性
不可視の糸を繋いで人や物を操るサーレの糸繰り:肉体(物質)操作耐性
参考
テンプレ
【名前】フレイムヘイズ
【大きさ】人間並み
【攻撃力】
16世紀当時の取り回しが悪く連射も効かない装填済みの攻城砲(約3t)を持ったまま戦場を進撃できるくらいの腕力
【防御力】銃弾は無意味。16世紀の攻城砲の直撃でも大したダメージを受けない
封絶の影響を受けないため因果操作耐性(全能耐性)
メアの精神攻撃が効かないため精神耐性×2
接触による存在の力の変換が効かないため消滅耐性×2、存在干渉耐性×2
常人ならば10分で凍死する吹雪の中で平気なため相応の冷気耐性
【素早さ】移動速度:100kmの距離を妨害を受け戦闘しながら30分で走破する。時速200km以上
【特殊能力】圧倒的な存在感によって相手を数十秒ほど行動停止状態にできる精神攻撃。人間だけでなく人外にも有効
トーチの灯や封絶を視認できるため不可視視認×2、認識阻害無効
【作品名】灼眼のシャナ
【ジャンル】ライトノベル
【名前】坂井悠二
【属性】ミステス
【大きさ】高校生並み+2kmの封絶
【攻撃力】
フレイムヘイズ5人分以上の力を持つリベザルの突進を片手で止める腕力なので15t以上
吸血鬼:幅広の片手剣。間接的に触れている相手に防御不能のダメージを与える能力がある。人間大の相手なら戦闘不能にできる程度
普通の剣としても8km破壊耐久の相手にダメージを与えることができる
炎弾:家を一撃で破壊することのできる炎攻撃。威力を上げることも可能で最大描写はビル2棟破壊
飛距離は最低1kmから。弾速は飛行速度以上
存在の力の変換:有機物、無機物に限らないこの世のあらゆる存在が持っている根源の力である存在の力を奪い変換することが出来る
存在の力が奪われるとその対象が消滅し、対象に関する記憶や痕跡、持ち物なども消滅する
思考発動で距離はおそらく視認範囲まで。対象が動き回っていようと複数だろうと支障はない
存在の力と対象の大きさは関係がないため、変換できる大きさに限界はないと思われるが
作中で都市丸ごとを存在の力に変換した存在がいるためそのあたりが限界だろう。存在干渉攻撃&消滅攻撃
さらに直接触れることによって耐性を持つミステスにも通用するため存在干渉攻撃×2、消滅攻撃×2
【防御力】
カシュガルの旧市街(約8キロ四方)を含んだ街の北部一帯を
一撃で破壊することができる水流を生み出す劉陽の自在法「巴字奔瀑」
巴字奔瀑に正面から突っ込んで劉陽をボロボロに出来るサブラクの炎の怒涛
ただしサブラク自身もボロボロにされているので威力はほぼ互角だろう
サブラクの炎の怒涛をぶち抜き吹き飛ばせるシャナの炎攻撃
その時よりもあらゆる面で強くなったシャナの炎の自在法「飛焔」
その飛焔と同程度の威力の炎弾の衝突によって起きた爆発の中を無傷で通過できるため、8km破壊耐久
フレイムヘイズと同じように冷気耐性、消滅耐性×2、存在干渉耐性×2、精神耐性×2、因果操作耐性(全能耐性)
人間を数秒で燃やし尽くす熱攻撃を受けても平気なため3000℃以上の熱耐性
【素早さ】
反応速度:1mからの2611万1111光年/秒反応
戦闘速度:2611万1111光年/秒の戦闘速度
移動速度:フレイムヘイズと同様に時速200km以上で走行可能
飛行速度はシャナと同等。2611万1111光年/秒
【特殊能力】
単一宇宙×2+αの任意全能
不老で代謝がなく睡眠も
必要ないし、餓死もしない
不可視視認×2、認識阻害無効
周りの存在の力を使って即死しない限りは思考発動で瞬時に再生できる
両界の狭間で行動可能な紅世の徒と同種族なので同種族ルールにより宇宙外生存可能
封絶:陽炎でできたドーム内部の因果を切り離すことで、外部から隔離・隠蔽する因果孤立空間
実際はドームではなく球形で地中にも効果は及んでいる
外部から認識することは出来ない不可視の結界で認識阻害の効果もある
内部のモノは無機物・有機物共に思考と行動を停止するが耐性を持っていれば影響はない
範囲は100キロ以上の戦域全てを覆うことができるためそれくらい
持続時間は周りに溢れた存在の力で維持するため制限なし
思考発動で瞬時に形成され、外部から内部に干渉することはできない
タルタロス:あらゆる因果を切り離す鎖。因果操作による防御なので耐性がなければ突破できない
内部は外部に影響されず生存可能な空間になっている
また数十m程度のものなら長期的に封印することも可能。封印攻撃、因果操作攻撃
封印するには直接タルタロスが接触する必要があると思われる
タルタロス自体にも耐性があり(詳細は参考テンプレ)鎖を身に纏うことで因果操作とは別の直接的な防御も同時に行える
防御、封印ともに思考発動
【長所】使えるものなら神でも使うほどに手段を選ばない
【短所】後日談で「それでは信用を失う」と注意されたため考えを改めた
【戦法】初手任意全能
タルタロスを身に纏いあらゆる因果を切り離した後、封絶を最大規模で再展開
封絶内部で動けるようなら存在の力の変換(非接触→接触の順番)、タルタロスによる封印、炎弾、吸血鬼を試す
【備考】ⅩⅩⅡ巻のタルタロスと同調した2㎞の封絶を展開し周りに存在の力が溢れた状態で参戦
タルタロスは内部の存在干渉&消滅攻撃を防ぐ効果のみ発動中
【備考2】原作者が監修を行なっている公式設定本「灼眼のシャナノ全テ」にて「この物語のもう一人の主人公」とある
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垢版 | 大砲
2025/10/01(水) 20:04:24.06ID:8JLA8b3c
坂井悠二考察
2611万1111光年反応・戦闘速度+(単一宇宙×2+α)の任意全能+2㎞の封絶
封絶では勝利能力を防げないので勝利の壁より下
×最上位神A 超即死改で即死負け
×サンダー・ボルト テンプレ破壊負け
○零龍 全能勝ち
×微妙な部分がすごい人たち 記憶消去負け
○ヘリオス 全能勝ち
○天人(あまんと)の宇宙船 同上
×メイゼア・アークセプター 封絶突破されてフェレミリアンディザイア負け
○ドーナツを穴だけ残して食べる方法 全能勝ち
○壺の中のガチョウ 同上
○パラパラ 全能なので余裕
零龍はヘリオスと悠二に負けるため下がる
微妙な部分がすごい人たち>坂井悠二>ヘリオス>零龍>天人(あまんと)の宇宙船
最終更新:2025年10月02日 19:37