【作品名】器憶
【ジャンル】小説
【名前】僕
【属性】無意識のサブプロセス
【大きさ】実体はない
【攻撃力】実体がないので攻撃力はない
【防御力】実体がないので攻撃は基本的に効かない
【素早さ】おそらく成人男性並
【特殊能力】
非生物に取り憑くことができる。また、取り憑いた物の近くにいる人間の無意識になって部分的に体を乗っ取ることができる。
作中では包丁で自分自身を切り付けさせようとしたり、服で絞め殺そうとした。
しかし取り憑かれた本人の意識で、簡単に包丁を捨てられたり服を引き裂かれたりしてしまうという使い勝手の良くない能力である。
幽霊や魂のような物ではなく、取り憑かれた人の無意識そのものなので、対霊攻撃は多分効かない。
また、存在破壊や概念破壊なども自分自身の無意識を破壊しなければならないので難しいかも。
【長所】武器無効化
【短所】物がなかったらどうしようもない
【戦法】武器になりそうな物に取り憑き、相手の無意識を使って自殺させる。
無理だったら言葉責めにして鬱で自殺してくれるのを待つ。
14スレ目
186 :格無しさん:2008/04/29(火) 23:49:11
僕(器憶)考察 包丁で自殺させようとしても抵抗される使い勝手の悪さから考えて倒せる相手がいない
また言葉責めぐらいで自殺する神経の細い奴もいない
最終更新:2022年09月03日 23:37