電気人間

【作品名】電氣人閒の虞
【ジャンル】小説
【名前】電気人間
【属性】電気人間
【大きさ】成人並み(性別不明)
【攻撃力】幽霊のような存在であるため物理干渉不可
【防御力】幽霊のような存在であるため物理干渉不可
【素早さ】常人並み
【特殊能力】幽霊のような存在であるため不可視
      誰かから「電気人間」と名前を口にされる事でその人間の側に自動的に出現し、
      恐らくその誰かが眠ったり死んだりするなどして意識を失うと同時にまた姿を消す。
      (姿を消している間は「見えていない」のではなく「存在していない」ものと思われる)
      一度消えた後で名前を呼ばれ再出現しても、意識や記憶の一貫性は保たれている。
      また、複数の人間が「電気人間」の名前を口にするとその人間の数だけ同時に出現するが、
      その場合でも各「電気人間」は一定の記憶を共有している。

      ※その他、電気を操ることによって機械を操作することや人の思考を読むこと、
       数メートル離れた人を心臓麻痺として殺害することなどが可能だが割愛
【長所】壮大な物語を予感されるエピローグがある(が、それはまた別の話)
【短所】自らの存在を消さない(=電気人間の噂を途切れさせない)ため殺人を繰り返してきた
【戦法】ルール上名前を呼ばれることが無いため非存在負け
【備考】物語における主人公が誰であるかは名言されていないため、
    作品名及び物語の主観視点になっていることなどから主人公として判断

参戦 vol.112

vol.112

596 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/02/20(土) 18:19:31.07 ID:OpLGTfs9 [4/5]
電気人間 考察
名前を呼ばれる事で存在可能となる非存在
そのため他の最下層非存在と比べると存在可能になる事が僅かにあるのだが
相手に有利な行動を取ってしまう俺(病の果て)のような相手には非存在ゆえに普通は能力対象外であり
名前を知る事ができるような相手はわざわざ敵がに有利になってしまう行為をする事も普通はないだろう
よって1勝を勝ち取る事すら難しいので他の最下層非存在と=で

 >水上由岐=豆腐小僧=わたし(Jail Over)=電気人間

(省略)
最終更新:2022年09月03日 23:44