【作品名】お助け 「秒読み 筒井康隆コレクション」収録
【ジャンル】短編小説
【名前】彼
【属性】時間の流れ方が速くなった人間
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】自動車をひっくり返せる筋力
1mほどの棒切れと拳銃(弾丸は普通の速度)を装備している
【防御力】常人なら耐え切れない、肋骨が折れ内臓飛び出しそうなものすごい圧力にも耐える
上記よりも激しい実験を何度も耐える超人的な忍耐力
【素早さ】一般成人男性の約60241倍の速度で思考し、行動する
【特殊能力】時間の流れ方が常人の約60241倍の速度
(過酷な実験のせいで世界と彼の時間のテンポが勝手に不調和になった)
計算方法は備考を参照
【長所】超早い
【短所】街中を破壊しまくり、悪戯しまくったのに反応する人がいない=ぼっち
【戦法】動き回りながら殴ったり拳銃を撃ったりする
【備考】 彼は疲れ切っていた。彼は転がったまま、なおもしばらくはわめき続けてい
たが、やがてぐっすりと眠り込んでしまったのである。
ふと、彼は右足の太股と肩に、激しい痛みと圧迫を感じて目を覚ました。
目の前に、自分の身体に乗りかかって来ようとしている大型トラックのタイ
ヤがあった。それは、彼が路上に横になった時に、まだ五メートルばかり前方
にいたトラックだった。
という文章から、眠っていた時間を6時間とすると
彼から見るとトラックは時速約83cmとなる
トラックが常人から見て時速50kmだとすると
その差は約60241倍(小数点第1位を四捨五入)である
参戦:vol.110
vol.122
81 格無しさん 2018/08/22(水) 21:04:51.18
彼(お助け)
眠ってる時間を6時間とした根拠って何?
激しい痛みと圧迫を感じたんだから強制的に目覚めさせられたんだよね、なら6時間よりもっと少なくてもおかしくないが
88 格無しさん 2018/08/23(木) 11:09:50.43
(省略)
81
作品知らないけど
テンプレ的には「ぐっすりと眠り込んでしまった」だから
深い眠り(ノンレム睡眠)に入った後とは出来ると思うけど
ノンレム睡眠に入るのには眠り始めて1時間もかからないみたいだから結局6時間の根拠にはならないな
最終更新:2023年02月09日 23:50