Gunslinger
概要
車体:オールドセダン
会社:
STEER
和音:ガンスリンガー
ドア:4枚
駆動:FR
実車:1954 Buick Roadmaster、ビュイック・スカイラーク
日本訳:殺し屋
性能
重量:★★★☆
加速:★★★
最高速:★★★
ハンドリング:★★☆
オールドカーにしては非常に性能が安定しているため、日常のアシとして使える。ただしハンドリングにやや難がある。
解説
曲線的なデザインと丸型ヘッドライトが特徴的な1950年代のオールドセダン。
オールドカーでありながら、ミッションの進行上、一番最初に運転することになる車であるためか性能はバランスがよく、乗っていてストレスを感じる機会はあまりない。
とはいえ、序盤で運転させられるときは補正が入っているので、むしろストレスを感じる性能だったりするのだが。
初出は初代Saints Row。当初は2ドアであり、デザインも1950年代のハドソン・ホーネットのようなデザインであった。
Saints Row 2では削除されたものの、この車の流れを汲んだ「Ethel」という4ドアのオールドカーが登場していた。
前作3rdではどちらも登場することはなかったものの、今作にて初代Saints RowのGunslingerと2のEthelを掛け合わせたようなデザインとして再登場を果たす。
1950年代のスティールポートのシミュレーション内に多く登場し、また同シミュレーション内のパトカーのベースとしても登場していることから、位置付けとしてはシボレーのエントリークラスのような位置付けなのだろう。同年代のアメ車はエントリーモデルと最上級ラインでボディが共通化されている事も珍しいことではない。
……にしても「殺し屋」という車名はなかなか物騒に思えるが。
今作のオープンワールドであるヴァーチャルスティールポートでの出現率はかなり低く、見つけるのはかなり大変。
どうしても見つからないようであれば、マスコットが現れるサバイバルで登場するこの車両を入手するとよいだろう。
オープンワールドで出現するモデルは後述のマスコット仕様でオープン仕様・黒/赤紫マジョーラカラー(ジェットブラックのマジョーラカラー設定)で固定されて居る。
ドライバーもマスコットで固定であるが、極稀に、非常に低い出現率で1950仕様の標準的なこの車両が出現することがある。
ただしこの1950仕様はチャレンジを規定数達成することでアンロックされるスーパーホーミーセインツ(1と2のデフォルト主人公)を呼ぶことで乗り付けてくるので案外入手は楽だったりする。どうしても入手できない場合はこちらでも入手が可能である。
特別仕様、レアカラー
1950
ミッション内で行くこととなる1950年代のSTEELPORTのシミュレーション内で登場。
通常仕様と違い、フロントに赤色灯が装備されない。
ナンバープレートも1950年代のSTEELPORT(ZINPORT)の物が装着されている。
残念ながらガレージに保存すると赤色灯が追加されてしまうと同時にナンバープレートが消える。
ただし逆を言えばナンバープレートが装着されていないGunslingerを手に入れるチャンスでもある。
マスコット
街中でマスコットが乗り回している仕様。オープン仕様・黒/赤紫マジョーラカラーで固定。
オープン
ミッション「A Pleasant Day」にて乗ることになる車両。
Police
1950年代のスティールポートのパトカー仕様。クエスト「愛しき日々」「ハローティーカップ」に登場。
今作のパトカーがZPD仕様であるのに対し、こちらはスティールポート市警仕様となっている……が、よく見るとゼン帝国のマークが紛れ込んでいる。
カスタマイズすることで再現する事が可能なのだが、カスタマイズしたモデルはサイレンを鳴らす事が出来ない。
初期バージョンでは「愛しき日々」でCo-opプレイでゲスト側がこの車両を入手可能だったが、現在のバージョンでは入手不可になった模様。
サイバー
「ウィルスコレクション」の強奪対象。回収後、ガレージに追加される。
画像
1950
マスコット
サイバー
最終更新:2023年07月22日 11:16