咲×父 ID:fWKly5vM
第4局>>691


   ここは宮永家、一人入浴中の咲 
   風呂の戸が開き誰かが入ってきた 彼女の父親である 
   体を洗っている最中だった年頃の全裸娘は平然とした様子で、 
   全裸の父親に尋ねる「背中流そうか?」 
   「頼むかな」当たり前のように答える父親 
   咲は手に石鹸を取ると泡立て、自分の前でバスチェアに腰かけた 
   父の背中に広げていく 
   「今日は部活はどうだった?」「うん、あのね…」父娘の在り来りな会話 
   「そうか、ははは」「おかしいでしょ?うふふ」時折笑い声が風呂場に流れる 
   立ち上がる父親、咲も立ち上がり、父の前側に回りこむ 
   「咲は相変わらず男の子みたいだな」「お父さんのバカ…」 
   十五才の愛娘の裸身を眺めて率直な感想を述べる父とそれに対して唇を尖らせる娘 
   咲はほっぺたを膨らませながらも父親の胸板から腹にかけて丹念に洗い上げる 
   「娘を子供や男の子扱いする割にはお父さん…」 
   隆々と化してしまっている父のある部分を包み揉むように洗いながら 
   娘は呆れた声を出す 
   「固くなってしまうのは仕方がない、何しろ咲からいい香りがするから」 
   やがて父をすべて洗い終えて、咲は徐に背中を向ける 
   「でも後ろから見ると立派な女の子だ」「お父さんのバカ…」 
   父の手が咲の歳相応に発育したお尻を撫ぜる 
   「さて、咲の指の届かないところを洗ってあげるか」 
   咲は風呂の壁に手をついて体をやや屈め、尻を突き出した 
   父親の手が娘の尻タブをめくりあげ、己れの股間に備わった器管をグッと 
   娘の蕾口にセットする 
   そのまま真っ直ぐ、娘の腰を掴んで固定したまま自分だけ腰を前進させた 
   「は!んぅ…」嗚咽を漏らす咲、その背中が撓る 
   父の器管は、娘の蕾溝をぎちぎちその太さに広げながら突き進み 
   やがて父の嚢が娘の花弁に蓋をした 
   「…咲…何だか…すごくキツいよ… いつ…以来だったかな」 
   「…はぁ はぁ… 二週間……ぶり…」 
   「そんなに… 間が開いたか… 少し…咲は…幼少に戻ってしまったかな… 
    さぞかし沢山……垢が溜まっていそうだ……」 
   父の腰が娘の尻を弾ませ始める 
   「ふ… う… ん…」宮永家の浴室にその家の娘の切なげな声が流れる 
   父親の肉ブラシが娘のまだまだキツい未成熟な粘膜を絡めながら 
   奥の奥まで恥垢を掻き出そうと果敢に往復を繰り返す 
   「咲は…いい子だな そろそろ……、父さんの想いを…奥に詰めるぞ…」 
   そう宣言すると、父は獰猛に娘を突き上げはじめる 
   毛深い中年男の腰が柔らかい十五娘の尻を豪快に叩く音を風呂場に響かせる 
   「はっ!はぁ!あっ!んあっ!……」 
   短い髪を振って喘ぐ娘の肉体で父は容赦なく扱き立て、固く膨らませていく 
   「んん!あぁぁ…ぁ…」体内の圧迫が限度を超えた咲は肩を震わせ、 
   ついに漏らした  
   四本の足が重なって立つ床の排水口に咲から吹き漏れる黄金色の液が 
   吸い込まれていく、そして父親も限界を迎える 
   低くくぐもった男の嗚咽が娘の背中を吹き渡り、父側から発した脈打ちが
   睾丸がめり込むほど密着した父娘の性器を通して娘に伝わり、
   二人してぶるぶると戦慄いた
   咲は今、出て行った母親の代役を全身で務めていた
   咲の子宮を、血を分けた肉親の、彼女を作った素が充たしていく
   すっきりとした父が先に風呂場を後にし、一人湯船に浸かる咲
   逆上せた顔で湯の底に滲む、自身の股間を眺める
   いまだ固く熱い異物感が抜けず、じーんと奥まで湯が沁みる
   「こんなことするから私、お姉ちゃんに……」咲の濃いため息が湯面に
   ぽつりと波紋を作った
最終更新:2012年02月04日 19:02