無題 久×ゆみ 小ネタ ID:2G5HgZNf
第5局>>74


   「ユミ、あの子、私のこと睨んでいたね」
   「久、モモが見えるのか?」
   「いえ 殺気というか かなり強い波動感じたから」
   「あの子はちょっと独占欲強い状態でね すまないな」
   「なんで謝るの 確かにあの子的には悪いことしてるから」
   「…そうだな それじゃ、時間がもったいない 始めるか」
   「ふふ ユミ、あなたの体つき見てると他人という気がしない」
   「確かに 首から下は鏡をみているようだよ 久…」

   背格好のよく似た顔が重なると同時に、まったく同じ動きで指先が
   それぞれの胸から股間まで一直線に撫ぜ上げ、揃って肩と腰を
   ぴくんと震わせたのだった
最終更新:2012年02月10日 01:50