無題 菫×宥 小ネタ ID:QxRcmi1S
第5局>>370
試合終了後、菫に迫られる宥
「あんな試合運びはあんたが初めてだ…」
「えっ? そんな… ちょっと… わあぁ…」
(この人、見た目に反してあたたかい… あぁん……)
菫と宥の豊かな胸がむっちりと互いを広げあい、心臓の鼓動を伝えあう
暖色と寒色の長い髪の影に二人の顔は隠れ、くちゅりと湿った音がこぼれた
互い違いに絡み合う四本の脚、宥の膝が菫の股間を
菫の膝が宥の股間を撫ぜ上げる
「ふぅ…」
宥を先に包み込んだ菫の長い腕が少し脱力する
ところが、下から抱きついている宥の腕の力は逆に増していた
(そんな… 雀卓において狙いを外されただけでなく
これでも私は、この人に敵わないのか?……)
宥の厚手のストッキングをまとった膝が容赦なく菫の股間を擦りつける
「うっ… うぁ…」
もはや菫のほうの膝は動きはやみ、一方的にされるがまま
「あなたのスカートにしみが…」
宥がめざとく指摘する
「そんな… バカな 私が先に、濡らされるなんて…」
動揺を隠せない菫はついに宥にひっくりかえされ、体位を入れ替えられてしまう
「スカートが濡れて冷たそう、腰が風邪をひいてしまわないように…」
宥の手がいそいそと菫を脱がし始める
スカーフと胸当てが取り外され、ベルトも外され、セーラーワンピースの前ボタンを
次々と指で弾かれ、ついに前側を大きく開かれてしまった
「なんて綺麗な体でしょう… 想像以上の膨らみ…
思わず飛び込みたくなるような立派な物をおもちで…」
宥はさらけ出された菫の服の中身をマジマジと見つめながら、自らの服に手をかけていた
カーディガンの前が開き、さらにその奥の制服ワイシャツのボタンをも外してゆく
「素肌をさらすのは苦手なんですけど… でも、あなたのこれと直に温めあいたい
そんな気持ちがおさまらないです」
やがて、菫に負けない立派な膨らみがこぼれでる
「ふ… あぁ…」
宥に乳首を吸われ、クールな顔をそらせる菫
すっかり一方的に責められる彼女、さんざん宥の指と舌で胸を温められた挙句
今度は吸わされる側に回される
ゆさっと菫の顔の上に乗せられる宥の乳房
まるで赤ん坊に授乳するような恰好で吸わされる
「くはぁ… 温まりますぅ… やはり、お上手ですね…」
宥は歓喜の声をあげた
「いつまでもやられっぱなしというのも癪だ…」
ようやく我に返ったように菫の手と太腿が動き出した
「わぅっ!」
股間を手と脚同時に急襲され、宥の身がぴくんと跳ねる
「わ、私のスカートにもしみが…」
「お返しだ、私が脱がせてやろう」
菫は宥のスカートを脱がしつつ、彼女のマフラーの端を掴み、自分の首に巻きつけた
「これから、夜半まで何回逝かせられるか勝負だ」
「はい、あったかいのいっぱい流しましょう」
沈み込む同い年の白い柔肌、暖色と寒色の長い髪がもつれあい
二人の喘ぎを絡めて波打った
最終更新:2014年01月10日 17:38