アスラン・ザラ

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宇宙連邦の代表の一人、パトリック・ザラの息子。ジィード星人。
声だけだと地球最終戦が初出。
本人のAAがでたのはボーイド編10日目の戦闘前のシーン。

キラのサポート役になる事が多い。MS乗りで地球編最終戦ではジャスティスが搭乗機だった。

ボーイド編10日目では、ミスト・レックスの上司？として登場し、ミストの暴走行為に釘を刺している。
出撃直前に、「あの時の生き残りを、こんどこそ始末しておかないとな」とあるのと、
出撃直後にも、「まさか、あの時の生き残りがMS乗りとして帝国にいようとは。」「デスティニー、運命か。」とも言っているので
シン・アスカを始末するためにボーイドへ増援に着た模様。
戦闘描写はほとんどカットされていたが、終始シンを圧倒しとどめを刺そうとしたときにやる夫が乱入。
手負いかつ素人よりマシのレベルであるやる夫が歴戦のアスランに（イベント戦闘では）かなうわけもなく
各所を切り刻みとどめを刺そうとしたときに、今度は安心院なじみが乱入。
混乱を収める暇もなくなじみのバシルーラで回りのジム達もろともよその星へ吹き飛ばされてしまった。

MSの適正は「高速戦闘」と「近接格闘」。
どちらかと言うと射撃の腕は下手。

もともと幼馴染であるラクスのことを好いていたが彼女は気づくこと無く、
リフダーム星との停戦の折にあろうことかキラと一目惚れし婚約してしまう。
実力で振り向かせようと努力するが天才に追いつけず、
さらにその天才は自分に対して普通に接してくるためこの感情をどこにぶつけていいのかわかっていない。
最近は生え際が退行してきたとのもっぱらの噂である。

仲間になる予定は皆無。

と、ここまでは一般的なプロフィールなのだが、その正体は人間ではなく異世界、デジタルワールドに存在するデジモンである。

異なる世界に異なるアスランが存在しているが、やる夫がいる作中の世界におけるアスラン・ザラが中身の80%をデュナスモン、残りをロードナイトモンが構成し、外見を人間のように装っている。

作中の3年前におけるリフダーム星の大事件の際に現在の姿になったようだが…？

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