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シーザー・クラウン(著者近影)※実験後の姿
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";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"" あれはでかすぎて持ち運べなかったから放置したが……
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【シーザー・クラウン】
休暇編9日目メタ的に初出。
(元)宇宙連邦の科学者。
人体実験の遣り過ぎで連邦的に庇いきれずに
宇宙警察から追われている。
自身も人体実験の結果煙のような姿を手に入れている。通称「ガス」、「どっかのガス」、「あのガス」。
少なくとも過去(約20年前まで)にヴァイア星で研究をしていた事が確定した。
かつて
ダンタリオンの同僚として働き、彼をライバル視している。
だが一方の
ダンタリオンはあまり覚えていない。現在も時々研究費や研究材料を盗み出している。せこい。
13日目に
あきつ丸の反応がロストした事をうけ不穏な行動に移る模様。
「発想力は凄い」が、「本人の技術力がそれに追い付いていない」という、科学者としては致命的な弱点を持っており、
頭脳そのものは優秀なのだが、発想が本人の実力を飛び越えたものであるため、
なかなか実力を発揮できなかった。
本人の適性としてはAI制作、及びそれの改造。
どう見てもロボットにしか見えないネットナビを美少女の外見に改造するほどである。
大部分はヴァイア星のpc内に残してきたが、彼の手元には極めて強力な貧と巨のウイルスが残っていて……
ヴァイア星ではゲネシスドライバーの設計図などを残していたものの、ゲネシスコアまでは作れたが他の部分を作るに至らず放置していた。
生命が暮らせないスダート星の海底に
研究所を構え、様々な人工生命体を生み出したり、たまたま捨てられた
ワイス・シュニーを
研究所に引き込んで働かせていたりしている。
ただやることなすことゲスい結果しか残さないため、遥か以前から
宇宙警察に全域指名手配されており、スダート星に向かった
やる夫達の手によってとっ捕まり、帝国に引き渡された。
捕まってもなお、阿頼耶識システムをどこぞの国のレジスタンスなどに売り渡して小金を稼いでいたことが判明したり、BBの研究データを勝手に複製してワイスの頭に埋め込まれたチップに保存し、
BBの代わりにオカルトテクノロジー研究の第一人者になることを目論むなど、やはりやることなすこと小物かつろくでもない。
阿頼耶識システムは突き詰めれば帝国の高性能量産型MSに対し、優位に立てる性能を(
宇宙警察基本量産型の)ジムにさえ与えることができるものであり、
高望みせず、自分ができる範囲の研究を高めていけば、一生の名声は想いのままだっただろう。
手を伸ばしすぎて、その手を何のために伸ばしたのかを忘却した科学者は、何にも手が届かないところで末路を迎える。
正直、ろくでもない発明品ならこいつ、と名前を出せるのでスレ主としては重宝している。
今後も悪名が重なっていくことだろう。合唱。
最終更新:2019年06月18日 21:57