エンジェウーモン

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　　　　　　　　　　　く㍉_　、 ∨　　　　　 /＼ ｰ_.ｨj　|　 　 ＼　 ／　　/　　　　　　オファニモン、改めエンジェウーモンと申します。
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　　　　　　　　【エンジェウーモン　完全体　大天使型　ワクチン種】

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大天使型の完全体デジモン。

デジタルワールドに君臨する三大天使の一人、オファニモンだったがとある事情から自ら人間界に移動して捕まっていた。

天使らしく微笑みを絶やさない慈愛に満ちたキャラクターを貫いているが、その実事務仕事を他の三大天使に丸投げするなどかなり適当、いい加減。
仕事はできるが人間的に致命的。

ただデジタルワールドと人間界双方の平和を守らんとする使命感は本物であり、そのためには自らを犠牲にすることもいとわない。

三大天使はそのネームバリューから多くの天使型デジモンを始めとした「ファンクラブ」を持っており、彼女の信奉者達は「トワイライト」と呼ばれる。
キリッとしているのにどこか抜けているオファニモンは信者たちから「愛でる」対象となっており、他のクロスハートとブルーフレアに比べると狂信者とも言えるデジモンの割合が強く、ファン同士での争いも多い。

その筆頭がマスティモンと呼ばれるデジモンで、究極体だがオファニモンそのものに成り代わりたいと危険な考えを持っているという。
オファニモンはそんな信者たちのことをどうにかしたいと思っているが、やることなすこと斜め上に解釈され騒ぎが大きくなるため、基本静観を貫くようになった。ﾄﾘｱｴｽﾞﾆｺｯﾃｼﾃﾃｦﾌｯﾃﾚﾊﾞｲｲﾔｰ
代わりにケルビモンの指示で彼を奉るブルーフレアと協調を始め、ある程度落ち着いてきたとされているが……

彼女が人間界にやってきたのはルーチェモンの行方がわからなくなってしまったため。
盟友と書いてナンデモヤと読むケルビモンがフォールダウンするくらい酷使しまくって集めたデータから、ギルガメッシュと安心院なじみに復讐するために人間界で何かを企んでいると判断したことから、人間界を守るためかなり強引な手を使って単独で次元の壁を超えた結果、出会い頭に捕まった。ドジっ子☆

バグスターの驚異を肌で感じたため、自らデジモンであることを捨てるためやる夫と関係を持ったはいいが、あとを託してきたプロットモンまで人間界に勝手にやってきてしまったため頭を抱えている。

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