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キャラクター月歌【紅キ書】 - (2009/02/01 (日) 15:09:54) の1つ前との変更点
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『片峰アズ(かたみね あず)』
(脳内C.V 鈴村健一)
19歳 男性
火星の主人公。ジャケット主体のラフな服装。少しツリ目で髪の色は茶、少し立っている
根は熱血に近いが表面上クールを装っている。物心付いた時から定期的に度々頭痛が彼を襲う(その理由は下記にある)
彼は自分の刀の名を便宜上『レイラ』と呼んでいる。レイラは白い鞘で近代的な刀
想皇力により、代々焔を操り行使するという名門家庭の次男。しかし彼自身はその焔の素質は皆無
だが、こめかみに埋め込まれたスティック状のコードを引き出し、レイラの柄にコネクトして世界とアクセスする事でイメージに思い描いた焔を現実世界に投影する
柄から立体映像で現れる『レイラ・ファルスレッラ』と名乗る癖っ毛巨乳エセ関西弁な謎の姐さんに導かれる
アズは居合い切りが得意だが、レイラは本来居合いにはあまり向いていない。故にレイラがアズに合わせている。レイラが機嫌の悪いときはレイラは力を発揮しない
焔が使えない為、兄弟達に劣等感を抱き、身一つで家出し刀術を極めるために火星南部を放浪し、故郷に戻るが里はクレーターとなり消滅していた
自分の家の跡地でレイラを手にし、自身の頭痛の秘密についても明らかにされる
リッゾエーテルと遭遇し、ひょんな事から成り行きでクロスティアを命懸けで守ったことからクロスティアに気に入られ、無理矢理ボディーガード&相棒?のような存在にされられる
そして仲間と共に最後まで生きる事を、自らの成長を通して確固たる物としていく
「レイラ!アクセスインストールだ!!熱く、激しく、派手にいこうぜ!!」
「クロスティア!この世界を生きよう!こんな不条理で、戦いばかりの世界を変えて!共に生き抜こう!だから俺は、お前の剣となる!!」
「リッゾエーテル…!お前らまとめて焼き切ってやる!双魂焔奉ソル!エン!ヴィィッー!!」
「俺は仲間の為に生きる!信じて、感じて、貫いてやる!!この世界を、オーバーブレイクだ!!」
「!?…あの閃光は、奴か!…来い、決着を着けてやる!ウォルス、ウォルス・ジーク・オーデンブルグ!!」
『レイラ・ファルスレッラ』
(脳内C.V 松岡由貴)
見た目20代後半~30代 女性
アズの持つ刀『レイラ』の柄から現れる立体映像。朱色の癖っ毛、巨乳でエセ関西弁の姐さんだ。およそ15センチ
アズを導く存在。師匠ともいえる
レイラとアクセスする事で居合い速度・威力等が上がっていく。ただし、必ずしもイメージが世界に投影されるわけではなく、不完全ではある
鞘にもオプションとして熱量を伴うエネルギーならばある程度吸収し、その一撃のみレイラのエネルギーとして使用可能
多用は出来ないが必殺技として、眩い烈光を放つ二股の超大刀、双魂焔奉ソルエンヴィーを発動する事が出来る
双魂焔奉ソルエンヴィーは刃渡り15メートルの超大刀。イメージの塊であるため重さは無いが実際にソレはある
アズには想皇力は無いがレイラが人工的に引き出している。メモリーが制限されているために双魂焔奉ソルエンヴィーは発動時間15秒
他にもある様々なイメージを戦いの中でインスコし、レイラに導かれ、アズはどんどん成長していくのだった
「派手にコネクトインストォォゥルッ!!アクセス!アクセス!アクセラレーション!!」
「やっぱウチがおらんとあかんなぁ。アズ!双魂焔奉ソルエンヴィーや!!」
「あー…あかん。ちゃうねん、コレは違うメモリーや…」
「リミッター解除ッ!これが、全てを賭けて放つ光や!魂終焉輝!Soul・End…ビィィィィィィィムッ!!!」
『クロスティア・ペルヴェニエール』
(脳内C.V 釘宮理恵)
17歳 女性
現火星皇帝。通称:姫帝
金髪セミロング外ハネ眼鏡。白っぽい軽ドレス調。クロスティア印のマントがたなびいている
先代皇帝イヴァンス・エヴァンスの隠し子。その愛人だった母親は既に他界している
性格は熱血バカ気味で基本的に空気が読めない。少々世間知らず
類希なる想皇力を持ち、帝都ペルヴリラーの民を愛する心優しき皇帝
だがアホの子で、学力は底辺レヴェル
クロスティアの心のカタチである巨大ロボ。想皇機神ガンマディオン光臨の為のパスワード詠唱(名乗り口上)が覚えられない
ひょんなきっかけから自分を護ってくれたアズを慕う…というか付きまとう
惑星(ほし)の希望を胸に秘め、真っ向勝利を突き進め!空前絶後の未来を掴め!!
「我は姫帝ッ!そう!クロスティア!!クロスティア・ペルヴェニエールだッ!!ハッハッハッハッハー!!」
「片峰アズといったな。…我、いや、世界を変える剣とならぬか?」
「ペリー…悪いがこのコンチェルト・クロスを譲る訳にはいかない。なぜなら我は皇帝だから!逃げる訳にはいかないんだ!!」
「唸れ我が想皇炉!!全ッ!開ッ!フルドラァァイヴッ!クロスゲェェェト☆ノヴァスタァァァァァァッ!!!」
「我は戦う!例え人類に滅びが待ち受けていたとしても、全ての未来と運命変えて!真っ向勝利を掴み取るッ!!」
名乗り口上パスワード
↓
さあ逝くぞ!
吼えよ!我が想い!
魂刻め!
想う心を開く鍵!
現れよ!
空前絶後の心の扉!出でよ!
そして叫べ!
白銀のプラチナ!!
これこそがッ!光輝く心のカタチッ!
想☆皇☆機神ッ!
ガンマディオン!!
『想皇機神ガンマディオン』
クロスティアの光輝く心のカタチ
通称『白銀のプラチナ』
全高55メートル
重さ100トン
ただし、クロスティアの心の状態により多少は変動する
光臨には先代皇帝の形見であるコンチェルト・クロスとクロスティア自身が詠唱式のパスワードを唱えなければならない
クロスティアはアホの子なので詠唱にはカンペがないと駄目だ
想皇力を有するクロスティア自身をガンマディオンの想皇炉としている為、凄まじいエネルギーを常に放出する
しかし燃費は悪く、現時点でのクロスティアの想皇力では一回の稼動は3分が限界
通常武装は背中に装着された、推進装置も兼ねるグランドクロス・ガンマソードのみ
しかし、七つのリミッターであるセヴンズゲートを全解放する事により、真っ向勝利の明日を切り開く
『想皇機人クロスティオン』
体高160センチ
重さ2トン
飛行タイプ
クロスティアが想皇力増強の為に修行し、編み出した姿
一度の変身時間は9分で、変身時には髪の色が白銀のプラチナになる
キラッ☆
白を基調とした光り輝く装甲、ガンマーヴェラスはビーム等の光学攻撃を完全に弾く
通常武装は首にたなびく卍型のガンマフラー
ガンマフラーは想皇力で常に秒速500メートルの超推進を生み出す飛行ユニット
ガンマフラーのスペックは高いが制御は非常にピーキーで困難だ
ガンマフラーを両腕に集中して想皇炉全開で放つ必殺の一撃『クロスゲート☆ノヴァスター』はその破壊力に加えて悪しき想いと心と魂を断罪し、浄化する
両腕にクロスティアームを想皇武装し、それにコンチェルト・クロスをはめ込み、腕を左右に二回交差しながらパスワード詠唱する事で変身する
↓
信じて、感じて、貫いて!
小さき身体に大きな心!
魂込めた、想いを胸に!
今!光輝く!
さぁ!叫ぼう!
我は空前絶後!
我が白銀のプラチナ!
想☆皇☆機人ッ!
クロスティオン!!
『ツヴァイフィーサ・ペリシオン』
(脳内C.V 榊原ゆい)
17歳 女性
癖のある赤髪ロング。丸るいグラサンをしていて八重歯が見える。服装は軽いドレス調
レギオン三姉弟の長女
新皇帝選出でクロスティアに敗れて以来一方的にライバル的な存在となる
幼少期はクロスティアと仲が良かった。そのためクロスティアからはペリーと呼ばれている
クロスティアが所持する、先代皇帝イヴァンス・エヴァンスの形見であるコンチェルト・クロスを執拗に狙う
全財産を注ぎ込んで臨んだ皇帝選敗北による極貧生活の最中可愛い妹と弟を守らねばという想いが想皇力を覚醒させる。以来、一人称が『俺様』になった
クロスティアと似た笑い方をし、同等の想皇力を有する。アホの子ではないが少々抜けていて詰めが甘い
レギオン・コアを基に姉弟でパスワードを唱え、聖天機将レギオンロードを駆る
「こォの俺様をォ!阿呆の姫帝と一緒にすんな!ハッ!俺様はァ!ツヴァイフィーサ!!ツヴァイフィーサ・ペリシオンだ!!ハッハッハッハッハー!!」
「クロスティア!お前ェに死なれちゃ俺様が困んだよ!なぜならお前ェを叩きのめすのは俺様であるべきだッ!!」
「ハッ!阿保の姫帝が戻るまで、このデカブツは食い止めてやんよ!心優しき俺様に感謝しな!」
「ブラック!ヘヴン!!ヘル!!!ゴー!!!!超☆絶!大回天だッ!!回れ!廻れ!!まわれェェェェェェッ!!!」
「この阿保姫が!ペリーって呼ぶなァ!」
名乗り口上パスワード
↓
三つ巴だッ!!
魂!超えよ!
心を、合わせて、ジツリキで!
限界、臨界、超覚醒!
来たれ!
全て砕け!
漆黒の鉄(くろがね)!
見るが良い!
僕の、私の、俺様のォ!
闇に煌めく想いの絆!
聖☆天☆機将ッ!
レギオンロードッ!!
『聖天機将レギオンロード』
レギオン三姉弟の闇に煌めく想いの絆
通称『漆黒の鉄(くろがね)』
全高60メートル
重さ99トン
ただし、三姉弟の心の状態により多少は変動する
光臨にはたまたま拾ったレギオン・コアと三姉弟が詠唱式のパスワードを唱えなければならない
クロスティアが所持する想皇機神ガンマディオンと対をなす巨大ロボ。ガンマディオンより少し線が細い
ツヴァイフィーサと末弟ルヴルをレギオンロードの想皇炉としていて、黒く煌めくエネルギーを常に放出する
ガンマディオン同様に燃費は悪く、現時点でのツヴァイフィーサとルヴルの想皇力では一回の稼動は3分15秒が限界
通常武装は8本の可変棍ブラック・ヘヴン・ヘル・ゴー
想皇力により推進装置や槍、剣、斧にもなる万能武装
後7つのレギオン・コアを埋め込む事で真の力を発揮する
『アルフェミア・ヴイオン』
(脳内C.V 安玖深音)
14歳 女性
レギオン三姉弟の次女
ピンク髪のボブで巨乳。だが想皇力は皆無
ツッコミ能力と状況把握能力を持つレギオン三姉弟の頭脳
「いつもの事ながら、姉さんは~(…馬鹿ですね~)」
「反面、クロス姉さんは~(…アホですね~)」
「ルヴル?ツヴァイ姉さんやクロス姉さんみたいになっちゃ駄~目。アレは一歩間違うと変人の域なんだから」
「たとえ、想皇力は無くとも!2人を手助けするぐらいは私だって出来るッ!だってレギオンロードは私達姉弟の、闇に煌めく想いの絆なんだからッ!!」
『ルヴル・レミリオン』
(脳内C.V 成瀬未亜)
10歳 男性
レギオン三姉弟の末弟
栗色髪の内巻きショートカット。少々そばかすあり
微弱だが想皇力を有する。ヒーローに憧れる年頃の男の子
「アハハッ。姉さん達はかっこいーなぁ。ボクもあんな風になれるかな?」
「アレ…?ボク男の子だよね?」
「姉さん達が苦しい時はボクが支える、力になる!ボクだって男の子…いや、漢なんだッ!!」
『ルルフィオーレ・ディ・シャクナゲッティ』
(脳内C.V 中原麻衣)
19歳 女性
茶髪のセミロング
服装は紺色主体でマフラーに和風パレオ
性格は弱きを助け、強きを挫く。あと少々自信家
片峰アズの幼なじみで火星南部の『サラステアラ』地区では最も優秀な魔導使い。自分の事を『救世大魔導師』と言ってるあたり相当な自信がある
想皇力寄りの魔導を持っており、彼女の唇が触れた物は何であれ一時的に巨大な動物に実体化する(落書きのような動物に)
ヘ__ヘ
/ \
/<|> <|> \
\ 三ω三 /
| |
/| |\
\ /
\__ /
/ \
これらを使役し、復興や一般人避難などなど戦わない戦いを行っている
また、唇が触れる事で対象の治癒力が増す
幼い頃アズに悪戯でキスをしたことがあり、その後遺症で時たまアズは一時的に可愛い小動物になってしまう
愛称はルルだが、アズからはフィオと呼ばれている。その呼び方に本人はお気に入り
アズに懐いているクロスティアを快く思ってはなく、ちょっぴり嫉妬。後に和解するのだが…
実は既に死んでおり。リッゾエーテルヒトガタ級に変異しつつあるのだが、魂の深いところではそれを拒否し続けている
「アタシが来たからにはもう大丈夫!救世大魔導師ルルフィオーレ・ディ・シャクナゲッティここに参上!!」
「アタシ…死んでたんだ?もう、もう人間じゃあないんだね…」
「アズ!アタシ…アタシまだ…好きだなんて言ってないょぉっ!」
「何泣いてんのよ、クロスティア。…アンタ皇帝でしょう?何時もみたいに笑って、大見栄張りなさいよ…それがアンタの、唯一で…最高の取り柄なんだから。真っ向勝利、期待してるよ…」
「アズ、ありがとう。いつか、また…またいつか会おうね。…だから、笑って…さよなら…。うん、さよならだけど、現在、進行形で…好き…だよ」
『片峰アズ(かたみね あず)』
(脳内C.V 鈴村健一)
19歳 男性
火星の主人公。ジャケット主体のラフな服装。少しツリ目で髪の色は茶、少し立っている
根は熱血に近いが表面上クールを装っている。物心付いた時から定期的に度々頭痛が彼を襲う(その理由は下記にある)
彼は自分の刀の名を便宜上『レイラ』と呼んでいる。レイラは白い鞘で近代的な刀
想皇力により、代々焔を操り行使するという名門家庭の次男。しかし彼自身はその焔の素質は皆無
だが、こめかみに埋め込まれたスティック状のコードを引き出し、レイラの柄にコネクトして世界とアクセスする事でイメージに思い描いた焔を現実世界に投影する
柄から立体映像で現れる『レイラ・ファルスレッラ』と名乗る癖っ毛巨乳エセ関西弁な謎の姐さんに導かれる
アズは居合い切りが得意だが、レイラは本来居合いにはあまり向いていない。故にレイラがアズに合わせている。レイラが機嫌の悪いときはレイラは力を発揮しない
焔が使えない為、兄弟達に劣等感を抱き、身一つで家出し刀術を極めるために火星南部を放浪し、故郷に戻るが里はクレーターとなり消滅していた
自分の家の跡地でレイラを手にし、自身の頭痛の秘密についても明らかにされる
リッゾエーテルと遭遇し、ひょんな事から成り行きでクロスティアを命懸けで守ったことからクロスティアに気に入られ、無理矢理ボディーガード&相棒?のような存在にされられる
そして仲間と共に最後まで生きる事を、自らの成長を通して確固たる物としていく
「レイラ!アクセスインストールだ!!熱く、激しく、派手にいこうぜ!!」
「クロスティア!この世界を生きよう!こんな不条理で、戦いばかりの世界を変えて!共に生き抜こう!だから俺は、お前の剣となる!!」
「リッゾエーテル…!お前らまとめて焼き切ってやる!双魂焔奉ソル!エン!ヴィィッー!!」
「俺は仲間の為に生きる!信じて、感じて、貫いてやる!!この世界を、オーバーブレイクだ!!」
「!?…あの閃光は、奴か!…来い、決着を着けてやる!ウォルス、ウォルス・ジーク・オーデンブルグ!!」
『レイラ・ファルスレッラ』
(脳内C.V 松岡由貴)
見た目20代後半~30代 女性
アズの持つ刀『レイラ』の柄から現れる立体映像。朱色の癖っ毛、巨乳でエセ関西弁の姐さんだ。およそ15センチ
アズを導く存在。師匠ともいえる
レイラとアクセスする事で居合い速度・威力等が上がっていく。ただし、必ずしもイメージが世界に投影されるわけではなく、不完全ではある
鞘にもオプションとして熱量を伴うエネルギーならばある程度吸収し、その一撃のみレイラのエネルギーとして使用可能
多用は出来ないが必殺技として、眩い烈光を放つ二股の超大刀、双魂焔奉ソルエンヴィーを発動する事が出来る
双魂焔奉ソルエンヴィーは刃渡り15メートルの超大刀。イメージの塊であるため重さは無いが実際にソレはある
アズには想皇力は無いがレイラが人工的に引き出している。メモリーが制限されているために双魂焔奉ソルエンヴィーは発動時間15秒
他にもある様々なイメージを戦いの中でインスコし、レイラに導かれ、アズはどんどん成長していくのだった
「派手にコネクトインストォォゥルッ!!アクセス!アクセス!アクセラレーション!!」
「やっぱウチがおらんとあかんなぁ。アズ!双魂焔奉ソルエンヴィーや!!」
「あー…あかん。ちゃうねん、コレは違うメモリーや…」
「リミッター解除ッ!これが、全てを賭けて放つ光や!魂終焉輝!Soul・End…ビィィィィィィィムッ!!!」
『クロスティア・ペルヴェニエール』
(脳内C.V 釘宮理恵)
17歳 女性
現火星皇帝。通称:姫帝
金髪セミロング外ハネ眼鏡。白っぽい軽ドレス調。クロスティア印のマントがたなびいている
先代皇帝イヴァンス・エヴァンスの隠し子。その愛人だった母親は既に他界している
性格は熱血バカ気味で基本的に空気が読めない。少々世間知らず
類希なる想皇力を持ち、帝都ペルヴリラーの民を愛する心優しき皇帝
だがアホの子で、学力は底辺レヴェル
クロスティアの心のカタチである巨大ロボ。想皇機神ガンマディオン光臨の為のパスワード詠唱(名乗り口上)が覚えられない
ひょんなきっかけから自分を護ってくれたアズを慕う…というか付きまとう
惑星(ほし)の希望を胸に秘め、真っ向勝利を突き進め!空前絶後の未来を掴め!!
「我は姫帝ッ!そう!クロスティア!!クロスティア・ペルヴェニエールだッ!!ハッハッハッハッハー!!」
「片峰アズといったな。…我、いや、世界を変える剣とならぬか?」
「ペリー…悪いがこのコンチェルト・クロスを譲る訳にはいかない。なぜなら我は皇帝だから!逃げる訳にはいかないんだ!!」
「唸れ我が想皇炉!!全ッ!開ッ!フルドラァァイヴッ!クロスゲェェェト☆ノヴァスタァァァァァァッ!!!」
「我は戦う!例え人類に滅びが待ち受けていたとしても、全ての未来と運命変えて!真っ向勝利を掴み取るッ!!」
名乗り口上パスワード
↓
さあ逝くぞ!
吼えよ!我が想い!
魂刻め!
想う心を開く鍵!
現れよ!
空前絶後の心の扉!出でよ!
そして叫べ!
白銀のプラチナ!!
これこそがッ!光輝く心のカタチッ!
想☆皇☆機神ッ!
ガンマディオン!!
『想皇機神ガンマディオン』
クロスティアの光輝く心のカタチ
通称『白銀のプラチナ』
全高55メートル
重さ100トン
ただし、クロスティアの心の状態により多少は変動する
光臨には先代皇帝の形見であるコンチェルト・クロスとクロスティア自身が詠唱式のパスワードを唱えなければならない
クロスティアはアホの子なので詠唱にはカンペがないと駄目だ
想皇力を有するクロスティア自身をガンマディオンの想皇炉としている為、凄まじいエネルギーを常に放出する
しかし燃費は悪く、現時点でのクロスティアの想皇力では一回の稼動は3分が限界
通常武装は背中に装着された、推進装置も兼ねるグランドクロス・ガンマソードのみ
しかし、七つのリミッターであるセヴンズゲートを全解放する事により、真っ向勝利の明日を切り開く
『想皇機人クロスティオン』
体高160センチ
重さ2トン
飛行タイプ
クロスティアが想皇力増強の為に修行し、編み出した姿
一度の変身時間は9分で、変身時には髪の色が白銀のプラチナになる
キラッ☆
白を基調とした光り輝く装甲、ガンマーヴェラスはビーム等の光学攻撃を完全に弾く
通常武装は首にたなびく卍型のガンマフラー
ガンマフラーは想皇力で常に秒速500メートルの超推進を生み出す飛行ユニット
ガンマフラーのスペックは高いが制御は非常にピーキーで困難だ
ガンマフラーを両腕に集中して想皇炉全開で放つ必殺の一撃『クロスゲート☆ノヴァスター』はその破壊力に加えて悪しき想いと心と魂を断罪し、浄化する
両腕にクロスティアームを想皇武装し、それにコンチェルト・クロスをはめ込み、腕を左右に二回交差しながらパスワード詠唱する事で変身する
↓
信じて、感じて、貫いて!
小さき身体に大きな心!
魂込めた、想いを胸に!
今!光輝く!
さぁ!叫ぼう!
我は空前絶後!
我が白銀のプラチナ!
想☆皇☆機人ッ!
クロスティオン!!
『ツヴァイフィーサ・ペリシオン』
(脳内C.V 榊原ゆい)
17歳 女性
癖のある赤髪ロング。丸るいグラサンをしていて八重歯が見える。服装は軽いドレス調
レギオン三姉弟の長女
新皇帝選出でクロスティアに敗れて以来一方的にライバル的な存在となる
幼少期はクロスティアと仲が良かった。そのためクロスティアからはペリーと呼ばれている
クロスティアが所持する、先代皇帝イヴァンス・エヴァンスの形見であるコンチェルト・クロスを執拗に狙う
全財産を注ぎ込んで臨んだ皇帝選敗北による極貧生活の最中可愛い妹と弟を守らねばという想いが想皇力を覚醒させる。以来、一人称が『俺様』になった
クロスティアと似た笑い方をし、同等の想皇力を有する。アホの子ではないが少々抜けていて詰めが甘い
レギオン・コアを基に姉弟でパスワードを唱え、聖天機将レギオンロードを駆る
「こォの俺様をォ!阿呆の姫帝と一緒にすんな!ハッ!俺様はァ!ツヴァイフィーサ!!ツヴァイフィーサ・ペリシオンだ!!ハッハッハッハッハー!!」
「クロスティア!お前ェに死なれちゃ俺様が困んだよ!なぜならお前ェを叩きのめすのは俺様であるべきだッ!!」
「ハッ!阿保の姫帝が戻るまで、このデカブツは食い止めてやんよ!心優しき俺様に感謝しな!」
「ブラック!ヘヴン!!ヘル!!!ゴー!!!!超☆絶!大回天だッ!!回れ!廻れ!!まわれェェェェェェッ!!!」
「この阿保姫が!ペリーって呼ぶなァ!」
名乗り口上パスワード
↓
三つ巴だッ!!
魂!超えよ!
心を、合わせて、ジツリキで!
限界、臨界、超覚醒!
来たれ!
全て砕け!
漆黒の鉄(くろがね)!
見るが良い!
僕の、私の、俺様のォ!
闇に煌めく想いの絆!
聖☆天☆機将ッ!
レギオンロードッ!!
『聖天機将レギオンロード』
レギオン三姉弟の闇に煌めく想いの絆
通称『漆黒の鉄(くろがね)』
全高60メートル
重さ99トン
ただし、三姉弟の心の状態により多少は変動する
光臨にはたまたま拾ったレギオン・コアと三姉弟が詠唱式のパスワードを唱えなければならない
クロスティアが所持する想皇機神ガンマディオンと対をなす巨大ロボ。ガンマディオンより少し線が細い
ツヴァイフィーサと末弟ルヴルをレギオンロードの想皇炉としていて、黒く煌めくエネルギーを常に放出する
ガンマディオン同様に燃費は悪く、現時点でのツヴァイフィーサとルヴルの想皇力では一回の稼動は3分15秒が限界
通常武装は8本の可変棍ブラック・ヘヴン・ヘル・ゴー
想皇力により推進装置や槍、剣、斧にもなる万能武装
後7つのレギオン・コアを埋め込む事で真の力を発揮する
『アルフェミア・ヴイオン』
(脳内C.V 安玖深音)
14歳 女性
レギオン三姉弟の次女
ピンク髪のボブで巨乳。だが想皇力は皆無
ツッコミ能力と状況把握能力を持つレギオン三姉弟の頭脳
「いつもの事ながら、姉さんは~(…馬鹿ですね~)」
「反面、クロス姉さんは~(…アホですね~)」
「ルヴル?ツヴァイ姉さんやクロス姉さんみたいになっちゃ駄~目。アレは一歩間違うと変人の域なんだから」
「たとえ、想皇力は無くとも!2人を手助けするぐらいは私だって出来るッ!だってレギオンロードは私達姉弟の、闇に煌めく想いの絆なんだからッ!!」
『ルヴル・レミリオン』
(脳内C.V 成瀬未亜)
10歳 男性
レギオン三姉弟の末弟
栗色髪の内巻きショートカット。少々そばかすあり
微弱だが想皇力を有する。ヒーローに憧れる年頃の男の子
「アハハッ。姉さん達はかっこいーなぁ。ボクもあんな風になれるかな?」
「アレ…?ボク男の子だよね?」
「姉さん達が苦しい時はボクが支える、力になる!ボクだって男の子…いや、漢なんだッ!!」
『ルルフィオーレ・ディ・シャクナゲッティ』
(脳内C.V 中原麻衣)
19歳 女性
茶髪のセミロング
服装は紺色主体でマフラーに和風パレオ
性格は弱きを助け、強きを挫く。あと少々自信家
片峰アズの幼なじみで火星南部の『サラステアラ』地区では最も優秀な魔導使い。自分の事を『救世大魔導師』と言ってるあたり相当な自信がある
想皇力寄りの魔導を持っており、彼女の唇が触れた物は何であれ一時的に巨大な動物に実体化する(落書きのような動物に)
ヘ__ヘ
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\ 三ω三 /
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これらを使役し、復興や一般人避難などなど戦わない戦いを行っている
また、唇が触れる事で対象の治癒力が増す
幼い頃アズに悪戯でキスをしたことがあり、その後遺症で時たまアズは一時的に可愛い小動物になってしまう
愛称はルルだが、アズからはフィオと呼ばれている。その呼び方に本人はお気に入り
アズに懐いているクロスティアを快く思ってはなく、ちょっぴり嫉妬。後に和解するのだが…
実は既に死んでおり。リッゾエーテルヒトガタ級に変異しつつあるのだが、魂の深いところではそれを拒否し続けている
「アタシが来たからにはもう大丈夫!救世大魔導師ルルフィオーレ・ディ・シャクナゲッティここに参上!!」
「アタシ…死んでたんだ?もう、もう人間じゃあないんだね…」
「アズ!アタシ…アタシまだ…好きだなんて言ってないょぉっ!」
「何泣いてんのよ、クロスティア。…アンタ皇帝でしょう?何時もみたいに笑って、大見栄張りなさいよ…それがアンタの、唯一で…最高の取り柄なんだから。真っ向勝利、期待してるよ…」
「アズ、ありがとう。いつか、また…またいつか会おうね。…だから、笑って…さよなら…。うん、さよならだけど、現在、進行形で…好き…だよ」
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