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ここは創造されし戦士達が集う場所…… 来るもの全てを受け入れるが、去るものはただでは還さないぞ……ククク 創造主は生み出した戦士のために新たな魔導書を遺せ…… たった一人のためでもいいし、壮大な世界の住人達をまとめるでもいい。 遺すことで初めて物語は始まる…… ---- **&color(#cccccc,white){第十一の使徒:石 ◆Vjfc5wb.8Q} #region 綾瀬 縁 「黒腕の魔女」と呼ばれる傭兵。右腕を肩から指先まで常に黒い布で覆っている 布の下には輝石(後述)で構成された腕がある。痛感も無く、金剛石に似た右腕は高い防御力と攻撃力を誇る。普段は長剣を使用しているが、徒手空拳の方が本来のスタイル。 好戦的で寡黙。 17の時に婚約者一家と家族を「夜の残影」に殺され、以来復讐の旅をしている。 &ref(saraswati.jpg) 音羽 星太 暗殺集団「音無」の元筆頭暗殺者。2年前に音無を抜け、妹「月緒」を探している。 現在は旅一座「楽心」に曲芸師として身を寄せ、諸国を回っている。 右目が輝石、黄色。残響鞭という鞭に似た武器を使う。輝石の力で多少の電気を操る事も出来、それを利用して自在に残響鞭を操る。 思い込みが激しく一途で努力家。 本人は気付いていないが左目も輝石。その中には別人格が潜んでいる。「夜の残影」と呼ばれる暗殺者はこの人格。二本の残響鞭を使う殺人鬼。この人格の時のみ両目とも黄色。 &ref(saraswati2.jpg) 音羽 月緒 星太の妹。父、庚(かのえ)と共に十年前に音無を抜けて以降行方不明。庚により後天的に輝瞳にされてしまう。その影響で精神は破綻している。 数年前から二人目の「夜の残影」として暗殺を始める。 音無 庚(かのえ) 星太、月緒の父。だが暗殺の才能は全く無い。その代わりに最上級の輝導石学者。研究の為なら全てを犠牲に出来る冷徹な男。長年の研究で遂に月緒を人類初の後天性輝瞳へと作り上げる。 #endregion **&color(white){沈黙なる紫煙:NOA ◆63zAlg/NOA} #region 右下 安倍 伶(あべ れい)♀・17歳  安倍晴明の子孫。  陰陽道を使って悪霊共をぶちのめすのが日課。  先祖である安倍晴明の霊を引き連れている。  冷静沈着で、人付き合いが嫌い。  そのため、高校にはほとんど通っていない。 右上 安倍 晴明  生前、成仏する事が出来ないという呪いをかけられ、  現代まで霊体となり漂っていた。  伶に負けず劣らず冷静。だが一応、一般常識もある。  割とツッコミ役。 左下 藤原 碧(ふじわら みどり)♀・17歳  ごくごく普通の女子高生。  …のはずなのだが、どうやら霊に取り付かれやすい体質らしく、よく狙われる。  一度、伶に悪霊から助けてもらってから、伶と一緒にいるようになる。  実は小説やらなんやらの影響で、安倍晴明の大ファン(?)  初めて霊体の安倍晴明を見たときには興奮しすぎて気絶したほど。 左上 紫苑(しおん)♀  安倍晴明が生み出した式神の内の一人。  妖術を使い、彼の右腕として戦っていた。  安倍晴明が大好きで、よく彼に色目をつかっている。  よく碧と彼の取り合い?で喧嘩している。 &ref(lad.jpg) 鴨頭草(つきくさ)♂  安倍晴明が生み出した式神の内の一人。  人間ではありえないような怪力を持ち、自らの拳を武器に戦う。  見た目もたくましく、近寄りにくい雰囲気を持つが、  心はとても優しく穏やかで、動物によく好かれる。  安倍晴明以外の人間の命令は全く聞かなかったのだが、  伶の命令は別のようだ。  牡丹(後述)とは兄妹…らしい。 牡丹(ぼたん)♀  安倍晴明が生み出した式神の内の一人。  見た目は幼女で、表立って戦う事はないが、  傷を癒すという不思議な力を持っている。  鴨頭草とは兄妹らしく、兄に似て穏やかな性格。  「おしとやか」という言葉が似合う少女。  メンバーの良心。いるだけで心が癒される。 土御門 麻弥(つちみかど まや)24?・♀  土御門家の正当な家系の末裔。  陰陽道の中でも、呪いに関する部分は伶に匹敵する程の能力の持ち主だが、  他の部分はどうしても伶に適わない。  伶は正当な血縁ではない(と彼女は思っている)のもあり、  そのせいで伶に対して良い感情を持っておらず、  またそれがコンプレックスでもある。  いつも不敵な笑みを浮かべている女性。  見た目はいいとこのお嬢様風。少しスイーツ(笑)くさいかも。 土御門 千代(つちみかど ちよ)♀  土御門家・現当主。  80を越えるおばあちゃん。多分4頭身ぐらい。  伶の口の悪さを飄々と受け流す大物。  普段は腰が悪いとかでずっと屋敷の中にいるが、  本気で戦うと、伶も適わない程強いらしい。  麻弥の“本質”をある程度見抜いており、そこも含めて  (勿論、実力も鑑みて)次期当主を伶にしようと考えている。  だがその一方で、もともとは土御門家として生きてきていない  =一般人であった伶をこの道に半強制的に引き込み、辛い思いをさせているであろう事に、  そうする事しか出来なかったとは言え、少しだけ罪悪感を感じている。 土御門 総一郎(つちみかど そういちろう)22・♂  麻弥の弟。陰陽師としての実力はあまり無い。  それ故に土御門家での立場は狭いが、それでも清く真っ直ぐ生きようと心がけている。  気が弱く、いつも伶にはタジタジになっている。  だが、土御門家の中でも数少ない伶の理解者であり、  伶もそれを知ってるので、総一郎の事は嫌ってない。  (だがあくまでも嫌ってない、というだけである。)  いつも神社の神主のような格好をしている。(巫女服の袴が水色のやつ) #endregion #region 関野 結羽(せきの ゆう) 18・♀  高校三年生。  ごくごく普通の女子高生…だったのだが、  数ヶ月前から、右肩に変なアザが出来ているのに気付く。  その後、ある日自宅に帰ってくると、両親が殺されていた。  そして彼女自身もその場で何者かに襲われる。  だが、後一歩、のところで龍一(後述)に救われた。  “力”を秘め持ち、世界を救う“鍵姫”らしい。  “力”のレベルは第三段階。  最初の頃は“力”が目覚めず、ずっと鍛錬をしていた。  (というか半強制的にさせられていた。)  “力”に目覚めた後は、彼女の“力”で生み出した日本刀で戦う。  突然の事態にとても戸惑っていたが、いつも傍にいてくれる龍一に惹かれ始める。 龍一(りゅういち) 37・♂  “力”を使える数少ない人間の一人。  銃に“力”を込め、それを弾として撃つ事が出来る事が出来る。  “力”のレベルは第三段階。  龍一と名乗ってはいるが、長い付き合いである朔哉(後述)も本名を知らない。  彼が15歳の時に冠城家に引き取られ、それからずっと生まれ持った“力”の鍛錬をすると共に、  命を懸けても“鍵姫”を守るべし、と育てられてきた。  無口かつ無表情で、普段は何を考えているか分からない。  少々常識に欠けている部分があり、たまに結羽や朔哉に突っ込まれている。  朔哉曰く、「犬だな。飼い犬。飼い主の言う事なら何でも言う事聞きそうだww っつーか忠犬?」  元々は幼い頃からの(「“鍵姫”を守るべし」という)彼の使命から結羽を守ると誓い、  彼女を実際に守り続けてきたが、徐々に自分の感情が変わってきている事に気付く。  トレンチコートに白いYシャツ+黒いズボン。 冠城 朔哉(かぶらぎ さくや) 29?・♂  冠城家の次期当主。  “力”をほとんど持ってはいない。  “力”のレベルは第一段階。  その代わり、腕っ節は強く、今までの人生の中で喧嘩で負けた事はないらしい。  一応今年で30になるらしいが、明るい茶髪にサングラスをつけているのもあり、  見た目はどう見ても20代前半。  龍一とは10年以上の付き合いで、朔哉が年下のはずだがタメ口。  口が悪くお調子者。いつも結羽と龍一の事を  「まるで付き合ってるみたいだな! …いや、年の差考えると援交か?ww」  とからかっている。  だが、内心は二人の事を心配しており、目が離せないような状態。 #endregion **一号司書:◆/wcpOkjv/s #region -黒服1号 ガガノフ   黒服部隊三人のリーダー。   常に黒いコートを着込んでいる中年の男。   「影に入っている間だけ気配を0にできる」能力を持ち、暗殺を得意としている。   幼い頃にボスに助けられ、それ以来忠誠を誓っている。   寡黙だが部下思い。   (主人公の仲間になったあと部下を庇って死ぬ) -黒服2号 アリス   黒服部隊の二人目。   ゴシック調の黒いドレスを着た、9歳ほどの幼い少女。   黒服部隊を作った男=ボスによって作られた人間兵器で、体内の殺人毒素により「3秒間以上触れた人間を殺す」能力を持っている。   まだ作られてまもないころに、能力が暴走したせいでボスの片腕を壊死させてしまうが、それでも自分を娘のように思ってくれるボスを「お父様」と呼び、とても慕っている。   (主人公の親友キャラと恋仲になりエンディング後幸せに暮らす……だったと思う) -黒服3号 マレット   黒服部隊の三人?目。   魔法の力で人間以上の知能を持ち、しゃべるようになった黒猫。メス。   ボスの実験によって偶然生み出された。中年女性のような性格としゃべり方をする。   「人の心を強制的に開く」能力を持っており、諜報活動を得意とする。   黒服部隊に所属するというよりは基本猫のボスのような生活をしており、たまにお呼びがかかると出動する。   ボスとタメ口で話す。 #endregion **&color(yellow,lightblue){至高の食品が一つ:切り干し大根 ◆xkAAVjLZXQ} #region リト=ファーエンハイム  18歳 物語の主人公、黒髪の少年。 どこのギルドにも所属していないフリーのイクサーで、普段はクリスチャーを討伐した金で生活している。 少し熱血が入っているものの温厚な性格で、特に洞察力と考察力に優れている。 幼い頃から、師匠と崇める人物より拳法と剣術を組み合わせた独自の戦術を学んでいる。 その戦術の全てを伝える前に師が老衰してしまったため、リトの戦術は未完成であるものの、戦闘力はかなりのもの。 しかし本人は自分より上の実力を持つ人間を多く知っているため、まだまだ未熟だと思っている。 今まではただ自分が生きるために戦っていたが、エレナと出会ってからは人を助ける為に戦うようになる。 メンバーの弄り係でもあるが、意外と奥手。  主要メンバーの中ではただ一人、本当にただの人間である。  仲間達が人間外の存在の中、人間の持つ『見えない力』を最後まで信じて戦い抜いた。 余談だが彼は作者が生まれて初めて考えたオリジナルキャラクターであり、別の作品でこのキャラクターをゲスト出演させている。 エレナ  外見年齢16歳 ヒロイン、灼眼蒼髪の少女。 何か目的があるのか島中を旅して回っていて、彼女がクリスチャーに追われていたところをリトが助けるところから物語は始まる。 落ち着きがあり明るく優しい性格、少々天然が入っているがしっかり者。 魔法を使うことが出来て、主に回復魔法を使用する。だが攻撃できないわけではなく、戦闘力はそこそこ。彼女の真価は補助と治癒にある。 何故伝説の力である魔法が使えるのかは不明で、このことに関しては口を閉ざしている。 出会った頃はリトをただの恩人としか思っていなかったが、彼の持つ不思議な『見えない力』に惹かれ、次第に彼自信を想うようになっていく。 結構積極的。  その正体はこの世界を生み出し、世界をリセットした神の娘。  何故神獣が進化したかを突き止めるために神が生み出し、列島に送り込んだ。  彼女が魔法を扱えるのは、生まれ持って神が与えていたからである。  当初はただ神の命令で『エレナ』という人物を演じていたが、リトに出会い彼を想っていくうちに『自分』を持つようになる。 アルフレッド=アディントン  11歳 様々な武器を扱える銀髪の少年。 世界一の宝物を探すために冒険しているイクサーだが、まだ年齢が年齢な為ギルドに加入できていない。 天真爛漫で明朗快活というべき明るく前向きな性格をしている、が反面思慮に欠け、一人で突っ走ってしまうこともしばしば。 天性の才能を持っており、4年に渡る訓練のおかげで様々な武器を扱うことが出来る。 後に仲間になったヴィクトリアとは犬猿の仲であり、仲間が呆れるほどいつもケンカばかりしている。 だが途中、彼女が居ないときに感じる寂しさに気づき、彼女への想いを改めるようになる。 メンバーの弄られ役担当。 (設定構成中) ヴィクトリア (設定構成中) マリアンヌ (設定構成中) ゲイル=ヴァンガード (設定構成中) 神 この世界全ての創造主。 かつて神獣が暴れ出した頃、世界をリセットするか思い悩んだ末、生物たちを列島に移し、列島を残して世界をリセットした。  だがその神獣が生まれた原因が人間だと知り、再び世界を完全にリセットするか悩むようになる。  そのためにエレナを生み出し、人間を調査した。  結果神獣すら手なずけた人間に恐怖を覚え、世界を完全にリセットすることを決断する。  そして創造主の名にふさわしい絶大的な力で、神獣を含む島の全てをリセットしていった。  しかし、神の力も魔法の力も何も持たないたった一人の人間、リトに敗北。  彼の「人間の不始末は人間の手でケリを付ける」という説得に応じ、世界を見守ることにした。  なお親バカようで、彼女がリトを愛しているといった時は本気で世界ごと彼を抹殺しようとしていた。 #endregion **&color(yellow,black){蒼天に舞う一条のバカ:フランカー大明神◆Jh2yQ7hki2} #region *コルセア共和国軍所属名簿  フェイン・ストロバード          1?歳  常に仮面を着用。ちっこい         コルセア共和国の国家元首。冷静かつ冷酷な判断を行い、私情を挟まず完璧な策略を自ら練る。 戦闘能力はもたず、護衛の衆に頼っている。 その策略のせいでケラーマン教室の出身者は大変な苦労と負傷を負ってきた。 ルドラに裏切りの原因を与えた張本人 *第666憲兵隊  シャッカーツ・ブリストー  ロットン・ジクラード    メルシオ・グレンバード  アルバス・ブリージー *ケラーマン教室メンバー  ルドラ・パステルナーク          16歳   コールサイン「ソーサラー1」 TACネーム「デーモン」 黒い髪をツンツン。黒の目、軍服 コルセア共和国軍、第一師団第二戦闘隊、通称ソーサラー隊の隊長であり、部下や同期からの信頼は厚い。しかし、上のものにはあまり好かれていない様である。 身の丈ほどの大剣を振るい、敵をなぎ払うように倒していくことから「鬼」と呼ばれている。  アグニ・シャレイオット          16歳   コールサイン「ウィザード1」 TACネーム「サタン」 黒髪ツンツン、黒目、軍服          コルセア共和国、第一師団第一戦闘隊、通称ウィザード隊の隊長。ルドラとは士官学校のころからの親友であり、武器もルドラと同じ大剣。 モットーは「おきらくごくらく」。 かつてアグニを副隊長とした部隊を率いており、部隊長としての経験はルドラよりも多い。  デイトリッヒ・ケラーマン         48歳     白髪交じりの黒髪、黒目 士官学校総合戦闘訓練教室、通称「ケラーマン教室」の教師。戦闘以外にも倫理などを幅広く教えている。 現役兵士時代には「マジシャン」と呼ばれるほどの兵士で、いかなる苦境からも、まるで魔法のように抜け出したという。 *ソーサラー隊メンバー  ベルンハルト・レイベッド         16歳   コールサイン「ソーサラー2」 TACネーム「フリップ」 ルドラ率いる「第一期ソーサラー隊」のメンバー。チームのムードメーカーの役割をしており、常に軽口をやめない。 それは戦闘においても同じで、軽口を叩きながら悠々と敵を打ち倒す。 ラインバルド要塞防衛線にてロベルタ率いるノーブル隊によって帰らぬ人となった。 口癖は「よう隊長!また女どものケツ追っかけてんのか!?」  グレイン・イェーガー           17歳   コールサイン「ソーサラー3」 TACネーム「ペコナッサンス」 第一期ソーサラー隊のメンバーの1人。主に偵察や遊撃を得意とし、敵を混乱に陥れることを主としていた。 また、思慮深く、時折ルドラに助言することもあった。 ラインバルド要塞防衛線においてベルンハルトの援護を行ったが、帰らぬ人となった。  クロムシェーカー・ランデューク      16歳   コールサイン「ソーサラー4」 TACネーム「アサルター」  第一期ソーサラー隊のメンバーの1人。ヒレンベルトと共に敵の真ん中をこじ開けながら前進する戦法を取る。 ラインバルド要塞において敵を順調に撃破中、ロベルタに会敵。ロベルタにヒレンベルトと2人で挑むも、死亡した。  ヒレンベルト・ハレット          16歳   コールサイン「ソーサラー5」 TACネーム「ブラスター」 第一期ソーサラー隊のメンバーの1人。クロムシェーカーとのペアは「兄弟花」と呼ばれるほどのコンビネーションをとり、数多くの戦果を挙げた。 ラインバルド要塞においてロベルタに2人で挑むが、皮肉にも相棒であったクロムシェーカーの武器で心臓を貫かれ死亡した。 #endregion #region *ハイエルラーク帝国軍所属名簿  シルク・ハイエルラーク          12歳 長い金髪、青い目、白のローブ ハイエルラーク帝国の元首。民を重視する政治を心がけており、万民から慕われている。 何とかして戦争を中止できないのか考えており、たびたび自己犠牲に突っ走ることも・・・ *ハイエルラーク帝国軍部隊長衆「七支」メンバー  鴫原 弥生                22歳   コールサイン「アカツキ1」 TACネーム「キラー」 長い黒髪ポニーテール、黒い目、サラシに袴 元は平坂諸島の武将であったが、諸島平定と共にハイエルラークに吸収された。 腰に刺した居合い刀を使い、敵を切り捨てていく。 かつてハイエルラーク近郊の「鬼ヶ淵」に生息する魑魅魍魎「リョウメンスクナ」を1人で切り伏せたことから鬼殺しの異名を持っている。 胸は並  ロベルタ・アルシェード           16歳   コールサイン「ノーブル1」 TACネーム「プリマドール」 腰までの長い金髪、青い目、青い軍服 かつてレオナ地方を治めていた貴族「アルシェード家」の末裔。本人はあまり好きではないようだが、彼女を領主とあがめ、慕う者も少なくない。 プライドが高いが向上心もあり、忠告には素直に従うなど思慮深い面もある。 彼女の得意戦法は、槍とレイピアにより自らが敵を切り崩し、その隙に自部隊に敵を攻撃させる戦法を用い、コルセア所属時代のルドラの「第一期ソーサラー隊」を壊滅させたこともある。 踊るように敵陣を駆けるその姿から「プリマドール(主役人形)」と呼ばれている 胸の話をすると怒る  メルティーナ・ハインリッヒ         28歳   コールサイン「ハンター1」 TACネーム「ホークアイ」 肩までの茶髪。茶色い目、制服 常に味方の目の届かぬ場所から援護をする弓の天才。かつて500メートル離れたガケの上から敵を打ち抜いたという伝説じみたことがあり、彼女の存在は半分伝説化している。 基本的にはおきらくタイプだが、やるときはきちんとやる人。 少なからずシルクに好意以外の何かがあるようである。 七支で一番胸が大きいのでよく相談事をされる  霧丸                    25歳 コールサイン「タソガレ1」 TACネーム「シャドウ」 紫の忍装束 諸島平定時に仲間になった1人。クナイや手裏剣という独特な武器を使い、敵を混乱に陥れることを主とするが、彼女自身の身体能力も並ではなく、残像が見えるほどの超高速で機動することもできる。 語尾に~でござるをつける。 メルティーナと気が合うらしく、一緒にいるところをよく目撃される 胸はメルティーナとどっこいどっこい  ミント・シャトーレーベン           12歳 コールサイン「ジェミニ1」 TACネーム「リュスティー」 肩までの黒い髪、茶色い目、軍服 ノルトランド出身の少女。外見からは想像もできないほど威圧感のある斧を振るい、敵をなぎ払う。 ヴァニラとは双子であり、共に「シャトーレーベン家」の子供である。活発な性格とは裏腹に、お菓子や料理は作れるらしい よくルドラにイタズラを仕掛けるが、たいてい不発に終わる 胸はぺったんぺったん  ヴァニラ・シャトーレーベン          12歳   コールサイン「ジェミニ2」 TACネーム「ファニー」 肩までの黒い髪、茶色い目、軍服 ミントと双子の少女。彼女もミントと同じように斧を振るい、敵の戦意を削ぐ。 ミントとの阿吽の呼吸で繰り出される攻撃は並みの兵士ではよけることもできず、ただなぎ払われるのみである ~です口調であり、ミントよりは若干おとなしい。 胸はいわずもがな  葛城 夜桜                  15歳 コールサイン「アサギリ1」 TACネーム「プリンセス」 肩までの黒髪、黒い目、巫女服 諸島平定時に仲間に加わった1人。彼女は戦闘能力を持たないが、参謀として活躍している。 平坂諸島の姫であり、境遇が同じからかシルクの気持ちを一番理解できるのも彼女。 だれよりも弥生を信頼しており、ただならぬ感情も持っているようである 胸は・・・微乳・・・? *ハイエルラーク帝国軍第801戦闘隊 ソーサラー隊メンバー  テレサ・ランドラーク             13歳   コールサイン「ソーサラー2」 肩までの茶髪、茶色い目、軍服 ルドラに好意を持つ少女。しかし奥手であるのでなかなかアクションを起こせずにいる。 マールとは幼いころからの知り合いで、もっとも親しい人物でもある。 戦闘では2本のナイフを用い、敵を切り崩すことを得意とする 胸は・・・手のひらサイズ  マール・シエリオー              15歳   コールサイン「ソーサラー3」 長い茶髪、茶色い目、軍服  テレサの姉的な役割を果たす人。一応中等士官学校を卒業している。 マールに恋のアドバイスを送るが、彼女自身意外とウブな一面もある。 戦闘ではテレサの崩した敵を槍により息の根を立つ 胸は大きい。Dくらい?    アシュリー・グレアム             12歳   コールサイン「ソーサラー4」 銀髪ショートヘアー、薄い灰色の目、軍服 幼いころからロベルタと知り合いの少女。 無口であるが、要点はついてくる。 戦闘では弓を使い、シャーリーの援護を行う 胸は絶壁  シャーリー・アドマーク            15歳   コールサイン「ソーサラー5」 長い茶髪、黄色っぽい目、軍服 激戦区の出身であり、幼いころからゲリラとして戦闘していた。そのため、戦闘経験は豊富であり、ルドラをうならせたこともある。 部隊のまとめ役をしており、四人行動の時の副隊長もつとめている。 戦闘では脇差のような刀で敵を倒していく。 ホルスタイン! #endregion   ---- #comment
ここは創造されし戦士達が集う場所…… 来るもの全てを受け入れるが、去るものはただでは還さないぞ……ククク 創造主は生み出した戦士のために新たな魔導書を遺せ…… たった一人のためでもいいし、壮大な世界の住人達をまとめるでもいい。 遺すことで初めて物語は始まる…… ---- **&color(#cccccc,white){第十一の使徒:石 ◆Vjfc5wb.8Q} #region 綾瀬 縁 「黒腕の魔女」と呼ばれる傭兵。右腕を肩から指先まで常に黒い布で覆っている 布の下には輝石(後述)で構成された腕がある。痛感も無く、金剛石に似た右腕は高い防御力と攻撃力を誇る。普段は長剣を使用しているが、徒手空拳の方が本来のスタイル。 好戦的で寡黙。 17の時に婚約者一家と家族を「夜の残影」に殺され、以来復讐の旅をしている。 &ref(saraswati.jpg) 音羽 星太 暗殺集団「音無」の元筆頭暗殺者。2年前に音無を抜け、妹「月緒」を探している。 現在は旅一座「楽心」に曲芸師として身を寄せ、諸国を回っている。 右目が輝石、黄色。残響鞭という鞭に似た武器を使う。輝石の力で多少の電気を操る事も出来、それを利用して自在に残響鞭を操る。 思い込みが激しく一途で努力家。 本人は気付いていないが左目も輝石。その中には別人格が潜んでいる。「夜の残影」と呼ばれる暗殺者はこの人格。二本の残響鞭を使う殺人鬼。この人格の時のみ両目とも黄色。 &ref(saraswati2.jpg) 音羽 月緒 星太の妹。父、庚(かのえ)と共に十年前に音無を抜けて以降行方不明。庚により後天的に輝瞳にされてしまう。その影響で精神は破綻している。 数年前から二人目の「夜の残影」として暗殺を始める。 音無 庚(かのえ) 星太、月緒の父。だが暗殺の才能は全く無い。その代わりに最上級の輝導石学者。研究の為なら全てを犠牲に出来る冷徹な男。長年の研究で遂に月緒を人類初の後天性輝瞳へと作り上げる。 #endregion **&color(white){沈黙なる紫煙:NOA ◆63zAlg/NOA} #region 右下 安倍 伶(あべ れい)♀・17歳  安倍晴明の子孫。  陰陽道を使って悪霊共をぶちのめすのが日課。  先祖である安倍晴明の霊を引き連れている。  冷静沈着で、人付き合いが嫌い。  そのため、高校にはほとんど通っていない。 右上 安倍 晴明  生前、成仏する事が出来ないという呪いをかけられ、  現代まで霊体となり漂っていた。  伶に負けず劣らず冷静。だが一応、一般常識もある。  割とツッコミ役。 左下 藤原 碧(ふじわら みどり)♀・17歳  ごくごく普通の女子高生。  …のはずなのだが、どうやら霊に取り付かれやすい体質らしく、よく狙われる。  一度、伶に悪霊から助けてもらってから、伶と一緒にいるようになる。  実は小説やらなんやらの影響で、安倍晴明の大ファン(?)  初めて霊体の安倍晴明を見たときには興奮しすぎて気絶したほど。 左上 紫苑(しおん)♀  安倍晴明が生み出した式神の内の一人。  妖術を使い、彼の右腕として戦っていた。  安倍晴明が大好きで、よく彼に色目をつかっている。  よく碧と彼の取り合い?で喧嘩している。 &ref(lad.jpg) 鴨頭草(つきくさ)♂  安倍晴明が生み出した式神の内の一人。  人間ではありえないような怪力を持ち、自らの拳を武器に戦う。  見た目もたくましく、近寄りにくい雰囲気を持つが、  心はとても優しく穏やかで、動物によく好かれる。  安倍晴明以外の人間の命令は全く聞かなかったのだが、  伶の命令は別のようだ。  牡丹(後述)とは兄妹…らしい。 牡丹(ぼたん)♀  安倍晴明が生み出した式神の内の一人。  見た目は幼女で、表立って戦う事はないが、  傷を癒すという不思議な力を持っている。  鴨頭草とは兄妹らしく、兄に似て穏やかな性格。  「おしとやか」という言葉が似合う少女。  メンバーの良心。いるだけで心が癒される。 土御門 麻弥(つちみかど まや)24?・♀  土御門家の正当な家系の末裔。  陰陽道の中でも、呪いに関する部分は伶に匹敵する程の能力の持ち主だが、  他の部分はどうしても伶に適わない。  伶は正当な血縁ではない(と彼女は思っている)のもあり、  そのせいで伶に対して良い感情を持っておらず、  またそれがコンプレックスでもある。  いつも不敵な笑みを浮かべている女性。  見た目はいいとこのお嬢様風。少しスイーツ(笑)くさいかも。 土御門 千代(つちみかど ちよ)♀  土御門家・現当主。  80を越えるおばあちゃん。多分4頭身ぐらい。  伶の口の悪さを飄々と受け流す大物。  普段は腰が悪いとかでずっと屋敷の中にいるが、  本気で戦うと、伶も適わない程強いらしい。  麻弥の“本質”をある程度見抜いており、そこも含めて  (勿論、実力も鑑みて)次期当主を伶にしようと考えている。  だがその一方で、もともとは土御門家として生きてきていない  =一般人であった伶をこの道に半強制的に引き込み、辛い思いをさせているであろう事に、  そうする事しか出来なかったとは言え、少しだけ罪悪感を感じている。 土御門 総一郎(つちみかど そういちろう)22・♂  麻弥の弟。陰陽師としての実力はあまり無い。  それ故に土御門家での立場は狭いが、それでも清く真っ直ぐ生きようと心がけている。  気が弱く、いつも伶にはタジタジになっている。  だが、土御門家の中でも数少ない伶の理解者であり、  伶もそれを知ってるので、総一郎の事は嫌ってない。  (だがあくまでも嫌ってない、というだけである。)  いつも神社の神主のような格好をしている。(巫女服の袴が水色のやつ) #endregion #region 関野 結羽(せきの ゆう) 18・♀  高校三年生。  ごくごく普通の女子高生…だったのだが、  数ヶ月前から、右肩に変なアザが出来ているのに気付く。  その後、ある日自宅に帰ってくると、両親が殺されていた。  そして彼女自身もその場で何者かに襲われる。  だが、後一歩、のところで龍一(後述)に救われた。  “力”を秘め持ち、世界を救う“鍵姫”らしい。  “力”のレベルは第三段階。  最初の頃は“力”が目覚めず、ずっと鍛錬をしていた。  (というか半強制的にさせられていた。)  “力”に目覚めた後は、彼女の“力”で生み出した日本刀で戦う。  突然の事態にとても戸惑っていたが、いつも傍にいてくれる龍一に惹かれ始める。 龍一(りゅういち) 37・♂  “力”を使える数少ない人間の一人。  銃に“力”を込め、それを弾として撃つ事が出来る事が出来る。  “力”のレベルは第三段階。  龍一と名乗ってはいるが、長い付き合いである朔哉(後述)も本名を知らない。  彼が15歳の時に冠城家に引き取られ、それからずっと生まれ持った“力”の鍛錬をすると共に、  命を懸けても“鍵姫”を守るべし、と育てられてきた。  無口かつ無表情で、普段は何を考えているか分からない。  少々常識に欠けている部分があり、たまに結羽や朔哉に突っ込まれている。  朔哉曰く、「犬だな。飼い犬。飼い主の言う事なら何でも言う事聞きそうだww っつーか忠犬?」  元々は幼い頃からの(「“鍵姫”を守るべし」という)彼の使命から結羽を守ると誓い、  彼女を実際に守り続けてきたが、徐々に自分の感情が変わってきている事に気付く。  トレンチコートに白いYシャツ+黒いズボン。 冠城 朔哉(かぶらぎ さくや) 29?・♂  冠城家の次期当主。  “力”をほとんど持ってはいない。  “力”のレベルは第一段階。  その代わり、腕っ節は強く、今までの人生の中で喧嘩で負けた事はないらしい。  一応今年で30になるらしいが、明るい茶髪にサングラスをつけているのもあり、  見た目はどう見ても20代前半。  龍一とは10年以上の付き合いで、朔哉が年下のはずだがタメ口。  口が悪くお調子者。いつも結羽と龍一の事を  「まるで付き合ってるみたいだな! …いや、年の差考えると援交か?ww」  とからかっている。  だが、内心は二人の事を心配しており、目が離せないような状態。 #endregion **一号司書:◆/wcpOkjv/s #region -黒服1号 ガガノフ   黒服部隊三人のリーダー。   常に黒いコートを着込んでいる中年の男。   「影に入っている間だけ気配を0にできる」能力を持ち、暗殺を得意としている。   幼い頃にボスに助けられ、それ以来忠誠を誓っている。   寡黙だが部下思い。   (主人公の仲間になったあと部下を庇って死ぬ) -黒服2号 アリス   黒服部隊の二人目。   ゴシック調の黒いドレスを着た、9歳ほどの幼い少女。   黒服部隊を作った男=ボスによって作られた人間兵器で、体内の殺人毒素により「3秒間以上触れた人間を殺す」能力を持っている。   まだ作られてまもないころに、能力が暴走したせいでボスの片腕を壊死させてしまうが、それでも自分を娘のように思ってくれるボスを「お父様」と呼び、とても慕っている。   (主人公の親友キャラと恋仲になりエンディング後幸せに暮らす……だったと思う) -黒服3号 マレット   黒服部隊の三人?目。   魔法の力で人間以上の知能を持ち、しゃべるようになった黒猫。メス。   ボスの実験によって偶然生み出された。中年女性のような性格としゃべり方をする。   「人の心を強制的に開く」能力を持っており、諜報活動を得意とする。   黒服部隊に所属するというよりは基本猫のボスのような生活をしており、たまにお呼びがかかると出動する。   ボスとタメ口で話す。 #endregion **&color(yellow,lightblue){至高の食品が一つ:切り干し大根 ◆xkAAVjLZXQ} #region リト=ファーエンハイム  18歳 物語の主人公、黒髪の少年。 どこのギルドにも所属していないフリーのイクサーで、普段はクリスチャーを討伐した金で生活している。 少し熱血が入っているものの温厚な性格で、特に洞察力と考察力に優れている。 幼い頃から、師匠と崇める人物より拳法と剣術を組み合わせた独自の戦術を学んでいる。 その戦術の全てを伝える前に師が老衰してしまったため、リトの戦術は未完成であるものの、戦闘力はかなりのもの。 しかし本人は自分より上の実力を持つ人間を多く知っているため、まだまだ未熟だと思っている。 今まではただ自分が生きるために戦っていたが、エレナと出会ってからは人を助ける為に戦うようになる。 メンバーの弄り係でもあるが、意外と奥手。  主要メンバーの中ではただ一人、本当にただの人間である。  仲間達が人間外の存在の中、人間の持つ『見えない力』を最後まで信じて戦い抜いた。 余談だが彼は作者が生まれて初めて考えたオリジナルキャラクターであり、別の作品でこのキャラクターをゲスト出演させている。 エレナ  外見年齢16歳 ヒロイン、灼眼蒼髪の少女。 何か目的があるのか島中を旅して回っていて、彼女がクリスチャーに追われていたところをリトが助けるところから物語は始まる。 落ち着きがあり明るく優しい性格、少々天然が入っているがしっかり者。 魔法を使うことが出来て、主に回復魔法を使用する。だが攻撃できないわけではなく、戦闘力はそこそこ。彼女の真価は補助と治癒にある。 何故伝説の力である魔法が使えるのかは不明で、このことに関しては口を閉ざしている。 出会った頃はリトをただの恩人としか思っていなかったが、彼の持つ不思議な『見えない力』に惹かれ、次第に彼自信を想うようになっていく。 結構積極的。  その正体はこの世界を生み出し、世界をリセットした神の娘。  何故神獣が進化したかを突き止めるために神が生み出し、列島に送り込んだ。  彼女が魔法を扱えるのは、生まれ持って神が与えていたからである。  当初はただ神の命令で『エレナ』という人物を演じていたが、リトに出会い彼を想っていくうちに『自分』を持つようになる。 アルフレッド=アディントン  11歳 様々な武器を扱える銀髪の少年。 世界一の宝物を探すために冒険しているイクサーだが、まだ年齢が年齢な為ギルドに加入できていない。 天真爛漫で明朗快活というべき明るく前向きな性格をしている、が反面思慮に欠け、一人で突っ走ってしまうこともしばしば。 天性の才能を持っており、4年に渡る訓練のおかげで様々な武器を扱うことが出来る。 後に仲間になったヴィクトリアとは犬猿の仲であり、仲間が呆れるほどいつもケンカばかりしている。 だが途中、彼女が居ないときに感じる寂しさに気づき、彼女への想いを改めるようになる。 メンバーの弄られ役担当。 (設定構成中) ヴィクトリア (設定構成中) マリアンヌ (設定構成中) ゲイル=ヴァンガード (設定構成中) 神 この世界全ての創造主。 かつて神獣が暴れ出した頃、世界をリセットするか思い悩んだ末、生物たちを列島に移し、列島を残して世界をリセットした。  だがその神獣が生まれた原因が人間だと知り、再び世界を完全にリセットするか悩むようになる。  そのためにエレナを生み出し、人間を調査した。  結果神獣すら手なずけた人間に恐怖を覚え、世界を完全にリセットすることを決断する。  そして創造主の名にふさわしい絶大的な力で、神獣を含む島の全てをリセットしていった。  しかし、神の力も魔法の力も何も持たないたった一人の人間、リトに敗北。  彼の「人間の不始末は人間の手でケリを付ける」という説得に応じ、世界を見守ることにした。  なお親バカようで、彼女がリトを愛しているといった時は本気で世界ごと彼を抹殺しようとしていた。 #endregion **&color(yellow,black){蒼天に舞う一条のバカ:フランカー大明神◆Jh2yQ7hki2} #region *コルセア共和国軍所属名簿  フェイン・ストロバード          1?歳  常に仮面を着用。ちっこい         コルセア共和国の国家元首。冷静かつ冷酷な判断を行い、私情を挟まず完璧な策略を自ら練る。 戦闘能力はもたず、護衛の衆に頼っている。 その策略のせいでケラーマン教室の出身者は大変な苦労と負傷を負ってきた。 ルドラに裏切りの原因を与えた張本人 *第666憲兵隊  シャッカーツ・ブリストー 憲兵隊を率いている人物。フェインに絶対的な忠誠を誓っている。そのため、フェインをバカにされるようなことを聞くと見方でもかまわず殺してしまう。 また、ケラーマン教室に内偵として潜入していた過去もある。 さらに、御神憑きでもあるため、戦闘能力、経験はほかの者よりも格段に上である。  ロットン・ジクラード シャッカーツに憧れを抱く人物。常に背後を守り、攻撃を与えるスキをなくしている。 ルドラをもってしても、「俺1人では挽肉になるのがオチ」ということ。    メルシオ・グレンバード かつてのルドラが所属していた部隊を壊滅させた人物。そのため、ルドラからは尋常ではない恨みをもたれている。 敵を精神的に追い詰めることを何よりの楽しみとするため、「精神異常者」の異名で忌み嫌われている  アルバス・ブリージー 憲兵隊では唯一まともな人物であるが、いったんキレてしまうとメルシオをも越える残虐さを披露する。 過去、彼の暴走を見たことのある人物は「一週間メシが食えなくなった」とのこと。 *ケラーマン教室メンバー  ルドラ・パステルナーク          16歳   コールサイン「ソーサラー1」 TACネーム「デーモン」 黒い髪をツンツン。黒の目、軍服 コルセア共和国軍、第一師団第二戦闘隊、通称ソーサラー隊の隊長であり、部下や同期からの信頼は厚い。しかし、上のものにはあまり好かれていない様である。 身の丈ほどの大剣を振るい、敵をなぎ払うように倒していくことから「鬼」と呼ばれている。  アグニ・シャレイオット          16歳   コールサイン「ウィザード1」 TACネーム「サタン」 黒髪ツンツン、黒目、軍服          コルセア共和国、第一師団第一戦闘隊、通称ウィザード隊の隊長。ルドラとは士官学校のころからの親友であり、武器もルドラと同じ大剣。 モットーは「おきらくごくらく」。 かつてアグニを副隊長とした部隊を率いており、部隊長としての経験はルドラよりも多い。  デイトリッヒ・ケラーマン         48歳     白髪交じりの黒髪、黒目 士官学校総合戦闘訓練教室、通称「ケラーマン教室」の教師。戦闘以外にも倫理などを幅広く教えている。 現役兵士時代には「マジシャン」と呼ばれるほどの兵士で、いかなる苦境からも、まるで魔法のように抜け出したという。 *ソーサラー隊メンバー  ベルンハルト・レイベッド         16歳   コールサイン「ソーサラー2」 TACネーム「フリップ」 ルドラ率いる「第一期ソーサラー隊」のメンバー。チームのムードメーカーの役割をしており、常に軽口をやめない。 それは戦闘においても同じで、軽口を叩きながら悠々と敵を打ち倒す。 ラインバルド要塞防衛線にてロベルタ率いるノーブル隊によって帰らぬ人となった。 口癖は「よう隊長!また女どものケツ追っかけてんのか!?」  グレイン・イェーガー           17歳   コールサイン「ソーサラー3」 TACネーム「ペコナッサンス」 第一期ソーサラー隊のメンバーの1人。主に偵察や遊撃を得意とし、敵を混乱に陥れることを主としていた。 また、思慮深く、時折ルドラに助言することもあった。 ラインバルド要塞防衛線においてベルンハルトの援護を行ったが、帰らぬ人となった。  クロムシェーカー・ランデューク      16歳   コールサイン「ソーサラー4」 TACネーム「アサルター」  第一期ソーサラー隊のメンバーの1人。ヒレンベルトと共に敵の真ん中をこじ開けながら前進する戦法を取る。 ラインバルド要塞において敵を順調に撃破中、ロベルタに会敵。ロベルタにヒレンベルトと2人で挑むも、死亡した。  ヒレンベルト・ハレット          16歳   コールサイン「ソーサラー5」 TACネーム「ブラスター」 第一期ソーサラー隊のメンバーの1人。クロムシェーカーとのペアは「兄弟花」と呼ばれるほどのコンビネーションをとり、数多くの戦果を挙げた。 ラインバルド要塞においてロベルタに2人で挑むが、皮肉にも相棒であったクロムシェーカーの武器で心臓を貫かれ死亡した。 #endregion #region *ハイエルラーク帝国軍所属名簿  シルク・ハイエルラーク          12歳 長い金髪、青い目、白のローブ ハイエルラーク帝国の元首。民を重視する政治を心がけており、万民から慕われている。 何とかして戦争を中止できないのか考えており、たびたび自己犠牲に突っ走ることも・・・ *ハイエルラーク帝国軍部隊長衆「七支」メンバー  鴫原 弥生                22歳   コールサイン「アカツキ1」 TACネーム「キラー」 長い黒髪ポニーテール、黒い目、サラシに袴 元は平坂諸島の武将であったが、諸島平定と共にハイエルラークに吸収された。 腰に刺した居合い刀を使い、敵を切り捨てていく。 かつてハイエルラーク近郊の「鬼ヶ淵」に生息する魑魅魍魎「リョウメンスクナ」を1人で切り伏せたことから鬼殺しの異名を持っている。 胸は並  ロベルタ・アルシェード           16歳   コールサイン「ノーブル1」 TACネーム「プリマドール」 腰までの長い金髪、青い目、青い軍服 かつてレオナ地方を治めていた貴族「アルシェード家」の末裔。本人はあまり好きではないようだが、彼女を領主とあがめ、慕う者も少なくない。 プライドが高いが向上心もあり、忠告には素直に従うなど思慮深い面もある。 彼女の得意戦法は、槍とレイピアにより自らが敵を切り崩し、その隙に自部隊に敵を攻撃させる戦法を用い、コルセア所属時代のルドラの「第一期ソーサラー隊」を壊滅させたこともある。 踊るように敵陣を駆けるその姿から「プリマドール(主役人形)」と呼ばれている 少なからずシルクに好意以外の何かがあるようである。 胸の話をすると怒る  メルティーナ・ハインリッヒ         28歳   コールサイン「ハンター1」 TACネーム「ホークアイ」 肩までの茶髪。茶色い目、制服 常に味方の目の届かぬ場所から援護をする弓の天才。かつて500メートル離れたガケの上から敵を打ち抜いたという伝説じみたことがあり、彼女の存在は半分伝説化している。 基本的にはおきらくタイプだが、やるときはきちんとやる人。 七支で一番胸が大きいのでよく相談事をされる  霧丸                    25歳 コールサイン「タソガレ1」 TACネーム「シャドウ」 紫の忍装束 諸島平定時に仲間になった1人。クナイや手裏剣という独特な武器を使い、敵を混乱に陥れることを主とするが、彼女自身の身体能力も並ではなく、残像が見えるほどの超高速で機動することもできる。 語尾に~でござるをつける。 メルティーナと気が合うらしく、一緒にいるところをよく目撃される 胸はメルティーナとどっこいどっこい  ミント・シャトーレーベン           12歳 コールサイン「ジェミニ1」 TACネーム「リュスティー」 肩までの黒い髪、茶色い目、軍服 ノルトランド出身の少女。外見からは想像もできないほど威圧感のある斧を振るい、敵をなぎ払う。 ヴァニラとは双子であり、共に「シャトーレーベン家」の子供である。活発な性格とは裏腹に、お菓子や料理は作れるらしい よくルドラにイタズラを仕掛けるが、たいてい不発に終わる 胸はぺったんぺったん  ヴァニラ・シャトーレーベン          12歳   コールサイン「ジェミニ2」 TACネーム「ファニー」 肩までの黒い髪、茶色い目、軍服 ミントと双子の少女。彼女もミントと同じように斧を振るい、敵の戦意を削ぐ。 ミントとの阿吽の呼吸で繰り出される攻撃は並みの兵士ではよけることもできず、ただなぎ払われるのみである ~です口調であり、ミントよりは若干おとなしい。 胸はいわずもがな  葛城 夜桜                  15歳 コールサイン「アサギリ1」 TACネーム「プリンセス」 肩までの黒髪、黒い目、巫女服 諸島平定時に仲間に加わった1人。彼女は戦闘能力を持たないが、参謀として活躍している。 平坂諸島の姫であり、境遇が同じからかシルクの気持ちを一番理解できるのも彼女。 だれよりも弥生を信頼しており、ただならぬ感情も持っているようである 胸は・・・微乳・・・? *ハイエルラーク帝国軍第801戦闘隊 ソーサラー隊メンバー  テレサ・ランドラーク             13歳   コールサイン「ソーサラー2」 肩までの茶髪、茶色い目、軍服 ルドラに好意を持つ少女。しかし奥手であるのでなかなかアクションを起こせずにいる。 マールとは幼いころからの知り合いで、もっとも親しい人物でもある。 戦闘では2本のナイフを用い、敵を切り崩すことを得意とする 胸は・・・手のひらサイズ  マール・シエリオー              15歳   コールサイン「ソーサラー3」 長い茶髪、茶色い目、軍服  テレサの姉的な役割を果たす人。一応中等士官学校を卒業している。 マールに恋のアドバイスを送るが、彼女自身意外とウブな一面もある。 戦闘ではテレサの崩した敵を槍により息の根を立つ 胸は大きい。Dくらい?    アシュリー・グレアム             12歳   コールサイン「ソーサラー4」 銀髪ショートヘアー、薄い灰色の目、軍服 幼いころからロベルタと知り合いの少女。 無口であるが、要点はついてくる。 戦闘では弓を使い、シャーリーの援護を行う 胸は絶壁  シャーリー・アドマーク            15歳   コールサイン「ソーサラー5」 長い茶髪、黄色っぽい目、軍服 激戦区の出身であり、幼いころからゲリラとして戦闘していた。そのため、戦闘経験は豊富であり、ルドラをうならせたこともある。 部隊のまとめ役をしており、四人行動の時の副隊長もつとめている。 戦闘では脇差のような刀で敵を倒していく。 ホルスタイン! #endregion ---- #comment

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