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キャラクター37hono ver1 1 - (2011/07/08 (金) 03:57:12) の1つ前との変更点
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***主人公とその関係者
▼ジャック
#openclose(show=身体的情報){
分類:超人
年齢:30歳
性別:男
身長:187㎝
体重:348㎏
髪型:逆立った短髪
髪色:銀
瞳色:銀
趣味:鍛練、散歩
特技:暗算
好きな物:ゲーセン
嫌いな物:ホラー映画
}
#openclose(show=ステータス){
【攻撃力】
超人的
【防御力】
〃。
【素早さ】
〃。
}
#openclose(show=プロフィール){
16年前に勃発した地上の内戦から生き残った超人の一人。
内戦時に練度も間々ならない少年兵として駆りだされ、その際に強化処置として政府から流出した超人の遺伝子を受けてしまう。適応力の無い者が多量に摂取すると、激しい興奮状態に陥る超人遺伝子だが、彼は偶然にも多量の超人遺伝子に適合し、興奮という神経のバリケードを作る事無く、戦争の悲惨さを目の当たりにして、逃げ出してしまう。
その後、治安支援企業を謳った民間軍事会社「ピースメーカー」によって保護され、戦士として育成される。犯罪や暴動の鎮圧を主とするPM社であるが、戦争や紛争の火種を消す事も仕事の一つとしており、ジャックはそこで一介の戦闘員として育成され、卓越した身体能力を開花させていき、現在の戦闘力を得るに至る。PM社ではかなり優秀な格闘兵として扱われていたらしく、地上軍でなら少佐相当の地位がある。
仕事の最中、シュウラ率いる月王軍特殊部隊の奇襲を受け、重傷を負ったところをマーシャに匿われる。
なんとか旧友の透之介の助けを経て本部へ戻るも、早速次の任務を言い渡される。
上層部の手引きで月国本地へ偽装された個人情報と共に向わされ、そこで父親と、そして亡命した裏切り者達と対峙する。
戦時中、家族と仲間を置いて亡命した父が居るが、本人はあまり気にしていない。憎んではいる。
外見は高めの身長と特徴的な銀髪銀目の男性で、鍛え抜かれた筋骨隆々の体躯を持つ。
その体躯から繰り出される体術は極めて強力で、サバイバルナイフを用いた白兵戦も得意とする。
体格からは想像し難い身軽な一面もあり、隠密行動も得意とする。
顔はかなり人相が悪く、三白眼で目付きも悪い。だが、それを除けば整った部類である。
基本は極めて冷静な男だが、根は温厚で、少々天然ボケの傾向が強い性格。普段はサイコセラピーを受けているため感情的に見えないが、それが剥がれると虐殺や殺人に対する強烈な不快感を露わにする。
}
#openclose(show=能力){
****体術
軍隊格闘術。
打撃、関節技共に多用する。
****装備
・パワーアシスト
PM社から配給されたパワーアシストスーツ。
皮膚の上から直接「神経針」という針を無数に刺し入れ、使用者と人工筋肉の運動神経を繋ぐことで筋力の更なる補強を行う。
パワー自体ではパワードアーマーに劣るが、利点は軽量であること、メンテナンスが容易であることや、なによりも使用者のグリコーゲンを原動力とする為現地での燃料切れに陥らないことなどが挙げられる。
****武器
・サバイバルナイフ
高密度ステンレス鋼を刃に用いた大型の戦闘用ナイフ。刃渡りは30㎝近くあり、非常に大柄なものになっている。耐久性と殺傷力を第一に設計され、非常に分厚い刀身を持つ。
鞘は腰にあり、迅速なナイフファイトへの切り替えが可能。
・CP121
.47口径(12.1㎜×26)実包を使用する、P226Xをベースにした大口径大型自動拳銃。
12.1㎜×26弾の弾頭はスピッツァー型であり、タングステンの弾頭をパーシャルジャケット状に鉛で覆った特殊な構造をしている為、非常に高い貫通力を持ちながらも、その弾頭質量と重量、そして大口径から高いストッピングパワーも誇る。
また、12.1㎜×26弾は、元より同規格の実包と比較しても+P+弾に匹敵かそれ以上の高圧弾である為、本来短機関銃にしか使用されないのだが、本銃はガス圧作動方式を採用することで十二分に対応している。
まさに超人御用達の重量級拳銃である。
PM社の特殊部隊に正式採用されている拳銃で、強化スライド、リングハンマー、高密度チタン鋼フレームとグリップ、分厚いダブルアクショントリガーなど、全てのパーツが丹念な削りだし加工で精製されている。更に元から強固なP226の設計が加わっているため、かなり無茶な扱いをしても全く支障が起きない。
サプレッサー装着の為に、バレルがネジ状に延長されている。
これだけ豪華な内容だけあり、重量は二kg近い。
ハンマー式。ダブルアクションオンリー。
装弾数12+1発(ロングマガジン18+1発)。全長260㎜。セミオート。銃身長140㎜(実質280㎜)。
有効射程200m。
・SCAR-M
6.8㎜×43弾を高精度に発射できる特殊部隊用戦闘突撃銃の最新型。今でも年々改良が加えられ続けている。地上では一般兵に配給されるのはXM8だが、特殊部隊クラスになるとこちらを使用する。透之介独自の強化が施されており、丹念な多重銃身により大幅な短縮化と、全長に反比例したバレル長と射程を保持している。狙撃にも使用できる精度の他、隠密製も高い。フレームは自動認識迷彩という、現代歩兵の迷彩服にも取り入れられている「周囲の景色に応じて色彩を変える」機能を取り入れた、軽量かつ丈夫な高密度チタン合金で精製されている(ちなみにオフ時はデザートタイプである)。
装弾数28発。全長850㎜。銃身360㎜(実質720㎜)。有効射程600m(ピープサイト時)。}
▼透之介
#openclose(show=身体的情報){
分類:人間
異名:─
年齢:30歳
性別:男
身長:178㎝
体重:93㎏
髪型:短髪
髪色:黒
瞳色:黒
趣味:盗撮
特技:侵入
好きな物:おっぱい
嫌いな物:ゲイ(でも実は)
}
#openclose(show=ステータス){
【攻撃力】
軍人並。
【防御力】
〃。
【素早さ】
軍人並。
}
#openclose(show=プロフィール){
ジャックの元同僚のオペレーター。
優れた情報管理能力を見込まれてジャックと同じ隊に参入し、あまつさえ地上軍大尉にさえ昇進したが、あるとき唐突に軍を辞退。下町で暮すようになる。
機械類の修理や銃のカスタマイズに製造、アダルト商品の売買を行っていたが、ジャックと接触したせいで永子の組織に脅され、仕方なくジャックに付き合わされることに。
ガンスミスの技術も持ち合わせ、腕はジャックに言わせても一流。
ジャックのCP121の強化スライド部を完全再現し、彼が持つUSP‐Tもかなり特徴的なものにカスタムされている。
普段は眼鏡だが、戦闘中は液体コンタクトをしている。
}
#openclose(show=能力){
****体術
月軍の中でも平均以上の身体能力を持っている。
とは言え、ジャックなどの生体兵器クラスには到底敵わない。
****武器
・UGP(Universal Government Pistol)
10㎜×24自動拳銃であるUSP‐Tを透之介がカスタムアレンジしたもの。
強化スライドの他、サプレッサー装着用の延長バレル、グリップやフレームはM1911系に近いものを使用しており(Gの字はここから来ている)、かなりスタンダードで特徴的な銃に仕上がっている。装弾数14+1発。
・XM8 カービン:タイプ
地上軍から民間にも販売されているXM8を透之介好みに改造したもの。
カービンライフル形態だが、透之介独自のバレルの改良により、マークスマン形態に引けを取らない精度と射程を兼ね備えている。
6.8㎜×43弾使用。装弾数28発。
}
▼マーシャ=ブレッディンガム
#openclose(show=身体的情報){
分類:人間
年齢:14歳
性別:女
身長:150㎝ ⇒ 165㎝
体重:40㎏ ⇒ 190㎏
髪型:ロングヘア
髪色:金髪
瞳色:金色
趣味:
特技:
好きな物:シチュー
嫌いな物:苦いもの、辛いもの
}
#openclose(show=ステータス){
【攻撃力】
兵器級。
【防御力】
〃。
【素早さ】
〃。 亜光速の弾丸を叩き落すことも容易。
}
#openclose(show=プロフィール){
下町に住む人間の少女。
長い金髪ブロンドの頭髪に小柄な体格の持ち主。
活発で男勝りな性格をしているが、以外と繊細な面もある。逆境には強く、根はしっかりした少女。
口調は基本的に男っぽい。天衣無縫とも言える。
同性愛の傾向があり、レイラに本気で恋愛感情を抱いていたり、年齢より小さく見られることを
嫌っていたりなど、少々複雑な年頃。
ブレッディンガム家という太古からの由緒ある家柄の娘であったが、幼い頃に両親を月軍の男に殺害され
そのまま寮生活に変わったため、昔のことを殆ど覚えていない。寮生活から自立する為に自分で雑貨店と
小さな宿屋を経営し、不器用ながら頑張って生きている。
戦いの中で力を求め、中盤には自分の肉体の八割を機械化してしまう。
最新鋭の人工筋骨格によるパワーとタフネスは凄まじい。
ジャックと出会ったのは、偶然傷を負ったジャックを軍人と見越して、金銭的な見返り目当てに治療を
施したことから始まる。暫くの間傷を治療する事を条件に店の手伝いをしてもらっていたが、色々あっ
てレイラの妹を探すためにジャックの任務に観光客として勝手に付いて来る事に。
その中で、反政府派と政府軍のいざこざに巻き込まれてレイラと分離してしまう。そこで玉兎の一家に
助けられ、星間移動情報航路修復までの間、その家の手伝いをさせてもらうことに。
しかし、今度は反政府派の政府軍に対する報復攻撃に巻き込まれ、試験的に使用された
超電磁波砲(通称:電子レンジ)の余波を受けて、重度の癌に冒された挙句、皮膚も焼け
爛れて瀕死の状態にされる。絶望の最中、反政府派への復讐を近い、永月に頼んで延命処
置として身体を機械化させる。
このせいで非常に冷徹で残忍な性格傾向を示すようになるも、根の熱さと義理堅さは忘れていない。
ただ、若さゆえか反政府派に対する非常に強い偏見を抱いており、ほぼ無抵抗な者に対する虐殺を
繰り返しているため、もはや元の生活に戻る事はできない。
「私は、あの時に死んだのか、それとも生きているのか、私の身体は無機物だ
冷たい人工筋肉と人工血液とプログラミングされた記憶媒体で延々と情報を書き溜めていく人形だ」
「私は生きていると言えるのか、肉があれば生きているのか、骨があれば生きているのか、
それとも記憶だけ機能していれば生きているのか、意思だけ残っていれば生きているのか
人の頭に似せた端末の内部で蠢くちっぽけな意思が私そのものなのか」
「私の放射能で焼け爛れた身体は、土の下で分解された
私は死んだのか、それとも生きながらえたのか」
}
#openclose(show=能力){
****体術
サイボーグ化により、強靭な身体能力を得ている。
彼女の戦闘スタイルはレイラをモデルにしている。
二挺拳銃と刀がなによりの証拠である。
****武装
・ダットアイ
高倍率スコープの役割を果たす眼球。また、サーモセンサーや生体反応を感知することもできる。
・ホワイトマウスキャノン
口内にあるエネルギー放射装置から、エネルギー砲を撃ち出す。
至近距離、遠距離共に非常に強大な破壊力を発揮する機能だが、
一度のエネルギー消費が非常に激しい。
・白陽
白い高熱エネルギーを刃に宿す対戦車刀。
一言で言えば「刀」であり、近代的な近接武器の中では並外れた破壊力を誇る。
融点と熱伝導率を徹底的に向上させた専用合金を使用しており、内蔵された加熱装置により刃自体に熱を保たせることで刀身が白く輝いている。そのあまりの高熱から加速無しでも触れた物をほぼ確実に焼き切ってしまう。所謂「ライトセーバー」に近い発想から生まれた。
・デビルジョー ×2(悪魔の大顎)
7.63㎜×54貫徹弾を使用する大型機関拳銃。
ブルパップスタイル突撃銃を拳銃サイズに短縮したものであり、並外れた破壊力を持つ。マーシャはこれを二挺あやつる。
7.63㎜×54貫徹弾は、タングステン弾頭に鉛をパーシャルジャケット状に被覆させた典型的なアーマーピアシング弾であり、コンパクトな対物弾薬としても活躍している。ガンパウダーもオーバーロード並みに強力なものへと変更されているため、地上で標準の7.63㎜×54弾とは比べ物にならないマズルエネルギーを持ち、その初活力たるや、対物実包として有名な12.7㎜×99弾に並ぶほどである。
装弾数20発。身体に給弾ベルトを巻いた場合には150×2発。ダブルアクションオンリー。
全長340㎜。銃身長200㎜(実質400㎜)。
}
レイラ=アルダートン
#openclose(show=身体的情報){
分類:超人
年齢:24歳
性別:女
身長:189㎝
体重:216㎏
髪型:ストレートヘア
髪色:金髪
瞳色:青
趣味:絵画、彫刻、森林浴
特技:料理
好きな物:アップルパイ、川、自然
嫌いな物:根性の無い奴
}
#openclose(show=ステータス){
【攻撃力】
超人的
【防御力】
〃。
【素早さ】
〃。
}
#openclose(show=プロフィール){
マーシャの幼馴染。
暗士の異名を取るほどの実力を持ったPM社の女性諜報員。
顔立ちの整った釣り目な女性であるが、非常に筋肉質な体格を持つ。
性格面は少し頑固でツンツンしており、ジャックや他の人物と確執が起きることが多々あるが、それを除けば温厚な人物である。暗殺格闘術に秀でた格闘術の達人。
幼い頃に妹を月軍に拉致されており、ジャックを通じて妹の消息を探ろうとしていたが、月国の政府軍と
反政府派のいざこざに巻き込まれてマーシャと分離してしまい、それどころではなくなってしまう。
永子に頼み、ジャックに続く臨時潜入捜査員として再度月に向かい、マーシャを探すことに。
マーシャの店に興味を持ち、お得意様として二日に一回は店に寄り、時には泊まりにも来る。
マーシャに恋愛的な意味で好かれているころに彼女は全く気付いていないが、彼女の方が逆に
マーシャに恋心を抱いていたりする。つまり両思い。
兵士以外にも絵画や彫刻家の一面も持ち、マーシャの店の風景をよくスケッチしている。 }
#openclose(show=能力){
****体術
暗殺格闘術の達人。
ジャックを上回る機動力を誇る。
****武器
・APP450 ×2
比較的生産性に優れた11.55㎜×25+P+貫徹弾を使用する制圧用機関拳銃。
高い決定力、完璧な消音性、メインアームとして使用できる装弾数という、極めて厳しい条件の下完成した法執行機関御用達の機関拳銃。本銃はデザートイーグルをベースにしてあり、バレルがサプレッサー装着用に延長されている。ちなみに、11.55㎜×25+P+貫徹弾はあまりに強力な高圧弾である為、ガス圧作動方式を採用せざるを得なかったので、結果デザートイーグルがベースになった。また、この実包の弾頭はスピッツァー型で、しかもタングステンに鉛を被覆させている典型的なアーマーピアシング弾であり、ソフトポイントターゲットへの殺傷力はあまり考慮されていないが、元より超人を相手にした際の殺傷力と破壊力を求められているため、普通の人間が受けたら即死する。
装弾数18発+1(ロングマガジン)。ダブルアクションオンリー。全長280㎜。銃身160㎜(実実質320㎜)。
・黒影
投擲の為の刃。柄が存在せず本当に刃のみの為、使い手の訓練による馴れが試される。
・黒狼
長い刃渡りを持つ黒き刀。
常軌を逸する鍛練数を重ねられた不食鋼で精製されており、高周波ブレードと張り合えるほどの並外れた強度を誇る。暗殺、白兵戦共に高い操作性と威力を持つ得物。メインアームとして使用することを懸念されたのか、最低限の鍔が有り、刃渡りも長い。
慣暗性コーディングを施されており、闇に溶け、光を反射しない。
}
無間 永子
#openclose(show=身体的情報){
分類:月人
異名:執行人
年齢:42歳
性別:女
身長:194㎝
体重:226㎏
髪型:長髪
髪色:白銀
瞳色:緑
趣味:同性を襲う
特技:性技
好きな物:可愛い女性
嫌いな物:色気づいた男
}
#openclose(show=ステータス){
【攻撃力】
超人的
【防御力】
〃。
【素早さ】
〃。
}
#openclose(show=プロフィール){
永命院の院長のはぐれ月人。
元は月軍の軍医兼大佐だったが、戦場の中で苦しみもがきながら死んで行く玉兎達を見るのに嫌気が差し、月から逃亡。戦争に対する反感を強めながら、自分が昔から夢見ていた大病院「永命院」を開いた女性。
PM社と深く手を結んでおり、権力的にはかなりのもの。地上軍でなら大佐相当の地位を持つ。
初めは小さな町医者だったが、その色々と素晴らしい医術の腕のお陰か経済面で著しい成長を始め、現在では地上でも指折りの巨大病院を建設するまでに至っている。 月人の中でも頭脳明晰で、基本は医学専門だが月に居た頃はタイムマシンの開発チームでもあったほど、機械工学にも精通している。
格闘家、兵士としての一面も持ち、戦闘能力はこの世界で三つの指に入る。
兵士であるジャックを利用し、諜報員として偽装情報と共に月軍本地に送らせた。
容姿はスタイル抜群の美女で、服の上からはグラマラスな体型が強調されがちだが、実際は筋骨隆々。
性格も陽気且つ根は真面目と言う、ここだけ見ると人間的に凄く出来ている様に見える。
性癖はレズビアン。自分が同性愛者であることを包み隠す事無く曝け出している。
自分の気に入った女性をところ構わず犯してしまう暴走体質の持ち主だが、本気で嫌がってる女性や赤の
他人を無理矢理犯す様なことはせず、犯す範囲に入るのは必ず身内の女性。
こんな性癖だからと言って別に男性を毛嫌いしている訳ではなく、男の友人や親友なら普通に存在する。
が、恋愛関係は遺伝子レベルで有り得ない。まず有り得ない。
瑠然とは20年以上に渡る肉体関係で、瑠然の初夜を半ば無理矢理奪ったり破局したりもしたが、結局の
ところ婚約し、子供も作っている
つまるところ瑠然の夫。夫婦。
「私は、私の使命は、行き詰った人を後押ししてあげること」
「少しでも、生きて欲しい、人は様々な障害にぶつかっても、それを乗り越えたら強くなれる」
「私はそれの後押しをしたい」
「一人でも多く、この世界で、大人になっていく人々の、役に立ちたい」
「私もそうして、育ってきたから」
「だから、私はこの世界を、愛している」
「このどうしようもない、腐敗と暴力と絶望に満ち溢れた世界を」
「そんな世界を、愛している、強くなろうとする意志に惹かれてる」
「どんな絶望も、乗り越える強さが、美しいんだ」
「私の魂を、強く打つんだ」
}
#openclose(show=能力){
****体術
最強クラスの体術。
超人をものともしない膂力の持ち主で、片手で超人の首を軽く圧し折ってしまう。
素手で戦車の装甲を引き剥がしてしまう荒業もやってのける。
半機械半生物にも対抗しうる膂力。
****武器
・対戦車ブレード「極徹」
対戦車用の大剣型ブレード。外見的には両刃の大きな剣。
非常に分厚い対戦車合金の刃を持つ高周波ブレードで、盾代わりにも用いる事もできる(対戦車小銃弾を防いだことすらある)。
本来は手練の超人がようやく両手で操ることができるのだが、永子はこれを片手で軽々と操り、ジャグリングやガンスピンの様なアクションもこなす。
・LHC(ライトハンドキャノン)
単発式の対戦車拳銃。
12.8㎜×128装甲貫徹弾を単発で発射できる拳銃。
構造は極めて単純で、シリンダーに直接弾を込める回転式拳銃を単発化した無骨なものだが、ガス漏れを防ぐ処置が施されている。シリンダーは左側に展開させることができる。
これ一発で近代の重戦車の装甲に甚大なダメージを与える事ができる。
永子の高速リロードと相乗して連射が可能。
全長500㎜。銃身長300㎜(実質2000㎜)。
・個人制圧火器=PSW(Personal supremacy Weapon)
重機関銃のサイズを切り詰めた永子専用火器。
サイズはサブマシンガン程度だが、あまりに強大な火力を持つ為、あくまで単独戦闘用に用いられる。
重戦車すら圧倒する火力を誇り、これを持つ彼女の前に立つ者は全て文字通り消し飛ぶことになる。
無論、この火器があれば必ず強いというわけではなく、あくまで永子ほどの力量があるからこそ成り立つものである。
バレルは極厚の多重銃身を用いている為、実際の重機関銃と変わらないほどの射程と破壊力を持つ。
12.8㎜×128装甲貫徹弾使用。ベルト給弾方式で、全身に給弾ベルトを巻けば120発。
全長700㎜。銃身長360㎜(実質2500㎜)。
}
無間 瑠然
#openclose(show=身体的情報){
分類:玉兎
年齢:26歳
性別:女
身長:163㎝
体重:52㎏
髪型:長髪
髪色:薄紫
瞳色:真紅
趣味:犬の散歩
特技:家事
好きなもの:可愛いものなら何でも
嫌いなもの:汚い所
}
#openclose(show=プロフィール){
月で反乱軍との戦いに駆り出されていた玉兎。永子の妻。
永子と共に月を脱出し、永命院で永子の助手として働いている。
なんの変哲も無い玉兎の女性だったが、後の夫永子に出会うことで世界を変える運命の歯車となっていく。
永子とは今もラブラブで、日夜彼女からの夜伽が絶えない。
性格は優しく真面目で穏やかだが、昔は非常に臆病でもあった。臆病になった理由は昔、一部で過激派と化した
玉兎集団との内戦で借り出されたことがあり、その地獄絵図が頭に焼き付いたことに由来する。
結婚して以降の今現在は精神的に成熟したのか、永子と同格の大人の女性になった。
娘達には愛情深く接しており、瑠然を母として慕っている。元から面倒見は良かったらしく、
子供などに好かれやすい。
}
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