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設定紹介バナナな人 - (2011/07/28 (木) 03:33:15) の最新版との変更点

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[[作品紹介ページ]]>>[[設定紹介バナナな人]] *&color(orange){心の煌めきを追求せし者:バナナな人 ◆Ucm9ptAnDw} 主に書いているのはラノベのような何かの集合体 ときにスレ内で熱く萌について語っているが気にすることはない ロリなキャラが大好きだが何、気にすることは(ry *【設定】 #region(使うかわからない細かいネタ) 「本」 主人公が古本屋から譲り受けた。片面一ページにしか書かれていない。つまり裏面は白紙。 各ページに薄く紋章のようなものが描かれている。 ページの内容は大体が文章だが上半分にモンスターのようなものが描かれており図鑑のようにも見える 教卓の騎士団 アルティメイド わふ子&にゃー子 なぜか魔力を持つ犬と人を助けたことで選ばれた猫   主人公はこれといって成績優秀ではないいたって普通な(ちょっと人格的に変だが)男の子。 しかし彼にはずっと一緒だった幼馴染の存在がありそれなりな勝ち組ライフを送っていたのだが ある日、家に帰ってみると、そこにはどう見ても普通の人間にはない黒い悪魔の翼を持った少女がぐっすり眠っていた バレてしまった悪魔っ娘は主人公の人生の邪魔をすることを半ば逆切れ気味に宣告しながらそのまま逃げ去ってしまう と、同じくその夜、幼馴染から呼び出され近所の公園に行くと、そこには白い天使の翼を持つ少女が待っていた。 実は幼馴染と思っていた少女は普通の人間ではなく、さらに本当の幼馴染ではないことまで告げられてしまう。 周囲の人間に怪しまれないように人間界にとどまるために行った記憶操作だったのだ。 そして今日出会ったあの悪魔と自分は古くからの友達であることも。 こうして主人公は悪魔と天使からの変な板ばさみライフを特にどうとも思わず暮らすのであった。 (主人公はユウキくんの息子、という裏設定を使用するか考え中) #endregion #region(男が魔法使ってナニが悪いっ!) ・天界 天使たちが暮らす世界で人間を良い方向へと導こうと日々奮闘する。 ・天使 天界に住む者。背中に白い、鳥のような翼を生やし大きさは様々なのだがその多くは子供のような姿。 力のあるものになると大天使などと呼ばれその姿は大人であることが多い。 名前が長い人ほど力があるらしい。 ・地界 悪魔たちが暮らす世界で人間が悪い方向へ落ちるのを楽しんでいる ときどき暇をもてあますと人間を悪いほうへ誘ったりいたずらをして困らせたりする。 ・悪魔 地界に住む者。背中に黒いこうもりのような翼を生やし大きさは様々。 天使と同じく多くは子供のような姿をしている。 また力のあるものは異名や綽名などを付けられたり名乗り上げたりする。 姿に関しては割りと気にしてはいない。 ・人間界 いわゆる人間の住むありふれた世界 ・人間 人間界に住む者。翼を持たず年とともに成長していく。天使のようだったり悪魔のようだったり。 ・認識界 認識の世界。簡単にいうと世界がそうであると把握している規模のこと。もっというと"理解"力のこと。 この言葉の使われ方で多いのは「認識界の広さor狭さ」 ・魔力 天・地の世界に多く存在している力でこれを用いることで人間には不思議に思える現象を引き起こす。 人間界にもあるが人間全員に行き渡るほどの量は存在しない。 この魔力によって引き起こされた現象を説明すると認識界が深く関係している。 一行にまとめると認識界の外側から認識に介入されると現実として誤認する、ということ。 力のあるもの=認識界が広いので低いレベルの魔法は現実とは誤認しない。つまり通用しない。 しかし半端な認識界の広さは逆に自身の魔法にも影響が及ぶので中級の魔法使いには悩みの種。 また、天使・悪魔の多くが子供の姿をしているのはその体が空っぽで純粋に近い存在であるため 魔力が入りやすいから。 力のあるものは自身の体に魔力を押さえ付けながら体を大きくすることができる ・魔法の杖 主人公池田優希が天使から渡されたいわゆる魔法少女などが用いる魔法媒体の一種。 この杖で魔法が使用可能なのはあらかじめ魔法を使用するための術式が書き込まれているためで 天界では杖を使用するものは未熟な者、弱い者であるという考えが一般だがまれにその魔力を制限する ために使用する天使もいるのだという。 制限かけるためにこの杖そのものにプロテクトをかけることが可能でもちろんそれを行えるのはある程度の魔法術式を心得た者でなければならない。下手にやると暴走する危険があるためだ。 制限の内容は、特定の人物にしか使えない、決められた魔法しか使えない、特定条件下でしか使用でき ない、などの条件を書き込める。 また主人公の杖は特別で起動すると使用者の肉体を魔力を溜め込むためにそれに適応した肉体へと 変化させる。またその際に身に付けている衣服も変化しいわゆる魔法少女よろしくマジカルチェンジ。 この服は魔力によって作られておりバリアの役目を果たし肉体は魔力によって強化される。 #endregion #region(僕らのNI☆ZI☆GEN!) ・高見沢市 主人公たちが暮らしている場所。 そう大きいわけではないが結構充実している場所である。 中央区の方に行くと都会っぽさがある。 北区にはレジャーランドがありマスコットキャラはタカミー。でもそこまで面白くはない。 東区の方は交通量もそんな多くなくのんびりしている。田舎気味。 主人公は西区で暮らしており特に変わったあれもない。 ここまで書いておいてなんだけど使うかは不明。主に北区とか。 ・公立高見沢第一高等学校 主人公の通っている学校。ちなみに家から徒歩で15分。 4階建てで上から3年、2年、1年となっていて1階は職員室や食堂となっている。 図書室は2階にあり人気というわけではないがそこそこ行く人間はいるようだ。 ちなみに食堂のおばちゃんと仲良くなっているとときたま裏メニューなるものをくれるとのうわさ。 学食はまずいわけではないがずっと食っていると飽きがくるレベル。 購買のカツサンドは超人気を誇っており学校の人間にアンケートを取ったら1位確実の品。 これを買うことのできる人間は相当の熟練者である。 購買のカツサンドはじつは食堂のおばちゃんが作っているらしい。 #region(ネタばれ注意といってもすぐに本編ででる) 舞台はスーパーコンピューターに管理されている仮想空間。 #region(ほんの少々のねたばれ) 現実世界はほっとかれていて放置状態ゆえ建物にも草木が生えたりしている でもそんなことは誰も知らず人類はそれぞれの国にあるシェルターで世界にログインしてる。 #endregion そもそもの発端は世界が資材不足になったってところから。 ある科学者がプロジェクトを立ち上げ仕方なく政府はそれを援助。 そのプロジェクトは世界レベルにまで広がり できたのが仮想空間を作り上げるスーパーコンピューターとダイブ装置。 この装置は巨大すぎてやばい。つうかスパコンも巨大でやばい。 一つ一つは小さい。全体はあれだけど。イメージで言うと名探偵コ(ryのあれ。 映画のなんたらストリートのゲーム機。それのカプセル的な。 排泄物は局部にとりつけてあるバキュームな装置で流れます。精子も。行き先は違うけど。 いわゆるバンクなところに送られるんだね。必要なときはそこから。 でもこれ実現するにはとんでもなく長いホースないといけないよね。パイプとか。 じゃねぇと国際的交流(精子と卵子的な意味で)できねぇし。でもま近未来だし。うん。 伝えるべき情報は人間が勝手に出すしね。プロテクトかけない限り。 ま、そんな感じ。シェルターすごいね。 あとは現実世界と変わらんし。お天気とかは乱数で決めるんだよきっと。 ただしやっぱり仮想空間。所詮データ。バグはあるよねそりゃね。 だからときとま起こる不思議な現象。UFOとか幽霊とかはバグっすよ。 バグはものにも色々あるけど基本的にシステムを無視しているんだねこれがね。 だからジョジョみたいに人間に取り込めればすごいかもね。超人化かもね。 でもバグなくてもがんばれば少しは無視できるよね。試験の一夜漬けとか火事場のバカ力。 #endregion #endregion #region(一週間精霊) 一週間のそれぞれ曜日ごとに精霊が存在する。 主人公やそれに関係する人々はこれをめぐって話を進める。 精霊は誰かに作られた存在である。 精霊は誰でも会えるわけではなく運命の適合者しか出会えない。 適合者は何か特別な力や才能をもっているわけではない。(強いていうと会えること自体が特別) 精霊は適合者と契約し契約者から生命力を分け与えられることで本来の力、それ以上の力を発揮する。 精霊は普段は何かの物としてその日々を過ごしている。 その思念を感じ取れるのは適合者や契約者のみである。 また自身の得意とする時間や場所に限って実体を現す。 他のときに実体の状態で保たせるのは相当の生命力が必要。 日:コロナ 月:ルナ 火:フレイム 水:アクア 木:ウッディ 金:オーラム 土:アース #endregion *【ストーリー】 #region(異能力者) ***[[異能力者 始まりの前>ストーリーバナナな人1]] ***[[序章>異能力者 序章]] #endregion #region(僕らのNI☆ZI☆GEN!) ***[[僕らのNI☆ZI☆GEN! OP>バナナな人ストーリー 僕らのNI☆ZI☆GEN!!]] #endregion #region(男が魔法使ってナニが悪いっ!) ***[[男が魔法使ってナニが悪いっ!ぷろろーぐ?>男が魔法使ってナニが悪いっ!]] ***[[男が魔法使ってナニが悪いっ!第一章>男が魔法を使って、 ナニが悪いっ!! 第一章]] #endregion #region(とある化け物の夢見る少女だった頃) ***[[とある化け物の夢見る少女だった頃>とある化け物の夢見る少女だった頃]] #endregion *【キャラクター】 #region(異能力者) ***[[異能力者>キャラクターバナナな人1]] #endregion #region(男が魔法使ってナニが悪いっ!) ・池田優希 男 16歳 名前だけ聞くと男か女かわかりにくいがれっきとした男である。 顔も中性的であるが一応服装や振る舞いから男であることは明白である。 ある日目の前に天使が現れ魔法の杖なるものを渡され面倒に巻き込まれることになる。 基本的にやさしいが強気というかがむしゃらなところもある。 ・魔法使いユッキー 前述の彼が変身してる際に名前を聞かれたときとっさに答えてしまったもの。 そのままこれが定着してしまった。 姿は10才くらいの子供で女の子にも男の子にも見える。 服装は水色を基調としたちょっとかわいらしい服。リリカル的な? ・天使エナ 大天使セイラに下でお手伝いとして、そして見習いとして日々がんばっている天使の女の子。 天使という存在として生まれたのも結構最近のことでユッキーとそんな変わりない。 銀髪青目。セミロング。口調は大体「~です」が多い。 人間界では存在を保つことが難しく普段はミニ天使の状態でユッキーをサポートする。 ミニ天使状態では10~30cmの身長でいることが多く、デフォルメだったりただ縮小しただけだったりする。 ・日向陽花 女 16歳 いわゆる幼馴染。小さいころはいっしょに外で遊んでいた。現在もそれなりに仲はよい。 面倒見がよく友人から頼られることも多いが本当は甘えたいタイプだったりする。 成績は中。運動も中。 ・杉原 淳 いわゆる友人。高校に入って最初で最後の親友。気さくで誰にも溶け込めるような図々しさを持つ。 しかし実際のところ彼が声をかけるのは自分がピンときた人間だけでそれ以外とは他愛のない会話程度。 よく授業をサボりがちで授業内容をユッキーに聞くのが常である。あとユッキーとか言い出したのはこいつである。あと結構オタクである。 ・宮田 国語科教師。生徒との距離が近いノリの持ち主で生徒からの人気と評価は高め。 ・飛田 数学科教師。その独特な言い回しと毒舌で生徒のイライラをMAXに引き上げることで有名。髪が薄い。 彼の作るテストは学校で一番難しいテストを作るといわれており平均60もあればイイ方で過去に受け持った生徒の半数以上を赤点に追い込んだという伝説を持つ。 #endregion #region(僕らのNI☆ZI☆GEN!) 主人公 豊村 正斗 男 17歳  今作の主人公。高校生。平均より上の学力。運動は普通。実際にはそういう風にデフォルトで設定されてるんだけど。それに日々の運動とかあれこれで上乗せされるんだね。RPGだね。 学力は違うけどね。これは頭の構造の問題。でもつめれば結構入るんじゃない?知識。 って関係ないな。話を戻そう。 趣味はカラオケ。上手じゃないけど下手じゃない。普通。 金銭感覚が若干ずれている。 ヒロイン ???(夏希) ? ?才  主人公が拾ったUSBに入力されていたデータがパソコンを飛び出し実体化した存在。 データを書き換えることにより自由自在に姿を変更できる。 ただしUSBの容量以上のものにはなれない。 また容量以上のデータ損傷の攻撃を受けると消滅する。 サポーターでありキーアイテム。 正体はスパコンのシステムの一部。役割としてはシステムの制御。 名前はないが豊村に夏希と呼ぶように言った。 幼馴染 西村 雪奈 女 17歳 主人公の幼馴染。小さいころのからの付き合い。恋人じゃないよ!ほんとだよ! 同じ学校で同じクラスだけど違うよ!ほんとに! 冬に生まれたからこの名前なんだって。名前とは裏腹に明るくて活発的だけどね。 親父が小さいころに死んだから母子家庭だけどね。 部活は陸上部だってさ。すごいね。まぁまぁいい記録なんだってさ。 頭も結構いいんだってさ。正斗よりいいんだってさ。学年でトップ争うんだってさ。 趣味はお裁縫とお料理。母子家庭だからお手伝いとか多いんだって。 茶髪で小さくポニーテールにしている。そんなに長くないんだ。 黒目だよ。うん。 サブキャラ 豊村 亜美 正斗の妹。物事はたいていこつこつとこなしていくタイプ。 しっかりしているところもあるが急な出来事に弱い。 豊村 千奈美 姉。常に冷静。だらっとした家族をまとめている。 いわゆる公務員。叱り役。 豊村 広美  母親。穏やかであまり物事を気にしないタイプ。 経済などは夫に任せているようだ。趣味はガーデニング。 豊村 博 父親。一見厳格そうな顔つきをしているが実際は真逆。 それでもきっちりしているところはきっちりしていてとりあえず会社員。 急なことに弱いのは誰かに遺伝しているようだ。 お酒を飲むと変なジョークまで飛ばしてくる始末。 これといった趣味はない。 西村 幸代 雪奈の母親。しっかりものでなかなか優秀。お金にはそこまで困っていない様子。 めがねかけている。たまに会社の同僚や後輩に愚痴をこぼすんだとか。 弱みを身内に見せたくないためである。 高田 浩二 いわゆるクラスメイト。主人公とはそれなりに友人。 ノートを貸し借りしたり。学食をいっしょに食ったり。 学力は平均より下。だけど本気出せば結構上のレベル。 人付き合いを重点的に考えている。 #endregion #region(とある化け物の夢見る少女だった頃) 主人公 下塚 早百合 16歳 女 高校一年生。そこらの女子学生とそう変わりない生活を送っている。 趣味は特になし。大体中途半端に終わるため。 自分から積極的に人付き合いをしたりしないので友達はあまり多くない。 学力は中の上、運動は中の下と平均的な能力。 サブキャラ 岡島 正志 37歳 男 いたって普通に会社に通勤しているサラリーマン。 会社から家に帰宅してから飲む酒が一番の楽しみでときどき質のいいワインを飲むのが贅沢。 この年でいまだに平社員であることを気にしているがどうすることもできないので半ば諦めている。 #endregion #region(その他避難所雑談スレ内で話題に上げるキャラ) ・ケンジ 男 獣人、猫族の青年。一人称は基本的に僕。感情が高ぶったり一人きりだったりシリアスだと俺。 口調は自分自身をもごまかすための心の仮面。 両親は原因不明の火事によって元々の家ごとなくなった。 遺体はどちらとも確認されていないが本人はそれでいいと思っているつもり。 それ以後は父親の兄であるおじが引き取りしばらく世話をしてあげた。 13歳のときにおじが昔暮らしていた岩穴で一人暮らすことになり現在にいたる。 基本的に穏やかで優しい。仲間とか家族という言葉を大事にする。 猫族の食料調達の際駆り出されることが多いらしい。 家族や仲間を馬鹿にされると怒ることとよくおなかがすいてしまうことが欠点。 ケンジの世界の獣人は興奮すると獣本来の力が目覚める。 自分の好物が目の前にある程度のならちょっともふもふっとするだけなのだが プッツンとマジぎれしたりすると完全に獣の姿に変化してしまう。 ちなみにメスの発情期とかにもこの姿になっちゃうとかなんとか。 ・ユーリ おんなのこ。 吸血鬼。その世界で意識をもったそのときには十歳ぐらいの体で地に横たわっていた。 空腹を感じたのでその辺の動物の肉を食ったが何か違うと感じ血を吸ったところ体に合っていたので 自身の体の特徴について本を読み(なぜか文字を読めた)吸血鬼だと判明。 それ以降は時を余り気にしないで好き勝手ぶらぶらと生きてきた。 人間に対して酷く見下した考え方や嫌悪感を抱いているがそれは本からの情報。 その情報が100%の真実だと思っているための思い込み。 ほぼ一人きりで生きてきたので他者とのコミュニケーションを苦手とする。同類であっても同じ。 趣味は予想がつくと思うが読書。でも嫌いな人間のことはあまり調べようとしない。 吸血鬼としての能力はそこそこいいレベル。 基本的な身体能力に体をこうもりとして分解させたり応用で体を自由に変化させたりできる。 またオリジナルの体は幼女体で成長することがないので人に馬鹿にされることが嫌なので、 ほとんど男の体で生活している。拳銃を所持していて扱うのはどこぞのアーカー、げふんげふん。 だんなが持っていそうなカスール弾などをぶっ放す。S&WM500。  ちょっとしたネタばれ的な説明。 ユーリの実際の正体は作者がwikiに載せているとある化け物が少女だったころの主人公。 彼女が「もしも、初めから自分が化け物であるなら」と考えたことで生まれたIFの存在がユーリである。 もちろんユーリはそのことを知らないしオリジナルが人間だということも当然知らない。 勘違いしないでもらいたいところはユーリは生まれたときから吸血鬼だということである。 この事実を本人が知った場合人格の破壊を呼び起こすほどの衝撃が襲うかもしれない。 知らぬ方がいいこともある。 ・ルシール(偽名) おんなのこ……ではなく男。 本名はルシア。両親は吸血鬼であり純粋な吸血鬼。年は270年ほど。 とりあえず生きれればそれでいいと考えているので名を売るとかはしない。 人間に対してはできる奴はできるしやばい奴はやばいがそれ以外は所詮食物と思っている。 のらりくらりと日々を過ごし敵というものは作ってこなかったので 警戒などはすることはしていなかったのだがそれが彼の最初で最後の過ちとなる。 突然の背後からの襲撃。麻痺効果の魔法を不意打ちされ抵抗できないまま捕獲される。 この捕獲はたった一名で行われたこともあって吸血鬼としての誇りが傷つくことになる。 この捕獲を行った者は自身のことを"魔女"としか名乗らずそれ以外のことは全く話そうとはしない。 この魔女の体はどう見ても小さい女の子にしか見えないのだがその振る舞いは子供には見えない。 魔女の住む館に連れられた彼は自分を捕らえた理由を尋ねる前に眠らされてしまう。 そして気が付くとなんと彼の体は女の子になってしまっていた。 それどころか吸血鬼としての特徴をほとんど封印され人間と変わりない状態にされてしまっていた。 封印のアイテムとして腕輪をさせられている。が、しかし実はこのアイテム。 ただの補助に過ぎず多少、力を制限するぐらいと幼女の姿を維持する程度でそこまで重要ではない。 実際のところこの封印は精神面によるものでいわゆる暗示である。 魔女がほんとうにがんばったところはきゃわいい幼女の姿にしたことぐらいである。 まぁ、暗示の際の魔法もがんばったといえばがんばったうちに入るのだが。 魔女によって女の子にされてからはどれ……もとい使用人みたいな扱いでこき使われてる。 どうにかしてこの奴隷生活から脱出し魔女を辱めるか日々考えているのだが…… #endregion #endregion ---- - なんとなく作ったが別にいらないかもしれない -- 名無しさん (2009-09-28 17:05:58) - ユウキちゃん可愛い -- 名無しさん (2011-03-08 22:01:55) #comment
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