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キャラクター37カオス3ver2 - (2011/04/07 (木) 20:15:24) の編集履歴(バックアップ)
バッドブレイン(悪しき脳)
実力派の腐女子達を筆頭とした謎の組織集団。
この世を“YAOI”と“YURI”という生体兵器を用いて沈めようとしていると噂されるが、実体は不明。
しかし、その高い軍事力と組織力、そして小国にも匹敵する驚異的な人員数が集っていることは確かであり、月国からは危険視されている。
“マーシャ神”と言う神を崇め奉っている。
▼パトシリア=キャリック=アンダーソン
分類:魔法使い
年齢:16歳
性別:女
身長:155㎝
体重:45㎏
髪型:長髪
髪色:薄紫
瞳色:緑
趣味:本の仕分け
特技:特に無し
好きな物:鬼畜なもの
嫌いな物:眠気
病弱なマーシャの同級生であり、友人。貴族。崖下淑女。
幼い頃から心臓病や喘息などに苛まれ、運動が殆ど出来ないほど病弱。走ればすぐ息切れし、咳き込む。
その癖に行動力は人一倍あるという極めて矛盾した体質の持ち主。
ジャックとは何気に悪友で、喘息で倒れたときは彼をタクシー代わりに活用している(5割で断られる)。
腐としての性癖は幅広く、ガチムチでも細身でもいけるクチであるが、基本は鬼畜ものでしかいけない。
運動しない為、細身であるが、腐闘気と呼ばれる闘気と魔法を操る為戦闘力は高い部類。少々腹の肉が気になる。
実は“バッドブレイン”を動かす“脳”の一人。
マーシャを完全な腐に目覚めさせ、彼女を組織に取り込もうとしている。
最近はやおい本を大量にプレゼントしては彼女の腐闘気を増幅させている。
「例えるならば、筋肉は巨乳、細身は貧乳ってとこかしらね?」
腐闘気、暗黒魔法
腐闘気と暗黒魔法を自在に使いこなす。ダーク♂マジック。
▼ジャック‐Ⅱ(JW-P)
種族:竜人(クローン)
年齢:1歳(肉体と精神は成人)
性別:男
身長:190㎝
体重:351㎏
髪型:逆立った長髪
髪色:銀
瞳色:銀
趣味:─
特技:─
好きな物:─
嫌いな物:─
【攻撃力】
ジャックを僅かに上回る。
【防御力】
〃
【素早さ】
〃
腐女子(主にパトシリア)の陰謀によりジャックの遺伝子を元に造り出されてしまった、もう一人のジャック。
クローンなだけありジャックの特徴を幾つか持ち合わせるが、オリジナルより人相は更に悪くなり、体格も一回り大きくなっている。性格は残忍冷酷で高慢。
自分が下らない理由(主に腐目的)で造られた事に強い焦燥感を抱いており、オリジナルのジャックを執拗に付け狙い、抹殺することで自分の存在を唯一無二のものにしようとしている。
戦闘能力はジャックを僅かに上回っている。
「“父”……それとも“兄弟”と呼べばいいのか……俺のオリジナルは……」
体術
特定のファイトスタイルは持たない。
経験が浅い為、自分より戦闘力の劣る者に苦戦することがある。
闘気
銀色の闘気を持つ。
変身
半機械化により、クローンで完全再現できなかった竜化を補足したもの。
竜の四本角が頭部に浮き出て、瞳孔が極端な縦型(猫目)になる。
名の通り、自身の表皮から体内に至るまで、殆どを機械の様な構造に造り変えてしまう。
戦車並みの防御力と大幅な筋力アップを得ることが出来る能力だが、代謝によって発生した高熱を放出する為に、一定時間事に装甲状の外殻を開放して放熱しなければならない。
この際に内部の弱点が露出するため、防御能力が著しく低下する。
背筋を増加させ、大きな翼を発生させることも可能。
▼ジャック‐Ⅲ(正式名称:JW-P2)
分類:竜人(クローン)
異名:─
年齢:0歳(肉体は成人)
性別:男
身長:190㎝
体重:350㎏
髪型:スキンヘッド
髪色:─
瞳色:銀色
趣味:─
特技:─
好きな物:─
嫌いな物:─
【攻撃力】
兵器級。
【防御力】
〃。
【素早さ】
亜光速。
ジャック‐Ⅱの試験を経て、本格的に生体兵器として生み出された殺戮人形。
半機械化処置を施されており、全身の表面細胞が装甲の様に変形、硬質化して
いる。実質の半生物半機械であり、ジャック2で問題になっていた装甲内の代謝熱を常時放出する器官を設けている。
また、生物でありながら、殆どのパーツがモジュールパーツで代用が効く様に予め設計されている。まるでサイボーグの様な印象を受ける。
顔もジャックのそれとは違い、輪郭こそはジャックであるものの、唇は切除され
むき出しの歯茎、金属状に硬質化した口周りなど、異形としての要素が大半を占める。
通常格闘能力は勿論、刀やバイオアームも操り、近接戦全般を得意とする。
その戦闘能力はオリジナルを大きく上回っており、まさに戦う為の生命体として完成されている。
性格は極めてプライドの高い高慢な自信家で、他人を見下すのが大好きな男。
また、その兵器に対する思想は独特で、機械部品より、生体部品の方が高精度で高い戦果を
上げられると信じて止まない。確かに生体部品は高精度だが、生産性に乏しい。
ジャック-Ⅱ
「おいおい、私をあんな出来損ないと一緒にしないでくれ」
体術
ジャックを上回る実力。
武器、機能
【武器】
前腕部の装甲を開放し、筋肉に埋め込まれた1.5inレーザー砲を放出する。
モルニ鋼や劣化ウランの装甲を軽々と撃ち抜く破壊力を持つ。
所謂「高周波ブレード」。
刀身自体が超振動しており、加速なしで高い切れ味を維持する。
対戦車刀として設計されていたが、生産性を追及するあまり威力が足らず、結局戦闘用の刀となっている。
片刃の刀であり、つばが存在しない。
ジャック3はこれと下記のブレードで二刀流を成している。
戦闘用高周波ブレード。
和平刀よりも刃渡りが長い。和平刀の大型版。
両刃の刀で、つばが存在する。
第三、第四の腕。
ジャックのES細胞から精製された生体パーツで、精度を高める為に
大型の神経接続機を使用する。
掌に追尾性レーザーブラストを持ち、中距離の攻撃も可能とする。
肘の関節が一つ多く、全長も長い。
合体の際には尺取虫を彷彿とさせる動きでジャック3に近付く。キモイ。
ブースト機能を持った大型の機械翼を発生させ、高速で飛行する。