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キャラクター37カオス3ver2 - (2012/02/25 (土) 16:39:30) の編集履歴(バックアップ)
色々
短編で出す連中とか
▼玄齋丸
種族:人間(心委寄生体)
年齢:200歳以上(宿主の脳は180年程前に死滅)
性別:男
身長:190㎝
体重:50㎏
髪型:スキンヘッド
髪色:ー
瞳色:—(瞳無し)
趣味:─
特技:─
好きな物:─
嫌いな物:─
【攻撃力】
超人的。
【防御力】
人並みだが、銃弾を受けても痛みを感じない。
【素早さ】
時速60㎞近い速度で走行する。
大昔に妖刀「心委」の持ち主であった侍。
心委の危険性から当時の権力者に目を付けられ、愛刀を打ち砕かれて以降、ふらりとどこかへ放浪してしまう。
この時既に心委の刃に触れすぎたせいで寄生されており、より大きな固体を見つけ、融合する事で繁殖しようとする心委の習性から砕かれた刀の破片を求めて各地を彷徨い歩き、凶行を繰り返している。
何百年と渡り歩くうちに完全に脳を食いつぶされ、代わりに多細胞生物としての進化を遂げた心委が居座り、身体を支配されてしまった。
容姿もそれらしく異常であり、死人の様に白い肌と骨と皮にしかみえない体つきと削げ落ちた顔の皮膚を持つ。
戦闘能力は強力無比で、自分の体内から心委を刀の形状にしたものを取り出して操る攻撃の他、体術も体内にみっしり詰まった心委によって補強され、亜人に通用する領域に達している。
体内の心委を養う為に暴飲暴食こそするが、栄養は全て心委に入っている。
▼心委
種族:原核生物
年齢:200歳以上
性別:—
身長:300㎝(人の形を保っているときに限る)
体重:900㎏
髪型:—
髪色:ー
瞳色:黒
趣味:─
特技:─
好きな物:─
嫌いな物:─
【攻撃力】
並大抵の兵器など苦にもしない。
手を拳銃や重機関銃に変形させ、亜人の肉体を容易く貫く銃撃を放つ。
【防御力】
人並みから兵器級まで。痛覚はあるが、反応しない。
【素早さ】
亜高速。
大昔に打たれた妖刀「心委」の刀身に使われた単細胞生物の集合体。
刀として使われたものは金属質の塊にしか見えないが、これは周囲から摂取できる栄養が枯渇し、生存率を高める為に無数の心委の集合体が固形化した姿である。
他の生物がこれに触れると、皮膚に少なからず付着し、粘膜に付着すれば血中に侵入し、寄生される。寄生初段階の自覚症状は殆どないが、次第に体格の変化、食欲の促進、体温の低下などが見受けられる。これはその生物の体内で心委が栄養を得て劇的に繁殖し、宿主から芋蔓式に栄養を搾取していくからである。
この生物最大の特徴として、単細胞生物から多細胞生物へと、他の固体と同化することで変化してしまうというものがあり、無数の固体が集まると、次第に一つの大きな生物へと変貌する。
寄生生活が基本となる生物である為、この多細胞化現象は寄生した生物の体内で起こり、宿主は身体の何れかにしこりを感じたり、痩せているのに体重がどんどん増加していくなどの不可思議な現象に見舞われる。
ある程度多細胞化すると一定の知能を獲得し、次第に宿主の脳へと自己の神経を伸ばし、脳から宿主の記憶や知識を読み取って吸収、理解し、より大きな進化を遂げてしまう。
最初は各神経につながって宿主と視覚や五感を共有する程度だが、そうした情報を得て成長すると最終的には宿主と同等の知性を備えだすため、次第にその身体の乗っ取りを画策しはじめる。
乗っ取る際には宿主の延髄から脳へ木の根の様に神経を延ばし、小脳を少しずつコントロールし、支配した後、自分の身体を頭部に移動させる為宿主の脳を残らず捕食し、脊髄を伝って頭蓋骨内に到達し、宿主と完全に入れ替わってしまう。
この状態に曝された顕著な例は前述の玄齋丸である。
更に身体を乗っ取った固体が肥大化すると宿主の身体を突き破り、完全に露出、不要となった宿主の抜け殻を捕食しながら高等進化を遂げた自らの細胞を変形させて新たな身体を形成する。
この状態では、今まで寄生する側だったのに打って変わって、他の生物を取り込み、腹部に当たる部位に丸呑みにして捕え、生かしたまま養分を吸い取り続ける。
人型の生物に寄生した際は、3mを優に上回る裸体の巨人の様な姿になり、他生物を養分にしている状態は腹部が異様に膨張し、妊婦を彷彿させる。
一度補食した生物には自身の神経を接続して記憶の隅まで探り、全て自分の知識に追加しては、どんどん知識を貯えていく。故に、高度に成長した固体は極めて博識且つ理性的だが、独善的でもある。
玄齋丸の固体の体組織は亜人と同じ上位体組織で構成されているが、これは知識により身につけたもの。
身体の形状をその場その場で変幻自在に変形させてしまう常識破りな能力も持ち、硬化させた細胞を刃や盾に変形させることも可能で、玄齋丸から出た固体は機関銃を再現するまでに至った他、自身の体細胞を分裂させ、別の固体を生み出すなどもしている。
▼メリー
種族:竜人(コブラ)
年齢:28歳
性別:男
身長:190㎝
体重:120㎏
髪型:短髪
髪色:金
瞳色:青
趣味:FPS、テレビゲーム
特技:ダンス
好きな物:子供
嫌いな物:子供に害を与える大人、無責任な親
【攻撃力】
3年前まで警官であったことから亜人の中でも標準以上の身体能力を持っている。
両腕の最大挙重量=1100t
両足の最大挙重量=3300t
【防御力】
他の亜人同様対物兵器に余裕で耐えるが、骨格が細かいため多少打撃に対する耐性が低い。
【素早さ】
亜光速。
コブラ科竜人の男。闇金融の用心棒。
妙に細身な金髪長身の男。今28歳らしい。種族は蛇系竜人。コブラ科。
顔立ちは整っている。釣り目。
性格はルーズでドライ。
かつては琴線に触れないものに対しては果てしなく無関心という警察官だったのだが、ある育児放棄の事件についた際、その母親の言動に立腹し、不当な暴行で殺害してしまい、免職処分となる。それ以降社会的評価はガタ落ち、前科一犯者という身の上職を転々としている。この一件を切欠に幼児に対する対応が温かみ溢れるものになり、裏では債務者の殺人の手助けなどを行いながらも、子供だけには手を出さないでいる。
警官を目指した動機は大した事ではなく、収入が安定して体力勝負であったという理由が大きい。
体術
彼の骨格は「蛇」である為通常の亜人と比べて数も形も大きく異なり、三百六十度あらゆる角度に最低でも百八十度曲がり、骨格全体が背骨の様に細やかである上に、筋肉も柔軟且つ強靭な為普通の人では到底成しえない挙動を可能にする。靭帯や腱も非常に強いため強度面での不自由はない。靭帯、腱、筋肉は強度と共に伸縮性にも富み、四肢を二倍ほどの長さに伸ばすこともでき、人の首を絞めることなども容易。
通常の竜人系には無い柔軟な筋骨により、骨格の可動域が定まった種にパワー自体で劣っていても、筋肉(パワー)のフレームである骨格の形状を最適なものへ随時定めることにより、筋肉のポテンシャルを最大限に発揮、如何なる体勢、状況でも常に最速最高の一撃を放つことができる。
これを利用した移動方に「伸身移動」というものがあり、全身の骨格と筋肉をフル稼働させ驚異的なしなりから生じる遠心力と絶妙なタイミングのフレーム固定により聖子クラスに追いつくほどの瞬発的な高速移動を可能とする。
この技は水中でも同様の効果を発揮し、水の抵抗を極力無視した高速水泳方が可能。
尚、蛇獣人のこの独特の骨格は、「蛇」が社会に馴れるべく「人の形」を得たことで成り立ったものであり、彼等の祖先に元よりこの様な技術を会得していた者は居ない。
関節と筋肉を伸ばし、二倍ほどのリーチを獲得した腕で突きを繰り出す。
突きの速度も引き戻しもリーチに反比例して非常に素早い。
鞭の様にしなる脚でありったけの遠心力を込めた回し蹴り。筋力を最大限に活用する一撃は格上の格闘家も恐れる速度と威力になる。
眉間に高精度ピット器官を持ち、暗所でも的確に敵の位置を感知できる。ちなみに、視力は亜人の中ではあまり良くない方で、攻撃の感知などはピット器官に頼るが、同時に視界を奪われても殆ど戦いに支障がないということでもある。
管の様な構造の長い犬歯から強力な神経毒を分泌させることができ、直接噛み付いて毒液を注入する他、一度出した毒を咽喉で加熱、気化させたものを口吻から噴出す、「毒霧」は物理的にもダメージを与える事が出来る。
なお、彼の毒牙は治安法律上幼少期に取り除かれており、現在の歯と毒袋はは違法に移植したものである。
▼ディック=パーク
種族:虫人(大土蜘蛛)
年齢:29歳
性別:男
身長:185㎝
体重:120㎏
髪型:短髪
髪色:黒
瞳色:黒
趣味:六本腕での綾取り
特技:マッサージ
好きな物:ゲテモノ料理
嫌いな物:鶏肉
【攻撃力】
現役警官は凄い。
両腕の最大挙重量=900t(変身時:2700t)
両足の最大挙重量=2700t
【防御力】
他の亜人同様対物兵器に余裕で耐える。
【素早さ】
亜光速。
土蜘蛛系の虫人男。メリーの元同僚。階級は警視。
訓練所時代からのメリーの友人であるが、彼とは真反対の性格の持ち主で、非常に好奇心が強く、なんにでも興味を持ち、よく事態を悪化させるような言動をする。やや反社会的なところはメリーと似ているが、法律は表向きしっかり守るタイプ。
独自の信念を持ち、どうしようもない犯罪者は誤射等と報告しておいて殺害することもあるが、罪の意識を持った者には「罪人」と認め、丁重に扱う。これらの行為の源は曰く、「罪ってのは個人のモラルの問題でそれ以上でもそれ以下でもない。罪悪感を感じればそれは罪で、感じなければそれは周りがなんと言おうと罪とは言えない。だからこそ罪悪感のある奴は裁く価値があるし、それを重んじる」とのこと。
とは言え、そんな横暴がいつまでもバレない筈も無く、上からは目の上のタンコブ扱いされている。
戦闘はメリーなどに比べると些か不得手。
体術
六本の腕を利用した技を重点的に使っていく。
六本の内半身三本の腕による正拳。
六本腕と脚で相手を完全に捕捉し、組み技で畳み掛ける。
パーフェクトクラッチ状態で牙から毒を注入して弱らせる。組み技が決まらなくとも大きなハンディを得られる。
虫化
僧帽筋と横腹から新たに腕が生え、計6本の腕を持つ様になり、眼は水晶体が複数に分裂して「複眼」になる。彼の複眼は亜人の中でも特に優れた視力を持ち、格上の相手のパンチを見切る。
また股関節が非常に柔らかくなり、両脚を180度反転させ、六つの手を地に着いて実際の蜘蛛の様に素早く移動することが出来る。
指先には吸盤状の毛束が無数にあり、これで平面であろうが天井だろうが自在に上ることが可能。
頬骨から長い牙が伸び、毒袋と繋がっている管状の構造から、突き刺した相手に強烈な神経毒を注入する事ができる。更には全身に短い剛毛が生え、これは一本一本が針の様に鋭く、気管に入る等すると非常に危険である。この体毛を自在に発射、散射することで攻撃する事も可能。
月地異種総合格闘技連盟
▼満(みちる)
種族:月人
年齢:960歳
性別:男
身長:165㎝
体重:400㎏
髪型:短髪
髪色:白髪
瞳色:黒
趣味:鍛錬法の探求
特技:特に無し
好きな物:食べ物ならなんでも
嫌いな物:特に無し
【攻撃力】
両腕の最大挙重量=90000t
両足の最大挙重量=270000t
【防御力】
〃。
【素早さ】
亜光速
月地異種総合格闘技連盟会長。年齢は9世紀以上になる。165㎝、400㎏。
姓を捨てており、事実上月での人権を持たない無国籍者だが、その顔は数多くの政治家に通る権威を持つ。
外見は初老の男性。
身長は小柄ながら、400㎏という筋肉と骨だけの驚異的な体格を誇り、「才能を取って付けた男」と呼ばれ、クリスティーンと共に表向きの世界では最強の通り名を持つ。
以前ゴウガの修行時代に道場破りに来たが、ゴウガとオウガの父にコテンパンにされたことがあり、以降ゴウガに関わる人物全員に深い興味を示している。
無論、若い世代にも興味を示し、聖子やソウガと言った青年にエールを送る。
格闘スタイルは基本的に組み技を主体とする柔道家であるが、空手による打撃技も使用する総合格闘家。
妻は居たが愛想を尽かされ別れた。また、学術は殆どできず、周りから呆れられている。
体術
彼の強さの源は「油断しない」ことであり、如何なる相手にも一切の容赦をしない。
▼クリスティーン=ブッシュ
分類:月人
年齢:500歳と少し
性別:女
身長:190㎝
体重:393㎏
髪型:ストレートロング
髪色:金髪
瞳色:緑
趣味:書き物、旅行、映画鑑賞、美術鑑賞
特技:水泳
好きな物:猫、動物
嫌いな物:月国の政治
【攻撃力】
両腕の最大挙重量=100000t
両足の最大挙重量=300000t
【防御力】
〃。
【素早さ】
亜光速
月地異種総合格闘技連盟地球支部最高顧問。
5世紀の時を生きた女性格闘家で、男女問わず虜にする絶世の美女。
美形でナイスバディながら筋骨隆々とした体躯を誇り、格闘家の他に陸上選手、女優、歌手や小説家なども手かげる超人。
格闘家としての実力も満に「殺す気でいっても分からんね」と言わしめたほど。
しかし性格は天然で抜けており、普段はあまりその才覚を見せないが、飛んできた銃弾を蝶でも追うように掴み取って繁々と見つめるなど、やはり亜人である。
また、闘いに限らず自分が手がける分野に於いては自然とシビアな意見が目立つ。
格闘スタイルはトータルファイティング。打撃と関節技を多用するが、最大の武器は磨き上げられた
五感で、相手の思考とファイトスタイルを試合中に完全把握することで試合を有利に進める。
合気道の達人でもあり、短時間だが片手で相手の両腕を封じる等達人技も見せる。
「私の耳や鼻は、目で見るより精確でね」
体術
打撃、関節技を得意とする。
第二間接を折りたたんだ状態の手で突く。貫手より安全性が高い。
掌打の様に用いた場合、大抵横殴りに打ち付ける形になる。
相手の指を一本鷲掴みにする。
手首をスナップさせて取った指を骨折させた後、相手の身体を掴んだ指からハンマーの様に振り回して何度も叩き付けた後、最後に指を捻じ切る。
叩き付けと骨折のダメージもさることながら指を取られるという恐怖から大抵の相手は接近中握りこぶし以外使えなくなるため、戦況的にも優位になる。
うつ伏せにした相手の両手を片手で封じ、背骨へ下突きを入れ、そのまま掬い上げるように打ち上げる。彼女渾身の下突きは、並大抵の耐久力だと背骨が砕けてしまう威力。
バッドブレイン(悪しき脳)
実力派の腐女子達を筆頭とした謎の組織集団。
この世を“YAOI”と“YURI”という生体兵器を用いて沈めようとしていると噂されるが、実体は不明。
しかし、その高い軍事力と組織力、そして小国にも匹敵する驚異的な人員数が集っていることは確かであり、月国からは危険視されている。
“マーシャ神”と言う神を崇め奉っている。
▼パトシリア=キャリック=アンダーソン
分類:魔法使い
年齢:16歳
性別:女
身長:155㎝
体重:45㎏
髪型:長髪
髪色:茶髪
瞳色:緑
趣味:本の仕分け
特技:特に無し
好きな物:鬼畜なもの
嫌いな物:眠気
病弱なマーシャの同級生であり、友人。貴族。崖下淑女。
幼い頃から心臓病や喘息などに苛まれ、運動が殆ど出来ないほど病弱。走ればすぐ息切れし、咳き込む。その癖に行動力は人一倍あるという極めて矛盾した体質の持ち主。
ジャックとは何気に悪友で、喘息で倒れたときは彼をタクシー代わりに活用している(5割で断られる)。
腐としての性癖は幅広く、ガチムチでも細身でもいけるクチであるが、基本は鬼畜ものでしかいけない。
運動しない為、細身であるが、腐闘気と呼ばれる闘気と魔法を操る為戦闘力は高い部類。少々腹の肉が気になる。
実は“バッドブレイン”を動かす“脳”の一人。マーシャを完全な腐に目覚めさせ、彼女を組織に取り込もうとしている。
最近はやおい本を大量にプレゼントしては彼女の腐闘気を増幅させている。
「例えるならば、筋肉は巨乳、細身は貧乳ってとこかしらね?」
腐闘気、暗黒魔法
腐闘気と暗黒魔法を自在に使いこなす。ダーク♂マジック。
▼ジャック‐Ⅱ(JW-P)
種族:人造竜人(及びサイボーグ)
年齢:1歳(肉体と精神は成人)
性別:男
身長:189㎝
体重:178㎏
髪型:長髪
髪色:銀
瞳色:銀
趣味:─
特技:─
好きな物:─
嫌いな物:─
【攻撃力】
兵器級。
両腕での最高挙重量=2000t(変身後:2500t)
両脚での最高挙重量=6000t(変身後:7500t)
【防御力】
対物兵器に勝るタフネス。
【素早さ】
〃
腐女子(主にパトシリア)の陰謀により隆一郎と隆二郎の遺伝子を元に造り出されてしまった、禁断の子。遂にやってしまった。
クローンなだけあり二人の特徴を幾つか持ち合わせ、隆一郎の目付きの悪さを改善した整った顔つきを持ち、体格も少し大きい。臓器が無機物製の人工物である。
自分が下らない理由(主に腐目的)で造られた事に強い焦燥感を抱いており、オリジナルのジャックを執拗に付け狙い、倒すことで自分の存在を唯一無二のものにしようとしている。しかし、一方のジャック少年は私生活が忙しいので相手にされない。
戦闘能力は、肉体が成人している以上当然隆一郎を上回っているが、鍛錬内容から将来的に隆一郎が彼と同じ強さになるとは限らず、寧ろ大きく凌駕することも有り得る。
体術
特定のファイトスタイルは持たない。
経験が浅い為、自分より戦闘力の劣る者に苦戦することがある。パワーファイトを得意とする。
口に仕込まれた小型大砲で攻撃する。至近距離での殺傷力に優れる。
変身時に、装甲内に蓄積される運動熱を放出するのではなく、一点に集中させて熱線とする技。
変身
半機械化により完全再現できなかった竜化を補足したもの。
竜の四本角が頭部に浮き出て、瞳孔が極端な縦型(猫目)になる。
名の通り、自身の表皮から体内に至るまで、殆どを機械の様な構造に造り変えてしまう。
大幅な耐久力の向上と、全身に電気化したエネルギーが通電する為大幅な筋力アップの恩恵を得ることが出来る能力だが、代謝によって発生した高熱を放出する為に、一定時間事に装甲状の外殻を開放して放熱しなければならない。
この際に内部の弱点が露出するため、防御能力が著しく低下する。
背筋を増加させ、大きな翼を発生させることも可能。
▼ジャック‐Ⅲ(正式名称:JW-P2)
分類:人造竜人
異名:─
年齢:0歳(肉体は成人)
性別:男
身長:190㎝
体重:100㎏
髪型:スキンヘッド
髪色:─
瞳色:銀色
趣味:─
特技:─
好きな物:─
嫌いな物:─
【攻撃力】
両腕での最高挙重量=2500t
両脚での最高挙重量=7500t
【防御力】
対物兵器に勝るタフネス。
【素早さ】
亜光速。
ジャック‐Ⅱの試験を経て、何故か本格的に生体兵器として生み出された殺戮人形。
半機械化処置を施されており、全身の表面細胞が装甲の様に変形、硬質化している。実質の半生物半機械であり、ジャック2で問題になっていた装甲内の代謝熱を常時放出する器官を設けている。
また、生物でありながら、殆どの器官がモジュールパーツで代用が効く様に予め設計されている。
実は隆一郎の遺伝子を一切使用しておらず、竜人の人工遺伝子を使用している為ジャック2とは完全な別物である。
顔の下半分には金属製のマスクを付けており、表面に露出したケーブルなどがサイボーグであることを示唆させる。また、軽量化の処置として筋骨格を人工物に置き換えており、オリジナルや2に比べると細身である。
通常格闘能力は勿論、刀やバイオアームも操り、近接戦全般を得意とする。その戦闘能力はオリジナルを大きく上回っており、まさに戦う為の生命体として完成されている。
なんでこんな奴造った。
性格は捻くれものの合理主義者。
体術
ジャックを上回る実力。
武器、機能
【武器】
前腕部の装甲を開放し、筋肉に埋め込まれた1.5inレーザー砲を放出する。劣化ウランの装甲を軽々と撃ち抜く破壊力を持つ。
下顎を取り外し、上あごに収納していたレーザー砲を露出させ、撃ち出す。
至近距離での破壊力は腕のレーザー砲を上回る。
所謂「高周波ブレード」。
刀身自体が超振動しており、加速なしで高い切れ味を維持する。
対戦車刀として設計されていたが、生産性を追及するあまり威力が足らず、結局戦闘用の刀となっている。
片刃の刀であり、つばが存在しない。
ジャック3はこれと下記のブレードで二刀流を成している。
戦闘用高周波ブレード。
和平刀よりも刃渡りが長い。和平刀の大型版。
両刃の刀で、つばが存在する。
第三、第四の腕。
ジャックのES細胞から精製された生体パーツで、精度を高める為に
大型の神経接続機を使用する。
掌に追尾性レーザーブラストを持ち、中距離の攻撃も可能とする。
肘の関節が一つ多く、全長も長い。
合体の際には尺取虫を彷彿とさせる動きでジャック3に近付く。キモイ。
ブースト機能を持った大型の機械翼を神経接続器と連結し、高速移動を可能にする。