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キャラクター37カオス3ver2 - (2012/01/09 (月) 21:27:13) のソース
[[作品紹介ページ]]>>[[設定紹介ID:suLI7Lkw0]]>>[[HONOBONO2紹介]]>>[[キャラクター37カオス3ver2]] ***色々 サブキャラとか ▼玄齋丸 #openclose(show=身体的情報){ 種族:人間(心委寄生体) 年齢:200歳以上(宿主の脳は180年程前に死滅) 性別:男 身長:190㎝ 体重:50㎏ 髪型:スキンヘッド 髪色:ー 瞳色:—(瞳無し) 趣味:─ 特技:─ 好きな物:─ 嫌いな物:─ } #openclose(show=ステータス){ 【攻撃力】 超人的。 【防御力】 人並みだが、銃弾を受けても痛みを感じない。 【素早さ】 時速60㎞近い速度で走行する。 } #openclose(show=プロフィール){ 大昔に妖刀「心委」の持ち主であった侍。 心委の危険性から当時の権力者に目を付けられ、愛刀を打ち砕かれて以降、ふらりとどこかへ放浪してしまう。 この時既に心委の刃に触れすぎたせいで寄生されており、より大きな固体を見つけ、融合する事で繁殖しようとする心委の習性から砕かれた刀の破片を求めて各地を彷徨い歩き、凶行を繰り返している。 何百年と渡り歩くうちに完全に脳を食いつぶされ、代わりに多細胞生物としての進化を遂げた心委が居座り、身体を支配されてしまった。 容姿もそれらしく異常であり、死人の様に白い肌と骨と皮にしかみえない体つきと削げ落ちた顔の皮膚を持つ。 体内の心委を養う為に暴飲暴食こそするが、栄養は全て心委に入っている。 } #openclose(show=能力){ ****体術 人間など話にならないレベルの体術。 } ▼心委 #openclose(show=身体的情報){ 種族:原核生物 年齢:200歳以上 性別:— 身長:300㎝(人の形を保っているときに限る) 体重:900㎏ 髪型:— 髪色:ー 瞳色:黒 趣味:─ 特技:─ 好きな物:─ 嫌いな物:─ } #openclose(show=ステータス){ 【攻撃力】 並大抵の兵器など苦にもしない。 手を拳銃や重機関銃に変形させ、亜人の肉体を容易く貫く銃撃を放つ。 【防御力】 人並みから兵器級まで。痛覚はあるが、反応しない。 【素早さ】 亜高速。 } #openclose(show=プロフィール){ 大昔に打たれた妖刀「心委」の刀身に使われた単細胞生物の集合体。 刀として使われたものは金属質の塊にしか見えないが、これは周囲から摂取できる栄養が枯渇し、生存率を高める為に無数の心委の集合体が固形化した姿である。 他の生物がこれに触れると、皮膚に少なからず付着し、粘膜に付着すれば血中に侵入し、寄生される。寄生初段階の自覚症状は殆どないが、次第に体格の変化、食欲の促進、体温の低下などが見受けられる。これはその生物の体内で心委が栄養を得て劇的に繁殖し、宿主から芋蔓式に栄養を搾取していくからである。 この生物最大の特徴として、単細胞生物から多細胞生物へと、他の固体と同化することで変化してしまうというものがあり、無数の固体が集まると、次第に一つの大きな生物へと変貌する。 寄生生活が基本となる生物である為、この多細胞化現象は寄生した生物の体内で起こり、宿主は身体の何れかにしこりを感じたり、痩せているのに体重がどんどん増加していくなどの不可思議な現象に見舞われる。 ある程度多細胞化すると一定の知能を獲得し、次第に宿主の脳へと自己の神経を伸ばし、脳から宿主の記憶や知識を読み取って吸収、理解し、より大きな進化を遂げてしまう。 最初は各神経につながって宿主と視覚や五感を共有する程度だが、そうした情報を得て成長すると最終的には宿主と同等の知性を備えだすため、次第にその身体の乗っ取りを画策しはじめる。 乗っ取る際には宿主の延髄から脳へ木の根の様に神経を延ばし、小脳を少しずつコントロールし、支配した後、自分の身体を頭部に移動させる為宿主の脳を残らず捕食し、脊髄を伝って頭蓋骨内に到達し、宿主と完全に入れ替わってしまう。 この状態に曝された顕著な例は前述の玄齋丸である。 更に身体を乗っ取った固体が肥大化すると宿主の身体を突き破り、完全に露出、不要となった宿主の抜け殻を捕食しながら高等進化を遂げた自らの細胞を変形させて新たな身体を形成する。 この状態では、今まで寄生する側だったのに打って変わって、他の生物を取り込み、腹部に当たる部位に丸呑みにして捕え、生かしたまま養分を吸い取り続ける。 人型の生物に寄生した際は、3mを優に上回る裸体の巨人の様な姿になり、他生物を養分にしている状態は腹部が異様に膨張し、妊婦を彷彿させる。 一度補食した生物には自身の神経を接続して記憶の隅まで探り、全て自分の知識に追加しては、どんどん知識を貯えていく。故に、高度に成長した固体は極めて博識且つ理性的だが、独善的でもある。 玄齋丸の固体の体組織は亜人と同じ上位体組織で構成されているが、これは知識により身につけたもの。 身体の形状をその場その場で変幻自在に変形させてしまう常識破りな能力も持ち、硬化させた細胞を刃や盾に変形させることも可能で、玄齋丸から出た固体は機関銃を再現するまでに至った他、自身の体細胞を分裂させ、別の固体を生み出すなどもしている。 } #openclose(show=能力){ ****体術 亜人では倒せない領域の怪力。 } ▼メリー #openclose(show=身体的情報){ 種族:竜人(コブラ) 年齢:28歳 性別:男 身長:190㎝ 体重:110㎏ 髪型:短髪 髪色:金 瞳色:青 趣味:FPS、テレビゲーム 特技:マッサージ 好きな物:子供 嫌いな物:子供に害を与える大人、無責任な親 } #openclose(show=ステータス){ 【攻撃力】 3年前まで警官であったことから標準以上の身体能力を持っている。 両腕の最大挙重量=1000t 両足の最大挙重量=3000t 【防御力】 他の亜人同様対物兵器に余裕で耐えるが、骨格が細かいため多少打撃に対する耐性が低い。 【素早さ】 亜光速。 } #openclose(show=プロフィール){ コブラ科竜人の男。 非常に無欲で無関心な気質を持って産まれてきた男で、警官になった理由も収入が安定して体力勝負の職であったということからだったが、ある児童虐待事件容疑者の逮捕に当たった際、いくら虐げられても親を想う子供の姿に物言われぬ憤りに駆られ、親である容疑者を不当な暴行により殺害してしまう。 無論その後免職処分に加え人殺しの経歴が付き、まともな職に就けなくなる。以後裏世界でフリーの用心棒として生計を立てているが、当然闇金融などブラックな相手が雇い手になりがちである。 収入も少なく生活自体は非常に堕落しているが、容疑者殺害の一件で子供に対する特別な感情が芽生え、川で溺れた子供を助けるなど幼児には以前より温かみのある対応を取っている。 警官時代の友人が居る。 } #openclose(show=能力){ ****体術 蛇亜人特有の骨格によるトリッキーな戦い方。遠心力を利用した打撃は格上の相手からダウンを奪う威力。 ・肢伸突き 関節と筋肉を伸ばし、四倍ほどのリーチを獲得した腕で突きを繰り出す。 突きの速度も引き戻しもリーチに反比例して非常に素早い。 ・鞭蹴り 鞭の様にしなる脚でありったけの遠心力を込めた回し蹴り。筋力を最大限に活用する一撃は格上の格闘家も恐れる威力になる。 } ▼ディック=パーク #openclose(show=身体的情報){ 種族:虫人(大土蜘蛛) 年齢:29歳 性別:男 身長:210㎝ 体重:130㎏ 髪型:短髪 髪色:黒 瞳色:黒 趣味:六本腕での綾取り 特技:マッサージ 好きな物:子供 嫌いな物:子供に害を与える大人、無責任な親 } #openclose(show=ステータス){ 【攻撃力】 現役警官は凄い。 両腕の最大挙重量=1000t 両足の最大挙重量=3000t 【防御力】 他の亜人同様対物兵器に余裕で耐える。 【素早さ】 亜光速。 } #openclose(show=プロフィール){ 土蜘蛛系の虫人男。メリーの元同僚。 一見するとメリーに比べて遥かに感情のコントロールに秀で、対人関係を円滑に回していく出世向きの性格の持ち主だが、本性は太々しく冷たい男。 現在で警視の階級に居るだけあり、仕事中は非常に冷静な判断を下す。一方で、その地位を利用して署内で隠蔽している事実が多く有り、大抵は容疑者への不当な殺害。しかも手は彼自身が下している。 それもこれも、これはエゴと自覚した上での業務上相応しくない憂さ晴らしに近い行為で、曰く「反省もしない屑を税金で養うだけ無駄。すぐに殺せば良い」という罪を認識しない者に対する憤りからくる反社会行動。 一方で、己の罪を認識して尚反省の色のある者には執拗に問い質してから刑務所に入れるが、これは彼なりの反省する者への配慮である。 とは言え、そんな横暴がいつまでもバレない筈も無く、上からは目の上のタンコブ扱いされている。 } #openclose(show=能力){ ****体術 六本の腕を利用した技を重点的に使っていく。 ・三点パンチ 六本の内右半身三本の腕による正拳。 ・パーフェクトクラッチ 六本腕と脚で相手を完全に捕捉し、関節や絞めで畳み掛ける。 ****虫化 腕が僧帽筋と脇腹から新たに生え、計六本の腕を持つ様になるのを始めとし、瞳と視神経が分裂変形し複眼になる他、頬骨が突き出て蜘蛛の大顎の様になる。 蜘蛛だけあり体毛も生えており、これにより素足や素手で壁や天井を自在に移動できる。 } ***バッドブレイン(悪しき脳) 実力派の腐女子達を筆頭とした謎の組織集団。 この世を“YAOI”と“YURI”という生体兵器を用いて沈めようとしていると噂されるが、実体は不明。 しかし、その高い軍事力と組織力、そして小国にも匹敵する驚異的な人員数が集っていることは確かであり、月国からは危険視されている。 “マーシャ神”と言う神を崇め奉っている。 ▼パトシリア=キャリック=アンダーソン #openclose(show=身体的情報){ 分類:魔法使い 年齢:16歳 性別:女 身長:155㎝ 体重:45㎏ 髪型:長髪 髪色:薄紫 瞳色:緑 趣味:本の仕分け 特技:特に無し 好きな物:鬼畜なもの 嫌いな物:眠気 } #openclose(show=プロフィール){ 病弱なマーシャの同級生であり、友人。貴族。崖下淑女。 幼い頃から心臓病や喘息などに苛まれ、運動が殆ど出来ないほど病弱。走ればすぐ息切れし、咳き込む。 その癖に行動力は人一倍あるという極めて矛盾した体質の持ち主。 ジャックとは何気に悪友で、喘息で倒れたときは彼をタクシー代わりに活用している(5割で断られる)。 腐としての性癖は幅広く、ガチムチでも細身でもいけるクチであるが、基本は鬼畜ものでしかいけない。 運動しない為、細身であるが、腐闘気と呼ばれる闘気と魔法を操る為戦闘力は高い部類。少々腹の肉が気になる。 実は“バッドブレイン”を動かす“脳”の一人。 マーシャを完全な腐に目覚めさせ、彼女を組織に取り込もうとしている。 最近はやおい本を大量にプレゼントしては彼女の腐闘気を増幅させている。 「例えるならば、筋肉は巨乳、細身は貧乳ってとこかしらね?」 } #openclose(show=能力){ ****腐闘気、暗黒魔法 腐闘気と暗黒魔法を自在に使いこなす。ダーク♂マジック。 } ▼ジャック‐Ⅱ(JW-P) #openclose(show=身体的情報){ 種族:人造竜人(及びサイボーグ) 年齢:1歳(肉体と精神は成人) 性別:男 身長:189㎝ 体重:200㎏ 髪型:逆立った長髪 髪色:銀 瞳色:銀 趣味:─ 特技:─ 好きな物:─ 嫌いな物:─ } #openclose(show=ステータス){ 【攻撃力】 兵器級。 両腕での最高挙重量=900〜1200t 両脚での最高挙重量=2700〜3600t 【防御力】 対物兵器に勝るタフネス。 【素早さ】 〃 } #openclose(show=プロフィール){ 腐女子(主にパトシリア)の陰謀により龍一郎と龍二郎の遺伝子を元に造り出されてしまった、禁断の子。遂にやってしまった。 クローンなだけあり二人の特徴を幾つか持ち合わせ、龍一郎の人相の悪さを改善した顔つきを持ち、体格も少し大きい。体内の臓器が人工物である。 自分が下らない理由(主に腐目的)で造られた事に強い焦燥感を抱いており、オリジナルのジャックを執拗に付け狙い、倒すことで自分の存在を唯一無二のものにしようとしている。しかし、一方のジャック少年は私生活が忙しいので相手にされない。 戦闘能力は龍一郎を僅かに上回っている。 } #openclose(show=能力){ ****体術 特定のファイトスタイルは持たない。 経験が浅い為、自分より戦闘力の劣る者に苦戦することがある。 パワーファイトを得意とする。 ・口内砲 口に仕込まれた小型大砲で攻撃する。至近距離での殺傷力に優れる。 ・代謝熱集中砲 変身時に、装甲内に蓄積される運動熱を放出するのではなく、一点に集中させて熱線とする技。 ****変身 ・機竜化 半機械化により完全再現できなかった竜化を補足したもの。 竜の四本角が頭部に浮き出て、瞳孔が極端な縦型(猫目)になる。 名の通り、自身の表皮から体内に至るまで、殆どを機械の様な構造に造り変えてしまう。 大幅な耐久力の向上と、全身に電気化したエネルギーが通電する為大幅な筋力アップの恩恵を得ることが出来る能力だが、代謝によって発生した高熱を放出する為に、一定時間事に装甲状の外殻を開放して放熱しなければならない。 この際に内部の弱点が露出するため、防御能力が著しく低下する。 背筋を増加させ、大きな翼を発生させることも可能。 } ▼ジャック‐Ⅲ(正式名称:JW-P2) #openclose(show=身体的情報){ 分類:人造竜人 異名:─ 年齢:0歳(肉体は成人) 性別:男 身長:190㎝ 体重:110㎏ 髪型:スキンヘッド 髪色:─ 瞳色:銀色 趣味:─ 特技:─ 好きな物:─ 嫌いな物:─ } #openclose(show=ステータス){ 【攻撃力】 両腕での最高挙重量=1100t 両脚での最高挙重量=3300t 【防御力】 対物兵器に勝るタフネス。 【素早さ】 亜光速。 } #openclose(show=プロフィール){ ジャック‐Ⅱの試験を経て、本格的に生体兵器として生み出された殺戮人形。 半機械化処置を施されており、全身の表面細胞が装甲の様に変形、硬質化している。実質の半生物半機械であり、ジャック2で問題になっていた装甲内の代謝熱を常時放出する器官を設けている。 また、生物でありながら、殆どの器官がモジュールパーツで代用が効く様に予め設計されている。まるでサイボーグの様な印象を受ける。 顔も龍一郎のそれとは違い、輪郭こそは龍一郎であるものの、顔の下半分には金属製のマスクを付けており、表面に露出したケーブルなどが機械であることを示唆させる。また、軽量化の処置として筋骨格を人工物に置き換えており、オリジナルや2に比べると細身である。 通常格闘能力は勿論、刀やバイオアームも操り、近接戦全般を得意とする。その戦闘能力はオリジナルを大きく上回っており、まさに戦う為の生命体として完成されている。 性格は捻くれもので面倒くさがり。 } #openclose(show=能力){ ****体術 ジャックを上回る実力。 ****武器、機能 【武器】 ・マッスルブラスト 前腕部の装甲を開放し、筋肉に埋め込まれた1.5inレーザー砲を放出する。劣化ウランの装甲を軽々と撃ち抜く破壊力を持つ。 ・ホワイトマウスキャノン 下顎を取り外し、上あごに収納していたレーザー砲を露出させ、撃ち出す。 至近距離での破壊力は腕のレーザー砲を上回る。 ・和平刀(別名:ワヘイトウ、ピースブレード) 所謂「高周波ブレード」。 刀身自体が超振動しており、加速なしで高い切れ味を維持する。 対戦車刀として設計されていたが、生産性を追及するあまり威力が足らず、結局戦闘用の刀となっている。 片刃の刀であり、つばが存在しない。 ジャック3はこれと下記のブレードで二刀流を成している。 ・パラベラムブレード 戦闘用高周波ブレード。 和平刀よりも刃渡りが長い。和平刀の大型版。 両刃の刀で、つばが存在する。 ・バックバイオアーム 第三、第四の腕。 ジャックのES細胞から精製された生体パーツで、精度を高める為に 大型の神経接続機を使用する。 掌に追尾性レーザーブラストを持ち、中距離の攻撃も可能とする。 肘の関節が一つ多く、全長も長い。 合体の際には尺取虫を彷彿とさせる動きでジャック3に近付く。キモイ。 ・機竜翼 ブースト機能を持った大型の機械翼を神経接続器と連結し、高速移動を可能にする。 }