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私が幼かった時は内向的でいつも白虎がまとめてた。
私がまとめ役になりはじめたのは学生時代の生徒会に就任したときだった。
クラスの中で暗い私に青龍と白虎と玄武が冗談で生徒会に推薦した。
何かに縛られてなかったから、とゆうか枠を乱す人を型にはめちゃうってのが快感になっちゃって…
卒業してから『要人警護募集!』って貼り紙があった。まだ就職するのも恋に生きるのも早いかな、って思ってたから思わず葉書を出した。
すんなり内定もらって休憩してたら、青龍と白虎と玄武と鉢合わせ!みんなも応募したみたいで全員内定もらってた。そして…
zzz… 夢か…
朱雀「…『要人警護』か…でも様々な人に巡り合えたのは楽しかったな…」
青龍「朱雀~!お嬢様がお呼びですって!折角のアベカワモーチがorz」
白虎「青龍ここで食べないの!」
玄武「そうよ!餅は番茶が(ry」
朱雀「フフッ 雑談はこれまで!お嬢様を警護するのが我らの役目!いざ、配置につけ!」
青龍・白虎・玄武「オー!!」
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コンコン
嘆「朱雀、いる?」
返事は返ってこない。
嘆「開けるわよ」
朱「zzzz....」
嘆「あら、寝てるのね」
朱「う…ん…」
嘆「…疲れてるのかしら」
よく見るとあちこちボタンが取れかかっている。
嘆「いつも乱かけられてるせいかしら?やけに服乱れてるわね」
- 「朱雀ちゃんの乱されっぷりなんて、見てるこっちが恥ずかしくなるくらいだったのにねぇ////」 -
嘆「…ちょっとぐらい悪戯してもバチ当たらないわよね。」
嘆きは朱雀の内股を手のひらで軽く撫でる。
朱「んっ…?
お、お嬢様!一体何を」
嘆「いいから、疲れてるんでしょう?そのままじっとしてなさい。マッサージするだけだから」
朱「手つきがいやらしいですよ。だめです、いくらお嬢様でもそれ以上の事はさせられません」
嘆「いいから」
嘆きは無理矢理朱雀を仰向けにしたまま押さえつけ、内股を撫でたり、首筋を舐めたりした
朱「あっ、本当っにっ、だめっ…で…す!」
嘆「女の子じゃない匂いがする…プレイヤーに何かやられたでしょ」
朱「!!」
朱雀は頬を真っ赤に染めつつ、薄く涙を浮かべている。
嘆「私が消毒してあげるわよ」
- 省略されました…以下を読むためには2P正規でAAAを出す必要があります-
AAAをださなくても18禁ゲートで観覧できます
しかし百合が嫌いなプレイヤーさん、そもそも百合って何?っていう純粋さんはみないでください
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朱×革
朱雀「…というわけで、今日は鯖メンテでお休みです」
白虎「じゃ、お疲r」
青龍「ワラビモーチ!」
白虎「早っ」
青龍「ほらぁ早く!白虎!買いに行くわよ!」
白虎「ちょっと待っわああぁ」
青龍「エサマス!エサマス!」
玄武「わーい。お休みだー」
朱雀「玄武…遅いですよ…
玄武「えへへー」
朱雀「全く……ところで」
玄武「ふぇ?」
朱雀「相談なんですが…」
玄武「これなんかカジュアルでいいんじゃないですかー」
朱雀「そうでしょうか…」
嘆「あら朱雀、お出かけ?」
朱雀「…はい、たまには…と思いまして」
嘆「それで玄武が服を?」
玄武「はいー。朱雀さんたら服は沢山あるのにほとんど着たことが無いそうでー」
嘆「たいていメイド服だからねえ…あ、その服いいかも」
玄武「じゃあ、これで決まりねー」
朱雀「ありがとうございます、玄武。では行って参ります、お嬢さま」
玄武「留守番は任せてねー」
(パタン)
玄武「…頑張ってねー」
嘆「頑張ってって…?」
玄武「あの様子だと、また革命さんとこですよー」
嘆「( ゚д゚)!?…なんで分かるの?」
玄武「数日前からそわそわしてましたよー。これは何かある、と思って、こっそりあの服買って朱雀の棚に入れといたんですー」
嘆「( ゚д゚)エッ!」
玄武「革命さんもウブだし、この初デートは絶対成功させないとー」
嘆「( ゚д゚)…」
玄武「5.1.1.さんにはつけてもらうように頼んであるんで、帰ったら何があったか聞きましょー」
嘆「( ゚д゚)……玄武…あなたトロいふりしてない?」
玄武「え?…クスッ…気のせい…ですよ…」
嘆「)」
朱雀「ふぅ…こんなに早く着いてしまいましたね…」
青龍「…予想通り…っと。あーあー、そわそわしちゃって」
白虎「玄武め…全く、鋭いんだかトロいんだか」
青龍「さて、もう一人の役者を待ちますか。ワラビモーチ食べる?」
白虎「頂こう」
朱雀「あ…!」
革命「…ごめん、待った?」
朱雀「いえ、今来たばかりですよ」
革命「そっか。じゃ、行こうか」
朱雀「はい」
?「…こちらIW。ターゲット移動開始」
白虎「確認した。TTに連絡する」
白壁「ふふふ、壁にメアリー障子にLucyとはまさにこのこと。さて俺も移動するか…」
白虎「…ターゲット移動開始」
?「了解。こちら受け入れ体制に入る」
青龍「もぐもぐ…白虎、どう思う?成功するかなぁ…」
白虎「この前のお嬢様の件で学習した。今回は大丈夫だ」
青龍「だといいけど…もぐもぐ」
~~~~前日~~~~
パラ鯖「革命?」
革命「なんです?」
パラ鯖「明日はデートだそうで」
革命「ズコー…な、なんでそれを…」
パラ鯖「(玄武が教えてくれたんやけど)あれだけそわそわしてればバレバレですがな。そ・こ・で」
革命「…この紙は?」
パラ鯖「(綿密な会議によって完成した)スケジュールですがな。」
革命「パラ鯖…僕のために…」
パラ鯖「(みんなが)応援してますで~。頑張ってーな。」
~~~~~~~~~~
革命「とりあえず、お昼にしようか?」
朱雀「そうですね」
革命「ファミレスでも行く?ホットケーキのおいしい店があるって」
朱雀「いいですね…そうしましょう」
革命「じゃ、決まり」
スクスカ「…ご注文は、何になさいます?」
革命「ええと、じゃあ(言われた通り)ホットケーキの雪月花Nコースを」
朱雀「では私もそれで」
スクスカ「…予定通り。」
プリドン「パラ鯖がうまくやってくれたみたいね」
スクスカ「さて、本当に筋書き通りいくかどうか…」
白虎「…革命はプリドンのたゆんたゆんに慣れていないから、スクスカが応対…と」
青龍「順調みたいね。もぐもぐ」
最終更新:2009年03月10日 22:14