お嬢様!

SS 作文パト2

カーディナルゲート前
蠍「あなたその作文お家の人によんであげなさい」

家にて




朱雀「お嬢様、手伝ってくださいませんか?」
嘆き「後にしてください」白虎「手伝ってやれよww」
嘆き「うっせぇんだよ!!」
朱雀「あなた……お嬢様じゃないわね?」
嘆き「アンパンマンだよー」
朱雀「…あなた本気なの?」
嘆き「あたりまえじゃん」
朱雀「…下の拷問室につれていきなさい」
嘆き「OK、バイクで行くわ」

嘆き「ぇ?ぁなになに?」
朱雀「じわじわ燃え尽きなさい…」
嘆き「ぇ?なんで拷問って熱!!」
朱雀「ふふふ…お嬢様になりすます者は…死をもって償ってもらいます」
嘆き「成り済ますっtきゃぁぁぁぁぁぁ!」



白虎「なんだ?この作文」


こうして嘆きの樹は燃え尽きましたとさ



蠍「ふふふ…これでスゲスゲヴォーは消え去った…ふふふ…aahaahahehyaaaa!!」


そして四天王が嘆き、蘇ったとさ
冥「今度から名前不死の樹ね」

四天王の嘆きを吸収した嘆きの樹は不死の樹として蘇った……



不死の樹
bpm 72~199
NOTES 4000



四天王「私達の立場は?」

プレイヤー「よっしゃぁ!AAクリア!」
四天王「く…しかしお嬢様は生まれ変わった…貴様ごときでは十秒ももたないぞ…」
プレイヤー「は!ほざいてろ!冥穴ハードクリアの俺に恐いもんはねぇ!」

プレイヤー「ん?
不死の樹
なんだこれ?
BPM72とかおせーよww(ハイスピ5に変更)
スタート
うはwwW詰まりすぎで見えねえよ
七秒後
え?BPM199って早!ってちょっとmガシャーン」
全プレイヤーが九秒にて閉店という最大の糞譜面になったとさ



四天王「私たちもう解禁されようよ」

SS 会議

嘆き「それじゃあ恒例のカーディナル会議を開きます。」
白虎「恒例って、今回が初めてじゃ?」
嘆き「うるさいわね、そんなことどうでもいの。」
朱雀「お嬢様、まだ青龍が来ておりませんが。」
玄武「なんかさっきワラビモーチ買いに行くってどっか行っちゃいましたよ~?」
嘆き「今回は青龍はいなくていいの。むしろいちゃいけないのよ。
   今回の議題は、すなわち・・・
   『穴青龍は私たちに何を伝えたかったのか』よ!」

朱雀「……」
白虎「穴って何。てかなんで過去形」
嘆き「細かいことはどうでもいいの!
   とにかく、私たちの目的は、青龍がなんて言ってるのか解読することよ!」
玄武「それって、青龍ちゃんがいつも叫んでる不思議ボイスのことですか~?」
嘆き「そうよ。とりあえず、みんななんて聞こえるか意見を出していって。」
白虎「本人に聞けばいいんじゃ…」
嘆き「じゃあまず朱雀!」
朱雀「わ、私ですか?そうですね…やっぱりワラビモーチ エサマスじゃないでしょうか。」
玄武「そういえば、ファミリーマートって聞こえる部分もあるような気がしますよ~。」
嘆き「ふむふむ。白虎、あんたもなんか言いなさい。」
白虎「はあ…私はマーユゲー ペーパー草って聞こえますよ。」
朱雀「マユゲ…!」
玄武「あ~なるほど~。」
嘆き「なかなか鋭いわね。私はワラビモーチ 土鍋って聞こえるんだけど…。」
白虎「全然まとまりませんね。」
嘆き「そんなことはないわ!これらの情報を総合して導かれる結果、そう、
  『穴青龍が私たちに伝えたかった』こと、それは…!」
玄武「それは~?」
朱雀「そ、それは!?」
白虎「……」

嘆き「『ある日青龍はワラビモーチを買いにファミリーマートに向かうと、その途中道端でペーパー草を発見し、
    思わずエサマス!と叫んでしまったので、土鍋を購入することにしました』
   つまり、青龍の本当の目的はワラビモーチではなく、土鍋だったのよ!!!」


朱雀「な、なんだってー!!!!」
玄武「な、なぁんだって~!!!」
白虎「ななんだってー(棒読み)」




蠍火「ゲートほったらかして何やってるのかしらあの子たち。」
ジェノ「相変わらずわけわかんね奴らだぜ。」

SS お仕置き

嘆「そろそろ正直になったら?朱雀…」
朱雀「はうっ…お、おやめ下さいお嬢様…」
嘆「しぶといのね…じゃあ、これはどう?」
朱雀「あっ…あああっ…」
嘆「ほらほら、楽になりたかったら白状なさい、あなたの本名」
朱雀「はぁ…はぁ…はぁ…」

玄武「うわー…お嬢様、情け容赦ないですよぉ」
青龍「それにしても、あんなご馳走次から次へとどうやって出すんだろう…もぐもぐ」
白虎「嘆きを原料にしてるとか言ってたっけ。
 でも、イヤな予感がするんだよね。朱雀のお腹って、確か…」

朱雀「は……て………ぃ」
嘆「?」
朱雀「はなれてください、お嬢様…」
嘆「ん?まだ言わないの?それじゃあ…」
朱雀「波動砲出ちゃうから離れてええええええ!」

ずごおおおおお

嘆「え?ちょっtきゃああああくぁwせdrftgyふじこlp」


白虎「あー…やっぱりこうなったか」
玄武「どういうことなんですかあ?」
白虎「彼女、お腹が鳴る代わりに波動砲が出るんだよ。
 だから、そこまでの空腹にならないようにいつもはお嬢様が補給してあげてるの」
青龍「終わったと思ったらまだ続いてるのはそういうことだったんだ…もぐもぐ」
白虎「まだあるの?わらび餅」
青龍「テクスチャさんにもらったやつの余りだよー」
最終更新:2009年03月10日 22:18