嘆き「今日も来ました『其の嘆きこそ我が糧也』のコーナー!」
青龍「わーわーわーぱちぱちぱち」
嘆き「今日のアシスタントはワラビモーチ!」
青龍「エサマスエサマス! そいじゃあ早速一枚引いてみまーす
北海道在住のXさん、十段の方からの嘆きです!」
『先日初めて彼女ができまして、長年の夢だったゲーセンデートを敢行。彼女の前で穴冥をクリアしてみせたのですが……一言「キモイ」といわれて速攻で振られました。もう僕には生きていく勇気がありません』
青龍「うわー、こりゃやばいねー」
嘆き「あ~あ、冥ちゃんカワイソ。こんなキモイ人に倒されちゃうなんてねー」
青龍「だいたい、いきなりゲーセンデートってのがいけないよね」
嘆き「そうそう、全然ダメね。ちゃんと女の子の好みをリサーチしておかないと」
青龍「じゃあお嬢様はデートするとしたらどこに行きたい?」
嘆き「そーね、やっぱりパチ屋とか競馬場かな?」
青龍「うぉ、いきなりすごいとこ来たね~。なんで?」
嘆き「そりゃーもう、負けに負けて有り金全部スッた人たちの嘆きが渦巻いてるからに決まってるじゃない!」
青龍「さすがお嬢様だ! 彼がギャンブルに負けてもなんともないぜ!」
嘆き「やっぱ恋人にするならお金持ちより嘆き持ちよね!」
青龍「私はどっちかってゆーとお金持ちよりわらび餅かな」
嘆き「寒いよそのギャグ」
青龍「あいたたたた……」
嘆き「そういうわけだから、嘆きをいっぱい持っている人はCARDINAL GATEまでよろしくね!」
青龍「お嬢様は嘆き持ちな彼氏を募集中でーす」
嘆き「今日も素敵な嘆きをどうもありがとうございました~」
青龍「このコーナーでは、みんなからのさまざまな嘆きを募集してるよっ。バリバリ応募しちゃってね!」
嘆き「採用者にはこのCARDINAL GATE印入り特製キーホルダーをプレゼントいたしま~す」
青龍「それでは今日はここまで。ペーパーソー!」
嘆き「またね~!」
嘆き「はいはいみなさん、今日も元気に嘆いてる~? 『其の嘆きこそ我が糧也』のコーナーだよ!」
玄武「えっ? えっ? もう放送中!? あわわわ……」
嘆き「ほらほら~。玄武、落ち着いてっ」
玄武「は、はいっ! 今日のアシスタントはわたし、玄武がおつとめします!」
嘆き「よ~しよくできたっ! それじゃさっそく一枚引いてね」
玄武「え~とぉ……これにしようかな……あ、でもこれも……やっぱりこっちかな……」
嘆き「早く!」
玄武「は、はいぃ~! じゃあこれっ!
10th区在住のNさん、☆11の方からの嘆きです」
『僕のせいで段位が弱くなったとさんざん馬鹿にされています。
リーダーは全然口をきいてくれないし、速いだけがとりえの新参にもなめられて、もう死にたいです』
嘆き「まぁ、ぶっちゃけあの人って攻撃回数が多いだけであんまり強くないもんね」
玄武「お、お嬢様~、そんな特定されるようなことを言ってはだめですよぉ~」
嘆き「だって~、段位合格者が増えたら難民からもらえる
嘆きの量が減るでしょ?」
玄武「う~ん、確かにその下のほうが難しいっていう意見はよく耳にしますけどぉ……」
嘆き「じゃあ玄武は、自分が段位リーダーになるならどんなメンバーにする?」
玄武「そうですねぇ~、やっぱりI can flyさんとか、desolationさんとか、earth scapeさんとかぁ……」
嘆き「ただ単にあなたの好みのタイプをならべただけじゃない!」
玄武「あ、もちろんハイスピードとかそういうズルは禁止ですよぉ?」
嘆き「ズルなんだ……」
玄武「じゃあお嬢様ならどうしますかぁ?」
嘆き「そうねぇ、じゃあこのN君と、AAさん、それから冥ちゃんと私でどうよ!」
玄武「それ、ただのN君いじめじゃないですかぁ……」
嘆き「N君、もしその気があればいつでもCARDINAL GATEまで来てね!」
嘆き「今日も素敵な嘆きをどうもありがとうございました~」
玄武「このコーナーでは、みんなからのさまざまな嘆きを募集ますぅ。いっぱい送ってくださいね~!」
嘆き「採用者にはこのCARDINAL GATE印入り特製キーホルダーをプレゼントいたしま~す」
玄武「今日はありがとうございました。さようなら~」
嘆き「またね~!」
No.13「ぜってー行かねー!」
嘆き「みなさ~ん、『其の嘆きこそ我が糧也』のコーナーだよ~!」
朱雀「まったくお嬢様ときたら、いつの間にかこんなことを始めてしまって……」
嘆き「もう、ぐちぐち言わないの。ほら一枚引いてよ」
朱雀「はいはい、わかりましたわ。それではこれで……って、これは……」
嘆き「どう?」
朱雀「……字があまりに汚すぎて少々解読しづらいのですが……DD地凶? ☆IZのDさん?」
『ロ業きさん、女子です。突き合って下さい』
朱雀「…………」
嘆き「…………」
朱雀「焼却処分」
嘆き「え~っ! なんで燃やしちゃうの~!」
朱雀「お嬢様には指一本触れさせません」
嘆き「ラブレター燃やすなんてひどいよぉ~」
朱雀「これのどこがラブレターとおっしゃるのです? お嬢様が女性なのは当たり前。
それに『突き合ってください』って……フェンシングでもするつもりなんでしょうか?」
嘆き「もしかしたら相撲かもしれないよ?」
朱雀「そ、そんな男同士が裸で抱き合う行為にお嬢様を巻き込もうだなんて……不潔ですわ! 許しません!」
嘆き「いや、冗談だってば……」
朱雀「そもそも字だけではなくこのはがきもこぼしたコーヒーのしみとか変な埃とかついていて……本当に汚いですわ!
第一このコーナーは嘆きを募集しているのに、どさくさにまぎれてラブレターを出すなんて、精神まで醜く汚れきっているに違いありません!
そんな男がお嬢様とお付き合いしようだなんて……神が許してもこの私が許しません!
嘆き「……朱雀がマジモードに入っちゃったので、今日はこの辺で……またね~……」
ダーティ「そんなに汚い汚い言わないでくれよ……orz」
ジェノ「いや、名前からして汚いし、お前」
SS
嘆き「みなさんおまたせ~! 『其の嘆きこそ我が糧也』の時間だよ~」
白虎「>>428さんの素敵な絵でお嬢様はご機嫌です」
嘆き「さ、白虎。さっそく今日の一枚お願いね」
白虎「わかりました。それでは……これで。
京都在住Jさん、初段の方からの嘆きです」
『この前ゲーセンでプレイ待ちしていたらDQNに絡まれて10000円取られました。泣きたいです』
嘆き「うわ~、10000円は痛いね~」
白虎「まったく、男のくせに軟弱な奴だ……『取られました~』じゃないだろうに」
嘆き「お、白虎今日はやけに攻撃的だね」
白虎「絡まれたのなら何故戦わない? その両腕は飾りか?」
嘆き「いつになく熱く語ってますよ~、白虎さん」
白虎「戦いもせずにへこへこ頭をさげて財布出して『泣きたいです』だと? 勝手に泣いていろ。軟弱者は部屋の隅でじめじめ泣いているのがお似合いだ」
嘆き「え? あの~、白虎さん?」
白虎「戦うことを忘れた男など、AS5keyEASYRANDOMかけられた朱雀のようなものだ。
いつか愛すべき人ができた時に、戦えなければ守ってやることも……」
嘆き「白虎、その辺でストップ!」
白虎「は、はいお嬢様、なんでしょう?」
嘆き「前回につづいて今回も放置プレイじゃたまらないわよ……」
白虎「こ、これは失礼しました……。ついこの男の軟弱ぶりに憤りを覚えてしまいまして……」
嘆き「うんうん、それで~。白虎もやっぱり誰かに守ってもらいたい?」
白虎「え、わ、私ですか? 私は今はお嬢様をお守りするだけで精一杯ですので、そんなことは……」
嘆き「だめだめ、白虎だって女の子なんだから。どんなタイプの男の子が好み?」
白虎「そんな色恋沙汰など……私には似合いませんよ。気になる男性もいません」
嘆き「むぅ~、口堅いなぁ……。じゃあもしかして、男の子より女の子のほうが好きとか?」
白虎「…………! ななな、なんでそれ……じゃなくて、そうなるんですか!」
嘆き「お、図星?」
白虎「違います! もうこの話は終わりです! みなさま、また次回お会いしましょう。それでは!」
嘆き「あ、こら逃げるな白虎~!」
SS
嘆き「はいこんばんはー、"其の嘆きこそ我の糧也・出張版"の時間ですよー!」
テクスチャ「今回は音響寺特別版ということで、アシスタントは俺ことTEXTUREと、」
雪「ポコ!」
テクスチャ「雪月花が務めます。改めて、よろしくお願いしまーす」
嘆き「今回はテクスチャさん以下音響寺スタッフの皆様から嘆きを集めてみましたが…
その嘆きの多いこと多いこと。もうつやつやですわ(笑)」
雪「ポコポン」
テクスチャ「スルメ揃いですからね。自然とプレイしてくれる人も少なくなっちゃうわけで…」
嘆き「はい、ではまず裏方のHIGH様の嘆きから。
"とりあえず忘れられてる気がします。どうか私のこともたまには思い出して下さい"
…以下延々と続きます。ちなみに用紙が湿ってます」
テクスチャ「…あー…切実だ」
雪「ポコポンポン」
テクスチャ「この気持ちは削除されたことある曲じゃないと分からないだろうな…。
念のため聞いときましょうか」
嘆き「うーん…よく分からないかな」
テクスチャ「まぁ当然ですけどね」
嘆き「どの曲も削除されないようにと願いながら、次はLOW様の嘆き。
"とりあえず忘れられてる気がします。どうか私のこ(ry"
…以下延々と続き(ry」
以下無限ループ
最終更新:2009年03月10日 22:24