リストバンドの交換
キャンピングサイトの一角にリストバンド交換所がありました。
私の場合は、普通に郵送されてきた
チケットでしたが、そのチケットと身分証明用のIDを持って並びます。
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まあ、10分も並べば交換できました。拍子抜けするくらい。
上からフェス自体のリストバンド。(大手フェスでは最近主流のICタグ付きのやつ)
二番目が
シャトルバスのリストバンド。印刷しょぼくて、すでに文字消えかけ。
三番目は飲酒して良い年齢であることを認証済みのリストバンド。
これはフェス自体のリストバンドとは別の場所でもらいます。あちこちに係員が立っているんで、ID見せてください。
アメリカのフェスは、このシステム多いのだけど、Sasquatchの場合、このリストバンドの意味が薄い。
っていうのも、酒を買うとき、このリストバンドしていても結局はID提出を求められた。
じゃあ、このリストバンド不要じゃん、とか思ってたら、会場内を「飲酒監視要員」が歩いてて、
このリストバンド無しで酒を呑んでいる人がいないかを見回っているみたい。
ま、たしかに、成年者が買って、未成年者に手渡すことなんかもできちゃうからなー。
いかんせん、ワシントン州って厳しい。会場中、自由にどこで呑んでも良いことと引き換え、ですな。
アメリカのフェスは、飲酒可能な場所が限られている(柵で隔離されている、要するに喫煙所と同じようなもん)って場合が多いので。
それにしても、この飲酒リストバンド、さらに不合理なのが、毎日一本(色違い)必要なのです。
結果、最終日には、こんなことになります。
1つのフェスで合計6本のリストバンド。
リストバンドを入手したら、歩いて入場ゲートへ。
徒歩で10分程度なんで、ラクなもんです。
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リストバンド交換所は入場ゲートの近くにも発見しましたが、あまり利用者はいなかった感じです。
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その近くにはWILL CALLの窓口もあるみたいです。WILL CALLでチケット押さえた方は、こちらに並ぶことになるのかな?
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そして、入場ゲートでの荷物検査待ち。
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こちらも、イヤになるほど並ぶってことはないです。10分そこらかなあ。
荷物検査は、スタッフによってかなり差があるけど、かなり厳しいと考えてください。
バッグの中やポケットの中までしっかりチェックされます。
飲み物はペットボトル1本まで。もちろん酒はダメ。食べ物もダメ。
カメラはデジカメレベルならOK。(プロ仕様だったりするとダメ)
キャンプサイトまで歩いて10分だし、過度な重装備をして入場する必要はほとんどないです。
別に手ぶらでも良いくらい。防寒着なんかも、日中に持ち歩くのは鬱陶しいだけかも。
夜は冷え込むけど、日が落ちる前後でタイミング見つけてテントに戻って着替えた方がラクだと思います。
荷物検査を終えたら、次はリストバンドチェックです。
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リストバンドに埋め込まれたICタグをスキャンします。
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こちらは一瞬たりとも並ぶことはなかった。
そしていよいよ、「(たぶん)世界一の景観を持つフェスティバル」の会場に入場できました!
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つづきは「会場編」にて!
最終更新:2012年07月02日 04:20